EANコード:0028947628149■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
【中古】 Brahms ブラームス / Sym.1, Haydn Variations: Masur / Lgo / Kurt Masur / Eloquence Australia [CD]【ネコポス発送】 30,420 円
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【中古】 Brahms ブラームス / Sym.1, Haydn Variations: Masur / Lgo / Kurt Masur / Eloquence Australia [CD]【宅配便出荷】 30,370 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・ウィルソン&SOL、ラフマニノフの傑作、交響曲第2番!BBCミュージック・マガジン賞をはじめとしたこれまでの数々の受賞に続き、2022年度には『ラヴェル:管弦楽作品集』がレコード・アカデミー賞の管弦楽曲部門、そして英グラモフォン賞の空間オーディオ部門を受賞するなど、名実共に世界のトップ・クラスへと登り詰めつつあるジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン。 2022年10月リリースの『ラフマニノフ:交響曲第3番』に続いて、2023年に生誕150周年を迎えたラフマニノフの代表作、交響曲第2番が待望のリリース! ラフマニノフが『ピアノ協奏曲第2番』の成功によって『交響曲第1番』の初演の失敗から立ち直り、公私共に軌道に乗りつつあった時期に書かれた交響曲第2番は、甘美な旋律やドラマチックな展開で『ピアノ協奏曲第2番』などと並ぶラフマニノフの最高傑作のひとつとして広く親しまれています。 人気作品なだけに過去にもアンドレ・プレヴィンをはじめ数々の名指揮者が録音を遺してきましたが、ジョン・ウィルソン&SOLはその演奏内容の充実度も去ることながら、これまでの「Chandos」からの一連のリリースで常に高く評価されてきた音質面でも際立つものがあるといえるでしょう。 カップリングには『鐘』の愛称で親しまれる前奏曲の、レオポルド・ストコフスキーによる管弦楽編曲版を収録。 (輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:● 『幻想的小品集』〜前奏曲 Op.3-2(ストコフスキー編)● 交響曲第2番ホ短調 Op.27 シンフォニア・オブ・ロンドン ジョン・ウィルソン(指揮) 録音時期:2022年1月6-8日 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / 交響曲第2番、前奏曲 ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルーノ・ワルター・ライヴ4、ブルックナーの交響曲第4番+第8番、2枚組1枚価格!【このCDの復刻者より】「ブルーノ・ワルター・ライヴ1、同2、同3に続く第4弾、最終編です。 今回はブルックナーの交響曲第4番『ロマンティック』と第8番ですが、演奏された当時はまだ原典版が未出版のため、2曲ともに改訂版での演奏となります。 第4番はワルター唯一のライヴであり、第8番の方はこの録音しかワルターの演奏は存在しません。 音質はアセテート盤を原盤としているためにお聴き苦しい箇所が含まれますが、ワルターのディスコグラフィ上でも貴重な録音であり、ブルックナーの演奏史を語る上でも貴重な資料と言えます。 何でも値上がりしているこのご時世ですが、今回の2枚組も“1枚価格”でのご提供となります。 」(平林直哉)【収録情報】ブルックナー:● 交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(改訂版) NBC交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1940年2月10日 録音場所:ニューヨーク、NBC、8Hスタジオ● 交響曲第8番ハ短調(改訂版) ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1941年4月26日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:モノラル(ラジオ放送用ライヴ録音) 使用音源:Private archive 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 (改訂版) Applause/2.交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 (改訂版) I.Ruhig bewegt.Allegro molto moderato/3.交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 (改訂版) II.Andante/4.交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 (改訂版) III.Scherzo.Bewegt (Trio.Gemachlich)/5.交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 (改訂版) IV.Finale.Massig bewegtDisc21.交響曲 第8番 ハ短調 (改訂版) I.Allegro moderato/2.交響曲 第8番 ハ短調 (改訂版) II.Scherzo.Allegro moderato (Trio.Langsam)/3.交響曲 第8番 ハ短調 (改訂版) III.Adagio.Feierlich langsam,doch nicht schleppend./4.交響曲 第8番 ハ短調 (改訂版) IV.Finale.Feierlich,nicht schnell. 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第4番『ロマンティック』、第8番 ブルーノ・ワルター&NBC交響楽団、ニューヨーク・フィル(1940、1941)(2CD)(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ピリオド楽器、楽譜にもこだわったメンデルスゾーン管弦楽曲全集開始。 第1弾登場!バロック・フルート奏者としても活躍するアレクシス・コセンコが2010年に創設した古楽集団レ・ザンバサドゥール〜ラ・グランド・エキュリ。 彼らが時代楽器と当時の解釈によるメンデルスゾーンの全管弦楽作品シリーズを開始しました。 めったに用いられない版にも焦点を当てており、大物な割に版の違いやピリオド解釈などといったことまで注目されることがまだあまり多くない感のあるメンデルスゾーンだけに期待できます。 シリーズ第1弾は交響曲第4番『イタリア』と第5番『宗教改革』。 完璧主義者だったメンデルスゾーンは常に自分の作品に不満を持ち、手を入れていました。 彼は1934年に交響曲第4番の大改訂を始めたものの、完全に終わる前に世を去ってしまいました。 コセンコによれば、・終楽章の素材を40小節拡張・主題(特に第2楽章)を作り直し・第3楽章メヌエットの輪郭と展開部を大幅に変更さらにイタリアから離れスコットランドの雰囲気が感じられるようになっているとのこと。 1830年代にドイツで用いられていた楽器により、聴いたことのない『イタリア』交響曲の世界が蘇りました!(輸入元情報)【収録情報】メンデルスゾーン:1. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』(1834年改訂版)2. 交響曲第5番ニ短調 Op.107『宗教改革』 レ・ザンバサドゥール〜ラ・グランド・エキュリ アレクシス・コセンコ(指揮) 録音時期:2022年5月7-9日 録音場所:アルフォールヴィル、イル・ド・フランス国立管弦楽団ホール 録音方式:ステレオ(24bit/96kHzデジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Mendelssohn メンデルスゾーン / 交響曲第4番『イタリア』改訂版、第5番『宗教改革』 アレクシス・コセンコ&レ・ザンバサドゥール?ラ・グランド・エキュリ 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラフマニノフ生誕150周年記念、スラトキンのベストセラーをセット化!2022年11月にも来日、NHK交響楽団を指揮して見事な演奏を披露した指揮者レナード・スラトキン。 この交響曲全集は2009年から2012年にかけて録音されたもので、初出時には「理想的で心に残る解釈」(グラモフォン誌)と高く評価されました。 基本的にはセントルイス響盤の解釈を引き継いでいますが、第2番だけはすべての楽章で演奏時間が短くなり、情緒に溺れることなくスタイリッシュな演奏に仕上がっています(この曲のみ最後に拍手あり)。 デトロイト響の力強く輝かしくゴージャスな響きを余すことなく捉えた高音質の録音が魅力を増しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ラフマニノフ:交響曲全集、管弦楽曲集Disc11. 交響詩『死の島』 Op.292. 交響曲第1番ニ短調 Op.13Disc23. 14の歌 Op.34〜第14曲:ヴォカリーズ ホ短調(管弦楽版)4. 交響曲第2番ホ短調 Op.27Disc35. 交響曲第3番イ短調 Op.446. 交響的舞曲 Op.45 デトロイト交響楽団 レナード・スラトキン(指揮) 録音時期:2012年10月19-21日(1)、2012年11月9-11日(2)、2009年9月24-27日(3,4)、2011年11月25-27日(5)、2012年2月9-11日(6) 録音場所:ミシガン州デトロイト、Orchestra Hall 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / 交響曲第1番、第2番、第3番、死の島、ヴォカリーズ、交響的舞曲 レナード・スラトキン&デトロイト交響楽団(3CD) 【CD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラーのライヴ録音音源も含めた、新リマスター音源によるベートーヴェン:交響曲全集が、SACDハイブリッド盤で発売!ベートーヴェンは、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの音楽の指針でした。 フルトヴェングラーの交響曲の解釈は、形式、和声、テクスチャー、リズム、テンポの相互関係を通して、抗しがたい劇的な勢いと、常に想像力に富んだ新鮮な感覚を生み出しています。 1940年代後半から1950年代初頭にかけての、ウィーン楽友協会でのセッション録音と、名盤バイロイトの第九、そしてロンドン、ストックホルム、コペンハーゲンで行われたライヴ録音も収録。 Art & Son Studioで192kHz/24bitで、旧EMI所蔵のオリジナル・マスターテープから、またはオリジナルの78回転SPおよびLPマトリックスなども使用され、入手可能な最良のソースからリマスター(「正規レコード用録音集大成」に含まれる7つの録音は2021年のリマスター、他の3つのライヴ録音は今回のSACDのために新たに2023年リマスター)音源を使用し、SACDハイブリッド盤としての発売となります。 Art & Son Studioのリマスターのモットーは、オリジナル・マスターテープの音を忠実に届けることです。 必要以上のイコライザーやノイズリダクションは使用せず、アナログ盤で再生した音を再現するものではありません。 耳心地によく聞こえる音質とは異なりますが、これまで以上に生き生きとした音楽をそのまま復活させ、後生に残していくことです。 1950年にコペンハーゲンで行われた交響曲第5番のライヴ録音は、旧EMIアーカイブに残されていた良好な状態のアナログ音源からのリマスター音源が収録されています。 これまでにこの演奏は他社復刻盤もありましたが、録音時のテープの回転数がずれていたため当時のウィーン・フィルの正しいピッチへ修正されリマスターが行われています。 ブックレットには、ディアパゾン誌のRemy Louis氏によるこのアルバムに収録された録音と演奏の意義についての解説「ヴィルヘルム・フルトヴェングラー・コンダクツ・ベートーヴェン」の日本語訳を掲載。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:1. 交響曲第1番ハ長調 Op.212. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:Musikvereinssaal, Wien, 24, 26-28 XI.1952(セッション)Disc23. 交響曲第2番ニ長調 Op.36 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:Royal Albert Hall, London 3 X.1948(ライヴ)4. 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:Musikvereinssaal, Wien, 1-3 XII.1952(セッション)Disc35. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:Musikvereinssaal, Wien, 28 II. & 1 III.1954(セッション)6. 交響曲第7番イ長調 Op.92 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:Musikvereinssaal, Wien, 18-19 I.1950(セッション)Disc47. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:Musikvereinssaal, Wien, 24-25 XI.1952(セッション)8. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:Konserthus, Stockholm, 13 XI.1948(ライヴ)Disc59. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) エリーザベト・ヘンゲン(アルト) ハンス・ホップ(テノール) オットー・エーデルマン(バス) バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:Festpielhaus, Bayreuth, 29 VII.1951(ライヴ) ※旧EMIアーカイブ・マスターテープによるDisc610. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:1.X.1950, Odd Fellow Palaet, Copenhagen(ライヴ) ※曲演奏前の拍手、アナウンスは無し。 演奏後拍手あり。 モノラル録音 リマスター:2021年(1,2,4-7,9)、2023年(3,8,10) SACD Hybrid 日本語解説訳付きブックレット封入・ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ日本語帯付き 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル、バイロイト祝祭管弦楽団、ストックホルム・フィル(+第5番コペンハーゲン・ライヴ)(6SACD) 【SACD】 9,816 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明遅めのテンポ、大きなうねり、濃厚なロマンティックさ!最近の演奏とは大きく異なる、重厚なブラームス像を作り出した、ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団による交響曲全集ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団による、交響曲レパートリーとしての最初のワーナー・クラシックスからのリリースは、ブラームスの4つの交響曲と、シェーンベルクのオーケストレーションによる『ピアノ四重奏曲第1番ト短調』となります。 1805年に設立されたルツェルン交響楽団(Luzerner Sinfonieorchester)は、スイスで最も古いオーケストラであり、ルツェルンの素晴らしい湖畔のコンサート・ホールであるルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(KKL)のレジデント・オーケストラです。 ブラームスとルツェルンの間には重要な個人的なつながりがあります。 ロベルト・シューマンの死後、クララ・シューマンと一緒に1回、父親と一緒にもこの街を訪れました。 ミヒャエル・ザンデルリングは「スイスの中心都市であるルツェルンという場所は、ブラームスとのつながりを生み出します。 山に近く、美しいルツェルン湖に面している・・・ブラームスの交響曲にそれを聞くことができます。 彼の自然への愛、空気の純粋さが聞こえてきます。 そして彼の交響曲第1番では、ブラームスがスイスで初めて聞いたアルプホルンの音を聞くことができると思います。 だからこそ、ルツェルン交響楽団にとっても、私にとっても、ブラームスの感情の感覚を引き出すことが出来ました。 私はこのオーケストラと一緒に仕事をするのが大好きです。 彼らの奏者は非常に素早く、非常に知的に、非常に進んで、そして非常に感情豊かに演奏します。 どのオーケストラにとっても、ブラームスの交響曲の録音はマイルストーンであり、その歴史の中で少なくとも一度は起こるべきことです。 」と語っています。 ルツェルン交響楽団による交響曲作品の録音は非常に少なく、今回200年以上の歴史を経て、ルツェルン交響楽団への新たな展望として、特に後期ロマン派の交響曲のレパートリーが注目を浴びてきています。 最近の演奏はピリオド解釈も入りつつのテンポも速めの「推進力に富む魅力的な柔軟性」という表現のものが多い中、このM.ザンデルリングの演奏は少し前までのブラームスの演奏のように「重厚なサウンドで濃厚なロマンを描く」という表現が合っているかも知れません。 しかしヴァイオリンの艶やかなサウンド、管楽器との対比はここで新しく見いだされたもの。 それはこの遅めなテンポと、所々に入るアゴーギクによる大きな呼吸で表現が可能となったものでしょう。 通常余白に入る管弦楽作品『悲劇的序曲』『大学祝典序曲』などは無く、ここではシェーンベルク編曲版の『ピアノ四重奏曲第1番ト短調』が収録されている点も彼らしいところ。 大注目の演奏録音です。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、帯付き。 日本語解説書には、山崎浩太郎氏による書き下ろし解説、ドイツの音楽ジャーナリストであるヤン・ブラッハマンによるブラームスとルツェルンの関係についての解説の日本語訳を掲載。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:交響曲全集Disc11. 交響曲第1番ハ短調 Op.68(17:14/ 9:48/ 5:02/ 17:31)Disc22. 交響曲第2番ニ長調 Op.73(20:59/ 10:00/ 5:15/ 10:03)Disc33. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90(14:30/ 9:04/ 5:30/ 9:17)Disc44. 交響曲第4番ホ短調 Op.98(14:33/ 12:16/ 6:40/ 11:11)Disc55. ピアノ四重奏曲第1番ト短調 Op.25(シェーンベルク編曲版) ルツェルン交響楽団 ミヒャエル・ザンデルリング(指揮) 録音時期:2021年9月7-9日(4)、2022年6月7-12日(2)、6月12-14日(3)、6月23-25日(1)、11月28日〜12月7日(5) 録音場所:ルツェルン、オーケストラハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き【ミヒャエル・ザンデルリング】1967年、東ベルリン生まれ。 幼少期よりチェロの手ほどきを受け、音楽の道を志す。 チェリストとして数々のコンクールで賞を受賞し、ミュンヘンARD国際音楽コンクールで好成績を収め、わずか19歳でクルト・マズアに認められ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ベルリン放送交響楽団の首席チェリストに就任。 また、ソリストとしても、トップレベルのオーケストラと共演を行う一方、室内楽奏者としても活躍。 2001年より指揮者としての活動をはじめすぐに頭角を現し、欧米の主要オーケストラに客演し、カンマーアカデミー・ポツダムの首席指揮者に就任(2006〜2010)。 ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者(2011-2019)を務め、「西洋音楽の根幹のひとつである交響曲の完成者と終結者」として独自の視点から組み合わせた「ベートーヴェンとショスタコーヴィチの交響曲」は、世界的に高い評価を得ている。 2021/2022シーズンからは、ルツェルン交響楽団の首席指揮者を務めている。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 交響曲全集、ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルク編曲版) ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団(5CD) 【CD】 5,161 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管によるブルックナーの交響曲全集が「ACCENTUS MUSIC」より10枚組CDボックスとなって再登場!ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管によるブルックナーの交響曲全集が「ACCENTUS MUSIC」より新装丁となって発売されます。 2005年〜2012年にかけて録音された両者のブルックナー交響曲全集は、以前「Querstand」レーベルより発売されていましたが、ライセンス切れのためしばらく市場に流通しておりませんでした。 このたび2024年のブルックナー・イヤー目前に「ACCENTUS MUSIC」より待望の再発売となります。 ブロムシュテットのブルックナー録音といえば、かつてシュターツカペレ・ドレスデンを指揮して第4番(1981、DENON)と第7番(1980、DENON)を録音。 その後サンフランシスコ響と録音した第6番(1990、DECCA)、第4番(1993、DECCA)、そしてゲヴァントハウス管と録音した第9番(1995、DECCA)は、現在でも根強い人気がある名盤です。 さらにはバイエルン放響との第9番(2009)、ベルリン・フィルとの第3番(2017)があり、それらは近年のブロムシュテットの好調ぶりを伝える見事なもので、ブロムシュテットのブルックナー観が色濃く投影された緻密な演奏を聴かせています。 そしてゲヴァントハウス管とともに7年を経て完成させた本セット。 1998年、クルト・マズアの後任として音楽監督に就任したブロムシュテットは2005年の任期満了までその厳しいトレーニングで機能性と音色にさらに磨きをかけ、引き締まった力強いサウンドにオケを鍛えなおしました。 7年間に渡って、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のシェフとして絶大な信頼を獲得し、現在も名誉指揮者として定期的に指揮台に立っています。 ブルックナー自身が「小生意気な娘」と呼んでいたとも言われている第1番。 同曲の録音は本盤が唯一のブロムシュテット。 初期の作品でありながらも、その響きはブルックナー独自の語法が見え隠れし、後年の大成を予見させる作品と言えます。 第2番にも初期作品ながら、すでにブルックナーの個性は横溢しています。 ブロムシュテットの指揮は細部まで表情豊かであり聴きものです。 ワーグナーに献呈されたことから「ワーグナー交響曲」の愛称をもつ第3番。 しかし1874年にウィーン・フィルから初演を拒否されたことから最初の校訂作業が行われ第3稿まで存在します。 ブロムシュテットは20世紀中頃から見直されるようになった1873年初稿版を取り上げています。 ブルックナーの交響曲の中でもっとも演奏される第4番。 冒頭のホルンをはじめ、美しい旋律に溢れています。 ブロムシュテットも同曲は2度録音していた手中にある作品です。 そして第5番は、ブルックナーの生涯の中で困難な時期を象徴する楽曲です。 作曲家としての実力を示す精緻な対位法とブルックナー自身の深い信仰心をあらわす神聖なコラールという構成で、ブロムシュテットのより構築的な魅力が示された演奏です。 第6番は、第2、3楽章のみが先に公開演奏されました。 しかし部分初演の成功があったのにもかかわらず、全曲初演されたのはブルックナーの死後でした。 一方、1884年12月にライプツィヒで初演された第7番。 初演は大成功をおさめ、この成功がブルックナーにさらなる作曲家としての名声をもたらすこととなります。 美しい旋律と色彩豊かなオーケストレーションにより、現代でも演奏機会の多い作品です。 オケから自然な響きを引き出し、この上ない美しさを感じる演奏です。 第8番は、ブルックナーが完成させた最後の交響曲であり、最高傑作と評価の高い交響曲。 曲の長さ、多彩な展開、圧倒的なクライマックスとあらゆる意味でこれまでの作品を上回っています。 ブルックナーの強烈な個性が作品に溢れんばかりのエネルギーを与え、またブロムシュテットの底知れない溌剌としたエネルギーを感じる演奏です。 そして最後未完の大作、第9番。 終楽章が未完のまま1896年に作曲者は亡くなっています。 本盤ではブロムシュテットは、ベンヤミン=グンナー・コールス校訂による原典版を用いています。 (輸入元情報)【収録情報】ブルックナー:交響曲全集Disc1(49:53)● 交響曲第1番ハ短調 WAB101(1865/66年リンツ稿、1955年ノーヴァク版) 録音時期:2011年6月Disc2(62:03)● 交響曲第2番ハ短調 WAB102(1872年稿、キャラガン校訂版) 録音時期:2012年3月Disc3(63:07)● 交響曲第3番ニ短調 WAB103(1873年第1稿、1977年ノーヴァク版) 録音時期:2010年9月Disc4(67:05)● 交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1878/80年、1953年ハース版) 録音時期:2010年10月Disc5(74:51)● 交響曲第5番変ロ長調 WAB105(1875/77年、ノーヴァク版) 録音時期:2010年5月Disc6(58:38)● 交響曲第6番イ長調 WAB106(1879/81年、ハース版) 録音時期:2008年9月Disc7(68:52)● 交響曲第7番ホ長調 WAB107(1881/83年、ハース版) 録音時期:2006年11月Disc8-9(30:56、52:14)● 交響曲第8番ハ短調 WAB108(1890年、ハース版) 録音時期:2005年7月Disc10(59:20)● 交響曲第9番ニ短調 WAB109(1887/96年、2000年コールス校訂版) 録音時期:2011年11月 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) レコーディング・プロデューサー:マティアス・ベルンハルト レコーディング・エンジニア:イヴリン・リューレマン レコーディング・マスタリング:ヴィリュス・ケラス プロデュース:ポール・スマチュニュイ 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲全集(第1番?第9番) ヘルベルト・ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団(2005?2012)(10CD) 【CD】 11,325 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パリ音楽院で女性として初めて教授職に就任した作曲家ルイーズ・ファランク。 ロランス・エキルベイとピリオド楽器オーケストラによる、改革的表現が再現された演奏。 ルイーズ・ファランク(ファラン)は、1804年にパリで旧姓ジャンヌ・ルイーズ・デュモンとして芸術家の家庭に生まれました。 6歳でピアノを学び始め、当時の偉大なピアニスト、ヨハン・ネポムク・フンメルとイグナーツ・モシェレスがパリを訪れたときにレッスンを受けました。 15歳のときパリ音楽院でアントニーン・レイハに作曲と音楽理論、楽器法を師事。 1821年、彼女はフルート奏者、音楽学者、楽譜出版業のアリスティド・ファランクと結婚しました。 アリスティド・ファランクは、彼女の仕事を非常に支援しました。 1830年代に、ルイーズ・ファランクはピアニストとしての評判を確立し、1834年より最初の管絃楽曲を発表。 最初に成功した出版作品『ロシアの歌による変奏曲』は、ロベルト・シューマンによって絶賛されました。 1842年、彼女はパリ音楽院の教授になることで歴史を築きました。 これは、ヨーロッパでこの種の上級職に就いた最初の女性です。 彼女はその後30年間パリ音楽院で働きましたが、男性の教授と同等の報酬を達成するためには大変な苦労をしたようです。 ファランクはもちろん、女性の作曲家としては珍しく高い評価を得ましたが、交響曲作曲家としても珍しいものでした。 当時の交響曲は、オペラ演奏が盛んであったためフランスの作曲家の領域とは見なされていませんでした。 交響曲はゲルマンの形式と見なされ、実際ファランクの作品は、フランスの同時代人よりもベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューマンの精神に近いものです。 彼女の交響曲第1番のパリでの初演までは4年間待たなければならず、1841年の初演はブリュッセルでした。 その時のプログラムにはベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番も含まれており、彼女の娘ヴィクトリーヌ・ファランクがソリストとして参加したこともあり、交響曲は高い評価を得ました。 そのためファランクの交響曲第2番の初演は、完成からわずか1か月後の1846年1月にパリで行われ、交響曲第3番の1849年の初演は名門パリ音楽院演奏会協会管弦楽団によって行われました。 1861年と1869年には管弦楽曲に対してフランス学士院よりシャルティエ賞を授与されたほどの才能の持ち主でした。 ルイーズ・ファランクの作品は長い間顧みられることがありませんでしたが、20世紀後半になって、クララ・シューマンを始めとした女性作曲家たちの存在が注目されるようになり、彼女の作品も演奏される機会が増えてきました。 このアルバムに収録された交響曲は、ドイツ・ロマン派の流れを汲む堅固な構成と洗練された旋律を持つ作品です。 女流指揮者ロランス・エキルベイは、ピリオド楽器を操る「インスラ・オーケストラ」を指揮し、19世紀のパリの音楽シーンの先駆的作品を擁護しました。 「リズミカルなエネルギー、素晴しいオーケストレーションは、レパートリーの主力になるに値する作品」と、エキルベイは言います。 2018年3月、彼女が国際女性デーを記念してロンドンのバービカン・センターで演奏したとき、「艦隊ように激しいパフォーマンス!彼らの精神は、その日の要求に応えた」「最初の楽章の不規則なリズムや、スケルツォには魅力的な発見でいっぱいだった」「印象的な最終楽章は、マイナーキーの壮大さとメジャーキーの輝きには、説得力のある道が築かれている」と高い評価を得ています。 ピリオド楽器でしか表現し得ない音色による表現をエキルベイは積極的に使い、作品のエネルギー、細部へのこだわりなど、歴史的に情報に基づいた最高のパフォーマンスが録音されています。 ディスク1の交響曲第1番&第3番は2021年に先行して発売されていましたが、今回、交響曲第2番と2つの序曲を追加して、まとめて交響曲全集として再発売いたします。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤CDのみ、日本語解説書付き。 日本語解説書には、ロランス・エキルベイによる作品と演奏についての解説の日本語訳、ファランク研究の第一人者で最高権威のクリスティン・ハイトマンによる詳しい解説の日本語訳、谷戸基岩氏による書き下ろし解説を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】ファランク:交響曲全集、序曲集Disc11. 交響曲第1番ハ短調 Op.322. 交響曲第3番ト短調 Op.36Disc23. 交響曲第2番ニ長調 Op.354. 序曲 第1番ホ短調 Op.235. 序曲 第2番ホ長調 Op.24 インスラ・オーケストラ(ピリオド楽器使用) ロランス・エキルベイ(指揮) 録音時期:2021年3月4-6日(1,2)、2022年9月29,30日(3-5) 録音場所:パリ、ラ・セーヌ・ミュージカル 録音方式:ステレオ(デジタル) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤CDのみ、日本語解説書・帯付き 【輸入盤】 ファランク、ルイーズ(1804-1875) / 交響曲全集、序曲集 ロランス・エキルベイ&インスラ・オーケストラ(2CD) 【CD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2023年新規リマスターで音質一新!歓喜も苦悩も痛ましいまでに描かれてしまった一夜圧倒的印象を刻んだケーゲル最晩年の来日公演。 アンコールのバッハの異様な美しさに驚嘆!『ケーゲルが、この夜ほど美しく歌ったことはない。 』〜許 光俊暗く、厳しく、そして恐ろしく深い歌が、空間を満たしては消えていく空前の大演奏。 孤高の指揮者ケーゲルが自らの命を絶つ1年前、最後の来日公演となった89年の演奏会を、印象的なアンコールまでまるごと収録。 2011年に一度SACDで発売された音源ですが、あらためて現在の最新技術を駆使して2023年に新規リマスター。 音の広がりと空気感が向上し、倍音が美しく空に消えていくさままで繊細に表現。 ケーゲルが響かせたかった音楽により近づき、思いを馳せることができるようになった、と言えるできばえです。 99分収録、非圧縮シングルレイヤーSACD。 既発のALTSA055(POS:4543638800551)は廃盤となります。 「ケーゲルの演奏では歓喜が力いっぱい描かれようとしているさなか、破綻や矛盾が起きる。 その破綻や矛盾ゆえ、歓喜や勝利は形骸化せずにすみ、痛ましさと引きかえに強いリアリティを獲得する」〜許 光俊(販売元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ベートーヴェン:『エグモント』 Op.84〜序曲● ベートーヴェン:交響曲第6番へ長調 Op.68『田園』● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』● 指揮者によるアンコール曲紹介● アンコール〜J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068から『エア』(G線上のアリア) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・ケーゲル(指揮) 録音時期:1989年10月18日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) NHKによる実況録音 SACD Single Layer 最新リマスター(2023年) 限定生産 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、第6番『田園』、バッハ:G線上のアリア、他 ヘルベルト・ケーゲル&ドレスデン・フィル(1989年東京ライヴ)(シングルレイヤー) 【SACD】 7,074 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONスラトキン&セントルイス響/ラフマニノフ:交響曲第2番レナード・スラトキンとセントルイス交響楽団は1970年代半ばから1980年代冒頭にかけて、交響曲とピアノ協奏曲に合唱交響曲『鐘』やカンタータ『春』までも含むラフマニノフの管弦楽作品全集を「Vox」に録音しました。 その中から交響曲第2番と『ヴォカリーズ』を新リマスターでカップリング。 交響曲第2番はグラミー賞の最優秀オーケストラ録音と最優秀録音技術の2部門にノミネートされた名演名録音です。 日本での初出時にも「レコード芸術」誌で「オーケストラをバランスよくまとめながら、息づくように自然なルバートを駆使して、ラフマニノフのなめらかな旋律をほれぼれするほどつややかに歌わせている」(小石忠男氏による演奏評)、「広々とした音場の中にオケが展開する。 奥行きもとれ、解像度高く、それでいて全体はよく融け合っている。 音はしなやかで艶があり、パートの定位ははっきりしていて、歪みや混濁は出ていない」(相澤昭八郎氏の録音評)と高く評価されました。 スラトキンは交響曲第2番を30年後にデトロイト響と再録音しており、自家薬籠中におさめた作品を引き締まったテンポでドライヴして熱気と勢いを感じさせる演奏となっています。 一方の当盤では端正な造形で細部まで丁寧に彫琢し、この曲がまだ定番とは言えなかった当時において曲の真価を伝えようとする真摯で熱い思いが伝わって来るような演奏となっています。 最新リマスターによってリフレッシュされたサウンドをお楽しみください。 エリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによる「VOX AUDIOPHILE EDITION」の1枚。 (輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:1. 交響曲第2番ホ短調 Op.272. ヴォカリーズ Op.34-14 セントルイス交響楽団 レナード・スラトキン(指揮) 録音時期:1978年10月(1) 1979年(2) 録音場所:セントルイス、パウエル・ホール(1) 不詳(2) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)【交響曲第2番の新旧録音演奏時間比較】 セントルイス盤(1978年)19:47/ 09:38/ 15:04/ 14:00 デトロイト響盤(2009年)18:10/ 09:00/ 13:32/ 13:02VOX AUDIOPHILE EDITIONエリート・レコーディングズ制作音源の最新リマスター・プロジェクト始動1965年に創設され、自然な音場空間とクリアな音像の録音によって世界のオーディオ・ファイルたちを唸らせたエリート・レコーディングズ。 彼らが「VOX」レーベルに残した録音から評価の高かったものを選び、24bit/192kHzでリマスターするプロジェクトが始動します。 イギリスを代表する録音エンジニアのひとりマイク・クレメンツがアナログ・マスターテープからのデジタル化を担当し、イギリスの大手録音プロダクションの「K&A Productions」がマスタリングを行います。 「自然でダイナミックで正確」(米Stereophile)と評されたエリート・レコーディングズの名録音が最新技術でリフレッシュされたシリーズは、ジャケット右上の「AUDIOPHILE EDITION」が目印です。 (輸入元情報)【エリート・レコーディングズ Elite Recordings】スイス生まれのエンジニア、マーク・オーボート(Marc Aubort)が1965年に創設。 アメリカ生まれのプロデューサー、ジョアンナ・ニックレンツ(Joanna Nickrenz)を迎えてフリーランスの録音プロダクションとして活動し、このコンビで32年の間に600枚ほどの録音を制作しました。 これらは「VOX/Turnabout」、「VOX/Candide」、「Nonesuch」、「Vanguard」、「RCA」、「EMI」、「MMG」、「SONY」、「Reference Recording」などからリリースされ、今もって名録音と評価されているものが多くあります。 【マーク・オーボート Marc Aubort[1929-]】スイスに生まれ、1940年代にはヨーロッパで録音エンジニアとして活動を始めました。 1958年にニューヨークに移住し、1958〜65年に「Vanguard」レーベルのチーフ・エンジニアを務めた後に独立、1965年にエリート・レコーディングズを創設。 オーボートについてはアメリカのオーディオ系メディアが行ったインタビューが幾つかインターネットで読めます。 基本的にはメイン・マイク2本で録音することを好み、その理由を「作曲者のイメージに最も近いはずだから」と答えています。 オーボートの録音は、左右のスピーカーの間にホールのような広がりと奥行きのある音場が感じられることが多く、「Mercury」の「Living Presence」などに通じる臨場感があります。 同時にオーケストラの各楽器の動きがマスの響きに埋もれないところも特徴です。 米Tape Opとのインタビューで「ホールで言えば何列目あたりで聞こえる音をイメージしているのか?」と問われたオーボートは「4列目か5列目。 だただし客席から10フィート(約3m)宙に浮いた所で、オーケストラを見渡すあたりになるだろう」と答えています。 マイクについてはSchoeps社のコンデンサーマイクCM60を1960年代からずっと使い続けていたそうです。 グラミー賞にノミネートされること18回、受賞2回。 【ジョアンナ・ニックレンツ Joanna Nickrenz[1936-2002]】アメリカのシアトル生まれ。 コンサート・ピアニストを目指して学び、ウィリアム・スタインバーグ時代のピッツバーグ交響楽団でピアニストを務めたことがあり、室内楽でも演奏しました。 『シェーンベルク:ナポレオン・ボナパルトへの頌歌』の録音がきっかけで録音の仕事に興味を持ち、エリート・レコーディングズでマーク・オーボートのアシスタントとなり、間もなく録音プロデューサーと編集を任されることになりました。 ニックレンツは複雑なスコアの中のあらゆる音を聴きとってしまう能力でアーティストを驚嘆させ、「Ms.Razorears(カミソリのような耳。 今風に訳せば「神の耳」といったところでしょうか)」と呼ばれました。 オーボートはニックレンツを回想して「信じられない聴き取り能力。 レジェンドだよ」と語っています。 スクロヴァチェフスキやスラトキンをはじめ、録音に際してレーベルがどこであっても彼女をプロデューサーに指名した指揮者が少なからずいました。 グラミー賞へのノミネートは実に18回を数え、受賞は4回。 1984年にはスラトキン指揮の『デル・トレディチ:夏の日の思い出』(Nonesuch)で年間最優秀プロデューサーに選出。 同部門で女性が受賞するのはグラミー賞史上初の快挙でした。 【VOXレーベル】作曲家メンデルスゾーンの子孫ジョージ・メンデルスゾーン=バーソルディが1945年にニューヨークに創設したレーベル。 レーベル名はラテン語の「声」から採られています。 アルフレート・ブレンデルによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集をはじめ、オットー・クレンペラー、ヤッシャ・ホーレンシュタインらを起用したマーラーやブルックナー等の交響曲、当時としては斬新だったサティのピアノ曲全集、ダリウス・ミヨーが自ら指揮した交響曲全集、更には知られざる作曲家のシリーズ等を展開し、第2次大戦後のクラシック音楽レコードの活況に貢献しました。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / 交響曲第2番、ヴォカリーズ レナード・スラトキン&セントルイス交響楽団 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリスティアーネ・カルク、エリーザベト・クールマンを迎えたビシュコフ率いるチェコ・フィルの『復活』!続々とリリースしているセミヨン・ビシュコフ率いるチェコ・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラーの交響曲全曲録音。 当アルバムは2018年11月&12月に収録した第2番『復活』で、クリスティアーネ・カルク、エリーザベト・クールマンという充実の歌手を迎えた注目の録音です。 当団にとって全曲録音は1976年から1982年にかけて録音したヴァーツラフ・ノイマン以来となります。 オーストリアで活躍したマーラーですが生まれは当時のオーストリア帝国に属するボヘミア王国のイーグラウ近郊のカリシュト村(現チェコのイフラヴァ)。 この全曲録音は当団にとって重要なプロジェクトとなっております。 「マーラーの交響曲は人生の“ポリフォニー”を表現するものであり、これらの作品を録音することは、生涯をかけて抱いてきた夢、そして喜びです」と語るビシュコフ。 2018年10月より当団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせたビシュコフが全身全霊で臨むマーラーは、このオーケストラがもつ温かく優しい音色を全面に出した好演で、ビシュコフが生涯かけての夢をここに実現しております。 細部へのこだわりと洗練された演奏はビシュコフ率いるチェコ・フィルでなければ表現できない輝かしいマーラーの世界が広がります。 交響曲第4番、交響曲第5番も好評発売中です!(輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』 クリスティアーネ・カルク(ソプラノ) エリーザベト・クールマン(アルト) プラハ・フィルハーモニック合唱団(合唱指揮:ルカーシュ・ヴァシレク) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 セミョン・ビシュコフ(指揮) 録音時期:2018年11月、12月 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第2番『復活』 セミョン・ビシュコフ&チェコ・フィル、クリスティアーネ・カルク、エリーザベト・クールマン 【CD】 2,621 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYエフゲニー・ムラヴィンスキー/チャイコフスキー:交響曲第4番【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】エフゲニー・ムラヴィンスキーは1938年から亡くなる1988年まで半世紀にわたってレニングラード・フィルを率い、同楽団をソヴィエトを代表するオーケストラに育て上げました。 冷戦下でもムラヴィンスキーとレニングラード・フィルはたびたび西側で演奏ツアーを行いソヴィエトの文化大使としての役割を担いました。 1960年にロンドンで録音されたチャイコフスキーの交響曲第4番もこのコンビのそうした西側での活動のひとつで、鍛え上げられた厳格なアンサンブルと濃厚なロシアン・サウンドを堪能できる名盤です。 (メーカー資料より)【収録情報】● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) 録音時期:1960年9月 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)内容詳細ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルによる、チャイコフスキーの交響曲第4番を収録(1960年録音)。 冷戦最中ながら、西側におけるソヴィエトの文化大使としての役割を担っていたコンビによる英・ロンドンでの公演が収められている。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第1楽章:Andante sostenuto - Moderato con anima/2.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第2楽章:Andantino in modo di canzona/3.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第3楽章:Scherzo. Pizzicato ostinato - Allegro/4.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第4楽章:Finale. Allegro con fuoco Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第4番 エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYカルロ・マリア・ジュリーニ/マーラー:交響曲第9番【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】豊かな音楽性と全てを包み込むような指揮で、世界中のオーケストラから愛された名指揮者カルロ・マリア・ジュリーニ。 首席客演指揮者を務めていたシカゴ交響楽団と1976年に録音したマーラーの交響曲第9番は、ジュリーニの代表的名盤のひとつで、悠久の流れを思わせるゆったりとしたテンポのなか、シカゴ交響楽団の華麗なサウンドがホールを満たします。 巨大な音響のなかでも、カンタービレを失うことのないジュリーニの音楽性が顕著に表れた本盤は、マーラーの9番を語るうえで決して欠かすことのできない1組です。 1977年度レコード・アカデミー賞受賞盤。 (メーカー資料より)【収録情報】● マーラー:交響曲第9番ニ長調 シカゴ交響楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1976年4月 録音場所:シカゴ 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ニ長調 第1楽章:Andante comodo/2.交響曲 第9番 ニ長調 第2楽章:Im Tempo eines gemachlichen Landlers Etwas tappisch und sehr derbDisc21.交響曲 第9番 ニ長調 第3楽章:Rondo-Burleske(Allegro assai.Sehr trotzig)/2.交響曲 第9番 ニ長調 第4楽章:Adagio(Sehr langsam und noch zuruckhaltend) Mahler マーラー / 交響曲第9番 カルロ・マリア・ジュリーニ&シカゴ交響楽団(2CD) 【SHM-CD】 2,226 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アンドラーシュ・ケラー/マーラー:交響曲第9番ブタペスト祝祭管弦楽団のコンサートマスターとして、またケラー四重奏団のヴァイオリニストとして世界的に活躍し、近年では指揮者としても精力的な活動を行うアンドラーシュ・ケラー指揮による「TACET」レーベルの新アルバム。 「第9番交響曲演奏プロジェクト」第5弾です。 長年、弦楽四重奏団で活躍してきたケラーは各楽器が持つ音質・音色を室内楽のように繊細に調和させ、オーケストラから豊かな響きを引き出します。 このアルバムでは最初の一音から、そして弦楽合奏を主体とした最終楽章での音が積み重なりつつ導かれるクライマックスとその後の静寂まで、指揮者ケラーの素晴らしい音作りが美しく澄み切った音楽と共に聴いてとれます。 音の良さに定評ある「TACET」レーベルによる録音技術が、この演奏の素晴らしさを更に際立たせています。 (輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第9番ニ長調(I. 26:46/ II. 14:28/ III. 12:16/ IV. 25:34 = 79:04) コンチェルト・ブダペスト アンドラーシュ・ケラー(指揮) 録音時期:2018年12月17-21日 録音場所:ブタペスト、イタリア文化研究所コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第9番 アンドラーシュ・ケラー&コンチェルト・ブダペスト 【SACD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー4番第1稿の魅力をここまで発揮できるとは!ロト&ギュルツェニヒ管の神業!昨2022年2月に第7番をリリースして大好評を博したロトとギュルツェニヒ管弦楽団のブルックナー交響曲シリーズ、待望の第2弾の登場です。 曲は人気の第4番ですが、通常版ではない1874年第1稿を選んでいるのが注目です。 ロトとギュルツェニヒ管弦楽団は2022年7月の日本公演で同曲を披露し、壮絶な演奏で聴衆の度肝を抜いたことは記憶に新しいですが、当アルバムはケルンでのライヴ。 やはりロトならではのリズム感の良さと豪快にオーケストラを鳴らしきる芸風がDXD録音で迫ります。 交響曲第4番『ロマンティック』の1874年第1稿は1878/80年稿と多くの点で異なり、とりわけ第3楽章は全く別の音楽となっています。 ブルックナー自身この版を未整理とみなし、演奏不可能、楽器の重ねすぎで不明瞭と大改訂を決めたといわれます。 自由さと過激さを高く買う向きもありますが、これまでの演奏は雑然とした印象を与えるものが多かったのも事実でした。 ロトとギュルツェニヒ管弦楽団との演奏はそうした欠点が全く気にならず、むしろ粗削りな原石的魅力を放ちます。 2024年のブルックナー生誕200年に向け、交響曲全集プロジェクトを進めるなかでも注目の一枚と申しましょう。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1874年第1稿) ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2021年9月19-21日 録音場所:ケルン・フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(DXD 352.8kHz/24bit/ライヴ) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第4番『ロマンティック』第1稿 フランソワ=グザヴィエ・ロト&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2人の歌手とピアノが表現するマーラー『大地の歌』ゲルハーヘルとベチャワを揃えた新録音。 マーラー『大地の歌』のピアノ伴奏版は1987年に発見され、1989年にマーラー全集の1冊として出版されてから、この作品に新しい演奏・鑑賞の可能性があることが判明し世界的に注目されました。 従来のピアノ伴奏版のように、管弦楽版へのスケッチやヴォーカル・スコアとしての副産物ではなく、また管弦楽版とは異なる独立した作品として構想された作品と考えられています。 このピアノ版はより大胆であると同時に親密で、歌手はオーケストラの場合とは異なる、さらに微妙なニュアンスで歌わなければなりません。 そしてリスナーはそれを注意深く聴く必要があります。 これまでもいくつかの録音がおこなわれましたが、豊かな声質と綿密な歌唱が最大の美点であると同時に、主人公の心への投影でマーラーの「歌の世界」を十全に表現したゲルハーヘルの歌唱は、一つ一つの言葉に込められたニュアンスまでが美しく立ち上がる歌唱は明晰そのもの。 細かな情景描写の背後に人物の心情を謳った『大地の歌』のテキストに相応しいものです。 ゲルハーヘルはすでにマーラー歌曲集を2枚(ピアノ伴奏、オーケストラ伴奏)で録音しており、マーラーとの親和性は明らか。 『大地の歌』は、ケント・ナガノ&モントリオール響との2008年録音以来2度目、ピアノ伴奏版では初めてとなります。 テノールは、ポーランド生まれのピョートル・ベチャワ。 近年ではワーグナー『ローエングリン』も含むドラマティックな役を中心に歌っており、ここでも圧倒的な歌唱、軽やかな美声で麗しく感情豊かに歌い上げています。 2人が曲毎に歌うわけですが、ピアノ版スコアならではの叙情性を掘り起こす深く繊細な表現は、オーケストラ版に慣れた耳に新鮮な感動をもたらし、曲想を抉るゲロルト・フーバーの素晴らしいピアノとともに、マーラーの新しい表現を見出しています。 (輸入元情報)【収録情報】● マーラー:大地の歌(ピアノ伴奏版)1. 現生の愁いを歌う酒歌2. 秋に寂しき人3. 青春について4. 美しさについて5. 春に酔う人6. 告別 クリスティアン・ゲルハーへル(バリトン:2,4,6) ピョートル・ベチャワ(テノール:1,3,5) ゲロルト・フーバー(ピアノ) 録音時期:2021年9月29日〜10月1日 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第2スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mahler マーラー / 大地の歌?ピアノ伴奏版 クリスティアン・ゲルハーへル、ピョートル・ベチャワ、ゲロルト・フーバー 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明没後35周年。 20世紀半ばの名指揮者によるベートーヴェン・ツィクルス。 CD5枚組ボックス・セットアンタル・ドラティはハンガリー、ブダペスト生まれ。 20世紀半ばの最も才能ある指揮者のひとりで、2023年に没後35周年を迎えます。 ドラティにとってベートーヴェンは中心的なレパートリーでした。 この交響曲全集は1975年と76年に録音され、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者としての在任期間が始まった頃のものです。 舞踏的な明快さで重厚さと奥深さを結びつけた生き生きとしたこれらの録音が新たなセットで発売されます。 CD5枚組ボックス・セット。 LPからのオリジナル・ジャケット仕様。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:交響曲全集Disc11. 交響曲第1番ハ長調 Op.212. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』Disc23. 交響曲第2番ニ長調 Op.364. 交響曲第4番変ロ長調 Op.60Disc35. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』6. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』Disc47. 交響曲第7番イ長調 Op.928. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93Disc59. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』【第9番のソリスト、コーラス】 キャロル・ファーリー(ソプラノ) アルフレーダ・ホジソン(アルト) ステュアート・バロウズ(テノール) ノーマン・ベイリー(バス) ブライトン・フェスティヴァル合唱団 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 アンタル・ドラティ(指揮) 録音時期:1976年9月(1,2,7)、10月(3)、5月(4)、3月(6,8)、1975年5月(5)、7月(9) 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集 アンタル・ドラティ&ロイヤル・フィル(5CD) 【CD】 5,161 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明抜群のリズム感と機動力パブロ・エラス=カサド&FBOによるシューベルト!パブロ・エラス=カサドとフライブルク・バロック・オーケストラによるシューベルトの交響曲集、第2弾の登場。 第1弾では第3番(1815年)と第4番(1816年) という組み合わせでしたが、今回は第5番(1816年)および『未完成』(1822年)という組み合わせ。 19歳の時に書かれた交響曲第5番は、シューベルトの心の闇を感じさせない、朗らかでリズミカルな作品。 エラス=カサド持前のリズムの良さにFBOが機敏に反応しており、細やかかつ躍動感に満ちた演奏は見事です。 『未完成』でも、シューベルトが楽譜に記した細かな音符ひとつひとつにいたるまで、丹念に表情づけがなされています。 特に第2楽章冒頭の管のアンサンブルの美しさは絶品。 第5番にはない、絶望や不安に駆られたような瞬間も、実に劇的な効果をもって奏されます。 明るい第5番、絶望や不安が垣間見られる『未完成』という2作品のコントラストがきわめて鮮やかな1枚。 エラス=カサドの歌心とリズムに満ちた指揮と、FBOの機動力が素晴らしい化学反応を起こした名演です。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 交響曲第5番 変ロ長調 D.485● 交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』 フライブルク・バロック・オーケストラ アンネ・カタリーナ・シュライバー(コンサート・マスター パブロ・エラス=カサド(指揮) 録音時期:2021年11月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 交響曲第8番『未完成』、第5番 パブロ・エラス=カサド&フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラー亡命直前のライヴ、最新リマスターで復活!2トラック、38センチ/19センチ、オープンリール・テープ復刻【このCDの復刻者より】「フルトヴェングラーがスイスに亡命する直前の公演であるフランクの交響曲とブラームスの第2番は、その凄まじい演奏内容により、今や伝説と化しています。 当シリーズでは2015年に2トラック、19センチのオープンリール・テープを使用してGS2132(廃盤)を発売しましたが、約8年ぶりに音質を刷新、再度カタログに計上しました。 まず、フランクは新たに入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用し、より安定した音質を獲得しました。 ブラームスはGS2132に使用したものと同じ2トラック、19センチのテープを使用しましたが、マスタリングの全行程をすべてプロ用の機器を使用し、音質の改善をはかりました。 なお、日付けについては諸説ありますが、ここではベルリンで入手したテープ(GS2132に使用)の記録に従い、2曲ともに「1月28日」としています。 」(平林直哉)【収録情報】1. フランク:交響曲ニ短調2. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1945年1月28日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:モノラル(ライヴ) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ:1 2トラック、19センチ、オープンリール・テープ:2) 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Franck フランク / フランク:交響曲、ブラームス:交響曲第2番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1945)(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供ミュンヒンガーがフランス国立放送管弦楽団を振った貴重な記録。 ステレオ音源で正規初出!積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。 当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、1966年5月18日、シャンゼリゼ劇場におけるカール・ミュンヒンガー指揮、フランス国立放送管弦楽団によるモーツァルトの『フィガロの結婚』序曲とシューベルトの交響曲第9番『グレート』の実況録音。 嬉しいステレオによる正規初出音源です。 アーベントロートやクレメンス・クラウスといった名指揮者のもとで研鑽を積み、フルトヴェングラーからも薫陶を受けたミュンヒンガー。 戦後、生地シュトゥットガルトにて室内管弦楽団を結成し、60年代には同団を世界的なオーケストラに育て、バロック音楽のブームを牽引しました。 ここに聴くモーツァルトとシューベルトでは密度の高い演奏を繰り広げており、ミュンヒンガー50代、充実の演奏を堪能できます。 日本語解説は付いておりません。 (輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲● シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 フランス国立放送管弦楽団 カール・ミュンヒンガー(指揮) 録音時期:1966年5月18日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 初出音源 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes曲目リストDisc11.「フィガロの結婚」序曲/2.交響曲第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレート」 【輸入盤】 Schubert シューベルト / シューベルト:交響曲第9番『グレート』、モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲 カール・ミュンヒンガー&フランス国立放送管弦楽団(1966年ステレオ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイオリニストからの指揮者として「弦楽四重奏曲の精神から生まれた交響曲」スイスのヴェルビエで毎年夏に開催されるヴェルビエ音楽祭とドイツ・グラモフォンが提携し、新たにできた「ヴェルビエ音楽祭ゴールド」というレーベルからの最初のリリースになります。 ハンガリー出身のガボール・タカーチ=ナジが、音楽監督を務めているヴェルビエ祝祭室内管弦楽団と演奏したベートーヴェンの交響曲全集です。 CD5枚組。 2009年から2022年まで13年間以上、ガボール・タカーチ=ナジはヴェルビエ祝祭室内管弦楽団とともにベートーヴェンの9曲の交響曲を通して精神的な旅をともにしました。 その結果として完成したこのツィクルスは、どの曲も自発性と洞察力、そして喜びをもって取り組まれ、これら傑作の自由で斬新な演奏が捉えられています。 有名なベートーヴェンの伝記作家ヤン・スワフォードの言葉にあるように「私たちが聞くのは誠実さです。 ロマンティックな心地よさでも、自尊心でもなく、むしろそれぞれが持つ言葉で各曲の真実が語られる感覚です。 個々のそして全体としての作品のヴィジョンが示される、オーケストラと指揮者の間の親密なコミュニケーションの感覚があります」。 このアルバムは「弦楽四重奏曲の精神から生まれた交響曲」と言えるでしょう。 伝説のタカーチ四重奏団の設立者であり名前の由来であるガボール・タカーチ=ナジは室内楽のアプローチをとっています。 17年間、世界の舞台で第1ヴァイオリニストとしてベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲を演奏し続けた後、体に取り込んだベートーヴェンの本質とともに今度は指揮者としてこの交響曲全曲に取りかかりました。 44ページのブックレット(欧文)にはヤン・スワフォードによる各交響曲の興味深い紹介が掲載されています。 またスワフォードはガボール・タカーチ=ナジとも語り合っています。 鑑識眼のある2人の会話は機知に富み、刺激的で、その会話の中ではこの指揮者がいかに好奇心を大切にし、子供のように驚く気持ちと鋭い洞察力に満ちた偉大な博愛主義者であるかが明らかにされています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:1. 交響曲第1番ハ長調 Op.212. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』Disc23. 交響曲第2番ニ長調 Op.364. 交響曲第4番変ロ長調 Op.60Disc35. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』6. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』Disc47. 交響曲第7番イ長調 Op.928. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93Disc59. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』【第9番のソリスト、コーラス】 ユリア・マリア・ダン(ソプラノ) エマ・ニコロフスカ(メゾ・ソプラノ) AJ・グルッカート(テノール) ミハイル・ペトレンコ(バス) ミュンヘン・バッハ合唱団 ヴェルビエ祝祭室内管弦楽団 ガボール・タカーチ=ナジ(指揮) 録音時期:2009年8月(1)、2011年7月(4)、2012年7月(5)、2014年7月(2)、2021年7月(7,8)、2021年12月(3)、2022年7月(9)、2022年12月(6) 録音場所:スイス、ヴェルビエ(1,2,4,5,7,8,9) ドイツ、エルマウ城(3,6) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集 ガボール・タカーチ=ナジ&ヴェルビエ祝祭室内管弦楽団(5CD) 【CD】 6,274 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラー&BPOの『英雄』(1952年12月7日)+リハーサル風景(交響曲第7番より第2楽章/1951年、ルツェルン)、最新リマスターで再登場!【このCDの復刻者より】「当GS-2296は2015年に発売したGS-2130(廃盤)の最新リマスター盤です。 使用したのは前回同様ベルリンで入手した2トラック、19センチのオープンリール・テープですが、全工程をプロ用機器を使用してリマスターした結果、情報量がかなり増しただけではなく、歪み感も大幅に減少しています。 従って、特にメインの『英雄』は初めて聴いたような新鮮さがあります。 また、リハーサルは前回同様、唯一の対訳付き(英訳も含む)です。 わずかではありますが、冒頭部分は他のディスクには含まれておらず、当ディスクが最長の収録になります。 また、解説書も増ページし、旧盤との差別化をはかっています。 」(平林直哉)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1952年12月7日 録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト● リハーサル風景(ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92の第2楽章より) ルツェルン祝祭管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1951年8月15日 録音場所:ルツェルン、クンストハウス 録音方式:モノラル(ラジオ放送用録音) 使用音源:Private archive(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 I Allegro con brio (MONO)/2.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 II Marcia funebre.Adagio assai (MONO)/3.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 III Scherzo.Allegro vivace (MONO)/4.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 IV Finale.Allegro molto (MONO)/5.リハーサル風景 (交響曲第7番第2楽章より) (MONO) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲第3番『英雄』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1952)+リハーサル風景(1951、ルツェルン)(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラー&BPO最新リマスターのチャイコフスキーの『悲愴』(1951)シリーズ初登場のモーツァルト第39番(1942/1943)2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「ともに2トラック、38センチ、オープンリール・テープからの復刻となりますが、モーツァルトの交響曲第39番は当シリーズ初登場となります。 これはいまだに録音日が特定されていませんが、戦後のテープ録音のようなしっかりした音質で鳴り渡るので、驚いてしまいました。 モーツァルトらしからぬ重厚な解釈ですが、これこそがフルトヴェングラーの魅力です。 一方、『悲愴』はGS-2187(2018年、廃盤)以来のリマスターですが、全工程をプロ用の機器で行い、全体の情報量は大幅にアップ、感激もひとしおです。 」(平林直哉)【収録情報】1. モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K.5432. チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1942年または1943年(1)、1951年4月19日または22日(2) 録音場所:ベルリン(1)、カイロ(2) 録音方式:モノラル(ラジオ放送用録音) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 I Adagio - Allegro (MONO)/2.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 II Andante con moto (MONO)/3.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 III Menuetto.Allegretto (MONO)/4.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 IV Finale.Allegro (MONO)/5.交響曲 第6番 ロ短調、作品74「悲愴」 I Adagio - Allegro non troppo (MONO)/6.交響曲 第6番 ロ短調、作品74「悲愴」 II Allegro con grazia (MONO)/7.交響曲 第6番 ロ短調、作品74「悲愴」 III Allegro molto vivace (MONO)/8.交響曲 第6番 ロ短調、作品74「悲愴」 IV Finale.Adagio lamentoso (MONO) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』(1951)、モーツァルト:交響曲第39番(1942/43) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー・ツィクルスと、この作曲家が愛したワーグナーの管弦楽曲が組み合わされたCD10枚組ボックス・セットアンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による、ブルックナーの交響曲全集とワーグナーの管弦楽曲が組み合わされたCD10枚組ボックス・セットがドイツ・グラモフォンより発売されます。 2017年に第3番から始まった交響曲第1番から第9番のCD発売(1枚または2枚組)では、それぞれ作品同士関連付けられたワーグナーの管弦楽曲が選ばれて組み合わされました。 そしてこのセットには初発売となるブルックナーの交響曲第0番とワーグナーの『リエンツィ』『さまよえるオランダ人』の序曲も新たに収録されています。 「ブルックナーの音楽はゲヴァントハウス管弦楽団のDNAの中にある」と、2018年からこの楽団の音楽監督を務めているアンドリス・ネルソンスは言います。 ブルックナーの交響曲全集にワーグナーのオペラからの管弦楽作品を組み合わせたこのアイデアは、ネルソンスにとっては説明するまでもないことでした。 「ブルックナーはワーグナーの音楽を愛し、その偉大さ、長所、偉業を認めていた」からです。 「アンドリス・ネルソンスと彼のライプツィヒの演奏者たちは、より大きな目的を十分に果たすサウンド・ワールドを創るマスタークラスを提供している」〜グラモフォン誌(輸入元情報)【収録情報】Disc1● ブルックナー:交響曲第0番ニ短調 WAB100(1869年ノヴァーク版)● ワーグナー:『さまよえるオランダ人』序曲● ワーグナー:『リエンツィ』序曲 録音時期:2020年12月Disc2● ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲● ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』〜イゾルデの愛の死● ブルックナー:交響曲第1番ハ短調 WAB101(1890/91年ウィーン稿ブロッシェ版) 録音時期:2021年5月Disc3● ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲● ブルックナー:交響曲第2番ハ短調 WAB102(1877年稿キャラガン版) 録音時期:2019年12月Disc4● ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(1888/89年ノヴァーク版)● ワーグナー:『タンホイザー』序曲 録音時期:2016年6月Disc5● ワーグナー:『ローエングリン』第1幕への前奏曲● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』 録音時期:2017年5月Disc6● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB105(1878年ノヴァーク版) 録音時期:2019年5月Disc7● ワーグナー:ジークフリート牧歌● ブルックナー:交響曲第6番イ長調 WAB106(1881年ノヴァーク版) 録音時期:2018年12月Disc8● ワーグナー:『神々の黄昏』〜ジークフリートの葬送行進曲● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107(1883年ハース版) 録音時期:2018年3月Disc9● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108(1890年ノヴァーク版) 録音時期:2019年9月Disc10● ワーグナー:『パルジファル』第1幕への前奏曲● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109(未完)(1894年ノヴァーク版) 録音時期:2018年12月 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 アンドリス・ネルソンス(指揮) 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / ブルックナー:交響曲全集(第0番?第9番)、ワーグナー:管弦楽曲集 アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団(10CD) 【CD】 7,894 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明チェコ出身の最注目若手指揮者、ペトル・ポペルカがモーツァルトの交響曲を振る!2022年8月、マティアス・ピンチャーの代役として東京交響楽団の指揮台に登場し日本デビューを果たすと、驚異的な名演を繰り広げて話題を席巻し、日本の聴衆の心を鷲掴みにした指揮者ペトル・ポペルカ。 1986年プラハ出身のポペルカはシュターツカペレ・ドレスデンの副首席コントラバス奏者を務めた経歴を持ち、本格的な指揮活動を開始したのは2016年からとまだ7年ほどしか経っていないにもかかわらず、既にチェコ・フィル、NDRエルプフィル、hr響といった一流オーケストラを指揮。 さらに2022/23シーズンにはゲヴァントハウス管、シュターツカペレ・ベルリン、バンベルク響、SWR響、WDR響、ベルリン放送響、スウェーデン放送響、ルクセンブルク響、アトランタ響などにデビューまたはデビュー予定という、次代の音楽界を牽引するであろう存在としてクラウス・マケラらと共に今世界中から熱い視線が送られている気鋭の指揮者です。 2020年8月に首席指揮者に就任して以来良好な関係を維持しているノルウェー放送管弦楽団とはマリアンネ・ベアーテ・シェラン(マリアンネ・ベアーテ・キーラント)の「シベリウス:オーケストラ伴奏付き歌曲集」で伴奏としての録音はあったものの、純粋な彼らのディスクとしては初。 モーツァルト晩年の大傑作、交響曲第39番&第40番を選曲したこのアルバムが、新時代の到来を予感させる大注目のコンビ「ポペルカ&ノルウェー放送管」の大きな一歩となることでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● 交響曲第39番変ホ長調 K.543● 交響曲第40番ト短調 K.550 ノルウェー放送管弦楽団 ペトル・ポペルカ(指揮) 録音時期:2022年1月24-28日、8月22日 録音場所:ノルウェー、オスロ、NRKラジオ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 交響曲第40番、第39番 ペトル・ポペルカ&ノルウェー放送管弦楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラー&BPOの伝説的名演、ハイドンの第88番とシューベルトの『グレート』、最新リマスターで登場!【このCDの復刻者より】「この2曲はフルトヴェングラーとベルリン・フィルが戦後に初めて行ったセッション録音であり、今でも伝説的に語りつがれています。 同内容のCDはLP復刻のGS-2017(2006年)、2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用したGS-2152(2016年)として発売しました。 今回は3度目の正直ではありませんが、GS-2152同様に2トラック、38 センチのオープンリール・テープ(シューベルトのみ新規のテープ)を使用、全行程をプロ用の機器でマスタリングを施しました。 結果は、驚くほど瑞々しく繊細な音質を獲得出来ましたので、これならばリマスターの意義を感じてもらえるだろうと判断しました。 」(平林直哉)【収録情報】1. ハイドン:交響曲第88番ト長調 Hob.I:88『V字』2. シューベルト:交響曲第9(8)番ハ長調 D.944『グレート』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1951年12月4,5日(1)、1951年11月27,28日&12月2,4日(2) 録音場所:ベルリン、ダーレム、イエス・キリスト教会 録音方式:モノラル(セッション) 使用音源: Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.交響曲 第88番 ト長調 I Adagio - Allegro/2.交響曲 第88番 ト長調 II Largo/3.交響曲 第88番 ト長調 III Menuetto. Allegretto/4.交響曲 第88番 ト長調 IV Finale. Allegro con spirito/5.交響曲 第9番 ハ長調、D.944 「ザ・グレイト」 I Andante - Allegro ma non troppo/6.交響曲 第9番 ハ長調、D.944 「ザ・グレイト」 II Andante con moto/7.交響曲 第9番 ハ長調、D.944 「ザ・グレイト」 III Scherzo. Allegro vivace/8.交響曲 第9番 ハ長調、D.944 「ザ・グレイト」 IV Allegro vivace 【輸入盤】 Schubert シューベルト / シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ハイドン:交響曲第88番『V字』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1951)(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供マルティノンのシューマン第4交響曲(1968年)とプレートルの幻想交響曲(1961年)ステレオ音源で正規初出!積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。 当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、1968年9月10日、ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団演奏のシューマンの交響曲第4番と、1961年12月5日、ジョルジュ・プレートル指揮フランス国立放送管弦楽団演奏のベルリオーズ『幻想交響曲』、いずれもステレオによる正規初出音源です! マルティノンといえば、その人柄をあらわしているかのような気品に満ちた音楽が魅力。 演奏時58歳の折り目正しいシューマンは冷静でありながら非常に熱い音楽を展開しています。 後半は演奏時36歳のプレートルによるエネルギッシュな『幻想交響曲』。 決して突っ走ることなく、じわじわと盛り上げる演奏で、若きプレートルの貴重な記録といえます。 ※ライヴ録音のため演奏後に拍手が入ります。 ※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】● シューマン:交響曲第4番ニ短調 Op.120(I. 10:36/ II. 4:55/ III. 4:45/ IV. 7:46 = 28:02) フランス国立放送管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音時期:1968年9月10日 録音場所:フランス、メゾン・デ・ザール・エ・ロワジール・ド・ラ・ヴィル・ド・ソショー 録音方式:ステレオ(ライヴ)● ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14(I. 12:43/ II. 5:57/ III. 14:05/ IV. 4:45/ V. 9:35 = 47:05) フランス国立放送管弦楽団 ジョルジュ・プレートル(指揮) 録音時期:1961年12月5日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes曲目リストDisc11.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Ziemlich langsam - Lebhaft/2.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Romanze (Ziemlich langsam)/3.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Scherzo/4.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Langsam - Lebhaft - Schneller - Presto/5.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Reveries - Passions/6.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Un Bal: Valse/7.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Scene aux champs/8.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Marche au supplice/9.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Songe d'une nuit de Sabbat 【輸入盤】 Berlioz ベルリオーズ / ベルリオーズ:幻想交響曲、シューマン:交響曲第4番 ジョルジュ・プレートル、ジャン・マルティノン、フランス国立放送管弦楽団(1961、1968、ステレオ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供マルティノンのシューマン第4交響曲(1968年)とプレートルの幻想交響曲(1961年)ステレオ音源で正規初出!積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。 当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、1968年9月10日、ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団演奏のシューマンの交響曲第4番と、1961年12月5日、ジョルジュ・プレートル指揮フランス国立放送管弦楽団演奏のベルリオーズ『幻想交響曲』、いずれもステレオによる正規初出音源です! マルティノンといえば、その人柄をあらわしているかのような気品に満ちた音楽が魅力。 演奏時58歳の折り目正しいシューマンは冷静でありながら非常に熱い音楽を展開しています。 後半は演奏時36歳のプレートルによるエネルギッシュな『幻想交響曲』。 決して突っ走ることなく、じわじわと盛り上げる演奏で、若きプレートルの貴重な記録といえます。 ※ライヴ録音のため演奏後に拍手が入ります。 ※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】● シューマン:交響曲第4番ニ短調 Op.120(I. 10:36/ II. 4:55/ III. 4:45/ IV. 7:46 = 28:02) フランス国立放送管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音時期:1968年9月10日 録音場所:フランス、メゾン・デ・ザール・エ・ロワジール・ド・ラ・ヴィル・ド・ソショー 録音方式:ステレオ(ライヴ)● ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14(I. 12:43/ II. 5:57/ III. 14:05/ IV. 4:45/ V. 9:35 = 47:05) フランス国立放送管弦楽団 ジョルジュ・プレートル(指揮) 録音時期:1961年12月5日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes曲目リストDisc11.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Ziemlich langsam - Lebhaft/2.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Romanze (Ziemlich langsam)/3.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Scherzo/4.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Langsam - Lebhaft - Schneller - Presto/5.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Reveries - Passions/6.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Un Bal: Valse/7.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Scene aux champs/8.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Marche au supplice/9.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Songe d'une nuit de Sabbat 【輸入盤】 Berlioz ベルリオーズ / ベルリオーズ:幻想交響曲、シューマン:交響曲第4番 ジョルジュ・プレートル、ジャン・マルティノン、フランス国立放送管弦楽団(1961、1968、ステレオ) 【CD】 3,229 円
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