出荷目安の詳細はこちら商品説明17000人の聴衆が熱狂した!音質向上。 ホロヴィッツ、ハリウッド・ボウル・ライヴ 1949+1950ホロヴィッツの協奏曲ライヴ第2弾。 いずれもハリウッド・ボウルにおけるライヴ。 オケの実体はロサンジェルス・フィルです。 スタインバーグとのチャイコフスキーはかつて1945年の演奏と誤記されておりましたが、正しくは1949年8月2日のライヴ。 音質は悪くないもので、既出盤は冒頭のホルンが何とも頼りなかったのですがこれは音源の欠陥で、当盤では修正され堂々たる咆哮。 しかしホロヴィッツのピアノが入るとそのオーケストラすら後ずさりするかのような凄絶さ! 17000人の聴衆が熱狂したと当時の新聞は伝えています。 有難いことにアンコールを全て収録。 これまた得意曲ばかりで、圧倒的。 クーセヴィツキー最晩年の濃厚なロマン主義と融合したラフマニノフ。 粘りのある伴奏を得てホロヴィッツの自由奔放な飛翔はとてもこの世のものとは思えません。 (販売元情報)【収録情報】1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.232. D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ホ長調 L.23, K.3803. モシュコフスキ:練習曲 変イ長調 Op.72-114. シューマン:トロイメライ5. スーザ/ホロヴィッツ編:星条旗よ永遠なれ6. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) ハリウッド・ボウル管弦楽団(1,6) ウィリアム・スタインバーグ(指揮:1) セルゲイ・クーセヴィツキー(指揮:6) 録音時期:1949年8月2日(1-5)、1950年8月31日(6) 録音場所:カリフォルニア州ハリウッド、ハリウッド・ボウル 録音方式:モノラル(ライヴ) Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ウラディミール・ホロヴィッツ、スタインバーグ、クーセヴィツキー、ハリウッド・ボウル(2CD) 【Hi Quality CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ダイナミックな輝ける才能、ニュウニュウによる初の協奏曲アルバム国際的に高い評価を得ている中国の若手ピアニスト、ニュウニュウが2022年12月に香港フィルハーモニー管弦楽団と行った初のライヴ録音アルバムが発売されます。 指揮は今最も人気のある指揮者のひとり、オランダのヤープ・ヴァン・ズヴェーデンです。 ズヴェーデンは2012/13年のシーズンから香港フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、彼のエネルギッシュなリーダーシップのもと、この楽団は芸術的な卓越性を高め、新たな境地に到達し、国際的な批評家から賞賛されています。 アジアにおける一流のオーケストラのひとつとして認められ、2019年にはイギリスの音楽雑誌「グラモフォン」の「オーケストラ・オブ・ザ・イヤー」をアジアのオーケストラとして初めて受賞しました。 収録曲のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は、クラシック音楽の中で最も人気のある作品のひとつです。 そしてもう一曲のチャイコフスキーの最後の作品である交響曲第6番『悲愴』は、その深い情熱的な感情が初演の時以来観客を魅了し続けています。 ホルンが果敢に挑戦し、ピアノが勢いよく前進します。 オーケストラ全体が苦悩のため息をつき、生命そのものに向けた情熱的な闘いが始まります。 チャイコフスキーの最も愛されている傑作2曲、衝撃的な交響曲第6番とロマンティックなピアノ協奏曲第1番でニュウニュウとヤープ・ヴァン・ズヴェーデンが力を合わせると、それはすべて感情となり、すべてドラマとなりそして何よりもまず、すべてがメロディとなります。 ニュウニュウは1997年に中国の音楽一家に生まれ、幼い時から父親に手ほどきを受け、6歳でリサイタル・デビューを果たしました。 上海音楽院中等部に音楽院史上最年少で入学を認められた神童です。 その後ボストンのニューイングランド音楽院やジュリアード音楽院で研鑽を積んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:1. ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.232. 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 ニュウニュウ(ピアノ:1) 香港フィルハーモニー管弦楽団 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮) 録音時期:2022年12月 録音場所:香港 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第6番『悲愴』、ピアノ協奏曲第1番 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン&香港フィル、ニュウニュウ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマン派時代の隠れた名曲。 ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ポール・ウェーが、ヘンゼルト、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。 ロンドンの敏腕弁護士にしてヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして高名なポール・ウェー。 BISレーベルから超絶技巧作品を多くリリースし注目されています。 当アルバムではマイケル・コリンズ指揮、スウェーデン室内管弦楽団との共演で、ロマン派時代に生まれた2つのピアノ協奏曲を録音しました。 アドルフ・フォン・ヘンゼルト[1814-1889]は現ニュルンベルク近郊出身で、のちにロシア帝国に渡りロシア・ピアノ楽派の基礎を築いたピアニスト、作曲家。 ヘンゼルトのピアノ協奏曲の初演はクララ・シューマン独奏メンデルスゾーン指揮で成功を収め、その後偉大なヴィルトゥオーゾたちによって演奏されました。 全3楽章に渡りドラマティックな激しさ、高鳴るメロディと優しい叙情性、色彩豊かなオーケストレーション、そして光り輝くピアノなど魅力に満ちた作品です。 ハンス・ブロンサルト・フォン・シェレンドルフ[1830-1913]はベルリン大学で学んだのち、ヴァイマルでリストに師事したピアニスト、作曲家。 リストのピアノ協奏曲第2番のヴァイマル初演はブロンサルト独奏リスト指揮で行われました。 ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲は後期ロマン派の息吹を感じさせ、技巧的なピアノ独奏と豊かなオーケストレーションが魅力。 類まれな才能の持ち主ウェーが雄弁に語りかける演奏を披露しております。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンゼルト:ピアノ協奏曲ヘ短調 Op.16● ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.10 ポール・ウェー(ピアノ/Steinway D) スウェーデン室内管弦楽団 マイケル・コリンズ(指揮) 録音時期:2022年10月 録音場所:スウェーデン、エレブルー・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak 【輸入盤】 ヘンゼルト、アドルフ・フォン(1814-1889) / ヘンゼルト:ピアノ協奏曲、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲 ポール・ウェー、マイケル・コリンズ&スウェーデン室内管弦楽団 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カウフマン:管弦楽作品集 第1集ボヘミアのカールスバート(当時オーストリア=ハンガリー帝国の一部)で生まれたウォルター・カウフマンの作品集。 ベルリンではフランツ・シュレーカーに学び、学生時代には相対性理論で知られるアルベルト・アインシュタインと親交を結んでいます。 卒業時にはマーラーに関する学位論文を提出するも、ナチス支持者の教授に抗議し学位取得を拒否、その後は指揮者ブルーノ・ワルターのアシスタントを務めながら自身の作品の演奏にも携わっています。 フランツ・カフカの姪と結婚し、ナチスの迫害から逃れ1934年には家族で亡命、インドのボンベイに移住します。 同地ではインドとアジア音楽の研究をする傍らオール・インディア・ラジオのディレクターを務め、同局が放送開始前に流す音楽(インターバル・シグナル)を作曲。 またスービン・メータの父メーリ・メータらと共にボンベイ室内楽協会を設立し、一時期はズービンを教えていました。 その後イギリス、カナダを経てアメリカに渡り、ダリウス・ミヨーの紹介でインディアナ大学に職を得て、亡くなるまで音楽学を教えました。 彼は80曲を超えるオーケストラ曲や、10曲以上の歌劇などを残しましたが、それらは現在ほとんど知られていません。 このアルバムでは4つの作品をフィーチャー。 インドの旋律を用いたエキゾチックな小品や、ブルーミナが独奏を務めるピアノ協奏曲など、全てが世界初録音です。 (輸入元情報)【収録情報】カウフマン:1. ピアノ協奏曲第3番(1950)〜第3楽章のカデンツァ:ブルーミナ作2. 交響曲第3番(1936)3. インド交響曲(1943)4. 6つのインドの小品(1965) エリザヴェータ・ブルーミナ(ピアノ) ベルリン放送交響楽団 デイヴィッド・ロバート・コールマン(指揮) 録音時期:2023年3月14-16日(2-4)、10月18,19日(1) 録音場所:Berlin, RBB, Haus des Rundfunks, Saal 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 【輸入盤】 カウフマン、ウォルター(1907-1984) / 管弦楽作品集 第1集?インド交響曲、交響曲第3番、ピアノ協奏曲第3番、他 デイヴィッド・ロバート・コールマン&ベルリン放送交響楽団、エリザヴェータ・ブルーミナ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供ドゥヴィ・エルリーがロン=ティボー優勝翌年に演奏したラロのスペイン交響曲が日の目を見る!エンゲラーと共演した『スプリング・ソナタ』も必聴!フランス国立視聴覚研究所(INA)からのライセンスでディスク化を進めているスペクトラム・サウンド好評シリーズ「ベルアーム」。 当アルバムはフランスの名ヴァイオリニスト、ドゥヴィ・エルリーの正規初出音源でラロのスペイン交響曲、J.S.バッハのヴァイオリン・ソナタ ホ短調 BWV.1023、そしてベートーヴェンのスプリング・ソナタです! 1955年にロン=ティボー国際音楽コンクールで優勝し、ソリストとしての活動を始めたエルリー。 同年初来日を果たし、日本の聴衆にも情熱的な演奏を届けました。 ヨーロッパを中心とした演奏活動の傍ら、1960年代後半にはマルセイユ音楽院の教授に、また1982年にはパリ音楽院の教授に就任し、後進の育成にも力を注ぎました。 商業録音が極めて少ないエルリー。 そのため「INA」に保管されている放送用の公開収録音源は非常に貴重です。 ラロのスペイン交響曲はロン=ティボー優勝の翌年、1956年の演奏。 完璧といえるテクニックと自由な歌いまわしはエルリーならでは。 名指揮者マニュエル・ロザンタールの好サポートを得て堂々たる演奏を聴かせます。 最終楽章の最後の一音を待たずにはじまる熱狂的な聴衆の拍手からも熱演であることが感じられます。 チェンバロ奏者ロベール・ヴェイロン=ラクロワとのバッハのホ短調のソナタでは抒情的な歌わせ方で弾き、ブリジット・エンゲラーとのスプリング・ソナタでは音楽的対話を楽しむように演奏しております。 今では聴くことのできない20世紀の大ヴァイオリニスト、エルリーが奏でる美音をご堪能ください。 ※日本語解説はつきません。 (輸入元情報)【収録情報】● ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.21(第3楽章カット) ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) フランス国立放送管弦楽団 マニュエル・ロザンタール(指揮) 録音時期:1956年5月10日 録音場所:パリ、フランス国立放送局内スタジオ 録音方式:モノラル(公開収録)● J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.1023 ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(チェンバロ) 録音時期:1961年12月18日 録音場所:パリ、フランス国立放送局内スタジオ 録音方式:モノラル(公開収録)● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』 ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) ブリジット・エンゲラー(ピアノ) 録音時期:1981年3月5日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ106 録音方式:ステレオ(公開収録) Previously unissued recordings Licensed by INA 【輸入盤】 Lalo ラロ / ラロ:スペイン交響曲(1956)、バッハ:ソナタ(1961)、ベートーヴェン:春(1981) ドゥヴィ・エルリー、ロザンタール、ヴェイロン=ラクロワ、エンゲラー 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明凄すぎる家族共演!児玉姉妹奇跡のモーツァルトとプーランクの登場!SACDハイブリッド盤。 児玉麻里&桃姉妹のピアノ・デュオ、待望の最新録音が登場します。 それもモーツァルトとプーランクの協奏曲、なんと児玉麻里の夫君ケント・ナガノ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団という豪華すぎる共演。 さらに、モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲にはケント・ナガノと児玉麻里の愛娘カリン・ケイ・ナガノが加わり、まさに凄すぎる家族のアルバムとなっています。 奏者たちは「夢が実現した」と記しています。 仲の良さは息のあい方から伝わりますが、3台のピアノのための協奏曲は主役の第1ピアノを若きカリンに担わせ、懸命に弾くのを両親と叔母が温かくも見守り、美しいアンサンブルにしているのが胸を打ちます。 モーツァルトはこの曲をロードロン伯爵夫人とその2人の娘のために作ったとされますが、その初演時の様子を彷彿させる思いがします。 聴きものはプーランク初期の傑作協奏曲。 バリ島のガムラン音楽やフランスのシャンソンをはじめ盛りだくさんな内容の曲ですが、『戴冠式』協奏曲のパロディや引用も含めモーツァルトの精神に回帰しているとプーランク自身が認めており、カップリング的にも自然。 速いパッセージなど技術面に加え、両奏者およびオーケストラとのアンサンブルが非常に難しい作品ですが、3名が一体化した奇跡的な完成度を示しています。 技術的完璧さはもちろんながら、モーツァルトの輝きやプーランクならではのオシャレさなど児玉麻里&桃姉妹の薫り高きあでやかなピアニズムを存分に堪能できます。 (輸入元情報)【収録情報】1. モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.242『ロドロン』2. モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.3653. プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP.61 児玉麻里(第2ピアノ:1,2、第1ピアノ:3) 児玉 桃(第3ピアノ:1、第1ピアノ:2、第2ピアノ:3) カリン・ケイ・ナガノ(第1ピアノ:1) スイス・ロマンド管弦楽団 ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年3月 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:スティーヴ・ロジャー(スイス・ロマンド管弦楽団)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International B.V.) レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International B.V.) ディジパック仕様 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 『2台、3台のピアノのための協奏曲集?モーツァルト、プーランク』 児玉麻里、児玉 桃、カリン・ケイ・ナガノ、ケント・ナガノ&スイス・ロマンド管弦楽団 【SACD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供これはすごい! シュタルケルのドヴォルザークの協奏曲、フルニエのベートーヴェンのソナタ第2番、レヴィのチェレプニン、正規初出音源!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。 当アルバムは「ina& Radio France」からのライセンスで20世紀を代表する3人のチェリストの正規初出音源集! ヤーノシュ・シュタルケル[1924-2013]が1966年に演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲、ピエール・フルニエ[1906-1986]が1980年に演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第2番、そしてアンドレ・レヴィ[1894-1982]が1963年に演奏したチェレプニンの『歌と踊り』という充実の内容です。 スペクトラム・サウンドの復刻には定評があり、その中でもチェロの復刻は最も高く評価されています。 シュタルケルのドヴォルザークは絶品の一言。 最も充実した演奏を披露していた40代、まさにその時期の演奏で、テクニックはもちろんのことシュタルケルらしい「語る」演奏で聴衆を魅了しております。 フルニエのベートーヴェンは70代半ば、円熟の至芸といえる演奏で非常に温かい音色を奏でています。 そして70歳を目前にしたレヴィのチェレプニンは自由に歌い上げており、個性の違う3人の名手の演奏をこの1枚で堪能できます! ※日本語解説はつきません。 (輸入元情報)【収録情報】● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104, B.191 ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ) フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 シャルル・ブリュック(指揮) 録音時期:1966年11月25日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ104 録音方式:ステレオ(公開収録)● ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2 ピエール・フルニエ(チェロ) ジャン・フォンダ(ピアノ) 録音時期:1980年3月17日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ124 録音方式:ステレオ(公開収録)● チェレプニン:歌と踊り Op.74 アンドレ・レヴィ(チェロ) エレーヌ・ボスキ(ピアノ) 録音時期:1963年10月24日 録音場所:ブルダン・センター内スタジオ51 録音方式:モノラル(セッション) Previously unissued recordings Licensed by INA & Radio France 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(シュタルケル 1966年ステレオ)、ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番(フルニエ 1980年ステレオ)、チェレプニン:歌と踊り(レヴィ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明狩りの響きから温かな歌までホルンがきらびやかに舞う好演モーツァルトのホルン協奏曲は、ホルンの名手でありモーツァルトと冗談をとばしあいふざけあう間柄だったヨーゼフ・ロイトゲープ[1732-1811]のために書かれました。 どれも美しく整った音楽でありながらユーモアのある名品で、ホルン奏者にとって欠かせない重要レパートリーになっています。 ジビュレ・マーニはマリー=ルイーズ・ノイネッカーに師事したホルン奏者。 1997年から2016年までフランクフルト歌劇場の管弦楽団で首席ホルン奏者を務めました。 ソリストとしても数多くのオーケストラと共演、2020年からはベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学のホルン科教授を務めています。 指揮は古楽ファンになじみのあるシュペリング。 ブランデンブルク交響楽団は1810年創設の長い歴史を持つオーケストラです。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417● ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495● ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447● ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412 ジビュレ・マーニ(ホルン) ブランデンブルク交響楽団 アンドレアス・シュペリング(指揮) 録音時期:2023年 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ホルン協奏曲集 ジビュレ・マーニ、アンドレアス・シュペリング&ブランデンブルク交響楽団 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明故パイネマン所蔵録音より、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ステレオ・ライヴジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団、1968年7月27日惜しくも昨年没したドイツの名女流ヴァイオリニスト、エディト・パイネマン[1937-2023]。 生前のパイネマンから託された音源を発表します。 この録音はセルからパイネマンに譲られたものです。 ファン垂涎のブラームスのヴァイオリン協奏曲。 それもクリーヴランド管との共演です。 セルがパイネマンを高く評価したことは有名で、クリーヴランドだけでなく他のオーケストラへの出演も先導しました。 清潔無比。 それいながら神経質に陥らない見事なヴァイオリンの跳躍と飛翔。 セルの堂々たるバッキングにも心打たれます。 この年の翌年にはオイストラフとのセッション録音が組まれていたためにこの演奏の商業的なリリースは事実上不可能という事情もありました。 音質的には悪くないものの、ところどころテープの保存状態の悪い部分がありますことをご了解下さい。 (販売元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(21:41 / 8:56 / 7:34) エディト・パイネマン(ヴァイオリン) クリーヴランド管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音時期:1968年7月27日 録音場所:オハイオ州カヤホガ・フォールズ(ブロッサム音楽祭) 録音方式:ステレオ(ライヴ) Brahms ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 エディト・パイネマン、ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(1968年ステレオ) 【Hi Quality CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルプー貴重音源、第7弾カラヤン&ベルリン・フィルとのベートーヴェンほかルプーの貴重なライヴ音源集、第7弾です。 カラヤン&ベルリン・フィルとのベートーヴェン第3番という驚きの音源はルプーがはじめてザルツブルク音楽祭に参加した時のもの。 そのほかリサイタルもドイツものでまとまり、聴き応え充分。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音:1978年3月20日、ザルツブルク● シューマン:交響的練習曲 Op.13 録音:1991年7月1日、ロンドン● ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番へ短調 Op.5 録音:1970年、アムステルダム● J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15(18)番へ長調 K.533/494 録音:1989年2月26日、ニューヨーク ラドゥ・ルプー(ピアノ) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ラドゥ・ルプー ライヴ第7集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オランダのヴィルトゥオーソとフィンランドの新進気鋭指揮者の『夢の共演』ジャニーヌ・ヤンセン9年ぶりの協奏曲録音オランダのヴィルトゥオーソ・ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンが9年ぶりとなる協奏曲のアルバムを、よく知られたシベリウスとプロコフィエフの第1番との組み合わせでリリースします。 ジャニーヌと共演するのは若き天才指揮者クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団という、まさに「ドリーム・チーム」による録音となりました。 ジャニーヌ・ヤンセンは1978年生まれ。 6歳からヴァイオリンを始め、ユトレヒト音楽院で学びました。 14歳でオランダ放送交響楽団と共演してデビュー、2003年にデッカと専属契約を結びました。 現在、世界の主要なオーケストラと共演しています。 クラウス・マケラはフィンランド出身の1996年生まれの指揮者、チェリストです。 2022年シーズンからパリ管弦楽団の首席指揮者を務め、2027年からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者、シカゴ交響楽団の音楽監督に就任することが予定されています。 「プログラムのハイライトはオランダのジャニーヌ・ヤンセンによって演奏されたシベリウスのヴァイオリン協奏曲で…ヤンセンとマケラは昨年の夏にこのコンサートを一緒に録音し…そしてそれはオスロで聞かれたものを基にした真の基準となるだろう」〜『Platea』誌(輸入元情報)【収録情報】● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19 ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年6月5-7日 録音場所:オスロ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Sibelius シベリウス / シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ジャニーヌ・ヤンセン、クラウス・マケラ&オスロ・フィル 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明プロコフィエフ晩年のメッセージ。 チェロ作品3篇をポルテラが熱演!SACDハイブリッド盤。 ソリストとしてだけなく、トリオ・ツィンマーマンのチェリストとしても活躍する名手クリスチャン・ポルテラ。 「BIS」レーベルから多彩なレパートリーを録音していますが、当アルバムではオール・プロコフィエフ・プログラムに挑みました。 クリスチャン・ポルテラは1977年チューリッヒ生まれ。 ザルツブルクとウィーンでハインリヒ・シフに師事し、これまでギドン・クレーメル、ヘンニング・クラッゲルード、内田光子ら世界的アーティストとの共演を重ねております。 近年の代表的な録音として「ブラームス:チェロ・ソナタ第1&2番、シューマン:民謡風の5つの小品集」「メンデルスゾーン:チェロとピアノのための作品集」「ハイドン:チェロ協奏曲第1番&第2番、ヒンデミット:葬送音楽」「シューマン&ブラームス:ソナタと歌曲」「ショスタコーヴィチ&マルチヌー:チェロ協奏曲第2番」など、数多くのディスクをリリースしております。 当アルバムに収録された3篇はいずれもプロコフィエフの晩年の作品。 健康状態は悪化し圧制的な政治情勢のなかでも、プロコフィエフは偉大な音楽家たち、とりわけチェリストのムスティスラフ・ロストロポーヴィチの存在に支えられたことにより、晩年にチェロのための作品が多く存在します。 チェロと管弦楽のための交響的協奏曲は、チェロ協奏曲第1番の改作。 プロコフィエフの協奏曲らしい、独奏とオーケストラとの掛け合いが魅力です。 無伴奏チェロ・ソナタはもともと4楽章構成で作曲を始めたものの、第1楽章の冒頭「アンダンテ」を書き上げたところでこの世を去ってしまったため未完となってしまいました。 ヴラディーミル・ブロクによる補完版では雄弁なアンダンテを聴くことができます。 チェロ・ソナタは厳粛で詩的な作品。 終始豊かな旋律であらわれるプロコフィエフの最高傑作です。 (輸入元情報)【収録情報】プロコフィエフ:1. チェロと管弦楽のための交響的協奏曲ホ短調 Op.125 クリスチャン・ポルテラ(チェロ) ラハティ交響楽団 アニヤ・ビールマイアー(指揮) 録音時期:2021年3月12,13日 録音場所:フィンランド、ラハティ、シベリウスホール2. 無伴奏チェロ・ソナタ 嬰ハ短調 Op.134 第1楽章「アンダンテ」(ブロク補完)3. チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119 クリスチャン・ポルテラ(チェロ) ユホ・ポホヨネン(ピアノ:3) 録音時期:2023年5月26-28日 録音場所:ドイツ、ノイマルクト、ライツターデル 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) BIS ecopak 【輸入盤】 Prokofiev プロコフィエフ / 交響的協奏曲、チェロ・ソナタ、無伴奏チェロ・ソナタ クリスチャン・ポルテラ、アニヤ・ビールマイアー&ラハティ交響楽団、ユホ・ポホヨネン 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明情熱的で難度の高い3作品が並ぶ、ロシアのピアニストによる初の協奏曲録音アルバム「ECM」からソロ・ピアノ・プログラムのアルバムを3枚リリースして高い評価を得たロシアのピアニスト、アンナ・ゴウラリ。 今回発売されるアルバムでは、ルガーノを拠点として活動しているマルクス・ポシュナー指揮するスイス・イタリアーナ管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)と共演した劇的な演奏でこの楽器の可能性を広げています。 収録曲はアルフレート・シュニトケの『ピアノと弦楽合奏のための協奏曲』、パウル・ヒンデミットの交響曲『画家マティス』と主題と変奏『4つの気質』。 ゴウラリのピアノの統率力は、ドイツの日刊紙「南ドイツ新聞」で「ヴィルトゥオーソが磨き上げ、完璧な動きを伴っているもの」と称えられました。 そしてゴウラリのこの楽器に対する全体的で広範囲な理解はシュニトケの巧妙で多様主義的な協奏曲でしっかりと示されています。 そしてオーケストラはヒンデミットの交響曲『画家マティス』の力強い演奏で輝きを放っています。 この3作品のコントラストはただプログラムに並べられたことからだけでなく、情熱的な性格と技術的に難度の高いスコアに共通点を持つこれらの作品の中からも浮かび上がってきます。 アルバムは2021年12月にルガーノのオーディトリオ・ステリオ・モロRSIで、マンフレート・アイヒャーのプロデュースにより録音されました。 アンナ・ゴウラリは1972年、ロシア、タタールスタン共和国カザンで生まれ、カザン音楽院の教授である両親より5歳からピアノの教育を受けました。 そして1979年に公の場で初めてのコンサートを行います。 1990年に両親とともにドイツに移住、ミュンヘンのルートヴィヒ・ホフマン音楽大学で学び、その後まもなく主要なコンクールで優勝して国際的に認められるようになりました。 (輸入元情報)【収録情報】1. シュニトケ:ピアノと弦楽合奏のための協奏曲2. ヒンデミット:交響曲『画家マティス』(第1楽章:天使の合奏、第2楽章:埋葬、第3楽章:聖アントニウスの誘惑)3. ヒンデミット:主題と変奏『4つの気質』(主題、第1変奏:憂鬱質、第2変奏:多血質、第3変奏:粘液質、第4変奏:胆汁質) アンナ・ゴウラリ(ピアノ:1,3) スイス・イタリア語放送管弦楽団 マルクス・ポシュナー(指揮) 録音時期:2021年12月 録音場所:スイス、ルガーノ、オーディトリオ・ステリオ・モロRSI 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Hindemith ヒンデミット / ヒンデミット:4つの気質、交響曲『画家マティス』、シュニトケ:ピアノ協奏曲 アンナ・ゴウラリ、マルクス・ポシュナー&スイス・イタリア語放送管弦楽団 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年ショパン・コンクール・ライヴ!韓国勢唯一のファイナリスト、イ・ヒョク登場!2021年10月に開催された第18回ショパン国際ピアノ・コンクールは、新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期されながらも極めてレベルの高い才能が各国から集結し、日本人コンテスタントの活躍や全世界オンライン配信などによりかつてない盛り上がりを見せました。 そして今回、コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から久々のニューリリースとして、韓国勢として唯一のファイナリストとなった若き天才、イ・ヒョクが登場します! イ・ヒョクは2000年韓国生まれの新星ピアニスト。 2012年に12歳でモスクワの「青少年のためのショパン国際ピアノコンクール」を、2016年に16歳で第10回パデレフスキ国際ピアノコンクールをそれぞれ最年少で制すると、2018年の第10回浜松国際ピアノコンクールでは第3位を受賞するなど順調に歩みを続け、2021年の第18回ショパン・コンクールで見事ファイナリストとなりました。 その後も2022年のロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門で亀井聖矢との同時優勝で大きな話題を呼ぶなど飛躍を続けており、今最大級の注目を集める若き才能のひとりです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ショパン:01. 夜想曲 第13番ハ短調 Op.48-102. 練習曲 第23番ホ短調 Op.25-11『木枯らし』03. 幻想曲 ヘ短調 Op.4904. スケルツォ 第3番嬰ハ短調 Op.3905. ワルツ 第5番変イ長調 Op.4206. ピアノ・ソナタ第2番変ロ長調 Op.35『葬送』07. ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』08. ラ・チ・ダレム変奏曲(モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』 の『お手をどうぞ』による変奏曲)変ロ長調 Op.2Disc209. 4つのマズルカ Op.1710. ピアノ・ソナタ第3番変ロ短調 Op.5811. ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 イ・ヒョク(ピアノ/シゲル・カワイ) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(11) アンドレイ・ボレイコ(指揮:11) 録音時期:2021年10月2-23日 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第2番、ピアノ・ソナタ第2番、第3番、英雄ポロネーズ、他 イ・ヒョク、ボレイコ&ワルシャワ・フィル?2021年ショパン・コンクール・ライヴ(2CD) 【CD】 4,655 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルービンシュタイン、祖国でのラスト・コンサート!1975年ウッチでのショパン&ベートーヴェン!ポーランド中央部に位置する都市ウッチでユダヤ人の家庭に生まれ、ポーランド、そして20世紀を代表するピアニストのひとりとして音楽史に大きな足跡を残すアルトゥール・ルービンシュタイン[1887-1982]。 80年にも及ぶキャリアを築いた後、飛蚊症を原因とする視力悪化により1976年に引退したルービンシュタインでしたが、その前年の1975年5月30日に生まれ故郷であるポーランドのウッチにおいて、同地のウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニー管弦楽団)との共演で自身のポーランドにおける「最後」のコンサートに臨んでいました。 今回、ルービンシュタインの家族であるエヴァ、アリーナ、そしてジョンから許諾を得て、このウッチ、そしてポーランドでのルービンシュタインの最後のコンサートの演奏が「NIFC(Chopin Institute/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)」からリリースされることになりました! ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団の創立60周年記念のコンサートにソリストとして招かれたルービンシュタインは、ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調とベートーヴェンの『皇帝』を披露。 そのキャリアの最晩年において故郷に錦を飾ると共に、その存在の偉大さを改めてポーランド内外に示す記念碑的なコンサートとなりました。 ポーランドにおけるルービンシュタインの最後の共演オーケストラとなったウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィル)は2015年に創立100周年を迎え、ワルシャワ・フィルに次ぐ同国における2番目の常設オーケストラでもある由緒ある楽団。 また、ルービンシュタインの故郷ウッチも、第二次世界大戦でワルシャワが壊滅的な被害を受けた際、ワルシャワ再建が始まる1948年までは事実上の首都としての役割を担ったことでも知られています。 ※本録音はフィジカル製品(当CD)としての発売のみとなり、現時点ではストリーミングなどのデジタル・プラットフォームでの配信予定はございません。 (輸入元情報)【収録情報】1. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.212. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』3. ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ヘンリク・チシ(指揮:1,2) 録音時期:1975年5月30日 録音場所:ポーランド、ウッチ、ウッチ・フィルハーモニック(ライヴ) レコーディング・スーパーヴィジョン:ポーランド放送(Polskie Radio) マスタリング:ヨアンナ・ポポヴィチ 【輸入盤】 Chopin ショパン / ラスト・コンサート・イン・ポーランド 1975?ショパン:ピアノ協奏曲第2番、ベートーヴェン:皇帝 アルトゥール・ルービンシュタイン、チシ&ウッチ・フィル(2CD) 【CD】 4,655 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き計30余年をかけて、類を見ない全集がついに完結「アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージックとピアニスト、ロバート・レヴィンによるモーツァルトのピアノ協奏曲の全集企画が、昨年約20年ぶりに再開してから1年余り。 まもなく完結の日が訪れる。 この30年の間にも多くのモーツァルトのピアノ協奏曲の録音が世に出てきたが、当該全集は他に類を見ない特別な企画である。 博識多才なピアニスト、レヴィンに加え、モーツァルト研究の第一人者クリフ・アイゼンが学術的アドバイザーを務める当企画は、ピアノ協奏曲というジャンルを従来の分類を超えて広く捉え、18世紀後半のピアノ文化の実態を物語る。 詳細な時代考証から、録音にはチェンバロ、タンジェント・ピアノ、異なる時代、異なる制作者のフォルテピアノ、さらにはオルガンまでもが登場してきた。 レヴィンは30年の時を経ても微塵の衰えも知らず、常に安定していながら即興性に富んだ演奏を繰り広げる。 モーツァルトのピアノ協奏曲の新たな受容史がここに生まれる。 」〜大津 聡(2024年5月)モーツァルトの演奏史に革命を起こしたクリストファー・ホグウッドとアカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団)が、モーツァルト研究家でピアニストのロバート・レヴィンを迎えて1993年に開始したピアノ協奏曲全集の録音。 8枚をリリースして2001年を最後に途絶えていたプロジェクトが2023年に再開、当リリースをもって遂に完結します。 収録曲は、モーツァルト後期作品の中でも壮麗な規模と楽想を持つ第25番と、当ジャンル最後の作品第27番。 間に挟まれたコンサート・アリアは、作曲年代が近くピアノが活躍するという点に加えて、その歌詞「どうしてあなたを忘れられよう・・・心配しないで、愛する人よ」に、当プロジェクトに携わってきたすべての音楽家の気持ちを込めた採用と思われます。 ピアノ協奏曲のカデンツァはここでもレヴィンの即興によるもの。 全体的に即興や装飾など「楽譜に書かれていない」音符の多さに注意が行きがちですが、それらがモーツァルトのスタイルに見事にフィットしているところが特徴です。 既存の録音との差別化を意図したものではなく、モーツァルトのスタイルを徹底的に尊重し、その細部にまで注意を払った結果生まれる「モーツァルトらしさ」の再発見にあると言えるでしょう。 調律にはキルンベルガーから派生した調律法「Prinz」が使われています。 ※国内仕様盤には大津 聡氏による日本語解説が付属します。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.5032. コンサート・アリア『どうしてあなたを忘れられよう…心配しないで、愛する人よ』 K.5053. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595 カデンツァ:ロバート・レヴィンによる即興(1,3) ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) 使用楽器:ウィーンのアントン・ヴァルター1795年製作をモデルとする、ベルギーのクリス・マーネの再現楽器。 2018年製作 ルイーズ・オルダー(ソプラノ:2) アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) リチャード・エガー(指揮) 録音時期:2022年1月4-8日 録音場所:St John's Smith Square, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)【ロバート・レヴィンとエンシェント室内管弦楽団(AAM)のモーツァルト:ピアノ協奏曲録音について】1980年代半ばから1990年代を通して古楽器による演奏が大きなブームとなりました。 バッハの生誕300年(1985年)とモーツァルトの没後200年(1991年)にデジタル録音とCDの急速な普及が重なり、主要レーベルがこれらの作曲家の主要作品をデジタル録音による古楽器演奏で一新しようとしたのです。 中でもオワゾリール・レーベルによるモーツァルトの交響曲全集は、序曲や断章をも含める最新の音楽的な知見と、クリストファー・ホグウッドとヤープ・シュレーダーがリードするAAMのスタイリッシュな演奏によって、モーツァルトの演奏史に極めて大きなインパクトを与えました。 その交響曲全集に続いて彼らが1993年に始めた企画がモーツァルトのピアノ協奏曲全集です。 ソリストには、気鋭のモーツァルト研究家にして即興演奏も巧みな歴史的ピアノの名手ロバート・レヴィンを起用。 オリジナルのカデンツァや即興的な装飾表現を多用して大きな注目を集めましたが、17曲を録音したところで途絶えてしまいました。 未完に終わったと思われていたそのプロジェクトが2023年に再起動。 コロナ禍で演奏会が途絶えたAAMが活動の場を求めてセッション録音を企画し、かねてからこのプロジェクトを「自分のアイデンティティの一部」と感じていたロバート・レヴィンが賛同。 AAM創設50周年にあたる2023/24シーズンの終わりに完結を迎えます。 【デッカ・サウンドを引き継ぐ好録音】録音セッションは数多くの名録音を生み出したセント・ジョンズ・スミス・スクエアで行われ、最終巻ではデッカで数多くの録音を制作したフィリップ・サイニーとニール・ハッチンソンが担当。 オーケストラの量感と透明感を両立させ、ソロ楽器の質感と存在感をさりげなく引き立てる絶妙なバランスで仕上がりました。 【ジャケットについて】AAMレーベルの5作ではジャケットにパウル・クレーの絵を使用。 AAM総裁のジョン・マクマンによればホグウッドはクレーの作品を愛好し、オワゾリール・レーベルから出したピアノ協奏曲の最初の4枚にはクレーの絵が使われていました。 その後「商売上の理由で変えられた」そうですが、シリーズ完結へ向けて原点に回帰しました。 【充実した解説書】当巻の原盤解説書は英語のみで60ページあり、下記の内容が掲載された充実したものとなっています。 ・AAM代表ジョン・マクマンによる当プロジェクト再開の経緯・モーツァルト研究の第一人者クリフ・アイゼンによる作品解説・AAMのチェロ奏者イモージェン・セス=スミスへのインタビュー・使用されたフォルテピアノ楽器の写真と解説・調律者のコメントと回想・演奏者のプロフィール・収録曲ごとのオーケストラ全員の名前、及び各メンバーの使用楽器の詳細・近代絵画の研究者Hajo Duchting氏によるパウル・クレーの絵と音楽の関りに関するコメント・制作スタッフ、サポーターの一覧・オワゾリール及びデッカ・レーベルでの8枚とAAMレーベルでの5枚の計13枚のジャケット写真(輸入元情報) Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第25番、第27番、演奏会用アリア K.505 ロバート・レヴィン、リチャード・エガー&エンシェント室内管弦楽団、ルイーズ・オルダー(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明計30余年をかけて、類を見ない全集がついに完結「アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージックとピアニスト、ロバート・レヴィンによるモーツァルトのピアノ協奏曲の全集企画が、昨年約20年ぶりに再開してから1年余り。 まもなく完結の日が訪れる。 この30年の間にも多くのモーツァルトのピアノ協奏曲の録音が世に出てきたが、当該全集は他に類を見ない特別な企画である。 博識多才なピアニスト、レヴィンに加え、モーツァルト研究の第一人者クリフ・アイゼンが学術的アドバイザーを務める当企画は、ピアノ協奏曲というジャンルを従来の分類を超えて広く捉え、18世紀後半のピアノ文化の実態を物語る。 詳細な時代考証から、録音にはチェンバロ、タンジェント・ピアノ、異なる時代、異なる制作者のフォルテピアノ、さらにはオルガンまでもが登場してきた。 レヴィンは30年の時を経ても微塵の衰えも知らず、常に安定していながら即興性に富んだ演奏を繰り広げる。 モーツァルトのピアノ協奏曲の新たな受容史がここに生まれる。 」〜大津 聡(2024年5月)モーツァルトの演奏史に革命を起こしたクリストファー・ホグウッドとアカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団)が、モーツァルト研究家でピアニストのロバート・レヴィンを迎えて1993年に開始したピアノ協奏曲全集の録音。 8枚をリリースして2001年を最後に途絶えていたプロジェクトが2023年に再開、当リリースをもって遂に完結します。 収録曲は、モーツァルト後期作品の中でも壮麗な規模と楽想を持つ第25番と、当ジャンル最後の作品第27番。 間に挟まれたコンサート・アリアは、作曲年代が近くピアノが活躍するという点に加えて、その歌詞「どうしてあなたを忘れられよう・・・心配しないで、愛する人よ」に、当プロジェクトに携わってきたすべての音楽家の気持ちを込めた採用と思われます。 ピアノ協奏曲のカデンツァはここでもレヴィンの即興によるもの。 全体的に即興や装飾など「楽譜に書かれていない」音符の多さに注意が行きがちですが、それらがモーツァルトのスタイルに見事にフィットしているところが特徴です。 既存の録音との差別化を意図したものではなく、モーツァルトのスタイルを徹底的に尊重し、その細部にまで注意を払った結果生まれる「モーツァルトらしさ」の再発見にあると言えるでしょう。 調律にはキルンベルガーから派生した調律法「Prinz」が使われています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.5032. コンサート・アリア『どうしてあなたを忘れられよう…心配しないで、愛する人よ』 K.5053. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595 カデンツァ:ロバート・レヴィンによる即興(1,3) ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) 使用楽器:ウィーンのアントン・ヴァルター1795年製作をモデルとする、ベルギーのクリス・マーネの再現楽器。 2018年製作 ルイーズ・オルダー(ソプラノ:2) アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) リチャード・エガー(指揮) 録音時期:2022年1月4-8日 録音場所:St John's Smith Square, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【ロバート・レヴィンとエンシェント室内管弦楽団(AAM)のモーツァルト:ピアノ協奏曲録音について】1980年代半ばから1990年代を通して古楽器による演奏が大きなブームとなりました。 バッハの生誕300年(1985年)とモーツァルトの没後200年(1991年)にデジタル録音とCDの急速な普及が重なり、主要レーベルがこれらの作曲家の主要作品をデジタル録音による古楽器演奏で一新しようとしたのです。 中でもオワゾリール・レーベルによるモーツァルトの交響曲全集は、序曲や断章をも含める最新の音楽的な知見と、クリストファー・ホグウッドとヤープ・シュレーダーがリードするAAMのスタイリッシュな演奏によって、モーツァルトの演奏史に極めて大きなインパクトを与えました。 その交響曲全集に続いて彼らが1993年に始めた企画がモーツァルトのピアノ協奏曲全集です。 ソリストには、気鋭のモーツァルト研究家にして即興演奏も巧みな歴史的ピアノの名手ロバート・レヴィンを起用。 オリジナルのカデンツァや即興的な装飾表現を多用して大きな注目を集めましたが、17曲を録音したところで途絶えてしまいました。 未完に終わったと思われていたそのプロジェクトが2023年に再起動。 コロナ禍で演奏会が途絶えたAAMが活動の場を求めてセッション録音を企画し、かねてからこのプロジェクトを「自分のアイデンティティの一部」と感じていたロバート・レヴィンが賛同。 AAM創設50周年にあたる2023/24シーズンの終わりに完結を迎えます。 【デッカ・サウンドを引き継ぐ好録音】録音セッションは数多くの名録音を生み出したセント・ジョンズ・スミス・スクエアで行われ、最終巻ではデッカで数多くの録音を制作したフィリップ・サイニーとニール・ハッチンソンが担当。 オーケストラの量感と透明感を両立させ、ソロ楽器の質感と存在感をさりげなく引き立てる絶妙なバランスで仕上がりました。 【ジャケットについて】AAMレーベルの5作ではジャケットにパウル・クレーの絵を使用。 AAM総裁のジョン・マクマンによればホグウッドはクレーの作品を愛好し、オワゾリール・レーベルから出したピアノ協奏曲の最初の4枚にはクレーの絵が使われていました。 その後「商売上の理由で変えられた」そうですが、シリーズ完結へ向けて原点に回帰しました。 【充実した解説書】当巻の原盤解説書は英語のみで60ページあり、下記の内容が掲載された充実したものとなっています。 ・AAM代表ジョン・マクマンによる当プロジェクト再開の経緯・モーツァルト研究の第一人者クリフ・アイゼンによる作品解説・AAMのチェロ奏者イモージェン・セス=スミスへのインタビュー・使用されたフォルテピアノ楽器の写真と解説・調律者のコメントと回想・演奏者のプロフィール・収録曲ごとのオーケストラ全員の名前、及び各メンバーの使用楽器の詳細・近代絵画の研究者Hajo Duchting氏によるパウル・クレーの絵と音楽の関りに関するコメント・制作スタッフ、サポーターの一覧・オワゾリール及びデッカ・レーベルでの8枚とAAMレーベルでの5枚の計13枚のジャケット写真(輸入元情報) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第25番、第27番、演奏会用アリア K.505 ロバート・レヴィン、リチャード・エガー&エンシェント室内管弦楽団、ルイーズ・オルダー 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きALPHAの看板楽団カフェ・ツィマーマン、名手メルニコフを迎えついに古典派へ!「ALPHA」レーベル創設直後から数々の名盤を世に送り出してきた古楽器楽団カフェ・ツィマーマン。 高い評価を博した大バッハの協奏曲&管弦楽組曲シリーズに象徴される通りバロック作品の録音が目立つ彼らが今回、ついに18世紀後半の古典派時代に充実編成で臨みました。 同団創設以来の中心メンバーで独奏者としても活躍するセリーヌ・フリッシュがチェンバロ独奏を務め(通奏低音ではフォルテピアノも使用)、ゲストはなんと来日公演でもおなじみの俊才アレクサンドル・メルニコフ! 1770〜80年代には既に国際的な名声を誇る巨匠となったハンブルク市の音楽監督カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ[1714-1788](大バッハの次男)、かたやザルツブルクとウィーンで続々名曲を生みつつあった躍進期のモーツァルト、同時期とは思えないほど対照的な作風の両者それぞれ2作品ずつ収録。 C.P.E.バッハが最晩年に手がけた協奏曲はオーケストラの傍ら2つの鍵盤楽器を対置させた異色作で、両独奏者それぞれに異なる才気煥発なソロが音色の違いと共に十全に味わえる一方、モーツァルトのピアノ協奏曲では総奏部分からメルニコフがフォルテピアノで通奏低音も演奏。 充実の管楽器セクションにはオーボエのボジローやファゴットのル・シュナーデクらバッハ録音でも活躍をみせた名手たちも参加、どの曲でも各パートの自発性と楽団の一体感が不思議な共存をみせながら、じっくり曲を聴かせる解釈の深みはまさにカフェ・ツィマーマンならでは。 名技師アリーヌ・ブロンディオの丁寧な仕事やバーゼル出身の作曲家テュリング・ブレムによる洞察に富んだ解説(欧文、国内仕様では全訳付き)まで、示唆と音楽性に富んだ演奏を十全に堪能できる1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:1. 交響曲ニ長調 Wq.183-1/H.6632. チェンバロ、フォルテピアノと管弦楽のための協奏曲変ホ長調 Wq.47/H.479モーツァルト:3. ディヴェルティメント ヘ長調 K.138(ザルツブルク交響曲第3番)4. ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453 アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ:2,4) セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ:2、フォルテピアノ:1,3) 使用楽器: フォルテピアノ:ウィーンのアントン・ヴァルター1795年製作モデルに基づく、シュタウフェン・イン・ブレイスガウ(ドイツ)のクリストフ・ケルン、2007年製作の再現楽器 チェンバロ:ベルリンのミヒャエル・ミートケ1710年製作モデルに基づく、シュタウフェン・イン・ブレイスガウのクリストフ・ケルン、2013年製作の再現楽器 カフェ・ツィマーマン(古楽器使用) パブロ・バレッティ(ヴァイオリン、指揮) 録音時期:2023年1月 録音場所:ベルギー東部リンブルフ州シント・トライデン、ベギン女子修道会教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 解説日本語訳:白沢達生 Mozart モーツァルト / モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、C.P.E.バッハ:二重協奏曲、他 アレクサンドル・メルニコフ、セリーヌ・フリッシュ、カフェ・ツィマーマン(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きラフマニノフ生誕150年記念プレトニョフによるラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音!RIO結成後初のコンサートでのライヴ収録、指揮はケント・ナガノ!ミハイル・プレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による第2弾アルバムの登場。 第1弾は、『チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」&シチェドリン:カルメン組曲』というオーケストラ作品をプレトニョフによる指揮で録音したものでしたが、今回は、2023年に生誕150年を迎えたラフマニノフのピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲)。 ピアノはもちろんプレトニョフ、そして指揮にはケント・ナガノを迎え、スイスの新ホール『ロゼ・コンサート・ホール』でライヴ録音されました。 オーケストラが結成されて、はじめての公の場での演奏となりました。 ロシアを代表する作曲家、セルゲイ・ラフマニノフは優れたピアニストであり、多くのピアノ作品を作曲しています。 ピアノのための協奏作品は全部で5つ。 それらは様々な時代に書かれ、独自の個性を放っています。 当盤にはそれらすべてが収められており、ラフマニノフという作曲家の書法の変遷をたどることのできる内容です。 さらにプレトニョフの演奏によってそれぞれの作品の個性が存分に引き出されていると言えるでしょう。 モスクワ音楽院在学中に卒業試験のために書かれた瑞々しいピアニズムをもつ第1番。 ラフマニノフの代表作でありピアノ音楽全体の中でも屈指の名曲第2番。 技術、表現力ともに最高難度を誇る作品第3番。 これまでの作品とは違った厳粛な雰囲気、そして成熟したロマンティシズムをもつ第4番。 『パガニーニの主題による狂詩曲』は、パガニーニ作曲『24の奇想曲』第24番『主題と変奏』の主題が用いられた、ラフマニノフらしい甘美で繊細な雰囲気の名作です。 ラフマニノフを深く敬愛するプレトニョフは、指揮者としてもピアニストとしてもその作品に熱心に取り組み、コンサートでも録音でもその実績は認められ、さらに今回はオーケストラにその名を冠するほど。 2023年には東フィルと全曲演奏会を開催するなど、いまラフマニノフを聴くならプレトニョフと言わしめる最高の演奏を堪能することができます。 ミハイル・プレトニョフは1978年、第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。 1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立、自身も指揮者兼音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い積極的な活動を展開。 2022年にはスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ「ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)」を設立。 楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。 オーケストラ・メンバーは、RNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなど東西の優れた演奏家で構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30Disc2● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ/Shigeru Kawai Grand Piano, SK-EX 調律:山本有宗) ラフマニノフ国際管弦楽団(コンサート・マスター:アルトゥール・ポドレスニー) アシスタント・コンダクター:ウラディスラフ・ラヴリク ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年10月 録音場所:スイス、ロール、ロゼ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid 輸入盤・日本語帯・解説付き Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ミハイル・プレトニョフ、ケント・ナガノ&ラフマニノフ国際管弦楽団(2SACD)(日本語解説付) 【SACD】 5,999 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ALPHAの看板楽団カフェ・ツィマーマン、名手メルニコフを迎えついに古典派へ!「ALPHA」レーベル創設直後から数々の名盤を世に送り出してきた古楽器楽団カフェ・ツィマーマン。 高い評価を博した大バッハの協奏曲&管弦楽組曲シリーズに象徴される通りバロック作品の録音が目立つ彼らが今回、ついに18世紀後半の古典派時代に充実編成で臨みました。 同団創設以来の中心メンバーで独奏者としても活躍するセリーヌ・フリッシュがチェンバロ独奏を務め(通奏低音ではフォルテピアノも使用)、ゲストはなんと来日公演でもおなじみの俊才アレクサンドル・メルニコフ! 1770〜80年代には既に国際的な名声を誇る巨匠となったハンブルク市の音楽監督カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ[1714-1788](大バッハの次男)、かたやザルツブルクとウィーンで続々名曲を生みつつあった躍進期のモーツァルト、同時期とは思えないほど対照的な作風の両者それぞれ2作品ずつ収録。 C.P.E.バッハが最晩年に手がけた協奏曲はオーケストラの傍ら2つの鍵盤楽器を対置させた異色作で、両独奏者それぞれに異なる才気煥発なソロが音色の違いと共に十全に味わえる一方、モーツァルトのピアノ協奏曲では総奏部分からメルニコフがフォルテピアノで通奏低音も演奏。 充実の管楽器セクションにはオーボエのボジローやファゴットのル・シュナーデクらバッハ録音でも活躍をみせた名手たちも参加、どの曲でも各パートの自発性と楽団の一体感が不思議な共存をみせながら、じっくり曲を聴かせる解釈の深みはまさにカフェ・ツィマーマンならでは。 名技師アリーヌ・ブロンディオの丁寧な仕事やバーゼル出身の作曲家テュリング・ブレムによる洞察に富んだ解説(欧文)まで、示唆と音楽性に富んだ演奏を十全に堪能できる1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:1. 交響曲ニ長調 Wq.183-1/H.6632. チェンバロ、フォルテピアノと管弦楽のための協奏曲変ホ長調 Wq.47/H.479モーツァルト:3. ディヴェルティメント ヘ長調 K.138(ザルツブルク交響曲第3番)4. ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453 アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ:2,4) セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ:2、フォルテピアノ:1,3) 使用楽器: フォルテピアノ:ウィーンのアントン・ヴァルター1795年製作モデルに基づく、シュタウフェン・イン・ブレイスガウ(ドイツ)のクリストフ・ケルン、2007年製作の再現楽器 チェンバロ:ベルリンのミヒャエル・ミートケ1710年製作モデルに基づく、シュタウフェン・イン・ブレイスガウのクリストフ・ケルン、2013年製作の再現楽器 カフェ・ツィマーマン(古楽器使用) パブロ・バレッティ(ヴァイオリン、指揮) 録音時期:2023年1月 録音場所:ベルギー東部リンブルフ州シント・トライデン、ベギン女子修道会教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、C.P.E.バッハ:二重協奏曲、他 アレクサンドル・メルニコフ、セリーヌ・フリッシュ、カフェ・ツィマーマン 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明3人のクラシックの世界的スター演奏家が結集したアルバムクラシックの世界的スター演奏家3人がそれぞれの力を結集し、ベートーヴェンの三重協奏曲を録音したアルバムです。 3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めてです。 このデッカ・クラシックスへの最初の録音は、ニコラ、シェクとベンジャミンが2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとともに行われました。 その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています。 これらのスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの民謡は、演奏家たちのルーツを反映しています。 そしてアルバムは3人の演奏による、「ダニー・ボーイ」としても知られるフリッツ・クライスラー編曲の『ロンドンデリーの歌』で締めくくられます。 「3人のソリストたちがそれぞれ自分たちの個性を失うことなく、調和して演奏していることがよくわかった。 チェリストのシェク・カネー=メイソンは抒情的な空想家、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティは快活でエネルギーを与える人、ピアニストのベンジャミン・グローヴナーはその二人の間で移り気な仲介者のようにふるまっていた。 彼らの演奏は卓越した技量で観客の心を惹きつけ、個性があふれていた」〜タイムズ紙(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. 三重協奏曲ハ長調 Op.562. 25のスコットランドの歌 Op.108より 第2曲:日没 第20曲:忠実なジョニー3. 26のウェールズの歌 Op.155より 第8曲:さようなら、喧噪の町 第25曲:別れのキス 第18曲:やさしいリチャード4. 20のアイルランドの歌 WoO153より 第11曲:故郷を遠く離れて5. 12の各国の歌 WoO157より 第8曲:シャノン川のほとり6. 22のスコットランドの歌 WoO156より 第1曲(タイトルなし)アイルランド民謡/クライスラー編:7. ロンドンデリーの歌『ククレンとの別れ』 ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン) シェク・カネー=メイソン(チェロ) ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ) ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン:2-6) フィルハーモニア管弦楽団(1) サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮:1) 録音時期:2023年6月9日(1)、12月21日(2-7) 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 三重協奏曲、民謡編曲集 ニコラ・ベネデッティ、シェク・カネー=メイソン、ベンジャミン・グローヴナー、ジェラルド・フィンリー、ロウヴァリ&フィルハーモニア 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管の注目盤ベンヤミン・シュミットがベートーヴェンの協奏曲を録音!なんと全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏!カップリングはリスト編ベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』!マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団の最新盤は、天才ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットを独奏に迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と、リストがオーケストラ用に編曲したベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』です! 1968年ウィーン生まれのシュミットは数多くの国際コンクールで優勝。 なかでも1992年に開催されたカール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクールでは第1位、最優秀モーツァルトおよびベートーヴェン協奏曲賞、そして観客賞を受賞するなど、若くして圧倒的な存在感を示しました。 積極的な演奏活動に並行して多くのレコーディングでも知られるシュミットは、バッハから現代、そしてジャズ・即興まで、クラシック・ヴァイオリニストとして最も豊かなレパートリーで聴衆を魅了しております。 そのシュミットがついにベートーヴェンの協奏曲を録音。 ハーゼルベックの的確な解釈のもと名門ウィーン・アカデミー管弦楽団と奏でるベートーヴェンは格別で、流麗なヴァイオリンの音色は当代随一の演奏家だからこその表現といえます。 さらに注目は、全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏していること。 フランスで活躍したベルギーのヴァイオリニスト・作曲家アンリ・ヴュータン[1820-1881]は、1830年代にシューマンやシュポアと親交を結び、のちにヴァイオリニスト、作曲家として活躍。 晩年はイザイなどのヴァイオリニスト、作曲家を輩出しています。 ヴュータンといえば美しい旋律と演奏効果が見事にあらわれた華やかな作品で知られますが、ベートーヴェンのカデンツァでもヴュータンらしさが随所に現れます。 敬愛するベートーヴェンへのオマージュともいえる名カデンツァ。 当演奏を聴けば、全楽章ヴュータンのカデンツァを採用したシュミットの意図がよくわかります。 大歓迎の録音といえましょう! カップリングの『アンダンテ・カンタービレ』についてハーゼルベックは「すでにヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍していたリストは、1837年から1864年にかけてベートーヴェンの交響曲全曲をピアノ独奏用に編曲。 また『大公』の名で知られるベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番変ロ長調の第3楽章『アンダンテ・カンタービレ』を管弦楽版に編曲しています。 シューベルトのさすらい人幻想曲(ピアノとオーケストラ版)と並んで、この『アンダンテ・カンタービレ』の編曲は作曲家リストが独自にして優れた管弦楽法を習得していることを証明しています」と語っています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(全楽章のカデンツァ:アンリ・ヴュータン)2. ベートーヴェン/リスト編:アンダンテ・カンタービレ(原曲:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97〜第3楽章) ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン:1) ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック(指揮) 録音時期:2020年8月8日(1) 2022年10月24日(2) 録音場所:オーストリア、リンツ、ブルックナーハウス(1) ライディング・リスト音楽祭(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ディジパック仕様 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、アンダンテ・カンタービレ ベンヤミン・シュミット、マルティン・ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管弦楽団 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラフマニノフ生誕150年記念プレトニョフによるラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音!RIO結成後初のコンサートでのライヴ収録、指揮はケント・ナガノ!ミハイル・プレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による第2弾アルバムの登場。 第1弾は、『チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」&シチェドリン:カルメン組曲』というオーケストラ作品をプレトニョフによる指揮で録音したものでしたが、今回は、2023年に生誕150年を迎えたラフマニノフのピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲)。 ピアノはもちろんプレトニョフ、そして指揮にはケント・ナガノを迎え、スイスの新ホール『ロゼ・コンサート・ホール』でライヴ録音されました。 オーケストラが結成されて、はじめての公の場での演奏となりました。 ロシアを代表する作曲家、セルゲイ・ラフマニノフは優れたピアニストであり、多くのピアノ作品を作曲しています。 ピアノのための協奏作品は全部で5つ。 それらは様々な時代に書かれ、独自の個性を放っています。 当盤にはそれらすべてが収められており、ラフマニノフという作曲家の書法の変遷をたどることのできる内容です。 さらにプレトニョフの演奏によってそれぞれの作品の個性が存分に引き出されていると言えるでしょう。 モスクワ音楽院在学中に卒業試験のために書かれた瑞々しいピアニズムをもつ第1番。 ラフマニノフの代表作でありピアノ音楽全体の中でも屈指の名曲第2番。 技術、表現力ともに最高難度を誇る作品第3番。 これまでの作品とは違った厳粛な雰囲気、そして成熟したロマンティシズムをもつ第4番。 『パガニーニの主題による狂詩曲』は、パガニーニ作曲『24の奇想曲』第24番『主題と変奏』の主題が用いられた、ラフマニノフらしい甘美で繊細な雰囲気の名作です。 ラフマニノフを深く敬愛するプレトニョフは、指揮者としてもピアニストとしてもその作品に熱心に取り組み、コンサートでも録音でもその実績は認められ、さらに今回はオーケストラにその名を冠するほど。 2023年には東フィルと全曲演奏会を開催するなど、いまラフマニノフを聴くならプレトニョフと言わしめる最高の演奏を堪能することができます。 ミハイル・プレトニョフは1978年、第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。 1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立、自身も指揮者兼音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い積極的な活動を展開。 2022年にはスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ「ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)」を設立。 楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。 オーケストラ・メンバーは、RNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなど東西の優れた演奏家で構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30Disc2● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ/Shigeru Kawai Grand Piano, SK-EX 調律:山本有宗) ラフマニノフ国際管弦楽団(コンサート・マスター:アルトゥール・ポドレスニー) アシスタント・コンダクター:ウラディスラフ・ラヴリク ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年10月 録音場所:スイス、ロール、ロゼ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ミハイル・プレトニョフ、ケント・ナガノ&ラフマニノフ国際管弦楽団(2SACD) 【SACD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スペイン出身の現代作曲家たちの作品集!SACDとMQA-CDハイブリッド盤!スペインの高音質レーベル「Eudora」によるSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、スペイン出身の現代作曲家たちの作品集がリリース! ノエリア・ロディレスは、スペインのアルバセーテ国際ピアノ・コンクールで第1位と3つの特別賞を受賞し、同国内でセンセーションを巻き起こした女流ピアニスト。 フリアン・オルボーン[1925-1991]はスペインで生まれ、キューバ、メキシコ、アメリカで活躍したキューバを代表する作曲家のひとりでした。 師事したコープランドからの信頼も厚く、オルボーン自体も多大なる影響を受けました。 マヌエル・マルティネス・ブルゴス[1970-]はスペインを代表する現代作曲家のひとりで、このアルバムでは彼のピアノ協奏曲『鐘』が世界初録音されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. フリアン・オルボーン:パルティータ第4番(ピアノと管弦楽のための交響的楽章)2. マヌエル・マルティネス・ブルゴス:鐘(ピアノと管弦楽のための協奏曲) ノエリア・ロディレス(ピアノ) オビエド・フィラルモニア ルーカス・マシアス(指揮) 録音時期:2023年8月23-25日、2024年1月31日〜2月2日 録音場所:スペイン 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 世界初録音(2)Eudora Records(ユードラ・レコーズ)は、スペインのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケ(Gonzalo Noque)が主宰するスペイン、マドリッドの新興レーベル。 DSD256(11.289MHz)での収録、パッケージ版はSACD Hybrid Multichannelフォーマットでのリリースをポリシーとしており、新たな世界有数の高音質レーベルの誕生は世界各地のオーディオ・ファンやクラシック・ファンから注目を集めています。 (輸入元情報) 【輸入盤】 オルボーン、フリアン(1925-1991) / 神秘?オルボーン:パルティータ第4番、M.M.ブルゴス:鐘 ノエリア・ロディレス、ルーカス・マシアス&オビエド・フィラルモニア 【SACD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャニーヌ・ヤンセン、9年ぶりの協奏曲録音は待望のシベリウス&プロコフィエフ!北欧の秀英クラウス・マケラ率いるオスロ・フィルとの夢の競演。 【MQACD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ベルリン・フィル、ニューヨーク・フィルを含む世界最高のオーケストラと定期的に共演し、恵まれた国際的名声を誇るヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセン。 9年ぶりとなる協奏曲アルバムは、待望のシベリウスとプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲。 話題の天才若手指揮者、クラウス・マケラ指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団との最強タッグによる夢の競演です。 (メーカー資料より)【収録情報】● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19 ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年6月5-7日 録音場所:オスロ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第1楽章:Allegro moderato/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第2楽章:Adagio di molto/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第3楽章:Allegro, ma non tanto/4.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 第1楽章:Andantino/5.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 第2楽章:Scherzo. Vivacissimo/6.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 第3楽章:Moderato - Allegro moderato Sibelius シベリウス / シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ジャニーヌ・ヤンセン、クラウス・マケラ&オスロ・フィル(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 3,080 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィリアム・プリムローズの至芸!20世紀を代表するヴィオラ奏者ウィリアム・プリムローズ。 彼はヴィオラを独奏楽器として世に知らしめた先駆者と言ってよいでしょう。 このアルバムはプリムローズのために書かれたバルトークのヴィオラ協奏曲を始めとして、ヤッシャ・ハイフェッツや、グレゴール・ピアティゴルスキーといったこちらも20世紀を代表する演奏者たちが参加したメンデルスゾーンの八重奏曲。 作曲者自身が指揮をしたウォルトンのヴィオラ協奏曲など充実の収録内容となっています。 また『カンパネラ』といった小品ではプリムローズの至芸をたっぷりとご堪能いただけます。 (輸入元情報)【収録情報】● バルトーク:ヴィオラ協奏曲 シェルイ・ティボール指揮、ニュー・シンフォニー・オーケストラ 録音:1951年● メンデルスゾーン:八重奏曲変ホ長調 Op.20 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、イスラエル・ベイカー(ヴァイオリン) アーノルド・ベルニック(ヴァイオリン)、ジョゼフ・ステパンスキー(ヴァイオリン) ヴァージニア・マジェフスキ(ヴィオラ) グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)、ガーボル・レイト(チェロ) 録音:1961年● ウォルトン:ヴィオラ協奏曲 ウィリアム・ウォルトン指揮、フィルハーモニア管弦楽団 録音:1946年● パガニーニ/クライスラー編:ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調 Op.7〜第3楽章『カンパネラ』(プリムローズ編ヴィオラ版) ハリー・アイザックス(ピアノ) 録音:1937年● フォスター/ハイフェッツ編:金髪のジェニー(プリムローズ編ヴィオラ版) 演奏者不明(ピアノ) ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ) 【輸入盤】 ウィリアム・プリムローズ?ヴィオラ・トレジャーズ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCDガーシュウィン:ピアノ協奏曲【初回生産限定盤】【UHQCD】【グリーンカラー・レーベル・コート】第14回サイトウ・キネン・フェスティバル松本でのオーケストラ・コンサートとして、小澤征爾が唯一指揮台に立った8/31のコンサートからガーシュウィンの協奏曲を収録。 さらに、ボーナス・トラックとして小澤征爾70歳の誕生日を祝った9/1のガラ・コンサートから、マーカス・ロバーツ・トリオによるスリリングな即興が光る『ハッピー・バースデイ』も収めました。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ガーシュウィン:ピアノ協奏曲へ調2. ウェルチ/ヒル&パティ・スミス・ヒル編:ハッピー・バースデイ マーカス・ロバーツ・トリオ サイトウ・キネン・オーケストラ(1) 小澤征爾(指揮:1) 録音:2005年8月31日(1)、9月1日(2) 松本【サイトウ・キネン・オーケストラ結成40周年・齋藤秀雄没後50年】小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラを結成したのが1984年。 その後、1992年に松本でサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年には名称をセイジ・オザワ松本フェスティバルに変更し、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。 サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までのタイトルを、UHQCDでリリースします。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 ヘ調 第1楽章:Allegro/2.ピアノ協奏曲 ヘ調 第2楽章:Adagio-Andante con moto/3.ピアノ協奏曲 ヘ調 第3楽章:Allegro agitato/4.ハーピー・バースデイ Gershwin ガーシュウィン / ガーシュウィン:ピアノ協奏曲、ウェルチ:ハッピー・バースデイ マーカス・ロバーツ・トリオ、小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ 【Hi Quality CD】 1,980 円
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EANコード:4011790223124■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1点から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
【中古】 Mozart モーツァルト / Bassoon Concerto: Turkovic Fg +m.haydn, Villa-lobos, Francaix, Etc / V/C / ORFEO [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 1,712 円
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EANコード:4011790223124■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
【中古】 Mozart モーツァルト / Bassoon Concerto: Turkovic Fg +m.haydn, Villa-lobos, Francaix, Etc / V/C / ORFEO [CD]【ネコポス発送】 1,712 円
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EANコード:4011790223124■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
【中古】 Mozart モーツァルト / Bassoon Concerto: Turkovic Fg +m.haydn, Villa-lobos, Francaix, Etc / V/C / ORFEO [CD]【宅配便出荷】 1,662 円
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EANコード:4011790223124■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
【中古】 Mozart モーツァルト / Bassoon Concerto: Turkovic Fg +m.haydn, Villa-lobos, Francaix, Etc / V/C / ORFEO [CD]【宅配便出荷】 1,662 円
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