クレンペラー (1885-1973) が70代にさしかかった時期の録音。 格調高い29番など、クレンペラーらしい演奏が展開されております。 収録情報 曲目・内容 モーツァルト: 交響曲第29番 イ長調 K.201/186a【録音:1954年10月8-9日】 交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」【録音:1954年10月5-6日】 セレナード第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」【録音:1956年3月25日】 アーティスト(演奏・出演) オットー・クレンペラー (指揮) フィルハーモニア管弦楽団 モーツァルト:交響曲第29番、第41番「ジュピター」、セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 2,387 円
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録音技術に一家言あったシェルヘンらしく 時代をこえ、モノラルばなれの豊かな音質におどろき ★冒頭から高ヴォルテージのパーセル、シェルヘン愛奏の逸品モーツアルトの29番、激烈この上ないキージェなどすべてが強烈な表現力で一分たりとも飽きさせません。 プログラムもバロック・古典・近現代といった博覧の天才シェルヘンらしい充実無類のもの。 解説書も少しふみこんだバイオなど読ませます。 天才シェルヘンの魅力を凝集した1枚です。 収録情報 曲目・内容 1. パーセル:『妖精の女王( 真夏の夜の夢)』Z. 629 抜粋 2. モーツァルト:交響曲第29番イ長調 K. 201 3. プロコフィエフ:交響組曲『キージェ中尉』Op. 60 アーティスト(演奏・出演) ヘルマン・シェルヘン(指揮) パリ放送交響楽団 レコーディング ライヴ録音:1954年1月20日/パリ パーセル:『妖精の女王(真夏の夜の夢)』ほか 3,498 円
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BOX盤制作時のメタル原盤は限定生産品のため破棄されていたため 今回新たにリカッティング! 新たにメタル原盤を制作いたしました。 BOX盤とは音質、一部曲目で面割が異なります。 ★2番がすごい!同チクルスの中でも1、2の出来。 未聴の方はぜひこ一聴を。 ★BOX発売後またたくまに完売となったカラヤンのFM東京収録のライヴによるベートーヴェン交響曲全集ですが、分売の要望が多く今回LP初出のピアノ協奏曲も含み完全限定生産で発売いたします。 BOX盤のメタル原盤はすでに破棄されておりますので、今回新たに、オリジナルアナログマスターを使用しリカッティングいたしました為、面割及び音質はBOX盤と異なります。 今回のメタル原盤もプレス終了後破棄され、カラヤンのアナログディスクは今回で最終プレスとなる完全限定盤です。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン: 1. 交響曲第2番 ニ長調 Op.36 [LP1 A面:第1、2楽章 B面:第3、4楽章] 2. 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 [LP2 A面:第1、2楽章 B面:第3、4楽章] アーティスト(演奏・出演) ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング ライヴ録音:(1) 1977年11月14日、(2) 17日/東京 普門館 ベートーヴェン:交響曲第2,8番 14,960 円
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超優秀録音巨匠デイヴィス&LSOによるシベリウス真の完結篇!交響曲第5番& 第6番SACDリリース! ★ LSO Live 屈指の人気を誇る巨匠デイヴィスによるシベリウスの交響曲シリーズ。 2003年収録の第3番と第7のリリースよりスタートし、2008年におこなわれた第4番の収録をもって、すでに全集の完成をみていますが、ファンの方々からの熱いご要望にお応えして、ここに第5番と第6番がSACDハイブリッド盤でのリリースの運びとなりました。 親しみやすくフィンランドの大自然を感じさせる抒情的な内容と輝かしいフィナーレから、第2番などと並ぶ人気作の第5番。 そして、どこか捉えどころなくミステリアスな作風ながら、深みと完成度により磨きをかけた第6番。 集大成といえる自身3度目の全集シリーズにあたり、デイヴィスはエキスパートにふさわしい愛情と共感にあふれた音楽づくりで、手兵LSOからじつに活き活きとした表情を引き出しているのは、よく知られるところです。 第2弾としてリリースされたこのカップリング、第5番は2003年12月10、11日、第6番は2002年9月28、29日、いずれもロンドンのバービカン・センターにおけるライヴで、順にジョナサン・ストークス、トニー・フォークナーと、名うてのエンジニアが収録にあたっています。 もともと、この2曲もオリジナル・マスターはほかの交響曲と同じくDSDフォーマットで収録されているため、その点でもSACDによるリリースは意義と必然性のあるものとなっており、これにて正真正銘、シリーズは真の完結を迎えたといえるでしょう。 収録情報 曲目・内容 1. シベリウス:交響曲第5番変ホ長調op.822. シベリウス:交響曲第6番ニ短調op.104 アーティスト(演奏・出演) サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団プロデューサー:ジェイムズ・マリンソンエンジニア:ジョナサン・ストークス(第5番)&トニー・フォークナー(第6番) レコーディング 録音:[track-1] 2003年12月10 & 11日/ロンドン、バービカンホール(ライヴ)[track-2] 2002年9月28 & 29日/ロンドン、バービカンホール(ライヴ) シベリウス:交響曲第5番、第6番 2,695 円
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鬼才マンゼ×NDRフィルがキリリと攻め込む モーツァルトの交響曲第40&41番! ★SACDハイブリッド盤。 もともと高名なバロック・ヴァイオリンとして知られているマンゼは指揮者としての活躍も目覚ましく、2014年からはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めています。 PENTATONEレーベルからリリースしたメンデルスゾーンの交響曲全曲録音が話題となる中、当ディスクではメンデルスゾーンと並行して収録されたモーツァルトの交響曲第40&41番がリリースされます。 バロック・ヴァイオリンの名手であるマンゼらしく、とりわけ弦楽器の細やかな表情や絶妙なテンポ設定など、当演奏でもキリリと攻め込む“マンゼ節” で聴かせます。 ★モーツァルトの傑作第40番交響曲ト短調は、「最も苦悩に満ちた音程」とされる短二度を基本動機として全曲にわたって使用し、これに派生する半音階的な旋律と和声に重要な動機を与えました。 一度聴いたら忘れがたいこの名曲をマンゼは緊張感を持たせながらもハッとさせられる表情付けで演奏します。 一方、第40番と同年に作曲された第41番ハ長調「ジュピター」。 終楽章ではすべての人々が讃嘆してやまない偉大な音構築を置き華々しく高らかな終止に達します。 マンゼは実にカラフルな演奏を聴かせます。 ★今後、第38番&第39番のリリース予定もあるとのことで大いに期待が高まります。 収録情報 曲目・内容 モーツァルト (1756-1791) : 1.-4.交響曲第40番 ト短調 KV.550 (1788) ( I .7’32” + II .13’16” + III .4’20” + IV .9’30”=34’38”) 5.-8.交響曲第41番 ハ長調 KV.551「ジュピター」 (1788) ( I .11’26” + II .11’00” + III .6’04” + IV .11’33”=40’03”) アーティスト(演奏・出演) アンドルー・マンゼ (指揮) ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング ライヴ録音:2017年2月21-24日 (交響曲第40番) 、2018年3月5-8日 (交響曲第41番) /NDRハノーファー、放送局スタジオ大ホールptc-5186757 モーツァルト:交響曲第40&41番 3,322 円
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オルガン奏者にして指揮者のハーゼルベック モーツァルト、ビーバー、シュメルツァーらの作品のほか フックスやポルポラの貴重な作品をおさめたボックスが登場! ★オルガン奏者にして指揮者のハーゼルベックが 1985年に設立したオーケストラ、ウィーン・アカデミー管弦楽団による貴重な録音のボックスが登場。 ウィーン・アカデミー管はHIPにこだわったスタイルで知られており、バロックからロマン派まで (珍しい作品もふくむ) 、非常に意欲的に取り組んでいます。 このボックスは、ハプスブルク家にゆかりのある音楽をあつめています。 ハーゼルベックがこうした音楽に着目するきっかけは、自身が1976年、ハプスブルク家が重要な行事礼拝をおこなった教会でもあるアウグスティーナー教会のオルガン奏者に就任、さらに1978年には、ホーフブルク王宮礼拝堂のオルガン奏者に就任したことによります。 礼拝堂のライブラリーには、シュメルツァーやビーバー、フックスら、さらには音楽を愛した皇帝たちの作品の楽譜など貴重な資料が多数おさめられておりました。 このボックスには、ハーゼルベックとウィーン・アカデミー管が1989年から1999年にかけておこなった録音の中から、フックスのオラトリオや、ポルポラのオラトリオなどの貴重な作品から、音楽を愛したヨーゼフ1世やフェルディナンド3世、レオポルト1世による作品までが含まれています。 どれも非常に丁寧な演奏。 レツボールや若きトーマス・ハンプソンが参加しているものもあり、大注目のボックスです! 収録情報 曲目・内容 [CD1] Battaglia und Balletto〜戦争とバレエ ウィーンのバロック音楽 ・シュメルツァー (1623-1680) :皇帝風セレナーデのためのハ調によるアリアを伴うソナタ/音楽による剣術の学校/フェルディナンド三世の死によせるラメント/アリアをともなうセレナータ ・ビーバー (1644-1704) :6声のソナタ “Pauernkirchfahrt” /トランペット、弦と通奏低音のための5声のソナタ/バターリャ (1673) /セレナーデ “Nachtwaechter” ・アレッサンドロ・ポリエッティ (1641-1683) :Das Henner und Hannerngeschrayに基づくカンツォンとカプリッチョ ・パヴェル・ヨーゼフ・ヴェイハノフスキ (1640-1693) :ソナタ・ラ・ポスタ/ヴァイオリン、トランペット、トロンボーンと通奏低音のためのソナタ/8声のソナタ マルティン・ハーゼルベック (指揮) ウィーン・アカデミー管弦楽団 グナール・レツボール (Vn) 、アンドレアス・ラックナー (ソロ・トランペット) ほか 録音:1995年5月 [CD2] ・フェルディナンド3世 (1608-1657) :聖歌 “Jes Redemptor omnium”/4声の聖歌 “Deus Tuorum”/8 声の聖歌 “Hamanae Salutis” ・シュメルツァー (c.1620-1679) :フェルディナンド3世の死のラメント ・皇帝ヨーゼフ1世 (1678-1711) :カンタータ「レジーナ・チェリ」 ・皇帝レオポルト1世 (1640-1705) :ソナタ・ピエナ/ ”Laudate Pueri” マルティン・ハーゼルベック (指揮) ウィーン・アカデミー管弦楽団 リンダ・ペリッロ (S) 、イェルク・ヴァシンスキ (S) 、ダヴィド・コルディエ (A) 、ヘニング・ヴォス (A) 、アキム・クラインライン (T) 、ウルフ・ベストライン (Bs) 、マルコス・フィンク (B) 録音:1997年10月 [CD3] レオポルト1世の宗教音楽 ・モテット、ミゼレーレ、3つの晩課 イェルク・ヴァシンスキ (S) 、ダヴィド・コルディエ (A) 、ヘニング・ヴォス (A) 、アキム・クラインライン (T) 、マルコス・フィンク (B) マルティン・ハーゼルベック (指揮) ウィーン・アカデミー管弦楽団 録音:1997年10月14-16日 [CD4] ヨハン・カスパール・ケルル (1627-1693) :オルガン作品 マルティン・ハーゼルベック (オルガン/クロスターノイブルク修道院、祝祭オルガン) スコラ・オブ・ザ・ヴィエナ・インペリアル・チャペル&フーベルト・ドプ (合唱指揮) 録音:1992年10月 [CD5] ヨーゼフ・フックス (1660-1741) :Victimae paschali laudes (セクエンツ) /キリストの聖体のミサ/Plaudite, Sonat Tuba (モテット) /Paries Quindem Filium (モテット) マルティン・ハーゼルベック (指揮) ウィーン・アカデミー管弦楽団 ダヴィド・コルディエ (A) 、ドリュー・ミンター (A) 、ヨハンネス・クム (T) 、クラウス・メルテンス (Bs) 録音:1997年5月19-22日 [CD6-7] ヨーハン・ヨーゼフ・フックス (1660-1741) :La Deposizione dalla Croce di Gesu Cristo Salvator Nostro (われらが救世主イエス・キリストが十字架からおろされるとき) (宗教作品) ドロテア・レッシュマン (聖母マリア) 、ソイレ・イソコスキ (マグダラのマリア) 、デレク・リー・ラジン (エヴァンゲリスト) 、ヘルムート・ヴィルトハーバー (ジュゼッペ・アリマテオ) 、フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ (ニコデモ) ザンクト・フローリアン少年&男声合唱団〈合唱指揮:フランツ・ファルンベルガー〉 マルティン・ハーゼルベック (指揮) 、ウィーン・アカデミー管弦楽団 録音:1992年9月 [CD8-9] ヨーハン・ヨーゼフ・フックス (1660-1741) :Il fonte della salute (健康の泉) (宗教作品) マルティン・ハーゼルベック (指揮) ウィーン・アカデミー管弦楽団 小池久美子 (S) 、リンダ・ペリーリョ (S) 、ウルスラ・フィードラー (S) 、ヘニング・フォス (C-T) 、ヨハンネス・チュム (T) 、フォルフガング・ヴァンクル (Bs) 録音:1999年3,4月 [CD10-11] ニコラ・ポルポラ (1686-1768) :オラトリオ『ギデオン』 カイ・ヴェッセル (ギデオン) 、ウルフ・ベストライン (ヨアス、ギデオンの父) 、リンダ・ペリッロ (S) 、ヘニング・ヴォス (A) 、イェルク・ヴァシンスキ (C-T) 、ヨハンネス・クム (T) コリン・メイソン&ベルント・ランバウアー (合唱ソロ) ヴォーカル・アンサンブル・ノヴァ (コリン・メイソン:合唱指揮) マルティン・ハーゼルベック (指揮) 、ウィーン・アカデミー管弦楽団 録音:1998年4月 [CD12] モーツァルト:1. 「戴冠ミサ」 K317 、2. 「聖墓の音楽」 K42〜ソプラノ、バス、混声合唱、オルガン、管弦楽のためのカンタータ、3. 教会ソナタ集 ヘ長調 K244, 変ホ長調 K67, ハ長調 K329 エディト・ヴィーンス (S) 、ベルナルダ・フィンク (A) 、ヴェルナー・ホルヴェク (T) 、トーマス・ハンプソン (Bs) コンチェントゥス・ヴォカリス マルティン・ハーゼルベック (指揮) 、ウィーン・アカデミー管弦楽団 録音:1990年6月 [CD13] モーツァルト:オルガン作品集 ファンタジア ヘ短調 K608、ファンタジア ヘ短調 K594、アンダンテ ヘ長調K616、序曲 ハ長調 (K399より) 、ジーグ ト長調 K574、アダージョ ハ長調 K536、フーガ ト短調 K154、フーガ 変ホ長調 K153、フーガ ト短調 K401 マルティン・ハーゼルベック (オルガン/ブレッサノーネ大聖堂、ボルツァーノ (イタリア) ) 録音:1989年9月 [CD14] =レオポルト2世の戴冠礼拝の音楽の再現= 1. モーツァルト:ミサ・ソレムニス 2. 作曲者不明:Asperges me 3. アルフレヒツベルガー (1736-1809) :Veritas mea (グラドゥアーレ (奉献唱) ハ長調) 4. モーツァルト:Splendete te, Deus ; K. Anh.121 ハ長調 5. ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ (1706-1784) :トッカータ ハ長調 6. ミヒャエル・ハイドン (1737-1806) :タントゥム・エルゴ ト長調 7. サリエリ:テ・デウム (戴冠式のための) 8. イルジー・イグナツ・リネク (1725-1791) :KronungsIntraden (ハ長調) 9. グレゴリオ聖歌より ルート・ツィーザク (S) 、エイザベト・フォン・マグヌス (A) 、ヘルムート・ヴィルトハーバー (T) 、ゴットフリート・ホルニク (Bs) 、ヘルムート・ヒュットラー (カントール) 、ミヒャエル・ヤンコヴィッチ (カントール) 、ペーター・イェロジッツ (カントール) ウィーン王立礼拝堂学生合唱団 (フーベルト・ドプフ合唱指揮) ヒューゴ・ディストラー合唱団 インゴマール・ライナー (ポジティフ・オルガン) マルティン・ハーゼルベック (指揮) 、ウィーン・アカデミー管弦楽団 録音:1992年4月 アーティスト(演奏・出演) ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック 帝国の音楽 Musica Imperialis 11,088 円
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すべてリピートで演奏!鬼才マンゼ×NDRフィルによるモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」&39番 ★もともと高名なバロック・ヴァイオリンとして知られているアンドルー・マンゼ。 近年は指揮者としての活躍も目覚ましく、2014年から首席指揮者を務めているハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団との積極的な演奏会および録音が続いており、PENTATONEレーベルからリリースしているメンデルスゾーンの交響曲全曲録音、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」&第7番(KKC-6207 / PTC-5186814)は各誌で高い評価を得ました。 ★当アルバムはモーツァルトの交響曲第2弾で第38番「プラハ」、第39番を収録。 前作、第40番&41番「ジュピター」(KKC-6129 / PTC-5186757)でも聴かれたHIP奏法を踏襲しつつマンゼらしい細やかな表情と絶妙なテンポ設定で聴き手を魅了します。 弦楽器の美しさとティンパニのメリハリの利いた打音で輪郭のハッキリとしたモーツァルトを展開。 前作同様マンゼはすべてリピートで演奏しており、モーツァルトの野心的な面を表現しながらも独特な緊迫感を持って音楽を構築しており、同団との厚い信頼関係とともに「マンゼ節」で聴かせます。 当ディスクはCD仕様となります。 収録情報 曲目・内容 モーツァルト:1. 交響曲第38番 ニ長調 K.504「プラハ」( I .18'29+ II .12'13+ III .8'13=27'55)2. 交響曲第39番 変ホ長調 K.543( I .10'51+ II .8'15+ III .4'40+ IV .8'27=32'13) アーティスト(演奏・出演) アンドルー・マンゼ(指揮)ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:2021年3月13-18日/NDRハノーファー、放送局スタジオ大ホール モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」&第39番 2,860 円
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晩年シノーポリ至高の名演ドレスデンで披露された十八番のマーラー数量限定特別価格LPセット ★発売済みのLPをセット化して数量限定の特別価格でご提供。 単売されているパッケージをそのままの状態で透明のケースにまとめて入れた仕様で、バラで購入するのと内容にまったく違いはありません。 ★2001年、『アイーダ』の公演中に倒れ突然の死を遂げた指揮者ジュゼッペ・シノーポリ。 その晩年の至芸を改めて振り返るべく、PROFILレーベルのシュターツカペレ・ドレスデン自選名演シリーズのライヴ音源をALTUSがライセンスして初LP化したタイトルです。 いぶし銀と讃えられたオーケストラの何物にも代えがたい伝家の宝刀と言うべき極上の響きに、シノーポリの偏執響的な細部へのこだわりが組み合わされ、さらにライヴならではの高揚感が加わった至高の名演奏。 LP用のリマスターを施し、CDとは異なる新たな魅力を獲得しています。 解説書にはベルリン在住の音楽評論家・城所孝吉氏による2001年当時のシノーポリ追悼原稿を復活掲載。 シノーポリのラスト・コンサートとなった『アイーダ』公演の現場に居合わせていた城所氏による、衝撃を抑えきれない迫真の文章は戦慄すら覚える劇的な内容です。 収録情報 曲目・内容 〈以下の2枚組LP2タイトルのセットです。 〉 [1] ゼンパーオーパー・ライヴ集成 第1集(PHLP-025/6) マーラー:交響曲第4番 ト長調 [LP1]A面:第1楽章 B面:第2楽章 [LP2]A面:第3楽章 B面:第4楽章 [2] ゼンパーオーパー・ライヴ集成 第2集(PHLP-027/8) マーラー:交響曲第9番 ニ長調 [LP1]A面:第1楽章 B面:第2楽章 [LP2]A面:第3楽章 B面:第4楽章 アーティスト(演奏・出演) ユリアーネ・バンゼ([track-1] ソプラノ)ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン レコーディング 録音:[track-1] 1999年5月29日、[track-2] 1997年4月6日/ゼンパーオーパー(ライヴ) ジュゼッペ・シノーポリ ゼンパーオーパー・ライヴ集成 第1集&第2集 22,550 円
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なんと色彩感豊かな響き! 鈴木秀美率いるOLCとの 臨場感満載のハイドン90番と 実に感動的なベト7!!! ★鈴木秀美率いるオーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)、期待の最新アルバムは第36回定期演奏会のライヴ録音で、ハイドンの交響曲第90番とベートーヴェンの交響曲第7番がリリースされます!臨場感満載のハイドンの第90番と贅肉をそぎ落としこの上なく躍動するベートーヴェンの第7番。 折り目正しくも溌溂とした解釈で清潔感あふれるこの上なく美しい響きが展開されます。 さらに磨きがかかったOLCの色彩感豊かな白熱のライヴをお楽しみください。 ★「現代のものと材質も構造も大きく異なるオリジナルの管楽器、そしてガット弦とクラシック時代の弓、それらの総合が醸し出すハーモニーはよく溶け合い、色彩感に溢れている。 」(鈴木秀美〜ライナーノーツより) 収録情報 曲目・内容 1. ハイドン:交響曲第90番 ハ長調 Hob.I:90( I .10'13"+ II .7'28"+ III .6'03"+ IV .7'15"=30'59")2. ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92( I .14'39"+ II .8'34"+ III .8'52"+ IV .9'20"=41'25") アーティスト(演奏・出演) 鈴木秀美(指揮)オーケストラ・リベラ・クラシカ レコーディング ライヴ録音:2015年10月17日/上野学園石橋メモリアルホール ハイドン:交響曲第90番、ベートーヴェン:交響曲第7番 3,069 円
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ハイドシェック、待望の新録音! 今年(2021年)85歳を迎える巨匠ハイドシェックが再びバッハに挑む! ●2021の9月に85歳を迎える、愛すべき巨匠「エリック」待望の新録音。 ●2018年発売の、「バッハ〜ベートーヴェン〜バッハ」(SAKURA-11)に続き、再びバッハに戻りました。 原点、終着点としてのバッハです。 ●巨匠の真っ黒に書き込まれたスコア研究を経たものの、聴こえる音はバッハへの慈しみに満ちた極めて美しいものです。 ●作曲家ハイドシェックにも注目。 フランスの詩人、モーリス・クーロンの詩に触発された自作の前奏曲集、そしてドビュッシーの名作「亜麻色の髪の乙女」も聴き逃せません。 ●曲目解説はハイドシェック自身によって書かれましたが、ウィットに富んだ極めて独創的なものです。 ●巻頭のエッセイに今年(2021年)3月29日に逝去された、コルトオ(コルトー)同門の遠山慶子さんの遺稿を使用いたします。 収録情報 曲目・内容 ハイドシェック バッハ:フランス組曲 II 1. J.S.バッハ:フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV815 2. J.S.バッハ:フランス組曲第2番 ハ短調 BWV813 3. J.S.バッハ:フランス組曲第1番 ニ短調 BWV812 4. エリック・ハイドシェック:モーリス・クーロンの詩による前奏曲集「4大元素〜海」全曲 【「海は語る」〜「貝殻」〜「渡り蟹」〜「お気に入りの鳥」〜「ノワルムチエ島」〜「漂流物」〜「哀しみの海」】 5. ハイドシェック:モーリス・クーロンの詩による前奏曲集「4大元素〜大地」より第6曲「心満たされる風景」 6. ドビュッシー:前奏曲集第1巻より「亜麻色の髪の乙女」 アーティスト(演奏・出演) エリック・ハイドシェック(ピアノ) レコーディング 録音: [track1-3] 2019年5月&6月/ビュシェール、フランス(セッション) [track4-6] 2003年8月18日/草津国際音楽祭(ライヴ) ハイドシェック/バッハ:フランス組曲 II 3,586 円
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オリジナル楽器ならではの音色が創り上げるこの愉悦! 上尾直毅とOLCが再び繰り広げる絶妙な世界 ★鈴木秀美率いるオーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)、期待の最新アルバムは第34回定期演奏会のライヴ録音で、モーツァルトの交響曲第28番、ハイドンの交響曲第74番、そして上尾直毅を独奏にむかえたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番が収録されております。 ★「上尾直毅とOLCが再び繰り広げる絶妙な世界!あまり演奏されないモーツァルト、ハイドンの中期作品と共に、オリジナル楽器の響きが作品の明確な音像とこの上ない味わいを与える」(鈴木秀美) 収録情報 曲目・内容 1. モーツァルト:交響曲第28番 ハ長調 K.2002. モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調 K.4593. ハイドン:交響曲第74番 変ホ長調 Hob.I-74 アーティスト(演奏・出演) 鈴木秀美(指揮)オーケストラ・リベラ・クラシカ上尾直毅(フォルテピアノ独奏)[track-2] レコーディング ライヴ録音:2014年10月18日/上野学園石橋メモリアルホール OLC第34回定期演奏会 3,069 円
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シルヴェストリ入魂の「幻想交響曲」 ★熱心なファンを持つルーマニア出身の指揮者コンスタンティン・シルヴェストリ。 彼が1964年に来日し、NHK交響楽団を指揮した公演のうち、4月21日の回をCD化。 圧巻は幻想交響曲。 第1楽章の表情の濃さと熱い音、逆に即物的な第4楽章、わざとらしさのない第5楽章いずれも緻密。 N響がシルヴェストリに終始興じているのも聴きものです。 収録情報 曲目・内容 1. グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲2. ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」Op.923. ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14 アーティスト(演奏・出演) コンスタンティン・シルヴェストリ(指揮)NHK交響楽団 レコーディング 録音:1964年4月21日/東京文化会館(ライヴ) ベルリオーズ:幻想交響曲 2,816 円
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時代を代表する指揮者クラウディオ・アバドベルリン・フィルと残したベートーヴェン交響曲全集が待望の復活! ★アバドとベルリン・フィルによる「ベートーヴェン交響曲全集」の映像が復活しました。 ★2014年1月20日80歳で惜しくも亡くなった指揮者のクラウディオ・アバド。 数々の主要オーケストラで首席指揮者を歴任し、後進の育成に心血を注いだ晩年など数々の名演と偉業を残しています。 その中でも、ベルリン・フィルと残した「ベートーヴェン交響曲全集」は、アバドの数ある録音の中で名演の一つと言えるでしょう。 ★この全集は、ベーレンライター新校訂譜の採用などで注目され、2000年5月ベルリンでの第9番でスタートしたプロジェクト。 しかしアバドが病に倒れ一時は完成が危ぶまれたものの、アバドが奇跡の復活を遂げ、2001年2月ローマで残りの8つの交響曲を一気に収録。 現代のベートーヴェン演奏を語る上で欠くことのできない重要な演奏と言えるでしょう。 ★本セットには、ボーナス映像として指揮者の目線と同じ映像を観られる「コンダクター・カメラ」が部分的に入っていて、マエストロ気分でベルリン・フィルの楽団員の演奏を観る事が出来ます。 またアバドがベートーヴェン観を語ったインタビュー映像も26分収録されています。 収録情報 曲目・内容 交響曲 第1番 ハ長調 作品21交響曲 第2番 ニ長調 作品36交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」交響曲 第4番 変ロ長調 作品60交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」交響曲 第7番 イ長調 作品92交響曲 第8番 ヘ長調 作品93交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」ボーナス映像「インタビュー:クラウディオ・アバド、ベートーヴェンについて語る」(26分) アーティスト(演奏・出演) クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 収録:2001年2月 ローマ,サンタ・チェチーリア音楽院2000年5月1日 ベルリン,フィルハーモニーザール(第9番) ベートーヴェン:交響曲全集 1?9 11,594 円
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ウィーンフィル限定ボックスが再入荷! 第2弾はステレオ録音もありバラエティ豊か ALTUSの名盤がどっさり、この機をお見逃しなく! ★2016年にALTUSレーベル15周年を記念して発売された限定ボックスが嬉しい限定再入荷!長らく入手困難でしたのでこの機をお見逃しなく。 ★テンシュテットの濃厚なマーラー、ジュリーニの超重量級ベートーヴェン、ムーティの美しいイキ、ヨッフム翁の味わいの極みのブラームス、クリュイタンスのエレガントなラヴェル、ワルターのしたたる美音のモーツァルトなど恐ろしく充実したセット内容となっています。 解説は約30ページの読み応えのある冊子。 どのディスクもロングセラーの名盤ぞろい。 収録情報 曲目・内容 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ライヴ録音集2 ワルター・クリュイタンス・ヨッフム・テンシュテット・ジュリーニ・ムーティ編 [CD1] (ALT072/3 CD1) モーツァルト:フリーメイソンのための葬送音楽、交響曲第41番 ハ長調『ジュピター』 オイゲン・ヨッフム(指揮) 録音:1981年9月20日/ムジークフェライン大ホール(ステレオ) [CD2] (ALT072/3 CD2) ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 オイゲン・ヨッフム(指揮) 録音:1981年9月20日/ムジークフェライン大ホール(ステレオ) [CD3] (ALT079) モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調『プラハ』、交響曲第40番 ト短調 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音:1955年11月6日(第38番)、1956年 6月24日(第40番)/ムジークフェライン大ホール(モノラル) [CD4] (ALT086) モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調『ハフナー』 R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 ラヴェル:『マ・メール・ロア』、『ダフニスとクロエ』第2組曲 アンドレ・クリュイタンス(指揮) 録音:1955年5月15日/ムジークフェライン大ホール(モノラル) [CD5] (ALT195/6 CD1) ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調『英雄』 クラウス・テンシュテット(指揮) 録音:1982年8月29日/ザルツブルク祝祭劇場(ステレオ) [CD6] (ALT195/6 CD2) マーラー:交響曲第10番より アダージョ テンシュテット(指揮) 録音:1982年8月29日/ザルツブルク祝祭劇場(ステレオ) [CD7] (ALT220/1 CD1) ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調『英雄』 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音:1994年5月17日/ムジークフェライン大ホール(ステレオ) [CD8] (ALT220/1 CD2) ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音:1994年5月17日/ムジークフェライン大ホール(ステレオ) [CD9] (ALT253/4 CD1) ハイドン:交響曲第48番 ハ長調『マリア・テレジア』 リッカルド・ムーティ(指揮) 録音:1992年6月21日/ムジークフェライン大ホール(ステレオ) [CD10] (ALT253/4 CD2) ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調『英雄』 リッカルド・ムーティ(指揮) 録音:1992年6月21日 ムジークフェライン大ホール(ステレオ) アーティスト(演奏・出演) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ライヴ録音集2 15,345 円
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イギリスを代表するバリトン、クリストファー・パーヴス ★キングス・カレッジの卒業生にして英国が世界に誇るバリトン、クリストファー・パーヴスが、英国屈指のピアニスト、サイモン・レッパーと共演した、当レーベル初の歌曲アルバムの登場。 R.シュトラウス、シューベルト、プフィッツナー、マーラーの歌曲が、オペラ界でも活躍するパーヴスのドラマチックな演奏で響き渡ります。 バッハ、アイスラー、ワイルの作品が、アコーディオン、サックス、ギター、フルート、コントラバスと編成で演奏されており、聴きごたえがあります。 ★クリストファー・パーヴス (バリトン) は、キングス・カレッジの聖歌隊で音楽を学び、その後ロック・グループHarvey and the Wallbangersのメンバーとしても活躍。 オペラ歌手としても活躍しており、バイエルン国立歌劇場でボルストロード (ピーター・グライムズ) 、ロイヤル・オペラ・ハウス等でファルスタッフ (ファルスタッフ) 、グラインドボーン音楽祭でゴロー (ペレアスとメリザンド) 、チューリヒ歌劇場のリング・サイクルでアルベリヒを歌うなど、各地の歌劇場に登場し、その歌唱と存在感で聴衆を魅了しています。 また、グレの歌 (ラトル指揮LSO) など、演奏会でも活躍しています。 収録情報 曲目・内容 MY SOUL, WHAT FEAR YOU? わが魂よ、何をおそれているのか? R.シュトラウス : 〈見出されたもの〉、〈おくれたボートで〉 (《6つの歌》 op.56より) 、〈夜の逍遥〉 (《3つの歌》op.29より) ハンス・プフィッツナー : 〈牢獄のフス〉 (《4つの歌》op.32より) J.S.バッハ : カンタータ第82番 BWV 82より第1番アリア「われは満ちたれり」 シューベルト : 〈勝利〉D 805、〈墓堀人の歌〉D 44、〈人間の限界〉 D 716 シューマン : 〈宝を掘る人〉、〈春の旅路〉 (《ロマンスとバラード》第1集 op.45より) ハンス・アイスラー : 〈カリフォルニアの秋〉〈小さなラジオに〉〈ヘルダーリン=フラグメント〉 (《ハリウッド・ソングブック集》より) マーラー : 〈少年鼓手〉 (《子供の魔法の角笛》) クルト・ワイル : ベルリン・レクイエムより〈未知の兵士に関する第2の報告 : 私が話したことすべて〉 アーティスト(演奏・出演) クリストファー・パーヴス (バリトン) サイモン・レッパー (ピアノ) ミロシュ・ミリオイエヴィチ (アコーディオン) サラ・フィールド (サックス) ルーシー・ショウ (コントラバス) リリー・ヴァーノン=パーヴス (フルート) ラファエル・オニエット (ギター) レコーディング 録音 : 2922年2月21-23日、聖ヨハネ福音教会、オックスフォード わが魂よ、何をおそれているのか? 2,563 円
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2016年9月、第7代首席指揮者ガッティ&RCO、いよいよ正式始動! ★2016年9月9日の就任記念演奏会《RCOオープニング・ナイト》もって、128年の歴史をもつロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の第7代首席指揮者として正式に着任するダニエレ・ガッティ。 これを記念して、客演指揮者としてのガッティと楽団との白熱ライヴがリリースされます。 ガッティといえば、音楽へのきわめて真摯な姿勢、音楽へのリスペクトの比類なき高さということがよく言われますが、その姿勢はこの演奏にも表れています。 と同時に、これからいよいよ本格始動するオーケストラと音楽する喜びにも満ちたパワー漲る演奏となっています。 ★「幻想交響曲」は何度も演奏しつくされている名曲ではありますが、ガッティのこの演奏は、1830年の本作初演時に当時の聴衆が体験したであろう驚きを現代の私たちにも味わわせてくれるもの。 スコアの綿密な読み込みが、すべてがこの瞬間に生まれているような新鮮さを導いています。 ガッティとRCO、今後の活動に期待が高まる内容の演奏です。 収録情報 曲目・内容 ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 (1830) アーティスト(演奏・出演) ダニエレ・ガッティ (指揮) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 レコーディング 録音:2016年3月31日、4月1&3日 (ライヴ) 、アムステルダム・コンセルトヘボウ ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 (1830) 3,300 円
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実に感動的な演奏! エッティンガー率いるシュトゥットガルト・フィルによる チャイコフスキーの交響曲第4番と コルサンティアを迎えたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番! ★ダン・エッティンガー率いるシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団とのチャイコフスキーの交響曲と実力派ピアニストがソロをつとめるラフマニノフの協奏曲をカップリングとする好評のシリーズ第2弾は、チャイコフスキーの交響曲第4番とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番です! ★人気・実力を兼ね備えた指揮者エッティンガーは2015年よりシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者をつとめ、同団と精力的な演奏活動を展開してきました。 しかし、新型コロナウィルスのロックダウンにより演奏活動ができない状況の中、2020年9月に本拠地シュタットハレ、ジンデルフィンゲンにて録音が実現。 当録音では団員のソーシャルディスタンスを保ち行われました。 ★エッティンガーが最も得意とし、録音したかった作品と語るチャイコフスキーの交響曲。 自身の構想では全集録音も視野に入れているとのこと。 オペラとシンフォニーの両輪で活躍するマエストロだからこその解釈で創造性あふれたドラマティックな表現で聴き手を魅了します。 ことにコロナ禍で表現することのできなかった音楽への思いがこの録音で爆発しており、エッティンガーらしい熱演は感動せずにはいられません。 ★カップリングは実力派ピアニスト、アレクサンダー・コルサンティアをソリストに迎えたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番です。 1965年生まれ、ジョージア出身のコルサンティアはシドニー国際ピアノ・コンクール (1988年) 、ルービンシュタイン国際コンクール (1995年) で優勝している実力派。 エッティンガーの好サポートを得てラフマニノフの情熱的かつ官能的な美しい旋律を歌わせながら奏でます。 実に感動的なラフマニノフも聴き逃せません。 ダン・エッティンガー (指揮) 1971年イスラエル生まれのエッティンガーは6歳でピアノを始め、ルービン音楽学校、テルアビブ大学でピアノ、指揮、声楽を専攻し、バリトン歌手として主役及びコーラスなどオペラ関連の役職に当たりました。 その後、1999年にはエルサレム室内楽音楽祭で指揮者デビュー。 バレンボイムの秘蔵っ子としてベルリン国立歌劇場カペルマイスター兼音楽監督助手を務め、その後はバイエルン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場などの世界の主要な劇場に出演しました。 2004年に初来日を果たし、2010年4月より東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者となり、2015年4月より同団の桂冠指揮者に就任しています。 また2018年10月には東京交響楽団の定期演奏会に登場しベルリオーズの幻想交響曲の熱演を聴かせてくれました。 2015年よりシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者をつとめ、ヘンスラー・レーベルから続々と録音を発表しております。 収録情報 曲目・内容 1. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 2. チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 アーティスト(演奏・出演) (1) アレクサンダー・コルサンティア (ピアノ) ダン・エッティンガー (指揮) シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング セッション録音:2020年9月24-26日/シュタットハレ (ジンデルフィンゲン) チャイコフスキー:交響曲第4番&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 2,981 円
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フルトヴェングラーの運命を左右した歴史的ドキュメント。 空前絶後の「第九」ライヴ。 UHQCDでさらに音質UPされて再登場! ★ 1942 年4 月、戦況の悪化のなか、国民統合の象徴としてフルトヴェングラーに総統誕生祝賀演奏会を指揮させようと画策した宣伝大臣ゲッベルスの圧力の前に、それまでほかに演奏スケジュールを入れ要請を断っていたフルトヴェングラーもついに屈服、ナチス党旗を前にして指揮する羽目に陥りました。 この日の演奏はドイツ全土にラジオ放送されたため、ラジオ中継音源が遺ることに。 演奏の終楽章一部はナチスの宣伝用ニュース映画に撮られました。 フルトヴェングラーとしては不本意ながらの指揮であるはずなのに、戦時下、ナチス党幹部を背にしての極限状態のなかで行われた指揮は、「メロディアの第九(同年3 月のライヴ)」をも凌ぐ激しさ!ヒトラーに対する怒りの爆発ではないかとも思われ、まさに凄絶の極みです。 すさまじいまでの集中力と緊迫感で応じるベルリン・フィルの合奏力は文句なし。 怒涛の進撃、熱狂の迫力、「第九」への崇高美がきわだつ空前絶後のライヴです。 ★音の良さで話題を集めたVENEZIA から音源提供をうけて、2014 年にキング関口台スタジオでリマスタリングして初の国内盤を発売(キングレコードKICC-1158)。 いまは入手難になっておりましたが、このたびキングインターナショナルから“高音質CDの決定版”であるUHQCD 仕様にして再発売!80 年前とは思えない驚愕の音で、“世紀のドキュメント”をご確認ください。 ★初出となった国内盤は『レコード芸術』誌で推薦を獲得しました!『レコード芸術』(音楽之友社刊)2015年1月号「新譜月評」より 宇野功芳推薦1942 年4 月19 日、ヒトラー生誕記念日前夜祭のライヴ。 終楽章のラストのみ映像が出ているが、あとは初出。 拙著『ベートーヴェン不滅の音楽を聴く』では51年、52年、53年盤を同列1位に挙げたが、いま、この42年盤をそこに加えたい。 同年3月の定期公演ライヴは問題にならない。 録音はノイズが多く、一種異様な音も入っている。 ヒトラーの妖気か狂気か。 演奏は「ものすごい」の一語に尽きる。 56 歳のフルトヴェングラーは若い。 当然第3 楽章などは後年の神技におよばないが、他の部分は荒れ狂っている。 第1 楽章の冒頭主題はいちばん遅いかも知れない。 テンポは絶えず流動、しかし音楽の呼吸と一致しているため、不自然ではない。 他の指揮者ならこわくて出来ないような大きなリタルダンドも現われる。 それよりも何よりもベルリン・フィルの必死のひびきとその鳴り具合が尋常ではない。 指揮者もオーケストラもいつもとは気の入れ方がちがう。 ときには狂、、、気の凄、、味を見せる。 円熟味不足の第3楽章はそれゆえにこそ感情があふれ切っている。 そして終楽章! 爆発だ! 大爆発だ!!テンポは常に切迫する。 オーケストラだけのフーガは果てしもない加速で突撃、コーラスの二重フーガからラストまでは大迫力の連続となりティンパニはたたきつけ、コントラバスはうなり、ついにプレスティッシモでは全員が地ひびきを立てながら突進する。 収録情報 曲目・内容 ヒトラーの第九/フルトヴェングラー【UHQCD】〜アドルフ・ヒトラー誕生記念日前夜祭コンサート〜ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》 アーティスト(演奏・出演) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ブルーノ・キッテル合唱団エルナ・ベルガー(ソプラノ)ゲルトルーデ・ピッツィンガー(アルト)ヘルゲ・ロスヴェンゲ(テノール)ルドルフ・ヴァッケ(バス) レコーディング 録音:1942年4月19日 旧フィルハーモニー、ベルリン(ライヴ)アドルフ・ヒトラー総統誕生記念日前夜祭コンサート音源提供:VENEZIA ヒトラーの第九 2,816 円
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最新アルバムは久々のオール・ハイドン・プログラム! 鈴木秀美3度目となるチェロ協奏曲第1番も収録 VIVA,GIUSEPPE! OLC サウンドで蘇る、 エスターハーズィとパリの興奮! ★OLC第31回公演ライヴ録音。 力強く、しかしエレガントなハイドンのチェロ協奏曲第1番は鈴木秀美3度目の録音。 そして初期の交響曲第4番と交響曲第87番が加わり、パリの聴衆の大興奮がここに蘇ります。 ハイドンを中心に演奏活動をしているOLCならではの溌剌とした香り高きライヴ録音です。 収録情報 曲目・内容 ハイドン:1. 交響曲第4番 ニ長調 Hob.I-42. チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb-13. 交響曲第87番 イ長調 Hob.I-87 アーティスト(演奏・出演) 鈴木秀美(指揮、チェロ[track-2])オーケストラ・リベラ・クラシカ レコーディング ライヴ録音:2013年6月8日、上野学園石橋メモリアルホール ハイドン:交響曲第4番、チェロ協奏曲第1番、交響曲第87番 3,069 円
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ありがとうエリシュカ! 感涙のブラームス完結篇! ★数々の名演を聴かせてきた札幌交響楽団と名誉指揮者ラドミル・エリシュカ。 2017年3月にはブラームスの交響曲全曲演奏プロジェクトを完結させました。 最後に取り上げられたのは第1番。 その特別な演奏会を収録したアルバムが発売されます。 残念ではありますが、エリシュカは健康上の理由により2017年10月の札響の定期演奏会を最後の来日公演とする、という発表がなされています。 しかしここに収められているのは若々しいエネルギーに満ち溢れた圧倒的な名演。 新鮮で透明、清冽なメンデルスゾーンとシューベルトを聴かせたのち、メインのブラームスではほとばしるような情熱と格調の高さを兼ね備えた、スケールの大きな巨匠然とした音楽を構築してくれます。 偉大なマエストロに感謝の意を込めつつ、じっくりと味わいたい感動的なディスクです。 ★エリシュカ/札響のブラームス・プロジェクト、他の番号はそれぞれALT-304 (第3番) 、ALT-319 (第2番) 、ALT-330 (第4番) で発売されており、いずれも大変高い評価を得ています。 ◆レコード芸術 2018年2月号 特選盤 ラドミル・エリシュカ (1931-) チェコのブルノ音楽大学にて、ヤナーチェクの高弟ブジェチスラフ・バカラに師事。 1969〜90年までチェコの名門オーケストラ、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団の首席指揮者兼音楽監督を務める。 チェコ・フィルやプラハ交響楽団等にも頻繁に客演していたが、活動がチェコ国内中心であったために、日本では最近までその名を知られていなかった。 2006年に札幌交響楽団定期演奏会に初登壇し伝説となる名演を披露、2008年に同楽団初の首席客演指揮者に就任した。 札響とのライヴ収録CDは高い評価を得ている。 そのほかN響、東京都響、東京フィル、大阪フィル、九州響等とも共演し、「遅れてきた巨匠」として熱い注目を集めている。 2001〜2013年6月までチェコ・ドヴォルザーク協会会長を務めた。 2015年より札幌交響楽団名誉指揮者。 札幌交響楽団 札幌交響楽団は、1961年「札幌市民交響楽団」の名称で発足、62年「財団法人札幌交響楽団」となり、2009年にはオーケストラで初の公益財団法人となった。 国土の22パーセントの83,457平方キロメートルに540万人以上の人口をかかえる北海道、唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれている。 優れた音響で知られる札幌コンサートホールKitaraを本拠に、透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は雄大な北海道にふさわしいオーケストラとして広く知られてきた。 歴代指揮者は荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明等。 尾高は1981年から1986年まで正指揮者、1998年からミュージック・アドヴァイザー/常任指揮者、2004年から2015年3月まで音楽監督を務めた。 2015年4月からは首席指揮者にマックス・ポンマーを迎え、バッハから現代音楽まで幅広く取り上げ、そのライヴ録音CDも絶賛を博した。 ラドミル・エリシュカは2008年から首席客演指揮者、2015年からは名誉指揮者を務め、札響との組み合わせは高い評価を受けた。 レコーディングでは得意のチェコ音楽だけでなく、ブラームスやチャイコフスキーの交響曲等も取り上げた。 札響は海外公演をこれまでにアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾で行い、各地で好評を博した。 現首席指揮者のポンマーは2018年3月で退任、後任にマティアス・バーメルトが就任することが決まっている。 収録情報 曲目・内容 [CD1] メンデルスゾーン : 序曲『フィンガルの洞窟』 (ヘブリディーズ) Op.26 シューベルト : 交響曲第5番 変ロ長調 D.485 [CD2] ブラームス : 交響曲第1番 ハ短調 Op.68 アーティスト(演奏・出演) ラドミル・エリシュカ (指揮) 札幌交響楽団 レコーディング 録音 : 2017年3月10・11日/札幌コンサートホールKitara (ライヴ) メンデルスゾーン : 序曲、シューベルト : 交響曲第5番、ブラームス : 交響曲第1番 4,433 円
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巨匠ヤノフスキ率いるドレスデン・フィルが シューマンの交響曲全集をリリース!! ★SACDハイブリッド盤。 精力的な演奏・録音活動を行っている巨匠マレク・ヤノフスキがドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振ったシューマンの交響曲全集がリリースされます! ★1870年創立の名門ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。 ヤノフスキは2001年から2003年まで当団の首席指揮者を務め、その後2019年より再びその座に就き、蜜月の関係を築いております。 ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスはシューマンの演奏でも傑出しており、作品ごとに違う表情を豊かに表現。 新たなシューマン像を響かせます。 そして巨匠ヤノフスキならではの神々しいまでに崇高な響きはこの演奏でも輝いており、新たな名盤誕生は嬉しい限りです。 ★演奏の素晴らしさはもちろんのこと、ヨブ・マールセ、ジャン=マリー・ヘイセンなど、PENTATONEレーベルを立ち上げた名録音技師による高音質録音であることも注目です。 好評発売中 ■シューベルト:交響曲第8番「未完成」&第9番「ザ・グレイト」 (KKC-6707 / PTC-5187065) ■マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』 (PTC-5186772) ■ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』 (PTC-5186880) 収録情報 曲目・内容 シューマン:交響曲全集 Disc 1 (1) 交響曲第1番 変ロ長調 Op.38「春」 (1841) (2) 交響曲第2番 ハ長調 Op.61 (1845-46) Disc 2 (3) 交響曲第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」 (1850) (4) 交響曲第4番 ニ短調 Op.120 (1851年版/1841年作曲・1851年改訂) アーティスト(演奏・出演) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 マレク・ヤノフスキ (指揮) コンサートマスター:ハンデ・コデン (ゲスト・コンサートマスター) (1) 、ハイケ・ヤニッケ (2) 、ヴォルフガング・ヘントリッヒ (3,4) レコーディング 録音: (2,3) 2021年5月、 (4) 2021年8月、 (1) 2023年5月&6月/ドレスデン、クルトゥーアパラスト (文化宮殿) エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース (Dresdner Philharmonie) 、ヨブ・マールセ (San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:ジャン=マリー・ヘイセン (Polyhymnia International) シューマン:交響曲全集 5,797 円
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BOX盤制作時のメタル原盤は限定生産品のため破棄されていたため 今回新たにリカッティング! 新たにメタル原盤を制作いたしました。 BOX盤とは音質、一部曲目で面割が異なります。 ★圧巻のエロイカ!カラヤンの英雄的演奏が輝かしい。 ★BOXで発売後またたくまに完売となったカラヤンのFM東京収録のライヴによるベートーヴェン交響曲全集ですが、分売の要望が多く今回LP初出のピアノ協奏曲も含み完全限定生産で発売いたします。 BOX盤のメタル原盤はすでに破棄されておりますので、今回新たに、オリジナルアナログマスターを使用しリカッティングいたしました為、面割及び音質はBOX盤と異なります。 今回のメタル原盤もプレス終了後破棄され、カラヤンのアナログディスクは今回で最終プレスとなる完全限定盤です。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン: 1. 交響曲第1番 ハ長調 Op.21 [LP1 A面:第1、2楽章 B面:第3、4楽章] 2. 交響曲第3番「英雄」 変ホ長調 Op.55 [LP2 A面:第1、2楽章 B面:第3、4楽章] アーティスト(演奏・出演) ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング ライヴ録音:1977年11月13日/東京 普門館 ベートーヴェン:交響曲第1,3番 14,960 円
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佐藤俊介によるモーツァルトの協奏曲も収録 OLCが贈る新たな驚きと歓び! ★オーケストラ・リベラ・クラシカ第32回定期のライヴ録音。 今最も活躍する若手ヴァイオリニスト佐藤俊介をむかえたモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番、ハイドンの交響曲第67番、そしてベートーヴェンの交響曲第4番という演目です。 ★モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番はモーツァルトの全協奏曲中、最初に書かれたもので、明るさと色彩感に富む作品です。 佐藤俊介のきらめくような美音がこの作品の素晴らしさを一層引き立てます。 ハイドン、ベートーヴェンも快演です! 収録情報 曲目・内容 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調K.207ハイドン:交響曲第67番 へ長調Hob.I-67ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調Op.60 アーティスト(演奏・出演) 佐藤俊介(ヴァイオリン)鈴木秀美(指揮)オーケストラ・リベラ・クラシカ レコーディング ライヴ録音:2013年10月19日、上野学園 石橋メモリアルホール オーケストラ・リベラ・クラシカ第32回定期演奏会 3,069 円
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圧倒的名演! 2012年日本公演も収録された ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン ブラームス、交響曲全集 ★2013年11月名門ウィーン・フィルと共に来日し、大きな話題となっているクリスティアン・ティーレマン。 大変評判の高かったベートーヴェンの交響曲全集(KKC-9015/Blu-ray)に次ぐ新たな名演がリリースされることになりました。 ★2012年8月よりシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者に就任したクリスティアン・ティーレマンによるブラームス交響曲全集。 ティーレマンは就任直後の2012年10月に、シュターツカペレ・ドレスデンを率いて来日。 この映像は、その来日公演の際に収録されたNHKホールでの交響曲第1番と第3番、そして2013年に本拠地ゼンパーオーパーで収録された第2番と第4番が収められています。 ★楽団からの期待を一身に背負った若きドイツ正統派の巨匠ティーレマン。 シュターツカペレ・ドレスデンとは正式な就任前から共演を重ねており、その良好な関係から生み出される音楽は既に実証済み。 ここに収録されている2012年の来日公演も、オーケストラの響きとティーレマンの音楽作りが相乗して至上の演奏を披露し、日本の音楽ファンの記憶に残る公演となりました。 緻密な演奏と独特の緊張感、ティーレマンらしいダイナミクスとテンポの変化が、音楽をより生き生きさせています。 ★ボーナスとして、ブラームスの交響曲に関するティーレマンへのインタビュー映像が収められており、ティーレマンのブラームス観をより深く理解することができます。 収録情報 曲目・内容 ブラームス:交響曲全集 交響曲第1番ハ短調 作品68 交響曲第2番ニ長調 作品73 交響曲第3番ヘ長調 作品90 交響曲第4番ホ短調 作品98 [ボーナス映像] ドキュメンタリー:ディスカヴァリング・ブラームス 〜クリスティアン・ティーレマンによるブラームス交響曲 アーティスト(演奏・出演) 監督:クリストフ・エンゲル レコーディング [収録] 2012年10月22日 NHK ホール、東京、ライヴ(第1 & 3番) 2013年1月24-27日 ゼンパーオーパー、ドレスデン、ライヴ(第2番) 2013年4月7-9日 ゼンパーオーパー、ドレスデン、ライヴ(第4番) ブラームス:交響曲全集 7,843 円
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MDGの高音質録音が光るカリンニコフのオーケストラ曲集 ★カリンニコフは才能に恵まれながら、肺結核のため35歳で夭折した薄幸の天才。 その才能と輝きを凝集したのが交響曲第1番で、奇跡的な魅力作となっています。 その待望の最新録音。 MDGならではの高音質録音で、通常あまり聴こえない第1楽章再現部のハープが息をのむ美しさで聴こえます。 ★カリンニコフは短命だったのと生活に追われ作曲に集中できなかったため作品は多くありませんが、ここでは主要なオーケストラ曲をたっぷり楽しめます。 弦楽セレナードの節度ある歌心、2篇の間奏曲での生命力あふれる推進性まで彼の才能を再認識させられます。 ★1971年エストニア出身の指揮者ミケル・キュトソンはオペラ指揮者として定評が高いですが、2012年からニーダーライン交響楽団の指揮者を務めています。 ニーダーライン交響楽団はマーラーの交響曲第3番を世界初演したクレーフェルト市立管弦楽団を前身とする団体。 ドイツ風の重厚な音色が特徴です。 収録情報 曲目・内容 カリンニコフ:オーケストラ曲集 1. 交響的絵画「西洋杉と棕櫚」 (1897/8) 2. 交響曲第1番ト短調 (1894/5) 3. 弦楽セレナード (1891) 4. 間奏曲第1番嬰ヘ短調 (1896) 5. 間奏曲第2番ト長調 (1897) アーティスト(演奏・出演) ミケル・キュトソン (指揮) ニーダーライン交響楽団 レコーディング 録音:2021年6月22-25日/メンヒェングラートバッハ劇場 カリンニコフ:オーケストラ曲集 3,245 円
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ミケーレ・カステレッティによるマーラーの交響曲第10番の 室内オーケストラ編成の補筆完成版がついにディスク化! ★作曲家の死により未完に終わったため第1楽章のみを演奏する場合が多いものの、残された草稿から曲の全貌がある程度想像可能なマーラー最後の交響曲第10番。 それゆえにクック版が主流のほか、カーペンター版、マゼッティ版、バルシャイ版、ホイーラー版、そして話題のガムゾウ版(KKC 5939/WER 5122)など、数々の補筆完成版が存在します。 当録音は作曲家、指揮者として活躍するミケーレ・カステレッティ補筆完成版で編成は室内オーケストラです。 ★「交響曲第10番はマーラーの作品中、最も情熱的で感情的である」と述べるカステレッティ。 当作品の補完のきっかけとなったのはシェーンベルクが編曲したマーラーの交響曲第4番の室内オーケストラ版で、第10番でも同様の楽器を使用しております。 ヨン・ストゥールゴールズ率いるラップランド室内管弦楽団が当作品の新たな魅力を伝えてくれます。 収録情報 曲目・内容 グスタフ・マーラー(1860-1911):交響曲第10番 嬰ヘ長調(ミケーレ・カステレッティ補完、室内オーケストラ版) アーティスト(演奏・出演) ヨン・ストゥールゴールズ(指揮)ラップランド室内管弦楽団 レコーディング セッション録音:2017年10月/コルンディ文化の家のホール(ロヴァニエミ、フィンランド) マーラー:交響曲第10番 嬰ヘ長調 3,289 円
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有名・無名の作曲家/作品からこぼれる古典派の愉悦! 鈴木秀美3度目となるハイドンの協奏曲第2番も収録 ★このアルバムはオーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第33回公演のライヴ録音で、今回のプログラムはモーツァルトの交響曲ニ長調 K.196+121、マルデレの交響曲 Op.4-3、ハイドンのチェロ協奏曲第2番、そしてハイドンの交響曲第71番です。 ★ハイドンのチェロ協奏曲第2番はOLC第6回公演以来の演奏で、録音としては3度目となります。 また、ファン・マルデレの交響曲はプログラムで取り上げたことはありませんが、OLC第1回のアンコールに一つの楽章を演奏した思い出の作品です。 最後のハイドンの交響曲第71番はパリ・セット辺りと比べると規模はやや小さめかもしれませんが、充実した中身を持っております。 有名・無名の作曲家、作品からこぼれる古典派の作品をご堪能ください。 収録情報 曲目・内容 1. モーツァルト:交響曲ニ長調K.196+1212. ファン・マルデレ:交響曲変ロ長調Op.4-33. ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb-24. ハイドン:交響曲第71番変ロ長調Hob.I-71 アーティスト(演奏・出演) 鈴木秀美(指揮、チェロ[track-3]) オーケストラ・リベラ・クラシカ レコーディング ライヴ録音:2014年6月15日/石橋メモリアルホール モーツァルト:交響曲ニ長調、ファン・マルデレ:交響曲変ロ長調、ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調、ハイドン:交響曲第71番変ロ長調 3,069 円
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収録情報 曲目・内容 シューマン:交響曲全集 SACD1 1-4. 交響曲第1番 変ロ長調 作品38《春》31:07 5-8. 交響曲第4番 ニ短調 作品120(1841)24:57 SACD2 1-4. 交響曲第2番 ハ長調 作品61 38:04 5-9. 交響曲第3番 変ホ長調 作品97《ライン》30:38 アーティスト(演奏・出演) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) レコーディング 2013年2月14-16日(第3番)、2月20-22日(第2番)、10月31日-11月2日(第1&第4番) ベルリン・フィルハーモニー SACDマステリング:オプティマル・メディア商品番号 KKC-5461 "話題の優秀録音が日本のファンからの熱い要望で 遂にSACD Hybrid盤で発売!" シューマン:交響曲全集/ ベルリン・フィル、ラトル ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団サー・サイモン・ラトル Schumann : Symphonien 1-4 / Berliner Philharmoniker,Sir Simon Rattle 2SACD Hybrid 国内仕様 日本語帯・解説付 発売日:2015年9月23日 レーベル:BERLINER PHILHARMONIKER 話題の優秀録音が遂にSACD Hybrid盤で発売! ★2014年にスタートしたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」。 ネット映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」で新時代のコンサート体験を提供してきたベルリン・フィルは、レコード制作でも画期的な試みを行い、ハードカバー型の美麗で豪華な装丁に高音質のブルーレイ・オーディオ、ハイレゾ音源ダウンロード・チケットを封入するなど、クオリティにこだわる音楽ファンに向けたレコード販売の新たな方法を提示し大きな話題となりました。 ★今回リリースされるのは、「ベルリン・フィル・レコーディングス」の第1弾を飾った、ラトルのシューマン交響曲全集のSACDハイブリッド盤。 第1弾リリース後にアナログレコードも発売しているので、このSACDハイブリッド盤の発売で、CD、Blu-ray(映像)、Blu-ray Audio、ハイレゾ・ダウンロード、LPと現在主に市場流通している、ほとんどのメディアでの試聴が可能となりました。 演奏の真価をダイレクトにリスナーに伝えることに妥協を許さない、万事徹底したベルリン・フィルの自信に溢れるリリース。 ★現指揮者であるサー・サイモン・ラトルは、2016年5月に来日予定、そして2018年に退任が決定。 その後継として新進気鋭の指揮者キリル・ペトレンコが選出されるなど、話題に事欠かないベルリン・フィル。 今年後半から来日までシベリウス、アバド・ラスト・コンサート、ベートーヴェンと続々リリースが決定している「ベルリン・フィル・レコーディングス」。 今後の活動に目が離せません。 関連商品リンク KKC-9083 シューマン:交響曲全集/ ベルリン・フィル、ラトル 5,720 円
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巨匠ヤノフスキ率いるドレスデン・フィルが 《未完成》《ザ・グレイト》を録音! 日本語帯・解説付き ★SACDハイブリッド盤。 精力的に演奏と録音活動を行う巨匠マレク・ヤノフスキ。 注目の新譜はドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振ったシューベルトの《未完成》《ザ・グレイト》です! ★ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは当録音でも傑出しており、神々しいまでに崇高な響きを見事に引き出しております。 今回のシューベルトの解釈は伝統を重んじながらも活力と激しさを兼ね備えており、非常に大きな音楽を展開。 名盤ひしめく当楽曲ですが、巨匠ヤノフスキが導き出したひとつのこたえともいえる名演を聴かせてくれます。 ★演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONEレーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音であることも注目です。 収録情報 曲目・内容 シューベルト: 交響曲第8番 ロ短調 D759《未完成》 交響曲第9番 ハ長調 D944《ザ・グレイト》 アーティスト(演奏・出演) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 マレク・ヤノフスキ (指揮) コンサートマスター:ハイケ・ヤニッケ (未完成) 、ラルフ=カルステン・ブレムゼル (ザ・グレイト) レコーディング セッション録音:2020年11月/ドレスデン、クルトゥーアパラスト (文化宮殿) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ (San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) バランス・エンジニア&エディティング:ジャン=マリー・ヘイセン (Polyhymnia International) シューベルト:交響曲第8番《未完成》&第9番《ザ・グレイト》 3,300 円
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コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン新音楽監督での新録音! シューベルトの(未)完成! ★アーノンクールが1953年に妻と設立したコンツェントゥス・ムジクス・ウィーン。 2016年にアーノンクールが亡くなったあと初めて、彼らがCDをリリースします。 現在、アーノンクールとオペラでも共演し信頼厚かったステファン・ゴットフリートが音楽監督(首席指揮者)を務め、モザイク弦楽四重奏団でもおなじみのエーリヒ・ヘーバルト(コンサート・マスター)、アンドレア・ビショフ(第2コンサートマスター)と共に楽団を牽引しています。 彼らが取り上げたのはシューベルト。 世界的バリトンのフローリアン・ベッシュをソリストに迎え、シューベルトの歌曲をブラームスとヴェーベルンがオーケストラ伴奏版に編曲したものと、シューベルトの未完成交響曲を、4楽章構成で演奏したもの(第3楽章は、シューベルトが残したスケッチを、作曲家のニコラ・サマーレと音楽学者のベンヤミン=グンナール・コールスが補完したもの、そして第4楽章はロザムンデの間奏曲、という構成)、というなんとも注目のプログラムです。 ベッシュの歌唱は余裕たっぷりで精確無比なディクションと詩の世界を雄大なスケールで描いており、オーケストラ伴奏でその世界もより一層引き立つような素晴らしいもの。 未完成では、アーノンクールによって培われた精緻なアンサンブルが炸裂。 第1楽章での管楽器のクリアな発音など、ちょっと驚かされるほど。 第3楽章と第4楽章も実に自然に流れており、ひとつのあり方として理想的名演が誕生したといえるでしょう。 ウィーン楽友協会の会場いっぱいに響き渡るサウンドが心地よくとらえられており、まるでホールにいるような迫力ある演奏が楽しめます。 コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンの新たな時代の始まりを告げる、実に鮮やかなシューベルトの登場です! 収録情報 曲目・内容 シューベルト:・ブラームス、ヴェーベルンによるオーケストラ編曲版の歌曲「涙の雨」(「美しき水車小屋の娘」第10曲/ヴェーベルン編)「道しるべ」(「冬の旅」第20曲/ヴェーベルン編)「メムノン」 D541(ブラームス編)「ひめごと」 D719(ブラームス編)「肖像」(「白鳥の歌」第9曲/ブラームス編)「タルタルスの群れ」D583(ブラームス編)「君は憩い」D776(ヴェーベルン編)・交響曲第7番(未)完成 D759第1楽章:アレグロ・モデラート第2楽章:アンダンテ・コン・モート第3楽章(スケルツォ):アレグロ/シューベルトのスケルツォ(スケッチ)に基づく(2015年、ニコラ・サマーレ&ベンヤミン=グンナール・コールス補完)第4楽章(フィナーレ):アレグロ・モデラート/劇付随音楽キプロスの女王ロザムンデの間奏曲 アーティスト(演奏・出演) コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンフローリアン・ベッシュ(バス=バリトン)トーマス・フェオドロフ(コンサート・マスター)ステファン・ゴットフリート(指揮) レコーディング 録音:2018年4月27&28日、ウィーン楽友協会(大ホール)(ライヴ) シューベルト:未完成交響曲 2,981 円
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コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン新音楽監督での新録音! シューベルトの(未)完成! ★アーノンクールが1953年に妻と設立したコンツェントゥス・ムジクス・ウィーン。 2016年にアーノンクールが亡くなったあと初めて、彼らがCDをリリースします。 現在、アーノンクールとオペラでも共演し信頼厚かったステファン・ゴットフリートが音楽監督(首席指揮者)を務め、モザイク弦楽四重奏団でもおなじみのエーリヒ・ヘーバルト(コンサート・マスター)、アンドレア・ビショフ(第2コンサートマスター)と共に楽団を牽引しています。 彼らが取り上げたのはシューベルト。 世界的バリトンのフローリアン・ベッシュをソリストに迎え、シューベルトの歌曲をブラームスとヴェーベルンがオーケストラ伴奏版に編曲したものと、シューベルトの未完成交響曲を、4楽章構成で演奏したもの(第3楽章は、シューベルトが残したスケッチを、作曲家のニコラ・サマーレと音楽学者のベンヤミン=グンナール・コールスが補完したもの、そして第4楽章はロザムンデの間奏曲、という構成)、というなんとも注目のプログラムです。 ベッシュの歌唱は余裕たっぷりで精確無比なディクションと詩の世界を雄大なスケールで描いており、オーケストラ伴奏でその世界もより一層引き立つような素晴らしいもの。 未完成では、アーノンクールによって培われた精緻なアンサンブルが炸裂。 第1楽章での管楽器のクリアな発音など、ちょっと驚かされるほど。 第3楽章と第4楽章も実に自然に流れており、ひとつのあり方として理想的名演が誕生したといえるでしょう。 ウィーン楽友協会の会場いっぱいに響き渡るサウンドが心地よくとらえられており、まるでホールにいるような迫力ある演奏が楽しめます。 コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンの新たな時代の始まりを告げる、実に鮮やかなシューベルトの登場です! 収録情報 曲目・内容 シューベルト:・ブラームス、ヴェーベルンによるオーケストラ編曲版の歌曲「涙の雨」(「美しき水車小屋の娘」第10曲/ヴェーベルン編)「道しるべ」(「冬の旅」第20曲/ヴェーベルン編)「メムノン」 D541(ブラームス編)「ひめごと」 D719(ブラームス編)「肖像」(「白鳥の歌」第9曲/ブラームス編)「タルタルスの群れ」D583(ブラームス編)「君は憩い」D776(ヴェーベルン編)・交響曲第7番(未)完成 D759第1楽章:アレグロ・モデラート第2楽章:アンダンテ・コン・モート第3楽章(スケルツォ):アレグロ/シューベルトのスケルツォ(スケッチ)に基づく(2015年、ニコラ・サマーレ&ベンヤミン=グンナール・コールス補完)第4楽章(フィナーレ):アレグロ・モデラート/劇付随音楽キプロスの女王ロザムンデの間奏曲 アーティスト(演奏・出演) コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンフローリアン・ベッシュ(バス=バリトン)トーマス・フェオドロフ(コンサート・マスター)ステファン・ゴットフリート(指揮) レコーディング 録音:2018年4月27&28日、ウィーン楽友協会(大ホール)(ライヴ) シューベルト:未完成交響曲 2,981 円
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