出荷目安の詳細はこちら商品説明ゆったりかまえた美しい演奏で味わうマニャールの室内楽マニャール:チェロ・ソナタ、ピアノ三重奏曲カミッラ・パトリア(チェロ)、トリオ・メッゼーナ、パトリア、バッラーリオフランス近代の作曲家マニャールの音楽は、フランクの影響を感じさせる骨太系の親しみやすいもの。 このCDに収められたチェロ・ソナタ、ピアノ三重奏曲はマニャールの室内楽の代表的な作品で、特にチェロ・ソナタは美しい旋律から情熱的な盛り上がりまで起伏も大きく聴きごたえがあります。 ブックレット(英語)には、ピアニストのエレナ・バッラーリオによる解説が掲載されています。 マニャールマーラーと同世代の作曲家、アルベリック・マニャール[1865-1914]は、近代フランス音楽にドイツ後期ロマン派の語法を取り入れたような独特の作風で知られています。 マニャールは最初、法律学校を出て学位を取得しますが、その後、パリ音楽院に入学してデュボアに和声を、マスネに作曲を学び、卒業後は、ヴァンサン・ダンディに4年間作曲を師事します。 作曲家の道を選んだ直接のきっかけは、バイロイトでワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」を聴いたことだったとも伝えられています。 マニャールは交響曲における後期ロマン主義的作風とコラールの使用などにより、「フランスのブルックナー」などと呼ばれることもあります。 実際にはブルックナーよりもフランクに近いスタイルといえ、また、若い頃は当時のフランスで流行していたワーグナーの音楽に夢中になったこともあってか、自作のオペラにもワーグナーのライトモーティーフを思わせる手法が採用されていました。 自身が30代で難聴になってしまったという事情もあり、ベートーヴェンを深く尊敬していたというマニャールの作風には、たぶんにドイツ=オーストリア系作曲家の影響が見受けられますが、室内楽作品などで顕著なように、ベースとなっているのはあくまでも当時のフランスの作曲家ならではの明晰なスタイルといえるのではないでしょうか。 やがて、1896年にはスコラ・カントルムの対位法の教授に就任し、セヴラックなどを教えますが、生活の中心は自宅での作曲活動であり、自費で自作のコンサートを開いたり、作品の出版などもおこなうものの、ごく一部の人々を除いて批評家・聴衆共に理解を得られませんでした。 幻滅したマニャールは、別荘にこもって作曲し、外界との接触を少なくして芸術至上主義的傾向をいっそう強めていきますが、そんな中、第1次大戦勃発の年に、家族を疎開させ1人で滞在していた別荘に侵入してきたドイツ兵と交戦状態になり、2人を射殺するものの、残りの兵によって屋敷に火を放たれ、数々の作品と共に焼き殺されてしまいます。 悲劇的というほかない最期を遂げたマニャールですが、残された作品はどれも見事なもので、フランス的な響きと、表現力豊かな旋律、それにドイツ的な形式美が備わるという稀有な美質を湛えたその世界は、マニャールならではの素晴らしさです。 ▶ マニャールを検索 演奏者情報◆ トリオ・メッゼーナ、パトリア、バッラーリオチェロのセルジオ・パトリアとピアノのエレナ・バッラーリオは1988年から夫婦で演奏しており、そこに世界的なヴァイオリニストのフランコ・メッゼーナが加わって2016年に結成。 ◆ カミッラ・パトリアチェロのセルジオ・パトリアとピアノのエレナ・バッラーリオの娘。 2006年から父親にチェロを習い、2020年にはトリノ音楽院でディプロマを取得。 その間、国内のコンクールで入賞し、2019年にコントラバス奏者のトンマーゾ・フィオリーニとともにデュオ・インコントラを設立。 2020年からはヴァイオリニストのニコラ・マルヴリ、ピアニストのティツィアナ・コロンブロとともにモルゲン・ピアノ・トリオを結成。 以後、ソロと室内楽の両方で活動しています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)アルベリック・マニャール [1865-1914]◆ チェロ・ソナタ イ長調 Op.20 (1908-10)1. I. 遅滞なく 9:232. II. 弱すぎず - III. 葬送 12:263. IV. 円滑に 8:18 カミッラ・パトリア(チェロ) エレナ・バッラーリオ(ピアノ) 録音:2022年5月15〜16日、イタリア、ペルージャ、クラシカル・レコーディング・スタジオ◆ ピアノ三重奏曲 ヘ短調 Op.18 (1904-1905)4. I. 陰鬱に 8:395. II. 歌、劇的、明瞭、動き 11:556. III. 生き生きと(ワルツ・タイム) 5:327. IV. 幅広く - 生き生きと - 幅広く - 生き生きと - 2倍生き生きと - 幅広く - 生き生きと - 2倍ゆっくりと - 生き生きと - 幅広く 15:36 トリオ・メッゼーナ、パトリア、バッラーリオ フランコ・メッゼーナ(ヴァイオリン) セルジオ・パトリア(チェロ) エレナ・バッラーリオ(ピアノ) 録音:2020年10月13〜14日、イタリア、ペルージャ、クラシカル・レコーディング・スタジオ Track listAlbéric Magnard 1865-1914Cello Sonata Op.20 · Piano Trio Op.18Cello Sonata in A Op.20 (1908-10)1. I. Sans lenteur 9:232. II. Sans faiblir - III. Funèbre 12:263. IV. Rondement 8:18Camilla Patria celloElena Ballario pianoPiano Trio in F minor Op.18 (1904-1905)4. I. Sombre 8:395. II. Chantant, Dramatique, Limpide, Mouvement 11:556. III. Vif (temps de valse) 5:327. IV. Largement - Vif - Largement - Vif - Double plus vif - Large -Vif - Double plus lent - Vif - Large 15:36Trio Mezzena, Patria, BallarioFranco Mezzena violinSergio Patria celloElena Ballario pianoRecording: 13-14 October 2020 (Op.18) & 15-16 May 2022 (Op.20),Classical Recording Studio, Perugia, Italy 【輸入盤】 Magnard マニャール / チェロ・ソナタ、ピアノ三重奏曲 カミッラ・パトリア、トリオ・メッゼーナ、セルジオ・パトリア、エレナ・バッラーリオ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハンソン四重奏団、ハルモニアムンディから登場!美しい縦と横の線、繊細な表情付けハンソン四重奏団がハルモニアムンディ・レーベルより登場します。 シューマンの人生においてもっとも幸せに満ち溢れていた頃、1842年に書かれた弦楽四重奏とピアノ五重奏曲という充実の2枚組、ピアノはアダム・ラルームです。 ハンソン四重奏団が結成間もない頃、ロマン派の弦楽四重奏曲として初めて取り組んだのがシューマンだったそう。 ピアノ五重奏曲も結成初期から取り組んでいて、しかもピアニストはアダム・ラルームだったということで、今回の録音はごく自然なながれで決まったものということです。 非常に繊細な表情付けがなされながらも大きな息遣いの音楽はさすが。 ピアノ五重奏曲でのアダム・ラルームのやわらかくな音色、そしてそのピアノに重なってくる弦楽器の多層感がたまらない演奏です。 横の流れがぴたりと心地よいのはもちろんですが、湧き上がってくるような縦の立体感豊かな響きも美しい演奏です。 ハンソン四重奏団は2013年結成。 ジュネーヴ国際コンクール(第2位)、ハイドン国際室内楽コンクール(第2位)、リヨン国際室内楽コンクール(第3位)等で上位入賞。 2019年にアパルテ・レーベルよりデビュー・アルバムを発売、以降リリースを重ねたのち、このたびハルモニアムンディにデビュー。 広いレパートリーに取り組んでおり、マティアス・ピンチャーの作品をフランスで初演するなど現代作品も積極的に演奏しています。 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭2023年にも登場、ベートーヴェンの晩年の作品などを演奏して高い評価を得ました。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューマン:1. 弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-12. 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-2Disc23. 弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-34. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44 ハンソン四重奏団 アントン・ハンソン(ヴァイオリン) ジュール・デュサプ(ヴァイオリン) ガブリエル・ラフェ(ヴィオラ) シモン・デュシャンブル(チェロ) アダム・ラルーム(ピアノ) 録音時期:2023年10月、11月 録音場所:フランス、TAP(テアトル・オーディトリウム・ド・ポワティエ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schumann シューマン / 弦楽四重奏曲第1番、第2番、第3番、ピアノ五重奏曲 ハンソン四重奏団、アダム・ラルーム(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルパスカル・ロジェ/フォーレ:ピアノ五重奏曲第2番、ピアノ四重奏曲第2番【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ピアノ四重奏曲第1番、ピアノ五重奏曲第1番に続くロジェ&イザイ四重奏団によるフォーレ室内楽曲集。 フォーレ中期の傑作であるピアノ四重奏曲第2番、そして最晩年の寂寥感と枯れた味わいに満ちた名作、ピアノ五重奏曲第2番が、情感豊かに描き出されています。 (メーカー資料より)【収録情報】フォーレ:1. ピアノ四重奏曲第2番ト短調 Op.452. ピアノ五重奏曲第2番ハ短調 Op.115 パスカル・ロジェ(ピアノ) イザイ四重奏団 録音:1996年12月 ブリストル曲目リストDisc11.ピアノ四重奏曲 第2番 ト短調 作品45 第1楽章:Allegro molto moderato/2.ピアノ四重奏曲 第2番 ト短調 作品45 第2楽章:Allegro molto/3.ピアノ四重奏曲 第2番 ト短調 作品45 第3楽章:Adagio non troppo/4.ピアノ四重奏曲 第2番 ト短調 作品45 第4楽章:Allegro molto/5.ピアノ五重奏曲 第2番 ハ短調 作品115 第1楽章:Allegro moderato/6.ピアノ五重奏曲 第2番 ハ短調 作品115 第2楽章:Allegro vivo/7.ピアノ五重奏曲 第2番 ハ短調 作品115 第3楽章:Andante moderato/8.ピアノ五重奏曲 第2番 ハ短調 作品115 第4楽章:Allegro molto Faure フォーレ / ピアノ五重奏曲第2番、ピアノ四重奏曲第2番 パスカル・ロジェ、イザイ四重奏団 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルパスカル・ロジェ/フォーレ:ピアノ五重奏曲第1番、ピアノ四重奏曲第1番【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】作曲家フォーレの本領は室内楽にあったと言われています。 ここに収録されているのは流麗な旋律が魅力の初期の名作、ピアノ四重奏曲第1番と、崇高な情感に満ちた後期のピアノ五重奏曲第1番の2曲。 しかもフランス・ピアノ界の第一人者ロジェと、彼との共演も多いフランスのイザイ四重奏団のエスプリの効いたアンサンブルで聴くことができます。 (メーカー資料より)【収録情報】フォーレ:1. ピアノ五重奏曲第1番ニ短調 Op.892. ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 Op.15 パスカル・ロジェ(ピアノ) イザイ四重奏団 録音:1995年12月 パリ内容詳細初期の四重奏曲第1番と20年以上も離れている五重奏曲第1番。 いずれもフォーレ特有のロマンティシズムが流れている。 特に五重奏は底光りのした渋いロマンだ。 ロジェとイザイSQが真に美しく演奏している。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ピアノ五重奏曲 第1番 ニ短調 作品89 第1楽章:Molto moderato/2.ピアノ五重奏曲 第1番 ニ短調 作品89 第2楽章:Adagio/3.ピアノ五重奏曲 第1番 ニ短調 作品89 第3楽章:Allegretto moderato/4.ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 作品15 第1楽章:Allegro molto moderato/5.ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 作品15 第2楽章:Scherzo(Allegro vivo)/6.ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 作品15 第3楽章:Adagio/7.ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 作品15 第4楽章:Allegro molto Faure フォーレ / ピアノ五重奏曲第1番、ピアノ四重奏曲第1番 パスカル・ロジェ、イザイ四重奏団 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明3人の匠が奏でるベートーヴェン交響曲プロジェクト第3集は交響曲第4番と『大公』ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックス、レオニダス・カヴァコスの3人が奏でるベートーヴェン交響曲シリーズ第3集。 名匠3人が初めてトリオとして共演したのは2014年タングルウッド音楽祭でブラームスのトリオを演奏したときに遡ります。 意気投合した3人はそれからほどなくアルバム『ブラームス:ピアノ三重奏曲集』(2017)を発表。 再び2021年タングルウッド音楽祭で共演した彼らはベートーヴェン:交響曲第2番のピアノ三重奏曲版を演奏。 それがきっかけとなりベートーヴェンの交響曲の世界をピアノ・トリオで演奏する録音プロジェクト『ベートーヴェン・フォー・スリー』をスタートさせることとなりました。 シリーズ1作目、交響曲第2番&第5番『運命』を2022年3月に、2022年11月には第2作目、交響曲第6番『田園』&ピアノ三重奏曲第3番をリリース。 20世紀に名匠アイザック・スターンとの室内楽の名盤を世に送り出したヨーヨー・マが、21世紀に新たな盟友と創造するかつてない斬新なベートーヴェンの世界がここにあります。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60〜ピアノ三重奏曲編曲版● ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』 エマニュエル・アックス(ピアノ) レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン) ヨーヨー・マ(チェロ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン・フォー・スリー?交響曲第4番、ピアノ三重奏曲第7番『大公』 ヨーヨー・マ、レオニダス・カヴァコス、エマニュエル・アックス 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アンティエ・ヴァイトハース、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集第3弾!「一生に一度でいいから、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ10曲をサイクルとして録音してみたいと思ったんです!」と語るアンティエ・ヴァイトハースのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集がいよいよ完成しました。 彼女は、クライスラー国際コンクール、バッハ国際コンクール、そしてヨーゼフ・ヨアヒム・ハノーファー国際コンクールで優勝後、ソリストとしてヨーロッパを中心に活動し、またアルカント四重奏団を結成し室内楽の分野でも数々のアーティストと共演してきました。 また、人気のヴァイオリン教師としても知られる彼女は、バロックから21世紀に渡る幅広いレパートリー持っており演奏してきました。 そんな彼女にとってもベートーヴェンの楽曲へは特別な思いがあるようで、「この音楽には深い人間性がにじみ出ており、それはヴァイオリン・ソナタのそれぞれに見られる特徴です。 そして、私が知っているベートーヴェンのどの曲にも、深く感動する瞬間が含まれています」と語っています。 第1巻はレコード芸術特選盤とICMAノミネート、第2巻はグラモフォン・エディターズ・チョイスに輝いた全集だけに期待が膨らみます。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』● ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-1● ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1● ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96 アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン) デーネシュ・ヴァーリョン(ピアノ) 録音時期:2022年12月 録音場所:ケルン、ドイチェランドフンク・カンマームジークザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ全集 第3集?第1番、第5番『春』、第6番、第10番 アンティエ・ヴァイトハース、デーネシュ・ヴァーリョン(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルシャンタル・ジュイエ/ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのための作品全集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】初期のヴァイオリン・ソナタやヴァイオリン版の『カディッシュ』など、なかなか耳にする機会の少ない楽曲までも完全に網羅されたラヴェルのヴァイオリン作品集。 『ツィガーヌ』では、初演の際に使用された極めて珍しいピアノ・リュテアルによる伴奏で、この作品の民俗的な色彩の真価を実感させてくれます。 ジュイエの、フレッシュで感性豊かな演奏も魅力的です。 (メーカー資料より)【収録情報】ラヴェル:1. ツィガーヌ2. ハバネラ形式の小品3. ヴァイオリン・ソナタ(遺作)4. フォーレの名による子守歌5. ヴァイオリンとチェロのためのソナタ6. カディッシュ(L.ガルバン編)7. ヴァイオリン・ソナタ シャンタル・ジュイエ(ヴァイオリン) パスカル・ロジェ(ピアノ・リュテアル:1、ピアノ:2-4,6,7) トルルス・モルク(チェロ:5) 録音:1995年4月 ブリストル、ベルリン曲目リストDisc11.ツィガーヌ/2.ハバネラ形式の小品/3.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(遺作)/4.フォーレの名による子守歌/5.ヴァイオリンとチェロのためのソナタ 第1楽章:Allegretto/6.ヴァイオリンとチェロのためのソナタ 第2楽章:Tres vif/7.ヴァイオリンとチェロのためのソナタ 第3楽章:Lent/8.ヴァイオリンとチェロのためのソナタ 第4楽章:Vif, avec entrain/9.カディッシュ/10.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1楽章:Allegretto/11.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第2楽章:Blues (Moderato)/12.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3楽章:Perpetuum Mobile (Allegro) Ravel ラベル / ヴァイオリンとピアノのための作品全集 シャンタル・ジュイエ、パスカル・ロジェ 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジュナン:フルートとピアノのためのオペラ・ファンタジー集このアルバムでは、19世紀フランスのフルート奏者であり作曲家でもあったポール・アグリコール・ジュナンの作品を収録しています。 ジュナンは当時流行していたヴェルディやモーツァルトのオペラから有名なフレーズを流用しながら作品を作っており、フルートの持つ最大限の技術を活かして演奏できる様に作曲しています。 (輸入元情報)【収録情報】ジュナン:● 歌劇『椿姫』によるファンタジー Op.18(ヴェルディ)● お気に入りの動機による6つの進歩的ファンタジー Op.12〜第4曲(モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』)● お気に入りの動機による6つの進歩的ファンタジー Op.12〜第5曲(ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』)● お気に入りの動機による6つの進歩的ファンタジー Op.12〜第6曲『メロディーズ』(シューベルト)● 歌劇『鳩』によるファンタジー(グノー)● 歌劇『リゴレット』によるファンタジー(ヴェルディ) エレーナ・チェッコーニ(フルート) アナ・イリッチ(ピアノ) 録音時期:2023年8月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ジュナン、ポール・アグリコール(1832-1903) / フルートとピアノのためのオペラ・ファンタジー集 エレーナ・チェッコーニ、アナ・イリッチ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明旅行者〜ピアノ三重奏曲集〜ヴァインベルグ、シューベルト1999年設立、2024年に結成25周年を迎えるトリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲン。 デンマークを拠点に世界中で活躍し、これまでにベートーヴェンやチャイコフスキー、ショスタコーヴィチなどの録音で高く評価されるアンサンブルの最新録音は、ヴァインベルグとシューベルトのピアノ三重奏曲集。 第二次世界大戦の混乱の中で書かれ、不安や絶望の影がよぎるヴァインベルグの三重奏曲、短い生涯の最晩年に書かれ、寂寥と晴れやかさの相半ばするシューベルトの曲。 アンサンブルのメンバーは作品に漲る細やかな感情の動きを丁寧になぞっていきます。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴァインベルグ:ピアノ三重奏曲イ短調 Op.24● シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 Op.100, D.929 トリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲン Soo-Jin Hong(ヴァイオリン) Soo-Kyung Hong(チェロ) Jens Elvekjaer(ピアノ) 録音時期:2022年4月19-21日 録音場所:コペンハーゲン、Royal Danish Academy of Music Concert Hall 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vainberg バインベルグ / 旅行者?ヴァインベルグ:ピアノ三重奏曲、シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 トリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲン 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルート四重奏版『トルコ行進曲』!メンデルスゾーンのヴァイオリン・ソナタやバッハのガンバ・ソナタをフルート版で録音してきたアンドレア・モガヴェーロと、ゴルトベルク変奏曲をブルーノ・ジュランナの編曲による弦楽三重奏版で録音したトリオ・クォドリベットがコラボレーション。 モーツァルトのオリジナルの4つのフルート四重奏曲ではなく、モーツァルトの友人であり、モーツァルトの作品の出版者のひとり、そして彼自身も作曲家であったフランツ・アントン・ホフマイスター[1754-1812]がアレンジした5つのフルート四重奏曲(フルートと弦楽三重奏のための四重奏曲)をレコーディング! オーボエ四重奏曲とモーツァルトの人気ピアノ・ソナタ(『トルコ行進曲付き』のK.311を含む)を、フルート作品の作曲家として特に高く評価されていたホフマイスターの華麗な編曲でお届けします。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト/ホフマイスター編:● フルート四重奏曲第1番ヘ長調〜オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲 K.370(K.368B)より● フルート四重奏曲第2番ハ長調〜ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309(K.284B)より● フルート四重奏曲第3番ト長調〜ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.533/494より● フルート四重奏曲第4番ニ長調〜ピアノ・ソナタ第9番ニ長調 K.311(K.284C)より● フルート四重奏曲第5番イ長調〜ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331(K.300I)『トルコ行進曲付き』より アンドレア・モガヴェーロ(フルート) トリオ・クォドリベット ヴィットーリオ・セベリア(ヴァイオリン) ヴィルジニア・ルーカ(ヴィオラ) ファビオ・ファウソーネ(チェロ) 録音時期:2023年8月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 5つの新しいフルート四重奏曲?ピアノ・ソナタ第11番『トルコ行進曲付き』、他 アンドレア・モガヴェーロ、トリオ・クォドリベット 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィオラの深みのある豊かな音を捉えた優秀録音ヴィオラとピアノのための音楽マッシモ・ピーヴァ(ヴィオラ)、イネッサ・フィリストーヴィチ(ピアノ)アルバム前半は、詩情豊かなシューマンの「おとぎの絵本」と、それにインスパイアされたかのようなライネッケの幻想曲集というドイツ・ロマン派の音楽。 後半は多国籍で、ベルギーのヴュータン、ポーランドのヴィエニャフスキ、フィンランドのシベリウス、イギリスのブリッジの書いた短調作品群が、ヴィオラの多彩な魅力を堪能させます。 演奏は元プロメテオ四重奏団のヴィオラ奏者、マッシモ・ピーヴァです。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ マッシモ・ピーヴァ (ヴィオラ)2018年までプロメテオ四重奏団のメンバーとしてヨーロッパのほか日本でもツアーをしていたピーヴァは、現在はソロと室内楽の両方で活動。 ピーヴァはこれまで、スカラ座管弦楽団、サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団、マーラー室内管弦楽団、カメラータ・ザルツブルク、カメラータ・ダ・カメラ・ディ・マントヴァ管弦楽団、パドヴァ管弦楽団で首席ヴィオラ奏者として活躍。 CDは、Brilliant Classics、ECM、Ermitage、SONY、Deutsche Grammophon、Deutsche Harmonia Mundi、Guto Italiano、Tactus、BMGなどから発売。 ◆ イネッサ・フィリストーヴィチ (ピアノ)ベラルーシの首都ミンスクの出身。 M.グリンカ音楽大学を卒業後、イタリアに移住。 現在はミラノのスカラ座アカデミーで伴奏者兼講師を務めています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)カール・ハインリヒ・ライネッケ [1824-1910] 15:17◆ 3つの幻想曲 Op.431. I. ロマンツェ 3:192. II. アレグロ・モルト・アジタート 6:333. III. 見世物小屋の情景:ユーモレスク。 とても生き生きと 5:25ロベルト・シューマン [1810-1856]◆ おとぎの絵本 Op.113 17:444. I. 急がずに 3:465. II. 生き生きと 4:126. III. 急速に 2:557. IV. ゆっくりと、メランコリックに 6:51アンリ・ヴュータン [1820-1881]8. ◆ エレジー ヘ短調 Op.30 7:18ヘンリク・ヴィエニャフスキ [1835-1880]9. ◆ 夢想 嬰ヘ短調 7:41ジャン・シベリウス [1865-1957]10. ◆ ロンド ニ短調 JS162 6:47フランク・ブリッジ [1879-1941]◆ ヴィオラとピアノのための2つの小品 07:5411. I. ペンシエロ H.53a 4:5612. II. アレグロ・アパッショナート H.82 2:58 マッシモ・ピーヴァ(ヴィオラ) イネッサ・フィリストーヴィチ(ピアノ) 録音:2022年4月23〜27日、イタリア、シルヴェッレ・ディ・トレバセレゲ、ストゥーディオ・ロッソ・ディ・ザノット・ストゥルメンティ Track listMusic for Viola & PianoCarl Heinrich Reinecke 1824-19103 Phantasiestücke Op.431. I. Romanze 3:192. II. Allegro molto agitato 6:333. III. Jahrmarkt-Scene: Eine Humoreske. Molto vivace 5:25Robert Schumann 1810-1856Märchenbilder Op.1134. I. Nicht schnell 3:465. II. Lebhaft 4:126. III. Rasch 2:557. IV. Langsam, mit melancholischem Ausdruck 6:51Henri Vieuxtemps 1820-18818. Élegie in F minor Op.30 7:18Henryk Wieniawski 1835-18809. Rêverie in F-sharp minor 7:41Jean Sibelius 1865-195710. Rondo in D minor JS162 6:47Frank Bridge 1879-1941Two Pieces for Viola and Piano11. I. Pensiero H.53a 4:5612. II. Allegro appassionato H.82 2:58Massimo Piva violaInessa Filistovich pianoRecording: 23-27 April 2022, Studio Rosso di Zanotto Strumenti, Silvelle di Trebaseleghe (PD), Italy 【輸入盤】 ヴィオラとピアノのための音楽 マッシモ・ピーヴァ、イネッサ・フィリストーヴィチ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カプレの魅力を披露! 近代フランスの美を凝縮ミンコフスキのルーヴル宮音楽隊の首席ホルン奏者、根本雄伯が音楽監督を務めるムジカ・ニジェラ。 2019年結成の若い団体で、根本の指揮のもとラヴェル、ショーソン、プーランクのありきたりでない選曲のディスクが注目されています。 今回はアンドレ・カプレ作品集。 ドビュッシーと親しく、『子供の領分』のオーケストラ版や『海』の2台ピアノ用編曲などで名前を見るものの作品を聴くことはあまり多くないため、根本雄伯とムジカ・ニジェラの演奏のディスクは大歓迎と申せましょう。 管楽十重奏のための『ペルシャ組曲』はペルシャ民謡を素材とした3篇から成り、ワールドミュージックを先取りしたようなエスニックな色彩が独特。 またサクソフォンとピアノのための『伝説』をカプレ自身がオーケストレーションした協奏曲版も聴きもの。 サクソフォンの貴重なオリジナル作品の発見と申せましょう。 根本雄伯は今回の録音に際し、カプレの草稿を調査しましたが、歌とピアノのための『ラ・フォンテーヌの3つの寓話』の不完全なオーケストレーション譜を見つけ、彼自身が補筆完成させ、ここでの録音となりました。 根本は師ミンコフスキ譲りのヴィブラート少な目の歌いまわし。 アンサンブル・ムジカ・ニジェラもフレッシュな感覚を聴かせてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】カプレ;1. ペルシャ組曲 (1900)〜管楽十重奏2. 最も魅力的な歌(見えない笛)(1900)〜作曲者自編のオーケストラ版3. 交響詩『伝説』 (1903-5)4. 祈り (1914-7)〜声、ハープと弦楽四重奏5. ラ・フォンテーヌの3つの寓話 (1919)〜声と器楽アンサンブル6. ポーの『赤死病の仮面』による幻想的物語 (1923)〜ハープと弦楽四重奏 ムジカ・ニジェラ ローラン・デルイユ(バリトン:2,5) セシル・アシール(ソプラノ:4) イリス・トロシアン(ハープ:4,6) エミリ・ユルトヴァン(サクソフォン:3) 根本雄伯(指揮) 録音時期:2022年5月1-6日 録音場所:パ=ド=カレー、モントルイユ=シュル=メール劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 カプレ、アンドレ(1878-1925) / 語り部?カプレ作品集 根本雄伯&ムジカ・ニジェラ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明究極の16曲を究極の演奏で!古典四重奏団の純正なハーモニーにより、作品の本質に迫る!2019年度レコード・アカデミー大賞および文化庁芸術祭大賞のダブル受賞に輝いた、衝撃の『ショスタコーヴィチ全集』に続く、11枚組完全収録盤。 第10番以降は作曲順、全曲新録音。 【古典四重奏団から見たベートーヴェン 田崎瑞博(ブックレットより抜粋)】「彼の際限のない創作力は、自らの内なる声をすべて五線譜に再現すべし、という彼自身の使命感にみなもとがある。 古典四重奏団のベートーヴェン演奏の指針は、それに心を寄せる、ということから始まっている。 」中村孝義氏(音楽学・大阪音楽大学名誉教授)による詳細な解説付き58ページ・ブックレット。 ボックス仕様、11種の紙ジャケット入り。 (販売元情報)【収録情報】ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集Disc1● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2Disc2● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3● 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4Disc3● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6Disc4● 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』Disc5● 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』● 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』Disc6● 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』Disc7● 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127Disc8● 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132Disc9● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130 第1楽章〜第5楽章● 大フーガ 変ロ長調 Op.133Disc10● 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131Disc11● 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130 第6楽章特典Disc(CD用OPP袋でBOXと同封)● 弦楽四重奏曲ト長調(原曲:ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調『テレーゼ』 編曲:田崎瑞博) 古典四重奏団(川原千真、花崎淳生、三輪真樹、田崎瑞博) 録音時期:2017年1月〜2022年7月 録音場所:群馬県、笠懸野ホールPAL(第7番、第15番、第16番) 静岡県、浜松天竜壬生ホール(第1番〜第6番、第8番〜第14番) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18の1 I Allegro con brio/2.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18の1 II Adagio affettuoso ed appassionato/3.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18の1 III SCHERZO Allegro molto/4.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18の1 IV Allegro/5.弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 作品18の2 I Allegro/6.弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 作品18の2 II Adagio cantabile - Allegro/7.弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 作品18の2 III SCHERZO Allegro/8.弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 作品18の2 IV Allegro molto, quasi PrestoDisc21.弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 作品18の3 I Allegro/2.弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 作品18の3 II Andante con moto/3.弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 作品18の3 III Allegro/4.弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 作品18の3 IV Presto/5.弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18の4 I Allegro ma non tanto/6.弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18の4 II Andante scherzoso quasi Allegretto/7.弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18の4 III MENUETTO Allegro/8.弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18の4 IV AllegrettoDisc31.弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 作品18の5 I Allegro/2.弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 作品18の5 II MENUETTO/3.弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 作品18の5 III Andante cantabile/4.弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 作品18の5 IV Allegro/5.弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品18の6 I Allegro con brio/6.弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品18の6 II Adagio ma non troppo/7.弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品18の6 III SCHERZO Allegro/8.弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品18の6 IV LA MALINCONIA Adagio - Allegretto quasi AllegroDisc41.弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59の1 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第1番≫ I Allegro/2.弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59の1 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第1番≫ II Allegretto vivace e sempre scherzando/3.弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59の1 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第1番≫ III Adagio molto e mesto/4.弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59の1 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第1番≫ IV THEME RUSSE AllegroDisc51.弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59の2 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第2番≫ I Allegro/2.弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59の2 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第2番≫ II Molto adagio/3.弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59の2 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第2番≫ III Allegretto/4.弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59の2 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第2番≫ IV FINALE Presto/5.弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59の3 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第3番≫ I INTRODUZIONE Andante con moto - Allegro vivace/6.弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59の3 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第3番≫ II Andante con moto quasi allegretto/7.弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59の3 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第3番≫ III Menuetto grazioso/8.弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59の3 ≪ラズモフスキー四重奏曲集第3番≫ IV Allegro moltoDisc61.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 ≪ハープ≫ I Poco adagio - Allegro/2.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 ≪ハープ≫ II Adagio ma non troppo/3.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 ≪ハープ≫ III Presto - Piu presto quasi Prestissimo/4.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 ≪ハープ≫ IV Allegretto con Variazioni/5.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95 ≪セリオーソ≫ I Allegro con brio/6.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95 ≪セリオーソ≫ II Allegretto ma non troppo/7.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95 ≪セリオーソ≫ III Allegro assai vivace ma serioso/8.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95 ≪セリオーソ≫ IV Larghetto espressivo - Allegretto agitatoDisc71.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 I Maestoso - Allegro/2.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 II Adagio ma non troppo e molto cantabile/3.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 III SCHERZO Vivace - Presto/4.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 IV AllegroDisc81.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 I Assai sostenuto - Allegro/2.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 II Allegro ma non tanto/3.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 III Molto adagio - Andante/4.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 IV Alla marcia, assai vivace/5.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 V Allegro appassionatoDisc91.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 ≪大フーガ≫ 作品133付き <第1稿> I Adagio ma non troppo - Allegro/2.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 ≪大フーガ≫ 作品133付き <第1稿> II Presto/3.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 ≪大フーガ≫ 作品133付き <第1稿> III POCO SCHERZOSO Andante con moto ma non troppo/4.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 ≪大フーガ≫ 作品133付き <第1稿> IV ALLA DANZA TEDESCA Allegro assai/5.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 ≪大フーガ≫ 作品133付き <第1稿> V CAVATINA Adagio molto espressivo/6.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 ≪大フーガ≫ 作品133付き <第1稿> VI “Grosse Fuge Op.133 OVERTURA - Allegro - Meno mosso eDisc101.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 I Adagio ma non troppo e molto espressivo/2.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 II Allegro molto vivace/3.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 III Allegro moderato/4.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 IV Andante ma non troppo e molto cantabile/5.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 V Presto/6.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 VI Adagio quasi un poco andante/7.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 VII AllegroDisc111.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 I Allegretto/2.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 II Vivace/3.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 III Assai lento, cantante e tranquillo/4.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 IV Grave, ma non troppo tratto - Allegro/5.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 より 第6楽章 <第2稿> VI Allegro Beethoven ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲全集 古典四重奏団(11CD+1CD) 【CD】 16,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明民話 第2集〜イギリスとアイルランドの小品集ジェラルド・ペレグリンとアンソニー・インガムは、第1集に続くこのアルバムで、ヨーロッパの伝統と英国民謡の融合を図った20世紀イギリスの作曲家たちが模索した「新しい英国音楽」を更に探求。 伝承曲からあまり耳にすることのない曲まで様々な曲を紹介しています。 アルバムの中にはペレグリンがコロナ禍のパンデミック中に各種施設で行ったコンサートで披露した曲も含むなど、心の琴線にふれる詩的な小品を聴くことができます。 前作はチェロとピアノの二重奏曲のみが選曲されていましたが、今作ではヴァイオリニストでアレンジャーのリンダ・オコーナーも演奏に加わり、ピアノ・ソロから三重奏、チェロとヴァイオリンのデュオなど多彩な編成も楽しめます。 (輸入元情報)【収録情報】1. フランク・ブリッジ[1879-1941]:子守歌(チェロとピアノ版)2. ブリッジ:セレナード イ長調(チェロとピアノ版)3. ブリッジ:エレジー4. エドワード・エルガー[1857-1934]:愛の挨拶 Op.12(チェロとピアノ版)5. レベッカ・クラーク[1886-1979]:エピローグ6. クラーク:パッサカリア(チェロとピアノ版)7. クラーク:わが心に静まれと命じよう(チェロとピアノ版)8. ジョン・アイアランド[1879-1962]:デコレーションズ〜第1曲『島の呪文』9. アイアランド:コロンビーヌ10. アイアランド:春の悲しみ(J.ロイド・ウェバー編、チェロとピアノ版)11. アイアランド:4つの前奏曲〜第3番『聖なる少年』(チェロとピアノ版)12. アーノルド・バックス[1883-1953]:ネレイド13. 伝承曲:夏のなごりのバラ(庭の千草)(G.ペレグリン編、チェロ版)14. ハーバート・ヒューズ[1882-1937]:サリー・ガーデン(L.オコーナー、G.ペレグリン編、ヴァイオリンとチェロ版)15. マイレ・ブレトナック[1956-]:レクール湖の白鳥(ヴァイオリン版)16. 伝承曲:金髪乙女(M.エスポジト、G.ペレグリン編、チェロ版)17. 伝承曲:シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェアー(L.オコーナー、G.ペレグリン編、ヴァイオリンとチェロ版)18. 伝承曲:澄みきった空に歌うヒバリ(T.C.ケリー編、ピアノ三重奏版)19. レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ[1872-1958]:旅の歌〜第1曲『放浪者』(チェロとピアノ版)20. ヴォーン・ウィリアムズ:How Can the Tree but Wither?(チェロとピアノ版)21. ヴォーン・ウィリアムズ:旅の歌〜第7曲『私はいずこにさすらうか』(チェロとピアノ版) ジェラルド・ペレグリン(チェロ:1-7,10,11,13,14,16-21) アンソニー・インガム(ピアノ:1-12,18-21) リンダ・オコーナー(ヴァイオリン:14,15,17,18) 録音時期:2023年4月26-28日 録音場所:Wyastone Concert Hall, Monmouth, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 民話 第2集?イギリスとアイルランドの小品集 ジェラルド・ペレグリン、アンソニー・インガム、リンダ・オコーナー 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明見事な洗練!若きフランスのトリオによるチェコのピアノ三重奏曲集2014年にパリ音楽院の学生により結成され、2017年のフォルジュルネ音楽祭で来日して注目されたフランスの若きピアノ三重奏団、トリオ・エリオス。 2021年4月リリースの「フランスのピアノ三重奏曲」に続く第2弾はチェコのピアノ三重奏曲集。 それもドヴォルザークではなくヴィチェスラフ・ノヴァーク[1870-1949]、ズデニェク・フィビヒ[1850-1900]、ベドルジハ・スメタナ[1824-1884]の3篇に挑戦。 モラヴィア民謡を用いたノヴァーク、名作『詩曲』に通じる甘い叙情性香るフィビヒ、時代に先んじた超絶的ピアノ書法を見せるスメタナと聴き応え満点の作品ばかり。 トリオ・エリオスの演奏ともども若々しい情熱を堪能できます。 (輸入元情報)【収録情報】● ノヴァーク:ピアノ三重奏曲第2番ニ短調 Op.27『バラード風』● フィビヒ:ピアノ三重奏曲ヘ短調● スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調 Op.15 トリオ・エリオス カミーユ・フォントゥノ(ヴァイオリン) ラファエル・ジュアン(チェロ) アレクシス・グルネール(ピアノ) 録音時期:2022年7月8-12日 録音場所:アルセナル=メス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ボヘミアのピアノ三重奏曲集 トリオ・エリオス 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルトのヴァイオリン・ソナタをフルートで伝える、パユの繊細かつ豊麗な音色による作品の魅力に迫る演奏。 「私が音楽家になったのはモーツァルトのおかげです」と、モーツァルトと同じ1月27日生まれのフルート奏者エマニュエル・パユは言います。 パユが初めてモーツァルトの音楽に魅了されたのは、わずか5歳のときでした。 モーツァルトのフルート独奏のための作品は、初期に作曲したソナタ、2つのフルート協奏曲、フルートとハープのための協奏曲、フルート四重奏曲などそれほど多くはありません。 モーツァルトの作品に思い入れのあるパユにとってその音楽を奏でるために、数多く作曲されたヴァイオリン・ソナタから最もフルートにあった作品を選曲し、原調で、できるだけ書かれた楽譜のまま演奏されています。 すでにこのアルバムは「絶妙に形作られたサウンドの驚くべき配列、見事なブレス・コントロール、完璧なアーティキュレーション、そして何より一貫して雄弁なフレージング」と海外評論紙で高い評価を得ており、エマニュエル・パユの豊麗でまろやかなフルートと、ル・サージュの明確かつ繊細なピアノが、モーツァルト音楽の魅力を余すところなく伝えています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。 解説書には、木幡一誠氏による書き下ろし解説、オリジナルブックレットの日本語訳を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:フルート・ソナタ集(原曲:ヴァイオリン・ソナタ)● ソナタ 変ロ長調 K.378● ソナタ ト長調 K.379● ソナタ ホ短調 K.304● ソナタ ハ長調 K.296 エマニュエル・パユ(フルート) エリック・ル・サージュ(ピアノ) 録音時期:2022年10月31日〜11月4日 録音場所:ベルギー、ナミュール・コンサート・ホール、Grand Manege 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / モーツァルト・ストーリーズ?ヴァイオリン・ソナタ?フルート版 エマニュエル・パユ、エリック・ル・サージュ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明RCOなどで首席ソロ奏者を務めたコントラバスのニーク・デ・フロートオランダのコントラバス奏者ニーク・デ・フロートは、元々トランペットを学んでおり、18歳でコントラバスの演奏を始めました。 異例のスピードでロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席ソロ・コントラバス奏者に抜擢され10年在籍し、そのほかヨーロッパの複数のアンサンブルの首席コントラバス奏者を務めてきました。 近年は室内楽とソロ演奏に重点を置き、数々の有名なコンサート・ホールや音楽祭で定期的に演奏活動を行っています。 デ・フロートとピアニストのカトリーヌ・クリプフェルは20年もの間、演奏をともにしてきました。 フランス人のクリプフェルと、フランスに多くの音楽的ルーツをもつデ・フロートは、たびたびフランスのレパートリーに焦点を当てていました。 このアルバムにはデ・フロート自身のトランスクリプションによる、フランスを代表する作曲家たちの名曲が収録されています。 最後に収録された『鳥の歌』の作曲者カザルスはスペイン出身ですが、フランス・パリで大いに活躍した名チェリストです。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ(遺作)2. アルフレッド・デザンクロ[1912-1971]:アリアとロンド3. フォーレ:エレジー Op.244. ラヴェル:ヴォカリーズ〜ハバネラ形式のエチュード5. ドビュッシー:美しい夕暮れ6. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV87. パブロ・カザルス[1876-1973]:鳥の歌 編曲:ニーク・デ・フロート(1,3-7) ニーク・デ・フロート(コントラバス) カトリーヌ・クリプフェル(ピアノ) 録音時期:2022年5月26,27日、12月19,20日 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 フレンチ・コネクション?フランク:ヴァイオリン・ソナタ(コントラバス版)、鳥の歌、他 ニーク・デ・フロート、カトリーヌ・クリプフェル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドニゼッティ:弦楽四重奏曲集デルフィコ四重奏団最近、一部に注目されるようになってきたドニゼッティの弦楽四重奏曲ですが、理由はやはり面白いからでしょう。 弦楽四重奏曲第15番第1楽章ではモーツァルトの交響曲第40番第1楽章第1主題を大胆にパロディーにしていて驚かせます。 演奏は2013年に結成されたイタリアのピリオド楽器カルテット、デルフィコ四重奏団。 アイデアとドラマと旋律美に満ちた知られざる佳曲を、作品本来の古典派的な様式で表現しています。 【作品について】ガエタノ・ドニゼッティ[1797-1848]の名声は、「愛の妙薬」や「ランメルモールのルチア」、「ドン・パスクワーレ」、「連隊の娘」、「アンナ・ボレーナ」、「マリア・ストゥアルダ」などの傑作オペラによって築かれたこともあり、実は彼が弦楽四重奏曲を18曲も書いていたことはあまり知られていません。 もっとも作曲年代はオペラ・デビュー前の時期に集中しており、全18曲中の16曲が1821年までに書かれています。 これはドニゼッティの少年時代からの恩師で、生涯に渡り親交が続いたジーモン・マイヤー[1763-1845]が紹介するハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなど独墺音楽の存在(ベートーヴェンもシューベルトも第11番までしか作曲していない時代)と、マイヤーと親しいベルガモのアレッサンドロ・ベルトリが開催するベルトリ四重奏団の室内楽演奏会のためにドニゼッティに作曲を依頼していたという事情によるものです。 この室内楽演奏会ではモーツァルトの弦楽五重奏曲なども演奏され、ドニゼッティがヴィオラ演奏で参加することもありました。 しかし1822年にドニゼッティがオペラで成功すると弦楽四重奏曲から遠ざかることになり、第17番が書かれたのは第16番の4年後の1825年、第18番が書かれたのは第17番の11年後の1836年、1842年にはその第18番第1楽章が「シャモニーのリンダ」のシンフォニア主部に転用されていますが、以後、50歳で亡くなるまでの6年間は弦楽四重奏曲には関わっていません。 このCDには、モーツァルト・パロディが面白い第15番と、オペラで成功し、オペラ的な要素まで盛り込んだ第17番と第18番を収録。 【演奏者について】デルフィコ四重奏団このカルテットは、管楽器やコントラバスにもレパートリーを広げるために作られた室内アンサンブル「アンサンブル・デルフィコ」の弦楽セクションのメンバーによって結成されています。 古典派やロマン派のレパートリーと並んで、弦楽四重奏のためのイタリアの珍しいレパートリーの発見を促進すべく、独自の道を歩んでいます。 CDは、Berlin Classics、Passacailleから発売。 【収録作品と演奏者】ガエタノ・ドニゼッティ 1797-1848●弦楽四重奏曲第15番へ長調(1821)1. I. アンダンテ〜アレグロ 6'492. II. アンダンテ 3'183. III. ミヌエット. プレスト 3'284. IV. ラルゴ〜アレグロ 6'05●弦楽四重奏曲第17番ニ長調(1825)5. I. アレグロ 9'506. II. ラルゲット 3'347. III. ミヌエット. プレスト 3'248. IV. アレグロ 6'48●弦楽四重奏曲第18番ホ短調(1836)5. I. アレグロ 6. II. アダージョ 7. III. ミヌエット. プレスト 8. IV. アレグロ・ジュスト デルフィコ四重奏団マウロ・マッサ(第1ヴァイオリン)アンドレア・ヴァッサーレ(第2ヴァイオリン)ジェラルド・ヴィターレ(ヴィオラ)フェデリコ・トッファーノ(チェロ)録音:2020年9月8〜12日、イタリア、ノマーリオ、聖バルトロメオ教会 【輸入盤】 Donizetti ドニゼッティ / 弦楽四重奏曲集 デルフィコ四重奏団 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明センター:器楽と室内楽作品集 第3集スコットランドの作曲家ロナルド・センターの室内楽作品集。 アバディーンに生まれ、地元でピアノとオルガンを学んだセンターは、1943年にアバディーンシャーのハントリーに移り6年間の教師生活を送った後、作曲家として活動。 1944年からは彼の作品がBBCで放送され人気を博しています。 「スコットランドのバルトーク」と異名をとるほど荒々しいエネルギーを備えた作品を書いていますが、作品の公開には意欲的ではなく、現在でもごく一部の作品が出版されているのみです。 彼は基本的にはピアノ曲に力を注いだ作曲家であり、アルバムの最後に置かれた一連の『前奏曲とフーガ』では対位法を自在に操る手腕も見せています。 一方、1945年に出会った2人のポーランド兵(ひとりはチェリスト、もうひとりはヴァイオリニスト)に触発され、このアルバムに収録されたソナタなどいくつかの室内楽作品も書き上げており、これらはブリテンを思わせる味わいを持っています。 ピアノを演奏するクリストファー・ギルドは、これまでにもスティーヴンソンやワーズワースなどイギリス近現代作品の解釈で高く評価されるベテランです。 (輸入元情報)【収録情報】センター:1. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ2. 小カノン3. デュエット4. ジグロットとトッカータ(1988年出版) ルンバ(ジグロット) トッカータ5. 少年時代から(1988年出版) メリーゴーランド ブギーマン 人形のワルツ 行進曲6. ブルレスカ7. ピアノのための組曲8. ファンタジー(1940)9. メロディ(1942)10. 7つの前奏曲11. 前奏曲とフーガ ホ調12. 前奏曲とフーガ 嬰ト調13. 前奏曲とフーガ イ調14. 前奏曲、アリアと終曲 タマーシュ・フェイェシュ(ヴァイオリン:1-3) バラージュ・レンツェシュ(チェロ:2,3) クリストファー・ギルド(ピアノ:1,4-14) 録音: 2019年6月26日 RSNO Concert Hall, Glasgow(1) 2019年7月1日 RSNO Concert Hall, Glasgow(2,3) 2023年4月2日 Wyastone Hall, Wyastone Leys, Monmouthshire(4,8) 2021年1月4日 Old Granary Studio, Toft Monks, Beccles, Suffolk(5-7,9-14) 世界初録音(2-6,8-14) 【輸入盤】 センター、ロナルド(1913-1973) / 器楽と室内楽作品集 第3集 クリストファー・ギルド、タマーシュ・フェイェシュ、バラージュ・レンツェシュ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トリオ・ヴァンダラー最新盤ニコラ・アンゲリッシュの思い出に捧げるフランクトリオ・ヴァンダラーの最新盤はフランク作品集。 フランクの作曲家としてのデビュー作である三重奏曲、そして充実の五重奏曲、さらにヴァイオリン・ソナタも収録しているという超充実の内容です。 その演奏は、盟友ニコラ・アンゲリッシュ[1970-2022]に捧げたもの。 アンゲリッシュとトリオ・ヴァンダラーのメンバーたちは音楽院で年齢は違いますが同じ時に学んだ仲で、特にヴァイオリンのヴァイジャベディアンにとってアンゲリッシュは弟のような存在だったといいます。 16歳のアンゲリッシュと4歳上のヴァイジャベディアンは、音楽院が企画したメシアンとドナトーニのピアノ四重奏曲の演奏会のツアーで共演したことがあったそうです。 アメリカからパリに引っ越してきたばかりのアンゲリッシュにとってヴァイジャベディアンは兄のような存在になったといいます。 メシアンとドナトーニ本人からも、彼らの演奏は高く評価されたといいます。 ふたりはヴァイオリンとピアノのためのレパートリーを片っ端から演奏しまくったといいます(アンゲリッシュの初見能力は驚嘆すべきものがあったとヴァイジャベディアンは述べています)。 アンゲリッシュのピアノでペヌティエのマスタークラスを受けたときも、フランクのソナタと五重奏曲だったといいます。 そんな彼らの間に流れるアンゲリッシュとの様々な思い出も感じられるからか、作品自体のもつ力に様々な思い出が反響し、実に胸をうつ演奏となっております。 フランクのヴァイオリン・ソナタでのヴァンサン・コックが奏でるフランクのソナタのピアノ・パートは繊細極まりなく、実に丁寧にひとつひとつのパッセージを歌っております。 ヴァイジャベディアンのヴァイオリンもどこか寂しさを漂わせつつも、しかし美しく熱く歌っております。 フランクのピアノ三重奏曲は、フランクの作曲家としてのオフィシャル・デビュー作。 なんといってもピアノの活躍が華々しい作品ですが、名手ぞろいのトリオ・ヴァンダラー、3人そろうと作品自体が自由に語りだし、演奏者達の存在は透明にさえ感じられてしまいます、それくらいにトリオ・ヴァンダラーの芸術性が高いことにあらためて感じ入る演奏となっております。 ルイ・ヴィエルヌ[1870-1937]は事実上盲目で生まれ、1894年にサン・シュルピス教会の、そして1900年から37年に亡くなるまでパリのノートルダム大聖堂のオルガン奏者を務めました。 オルガン作品のほかいくつか作品を残していますが、最も有名なもののひとつがピアノ五重奏曲です。 息子の訃報を聞いて書かれ、戦争の惨状を描いたような部分など壮絶な内容となっております。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調 FWV72. ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲ハ短調 Op.42Disc23. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV84. フランク:ピアノ三重奏曲第1番嬰ヘ短調 FWV1, Op.1-1 トリオ・ヴァンダラー ヴァンサン・コック(ピアノ) ジャン=マルク・ヴァイジャベディアン(ヴァイオリン) ラファエル・ピドゥ(チェロ) カトリーヌ・モンティエ(ヴァイオリン:1,2) クリストフ・ゴーゲ(ヴィオラ:1,2) 録音時期:2022年7月、9月 録音場所:フランス、ポワティエ・オーディトリウム劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Franck フランク / フランク:ピアノ三重奏曲、ピアノ五重奏曲、ヴァイオリン・ソナタ、ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲 トリオ・ヴァンダラー、モンティエ、ゴーゲ(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明今シーズン解散する世界最高峰の四重奏団の、DGへの全録音を収めたCD55枚組ボックスニューヨークを拠点に世界最高峰の弦楽四重奏団として室内楽の世界をリードしてきたエマーソン弦楽四重奏団が2022/23年のシーズンで解散します。 1976年に結成されてから47年間、バッハから現代作品まで幅広いレパートリーで活躍、1987年から専属契約を結んだドイツ・グラモフォンには多くの録音が行われました。 今回それらすべての録音をまとめたCD55枚ボックス・セットが発売されます。 2016年に結成40周年を記念して発売されたボックス・セット(CD51枚組+ボーナスCD)に、デッカ・ゴールドのアルバム『シャコンヌ、ファンタジア集/ブリテン&パーセル』、エフゲニー・キーシンとのニューヨーク・コンサート(2枚組)が追加されています。 エマーソン弦楽四重奏団はその活動の中で、グラミー賞を9回、グラモフォン賞を3回、またエイヴリー・フィッシャー賞を室内楽の団体として初めて受賞しました。 ブックレットにはRichard Evidonによるライナーノーツ(欧文)、ヴァイオリニスト、ユージン・ドラッカーによる序文、多くの珍しい写真も掲載されています。 「・・・フィリップ・セッツァーと私がジュリアード音楽院の2人の友人とともに四重奏団を結成した時、私たちはこれからどのような旅に出て行くのかまったく想像がつきませんでした・・・」〜ユージン・ドラッカー「このような音楽家たちと共にいることは人類にとっての希望となるに違いない」〜『タイム』誌ラスト・シーズンとなる今年(2022年)、エマーソン弦楽四重奏団は10月にニューヨークのリンカーン・センターで最後の演奏となる3回のコンサートを行います(最終日は10月22日)。 ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 (輸入元情報)エマーソン弦楽四重奏団は、アメリカの詩人で哲学者のラルフ・ワルド・エマーソン[1803-1882]の名を冠して1976年に結成。 ユージン・ドラッカー、フィリップ・セッツァーが第1ヴァイオリンを作品ごとに交代で受け持ち、ヴィオラはローレンス・ダットン、チェロはデイヴィッド・フィンケルが担当。 2013年5月のフィンケル退団後は、ポール・ワトキンスが引き継ぎました レパートリーは幅広く、バッハから現代作品に及び、作曲家への新作の委嘱も実施。 1987年からは、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、レコーディングに関しても積極的な活動をおこなってきました。 エマーソン弦楽四重奏団は、4人の奏者それぞれがソリスト級の腕前で音量も大きく合奏の精度も高水準。 その響きはときにシンフォニックでさえあり、音色表現の豊かさも無類です。 楽曲を構成するさまざまな素材への意識の集中、表面的に流されることのない立体的な演奏は聴き手を飽かせることがありません。 (HMV)【収録情報】Disc1● シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』 エマーソン弦楽四重奏団 録音時期:1987年初期エマーソン弦楽四重奏団ならではのパワフルなスタイルで演奏されたシューベルトとベートーヴェン。 特に『死と乙女』は緊迫感のすごい仕上がり。 『セリオーソ』も後年の全集録音より率直な演奏が楽しめます。 第1ヴァイオリンはどちらもユージン・ドラッカー。 Disc2● バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 op.7, Sz 40 (1908-09)● バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz 85 (1927)● バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 Sz 102 (1934)Disc3● バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 op.17, Sz 67 (1915-17)● バルトーク:弦楽四重奏曲第4番 Sz 91 (1928)● バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz 114 (1939) エマーソン弦楽四重奏団 録音:1988年バルトークの弦楽四重奏曲全集は、結成12年目の強力な演奏を聴けるエマーソン弦楽四重奏団初期の代表作。 1908年から1939年にかけて作曲され、特殊奏法てんこ盛りの弦楽四重奏曲群を、ダイナミックにスピーディーに演奏。 ちなみにユージーン・ドラッカーが第1ヴァイオリンを弾いているのは第1・4・5番、フィリップ・セッツァーの第1ヴァイオリンは第2・3・6番となっています。 Disc4● ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10● ラヴェル:弦楽四重奏曲へ長調 エマーソン弦楽四重奏団 録音:1984年結成8年目のエマーソン弦楽四重奏団による演奏。 近代書法で書かれた弦楽四重奏曲だけに、繊細さからダイナミズムまで見事に表現するエマーソン弦楽四重奏団のサウンドが快適です。 Disc5● チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番ニ長調● ボロディン:弦楽四重奏曲第2番ニ長調 エマーソン弦楽四重奏団 録音:1984年結成8年目のエマーソン弦楽四重奏団による演奏。 ウクライナ民謡を素材にした美しい「アンダンテ・カンタービレ」に、同じくロシア的なボロディンの弦楽四重奏曲の組み合わせ。 エマーソン弦楽四重奏団の演奏はロシア風な要素を強調することなく弦楽四重奏曲としての組み立ての面白さや迫力も表現したものです。 Disc6● ハイドン:弦楽四重奏曲第77番ハ長調『皇帝』● シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調『ロザムンデ』● シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調『四重奏断章』 エマーソン弦楽四重奏団 録音:1988、1996年ハイドンの『皇帝』は、結成12年目、シューベルトは結成20年目の演奏のエマーソン弦楽四重奏団による演奏。 Disc7● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135● シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887 エマーソン弦楽四重奏団 録音:1988年ベートーヴェンとシューベルトの最後のカルテットを、結成12年目のエマーソン弦楽四重奏団がのびのびと演奏したアルバム。 Disc8● ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調『アメリカ』● スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調『わが生涯より』 エマーソン弦楽四重奏団 録音:1984年結成8年目のエマーソン弦楽四重奏団による演奏。 チェコ風な要素にこだわらず作品の魅力を引き出したテンションの高い演奏。 Disc9● ブラームス:弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51-1● シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調Op.41-3 エマーソン弦楽四重奏団 録音:1984年結成8年目のエマーソン弦楽四重奏団による演奏。 ブラームスは弦楽四重奏曲第1番にシューマンの弦楽四重奏曲第3番の動機を引用しているので、そのあたりを意識した選曲でしょうか。 エマーソン弦楽四重奏団は後年、ブラームスを再録音しているので比較も興味深いところです。 Disc10● モーツァルト:フルート四重奏曲第1番ニ長調K.285● モーツァルト:フルート四重奏曲第2番ト長調K.285a● モーツァルト:フルート四重奏曲第3番ハ長調K.Anh.171(285b)● モーツァルト:フルート四重奏曲第4番イ長調K.298● モーツァルト:ロンドト長調 エマーソン弦楽四重奏団 キャロル・ウィンセンス(フルート) 録音:1990年Disc11● プロコフィエフ:弦楽四重奏曲第1番● プロコフィエフ:2台のヴァイオリンのためのソナタ● プロコフィエフ:弦楽四重奏曲第2番 エマーソン弦楽四重奏団 録音:1990年プロコフィエフは2曲の弦楽四重奏曲を作曲しています。 戦前、モダニズム時代にアメリカで委嘱された第1番と、ソ連帰還後、戦時中の疎開先で当地の民俗音楽を素材として使用した平明な第2番。 エマーソン弦楽四重奏団のキビキビした演奏は、作品にふさわしいもの。 Disc12● シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調 D.956 エマーソン弦楽四重奏団 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ) 録音:1990年シューベルト31歳のときの長大な作品を、ロストロポーヴィチがエマーソン弦楽四重奏団との初共演で演奏して話題となったもの。 ロストロポーヴィチの朗々としたチェロの説得力のある音、そしてエマーソン弦楽四重奏団の生き生きした音楽が融合。 Disc13● モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番ト長調K387● モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番ニ短調K421Disc14● モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番ホ長調K428● モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番変ロ長調K458『狩り』Disc15● モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番イ長調K464● モーツァルト:弦楽四重奏曲断片イ長調K.Anh.72 (464a)● モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調K465『不協和音』 エマーソン弦楽四重奏団 録音:1988〜91年ハイドン・セット全曲を切れ味の良い高度なアンサンブルで。 Disc16● アイヴズ:弦楽四重奏曲第1番『救世軍から』● アイヴズ:スケルツォ『ホールディング・ユア・オウン』● バーバー:弦楽四重奏曲第1番 Op.11● アイヴズ:弦楽四重奏曲第2番● バーバー:ドーヴァー・ビーチ Op.3 エマーソン弦楽四重奏団 トーマス・ハンプソン(Br/ドーヴァー・ビーチ ) 録音:1990〜1992年第2楽章がバーバーのアダージョとして知られる弦楽四重奏曲に、アイヴズの俗謡やパロディ、実験的な音響の入り混じる作品2曲ほかを収録。 Disc17● ハービソン:弦楽四重奏曲第2番● ワーニック:弦楽四重奏曲第4番● シュラー:弦楽四重奏曲第3番 エマーソン弦楽四重奏団 録音:1991〜1992年エマーソン弦楽四重奏団の委嘱作品集。 現代作品らしい複雑な音響を駆使した内容。 Disc18● ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調 Op.81● ドヴォルザーク:ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.87 エマーソン弦楽四重奏団 メナヘム・プレスラー(ピアノ) 録音:1993年膨大なキャリアを持つプレスラーを迎えてのドヴォルザーク。 Disc19● ヴェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章 (1905)● ヴェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章 Op.5● ヴェーベルン:弦楽四重奏曲 (1905)● ヴェーベルン:弦楽四重奏のための6つのバガテル Op.9● ヴェーベルン:弦楽四重奏のためのロンド (1906)● ヴェーベルン:弦楽三重奏のための楽章 遺作(1925)● ヴェーベルン:弦楽四重奏のための3つの小品 (1913)*● ヴェーベルン:弦楽三重奏曲 Op.20● ヴェーベルン:弦楽四重奏曲 Op.28 エマーソン弦楽四重奏団 メアリー・アン・マコーミック(メゾ・ソプラノ)* 録音:1992〜1994年音楽技法の大きな変革期に生まれたヴェーベルンの弦楽四重奏曲と三重奏曲を、近・現代作品でも評価の高いエマーソン弦楽四重奏団が演奏した1枚。 Disc20● シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44● シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.47 エマーソン弦楽四重奏団 メナヘム・プレスラー(ピアノ) 録音:1993年… 【輸入盤】 エマーソン弦楽四重奏団/ドイツ・グラモフォン録音新全集(55CD) 【CD】 20,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ショパンが愛したもうひとつの楽器、チェロガスティネル&デゼール、黄金コンビによる風格漂うショパン!アンヌ・ガスティネルがショパンを録音しました。 長年共演を重ねている名手にして教師としても名高いクレール・デゼールとのデュオです。 有名な変ホ長調ノクターンのチェロとピアノ版によってCDは始まりますが、まるでショパンのサロンに足を踏み入れたかのような、実に親密な空気の演奏で、音と音の間に漂う薫り高い空気までもが音楽となって聴こえてくるようです。 ソナタでのデゼールの前奏はカッチリしていながら即興性と熱に満ちている品格漂うもの。 続くガスティネルのソロも、終始控えめな表現で、それが却って作品のドラマティックさを際立たせております。 すべての楽曲において、自由な歌心が迸りながらも、品格と厳格さも兼ね備えた、まさに大家の風格の演奏となっております。 (輸入元情報)【収録情報】● ショパン:ノクターン 変ホ長調 Op.9-2(ポッパー編、チェロとピアノ版)● ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65● 序奏と華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3● ショパン=フランショーム:マイアベーアの『悪魔のロベール』の主題による協奏的大二重奏曲ホ長調 B.70● ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作(ピアティゴルスキー編、チェロとピアノ版) アンヌ・ガスティネル(チェロ/1690年製テストーレ) クレール・デゼール(ピアノ) 録音時期:2021年2月16-18日 録音場所:フランス、グルノーブル、MC2 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【アンヌ・ガスティネル】1971年生まれ。 4歳でチェロを始める。 11歳でリヨン国立音楽院に入学、1986年に首席で卒業後、パリ国立高等音楽院に進学。 コンクールで入賞を重ねるうちにヨーロッパで知られた存在となり、ヨーロッパに限らず日本、中国、南アフリカ、ブラジル、インドネシア、カナダ、北米などでも演奏活動を展開。 2006年、ヴィクトワール・ミュジークのソリスト・オブ・ザ・イヤーを受賞(ヤング・タレント、およびベスト・レコーディングもその前に受賞)。 1年間にわたり、パブロ・カザルスが使用していたマッテオ・ゴフリラーを特別に貸与された。 現在は1690年製テストーレを演奏。 2003年よりリヨン国立音楽院の教授を務めている。 (輸入元情報)【クレール・デゼール】1967年生まれ。 14歳でパリ国立高等音楽院に入学、審査員全員一致のピアノ部門最高位を、そして室内楽部門最高位を獲得。 その後モスクワ音楽院でさらなる研鑽を積む。 現在はリサイタルのほか世界最高の室内楽奏者として世界中の音楽祭に出演するなど活躍。 ガスティネルとも長年共演を重ねている。 パリ国立高等音楽院のピアノおよび室内楽の教授を務めている。 2020年、アカデミー・デ・ボザールのPrix d'Interpretationを受賞。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Chopin ショパン / チェロ作品集?チェロ・ソナタ、協奏的大二重奏曲、他 アンヌ・ガスティネル、クレール・デゼール 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルーリー:室内楽作品集 第1集スイスの作曲家リヒャルト・フルーリー。 ヨーゼフ・マルクスから作曲、フェリックス・ワインガルトナーから指揮を学んだ彼の作品は、どれも20世紀音楽の先進的な技法も取り入れながらも、後期ロマン派風の雰囲気も湛えたユニークなものばかりです。 「TOCCATA」レーベルではこれまでに彼の管弦楽作品、歌劇、歌曲を発表していますが、当盤からは室内楽にも目を向けます。 この第1集には世界初録音となる2曲の弦楽四重奏曲を収録。 彼自身が才能あるヴァイオリニストであり、この弦楽四重奏曲も、彼自身が友人たちと演奏するために作曲されました。 とはいえ、第1番と第4番の作曲年代には14年の隔たりがあり、この間に彼の作風も新古典派風のモダニズムから後期ロマン派風に変化しています。 ベルン交響楽団のメンバーたちによって1997年に設立されたコッラ・バルテ四重奏団による演奏で。 (輸入元情報)【収録情報】フルーリー:1. 弦楽四重奏曲第1番ニ短調(1926)2. 弦楽四重奏曲第4番ハ長調(1940) コッラ・パルテ四重奏団 Georg Jacobi(ヴァイオリン) Susanna Holliger(ヴァイオリン) Friedemann Jahnig(ヴィオラ) Eva Simmen(チェロ) 録音時期:2021年4月14,15日(1) 2022年12月12,13日(2) 録音場所:スイス、SRF Radio Studio, Brunnenhof, Zurich(1) Reformed Church, Oberbalm, Canton Bern(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 【輸入盤】 フルーリー、リヒャルト(1896-1967) / 室内楽作品集 第1集?弦楽四重奏曲第1番、第4番 コッラ・パルテ四重奏団 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴォーチェ四重奏団が豪華ゲストと共に紡ぐプロジェクト第2弾!ヴォーチェ四重奏団のプロジェクト「POETIQUES DE L'INSTANT」。 ラヴェルあるいはドビュッシーによる弦楽四重奏のための名作を他の作品や新作と併せて並べ、一連の絵画のように関連付けたプログラムを構成する企画の第2弾が登場です。 ドビュッシーの弦楽四重奏曲をメインに据えた前作に続き、今回はラヴェルの弦楽四重奏曲を中心として、『序奏とアレグロ』とハープのエマニュエル・セイソンが編曲した『マ・メール・ロワ』でゲストと共演しています。 近代フランスに於いて多いとは言えない弦楽四重奏曲の作例の中でも、ドビュッシーと並んで傑作とされるラヴェルの作品は、新進作曲家としての地位を確立した27歳の頃に書かれ、循環形式の応用のほか、美しいメロディと変拍子やポリリズムを前向きな曲想の中に盛り込んだ、たいへんラヴェルらしもの。 またセイソンの編曲による『マ・メール・ロワ』は、鳥の鳴き声や銅鑼の模倣など、耳を惹く意外性も併せ持った美しい出来栄えとなっています。 新作は現代フランスの作曲家ブルーノ・マントヴァーニ[1974-]がヴォーチェ四重奏団のために書いた弦楽四重奏曲第5番。 鋭いアクセントや半音階進行などを盛り込みトレモロを多用したフレーズが、4つの楽器に次々と伝播していくような構造を持っており、バラバラなようでいて楽器同士が忙しく会話をしているような統一感のあるたいへん興味深い作品です。 ジュリエット・ユレル、レミ・ドゥラングルといった豪華なゲストとヴォーチェ四重奏団は、これらの作品を活き活きと瑞々しく聴かせ、その魅力を十二分に表出しています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:弦楽四重奏曲2. ラヴェル:マ・メール・ロワ〜セイソン編、七重奏版(5曲)3. B.マントヴァーニ:弦楽四重奏曲第5番4. ラヴェル:序奏とアレグロ ヴォーチェ四重奏団 ジュリエット・ユレル(フルート:2,4) レミ・ドゥラングル(クラリネット:2,4) エマニュエル・セイソン(ハープ:2,4) 録音時期:2021年4月(1)、12月(2-4) 録音場所:フランス、ポワチエ・テアトル・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(3)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 I.ALLEGRO MODERATO/2.弦楽四重奏曲 II.ASSEZ VIF.TRES RYTHME/3.弦楽四重奏曲 III.TRES LENT/4.弦楽四重奏曲 IV.VIF ET AGITE/5.マ・メール・ロワ (七重奏版) I.PAVANE DE LA BELLE AU BOIS DORMANT/6.マ・メール・ロワ (七重奏版) II.PETIT POUCET/7.マ・メール・ロワ (七重奏版) III.LAIDERONNETTE, IMPERATRICE DES PAGODES/8.マ・メール・ロワ (七重奏版) IV.LES ENTRETIENS DE LA BELLE ET DE LA BETE/9.マ・メール・ロワ (七重奏版) V.LE JARDIN FEERIQUE/10.弦楽四重奏曲 第5番/11.序奏とアレグロ 【輸入盤】 Ravel ラベル / 瞬間の詩 2?ラヴェル: 弦楽四重奏曲、『マ・メール・ロワ』七重奏版、B.マントヴァーニ: 弦楽四重奏曲第5番、他 ヴォーチェ四重奏団、ユレル、ドゥラングル、セイソン 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリストフ・ポッペンらによって結成されたケルビーニ四重奏団の録音全てを収録したボックスケルビーニ四重奏団は、現在では指揮者としても活躍するクリストフ・ポッペンによって、アマデウス四重奏団とシャーンドル・ヴェーグの後援のもと、1978年にデュッセルドルフで結成された弦楽四重奏団。 6つの弦楽四重奏曲を書いたイタリアの作曲家ルイージ・ケルビーニにちなんで名付けられました。 ケルビーニ四重奏団は、19世紀の弦楽四重奏曲の解釈で国際的な評価を獲得し、フランス・エビアンで開催された国際弦楽四重奏コンクールでグランプリ、1988年にはEMIクラシックスと独占契約を結びました。 1997年に解散していますが、このボックス・セットはその全ての録音を網羅したものとなっています。 このボックスには、メンバーが器楽奏者としてEMIクラシックスのために個別に作成した録音も含まれています(クリストフ・ポッペンが指揮している録音は含まれておりません)。 ※歌詞対訳は付属しません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉 Hob.III:50-56Disc22. シューベルト:弦楽四重奏曲第9番ト短調 D.1733. シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調 D.804『ロザムンデ』Disc34. シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』5. シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』Disc46. シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887Disc57. シューベルト:八重奏曲ヘ長調 D.803Disc68. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番変ホ長調 Op.12, MWV.R259. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.13, MWV.R2210. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番ヘ短調 Op.80, MWV.R37Disc711. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.44-1, MWV.R3012. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第4番ホ短調 Op.44-2, MWV.R26Disc813. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第5番変ホ長調 Op.44-3, MWV.R2814. モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.581Disc915. モーツァルト:フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.28516. モーツァルト:フルート四重奏曲第2番ト長調 K.285a17. モーツァルト:フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.285b18. モーツァルト:フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298Disc1019. シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.4420. シューマン:弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-1Disc1121. シューマン:弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-222. シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-323. ドヴォルザーク;管楽セレナード ニ短調 Op.44Disc1224. メシアン:世の終わりのための四重奏曲25. メシアン:主題と変奏Disc1326. シェック:ノットゥルノ Op.4727. マトゥス:夜の歌28. ショーソン:終りなき歌 Op.3729. マスネ:『復讐の女神たち』より『エレジー』(夕べの悲しみ) ケルビーニ四重奏団(1-22,26-28) クリストフ・ポッペン(ヴァイオリン) ハラルド・シェーネヴェーク(ヴァイオリン:1978〜1994) ウルフ・グンナー・ヴァリン(ヴァイオリン:1995〜1997) ハリオルフ・シュリヒティヒ(ヴィオラ) マニュエル・フィッシャー=ディースカウ(チェロ:1989〜1995) クラウス・ケンパー(チェロ:1978〜1989) クリストフ・リヒター(チェロ:1995〜1997) ヴォルフガング・マイヤー(クラリネット:7) ダーグ・イェンセン(ファゴット:7) ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン:7) 河原泰則(コントラバス:7) ミシェル・ポルタル(クラリネット:14) エマニュエル・パユ(フルート:15-18) クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ:19) ザビーネ・マイヤー管楽アンサンブル(23) マニュエル・フィッシャー=ディースカウ(チェロ:23,24) クリストフ・ポッペン(ヴァイオリン:24,25) ザビーネ・マイヤー(クラリネット:24) イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ:24,25) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:26,27) マリア・グラーフ(ハープ:27) バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ:28,29) ミシェル・ダルベルト(ピアノ:28,29) クリストフ・リヒター(チェロ:29) 録音:1988〜1999年 【輸入盤】 ケルビーニ四重奏団/ワーナー録音全集?エマニュエル・パユ、ミシェル・ポルタル、ザビーネ・マイヤー、他(13CD) 【CD】 8,096 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドルシェツキー:オーボエ四重奏曲集 第2集「6つのティンパニと管弦楽のための協奏曲」で知られるチェコ出身の作曲家、ティンパニ奏者ゲオルク・ドルシェツキー。 彼はもともとドレスデンで名奏者アントニオ・ベゾッティに学んだオーボエ奏者でしたが、ヘプ(ドイツ名エゲル)の歩兵連隊に参加し、ウィーン、リンツ、ブランナウに駐留、鼓手として名を上げ、自らの楽団を組織しました。 1777年には軍隊を退役、その後はウィーンで活躍した後ブラチスラヴァに移住、1808年頃からはハンガリーのヨーゼフ大公の宮廷作曲家となり数多くの作品を書き上げました。 その中に含まれる10曲の『オーボエ四重奏曲』はこれまであまり知られていませんでしたが、どれも洗練された筆致によるオーボエの技巧を活かした素晴らしい作品です。 第1集と同じくグルントマン四重奏団の演奏で。 (輸入元情報)【収録情報】ドルシェツキー:● オーボエ四重奏曲ニ長調● オーボエ四重奏曲ハ長調● オーボエ四重奏曲ト短調● オーボエ四重奏曲ヘ長調(1.1.1808)● コールアングレ四重奏曲変ロ長調● オーボエ四重奏曲ヘ長調(7.11.1807) グルンドマン四重奏団(古楽器使用/オーボエ&コールアングレ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ) 録音時期:2020年3月2-6日 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:81分 【輸入盤】 ドルシェツキー(1745-1819) / オーボエ四重奏曲集 第2集 グルンドマン四重奏団 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明弦楽五重奏伴奏で聴く「ラ・カンパネラ」「魔女たちの踊り」「モーゼ幻想曲」ほかパガニーニ:ヴァイオリンと弦楽のための音楽ガブリエーレ・ピエラヌンツィ(Vn)、サルヴァトーレ・ロンバルド、ロアーナ・ストラトゥラート(Vn)、ルカ・インプロータ(Va)、ピエルルイジ・サナリカ(Vc)、アレッサンドロ・マリアーニ(Cb)パガニーニのおもしろい室内楽アルバム。 独奏ヴァイオリンと弦楽五重奏のために編曲された「ラ・カンパネラ」、「魔女たちの踊り」、「モーゼ幻想曲」、「カンタービレ」のほか、ヴァイオリンとギターのための作品、ヴァイオリンとチェロのための作品を収録。 演奏はイタリア屈指のヴァイオリニスト、ガブリエーレ・ピエラヌンツィとイタリアのソリストたち。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ ガブリエーレ・ピエラヌンツィ(ヴァイオリン)ジェノヴァのパガニーニ国際コンクールでの2つの賞(1988年、1990年)と、ティボール・ヴァルガ国際コンクールでの重要な賞で注目されて以来、優れた技巧と甘美な音色で世界的に活動するヴァイオリニスト。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ニコロ・パガニーニ [1782-1840]1. ◆ ヴァイオリン協奏曲第2番 MS 48〜第3楽章ロンド「ラ・カンパネラ」 [6:45]2. ◆ ヴァイオリンと管弦楽のためのソナタ「モーゼ幻想曲」 MS 23 [9:33]3. ◆ ヴァイオリンとギターのための「カンタービレ」 MS 109 [5:26]4. ◆ ヴァイオリンと管弦楽のための「魔女たちの踊り」 MS 19 [12:17 ガブリエーレ・ピエラヌンツィ(独奏ヴァイオリン) サルヴァトーレ・ロンバルド(ヴァイオリン) イオアナ・ストラトゥラート(ヴァイオリン) ルカ・インプロータ(ヴィオラ) ピエルルイジ・サナリカ(チェロ) アレッサンドロ・マリアーニ(コントラバス) トランスクリプション:フランチェスコ・フィオーレ◆ ヴァイオリンとギターのためのソナタ第6番 ホ短調 MS 27/65 I. 無邪気なアンダンテ [3:39]6 II. アレグロ・ヴィーヴォ・エ・コン・スピリット、ミノーレ [1:34]7 ◆ ヴァイオリンとギターのためのソナタ第3番 ニ長調 MS 27/3 [4:47]I. アンダンテ・ソステヌート - II. ロンド:モルト・アレグロ ガブリエーレ・ピエラヌンツィ(ヴァイオリン)(5-7) サルヴァトーレ・ロンバルド(ヴァイオリン)(5-7) イオアナ・ストラトゥラート(ヴァイオリン)(7) トランスクリプション:サルヴァトーレ・ロンバルド◆ ヴァイオリンとチェロのための協奏的二重奏曲 第1番 変ホ長調 MS 107/18 I. アレグロ [6:26]9 II. ロンド: アレグレット [4:29]◆ ヴァイオリンとチェロのための協奏的二重奏曲 第2番 ト長調 MS 107/2 10 I. アレグロ [8:08]11 II. ロンド [2:55]◆ ヴァイオリンとチェロのためのデュエット・コンチェルタンテ第3番 イ長調 MS 107/312 I. アレグロ [7:01]13 II. ポロネーズ: アンダンテ・コン・ブリオ [2:54] ガブリエーレ・ピエラヌンツィ(ヴァイオリン) ピエルルイジ・サナリカ(チェロ) 録音:2022年10月31日、11月1日、イタリア、ナポリ、サラ・ショパン Track listNiccolò Paganini 1782–1840Music for Violin & StringsViolin Concerto No.2 MS 48 for violin & orchestra1 III. Rondò :La Campanella: [6:45]2 Sonata ‘a preghiera' MS 23 (Moses Fantasy) for violin & orchestra [9:33]Variations on the theme ‘Dal tuo stellato soglio' from Rossini's Mosè in EgittoIntroduzione (Preghiera): Adagio – Tema: Tempo alla marcia –Variazione 1 – Variazione 2 (Rondò) – Variazione 3 – Finale3 Cantabile MS 109 for violin & guitar [5:26]4 Le Streghe MS 19 (Witches': Dance) for violin & orchestra [12:17]Variations on a theme from Süssmayr's music to the ballet Il noce di BeneventoIntroduzione: Maestoso – Larghetto – Tema: Andantino –Variazione 1 – Variazione 2 – Minore – Variazione 3 – Finale: AllegrettoGabriele Pieranunzi solo violinSalvatore Lombardo violinIoana Stratulat violinLuca Improta violaPierluigi Sanarica celloAlessandro Mariani double bassTranscriptions for violin & string quintet: Francesco FioreSonata No.6 in E minor MS 27/6 for violin & guitar5 I. Andante innocentemente [3:39]6 II. Allegro vivo e con spirito, minore [1:34]7 Sonata No.3 in D MS 27/3 for violin & guitar [4:47]I. Andante sostenuto – II. Rondo: Molto allegroGabriele Pieranunzi (5–7), Salvatore Lombardo (5–7) & Ioana Stratulat (7) violinsTranscriptions for 2 and 3 violins: Salvatore LombardoDuetto concertante No.1 in E flat MS 107/1 for violin & cello8 I. Allegro [6:26]9 II. Rondò: Allegretto [4:29]Duetto concertante No.2 in G MS 107/2 for violin & cello10 I. Allegro [8:08]11 II. Rondò [2:55]Duetto concertante No.3 in A MS 107/3 for violin & cello12 I. Allegro [7:01]13 II. Polonese: Andante con brio [2:54]Gabriele Pieranunzi violinPierluigi Sanarica celloRecording: 31 October & 1 November 2022,Sala Chopin (Atelier Napolitano Pianoforti), Naples, Italy 【輸入盤】 Paganini パガニーニ / ヴァイオリンと弦楽のための音楽 ガブリエーレ・ピエラヌンツィ、サルヴァトーレ・ロンバルド、ロアーナ・ストラトゥラート、他 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大好評! フランチスカ・ピーチ&林田麻紀のハンガリー作品第2弾!バルトークのヴァイオリン・ソナタ集(レコード芸術特選)に続くフランチスカ・ピーチと林田麻紀のCD、今回はチェロのヒラ・カルニも加えてのドホナーニ、コダーイ、リスト。 ドホナーニのヴァイオリン・ソナタは21世紀に入ってからじわじわと人気の高まっている隠れた名曲。 ドイツのロマンティシズムにハンガリー的な要素ほどよく入り、そしてなんといっても情熱に溢れています。 ここではピーチが太い音色と豊かなヴィブラートで哀愁たっぷりに演奏しています。 この曲をまだ知らないという方にはぜひおすすめ。 コダーイの二重奏曲はもう人気作といっていい、コダーイらしい強烈なハンガリー色に彩られた曲。 ピーチとカルニは思い切り高低の対比を彩っています。 悲哀(トリスティア)は、リストの『オーベルマンの谷』を、デンマーク生まれの作曲家エドゥアルド・ラッセンの手を借りて自身でピアノ三重奏曲に編曲したもの。 ここではピーチ、カルニ、林田の3人がしっとりとした音楽を聴かせてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】● ドホナーニ:ヴァイオリン・ソナタ Op.21● コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.7● リスト:悲哀 S.723 フランチスカ・ピーチ(ヴァイオリン) ヒラ・カルニ(チェロ) 林田麻紀(ピアノ) 録音時期:2022年8月25-31日 録音場所:イタリア、ペスカーラ州モンテシルヴァーノ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ドホナーニ、エルンスト・フォン(1877-1960) / ドホナーニ:ヴァイオリン・ソナタ、コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲、他 フランチスカ・ピーチ、林田麻紀、ヒラ・カルニ 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明英国最高のアンサンブル、チャイコフスキーとコルンゴルトを弾く!1964年創立、世界トップ・レベルの名手たちを擁し、ロンドンのウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務める「ナッシュ・アンサンブル」。 多種多様な編成を駆使し、300超の世界初演を含む様々なスタイルの音楽を録音・演奏し、英国最高のアンサンブルのひとつとして注目を集めてきました。 「Hyperion」を中心にこれまで90タイトル以上のアルバムを録音し、イギリスのグラモフォン賞やBBCミュージック・マガジン賞にも度々ノミネートや受賞を果たしており、2021年にもジョン・ピッカードの作品集でグラモフォン賞の現代曲部門に輝いています。 このアルバムではチャイコフスキーとコルンゴルト[1897-1957]の弦楽六重奏曲を取り上げています。 チャイコフスキーの『フィレンツェの思い出』は最晩年の作品で、彼が書いた室内楽の作品としては最後のものとなります。 コルンゴルトの弦楽六重奏曲は若書きの作品で20歳を迎える前に書かれた作品です。 どちらも編成は同じですが、作曲家のキャリアの時期としては対照的なものと言えるでしょう。 チャイコフスキーはこの編成の作品に対して兄弟であるモデストに「6つの楽器を均等に鳴らし独立させることは、想像を絶するほど難しい」と語ったということです。 (輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』● コルンゴルト:弦楽六重奏曲ニ長調 Op.10 ナッシュ・アンサンブル ステファニー・ゴンリー(ヴァイオリン) ジョナサン・ストーン(ヴァイオリン) ラーシュ・アンデシュ・トムテル(ヴィオラ) レイチェル・ロバーツ(ヴィオラ) エイドリアン・ブレンデル(チェロ) ジェマ・ローズフィールド(チェロ) 録音時期:2023年1月9-11日 録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:フィレンツェの思い出、コルンゴルト:弦楽六重奏曲 ナッシュ・アンサンブル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲初演者ダヴィットによる無言歌編曲版フェリックス・メンデルスゾーンの幼馴染みで、彼が若くして亡くなるまで親交を結んだ名ヴァイオリニスト、作曲家のフェルディナント・ダヴィット[1810-1873]。 かのヴァイオリン協奏曲ホ短調の初演者であるばかりでなく、交響曲からオペラ、トロンボーン小協奏曲まで幅広い作品を残した作曲家、著名な楽譜校訂者でもある彼が、メンデルスゾーンの歿後23年の頃に出版したヴァイオリンとピアノのための編曲版『無言歌集』。 メンデルスゾーン家とは家族ぐるみの付き合いであったとされるダヴィットだけに、ファニーとフェリックスのライフ・ワークと言える『無言歌』への思い入れはかなり強かったと思われますが、ここで彼は出版の約2年前に世に出たばかりだった第8集を除き、それぞれ6曲ずつの7つの曲集からヴァイオリン向きと思われる作品を抜粋してアレンジしています。 いずれも原曲の美しく親しみやすいメロディの生きた、ヴァイオリンのための愛らしい小品に生まれ変わりました。 今回ヴァイオリンを担当するのは、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団などで活躍し、「LINN」からはこれが2枚目のアルバムとなるマイケル・バレンボイム。 ピアノを務めるのはプライベートでもパートナーであるナタリア・ペガルコヴァ=バレンボイムで、息の合ったパフォーマンスで作品の素晴らしさを引き立てています。 (輸入元情報)【収録情報】メンデルスゾーン/ダヴィット編:無言歌集〜ヴァイオリンとピアノのための● 第1集 Op.19より 01. 甘い思い出 02. 後悔 03. 信頼 04. ヴェネツィアの舟歌 第1番● 第2集 Op.30より 05. 瞑想 06. 安らぎもなく 07. 慰め 08. 道に迷った人 09. ヴェネツィアの舟歌 第2番● 第3集 Op.38より 10. 夕べの星 11. 失われた幸福 12. 詩人の竪琴 13. 情熱 14. デュエット● 第4集 Op.53 15. 海辺で 16. 浮雲 17. 胸さわぎ 18. 心の悲しみ 19. 民謡 20. 勝利の歌● 第5集 Op.62より 21. 5月のそよ風 22. 出発 23. 朝の歌 24. 春の歌● 第6集 Op.67より 25. 瞑想 26. 失われた幻影 27. 紡ぎ歌 28. 子守歌● 第7集 Op.85より 29. 夢 30. 狂乱 31. 悲歌 32. 旅人の歌 マイケル・バレンボイム(ヴァイオリン) ナタリア・ペガルコヴァ=バレンボイム(ピアノ) 録音時期:2022年10月17,18日 録音場所:ベルリン、メゾン・ド・フランス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mendelssohn メンデルスゾーン / 無言歌集?ヴァイオリン&ピアノ版 マイケル・バレンボイム、ナタリア・ペガルコヴァ=バレンボイム 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲初演者ダヴィットによる無言歌編曲版フェリックス・メンデルスゾーンの幼馴染みで、彼が若くして亡くなるまで親交を結んだ名ヴァイオリニスト、作曲家のフェルディナント・ダヴィット[1810-1873]。 かのヴァイオリン協奏曲ホ短調の初演者であるばかりでなく、交響曲からオペラ、トロンボーン小協奏曲まで幅広い作品を残した作曲家、著名な楽譜校訂者でもある彼が、メンデルスゾーンの歿後23年の頃に出版したヴァイオリンとピアノのための編曲版『無言歌集』。 メンデルスゾーン家とは家族ぐるみの付き合いであったとされるダヴィットだけに、ファニーとフェリックスのライフ・ワークと言える『無言歌』への思い入れはかなり強かったと思われますが、ここで彼は出版の約2年前に世に出たばかりだった第8集を除き、それぞれ6曲ずつの7つの曲集からヴァイオリン向きと思われる作品を抜粋してアレンジしています。 いずれも原曲の美しく親しみやすいメロディの生きた、ヴァイオリンのための愛らしい小品に生まれ変わりました。 今回ヴァイオリンを担当するのは、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団などで活躍し、「LINN」からはこれが2枚目のアルバムとなるマイケル・バレンボイム。 ピアノを務めるのはプライベートでもパートナーであるナタリア・ペガルコヴァ=バレンボイムで、息の合ったパフォーマンスで作品の素晴らしさを引き立てています。 (輸入元情報)【収録情報】メンデルスゾーン/ダヴィット編:無言歌集〜ヴァイオリンとピアノのための● 第1集 Op.19より 01. 甘い思い出 02. 後悔 03. 信頼 04. ヴェネツィアの舟歌 第1番● 第2集 Op.30より 05. 瞑想 06. 安らぎもなく 07. 慰め 08. 道に迷った人 09. ヴェネツィアの舟歌 第2番● 第3集 Op.38より 10. 夕べの星 11. 失われた幸福 12. 詩人の竪琴 13. 情熱 14. デュエット● 第4集 Op.53 15. 海辺で 16. 浮雲 17. 胸さわぎ 18. 心の悲しみ 19. 民謡 20. 勝利の歌● 第5集 Op.62より 21. 5月のそよ風 22. 出発 23. 朝の歌 24. 春の歌● 第6集 Op.67より 25. 瞑想 26. 失われた幻影 27. 紡ぎ歌 28. 子守歌● 第7集 Op.85より 29. 夢 30. 狂乱 31. 悲歌 32. 旅人の歌 マイケル・バレンボイム(ヴァイオリン) ナタリア・ペガルコヴァ=バレンボイム(ピアノ) 録音時期:2022年10月17,18日 録音場所:ベルリン、メゾン・ド・フランス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mendelssohn メンデルスゾーン / 無言歌集?ヴァイオリン&ピアノ版 マイケル・バレンボイム、ナタリア・ペガルコヴァ=バレンボイム 【CD】 3,441 円
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