江戸の儒学 日野竜夫 ぺりかん社ヒノ タツオ チョサクシュウ ヒノ,タツオ 発行年月:2005年03月 ページ数:544p サイズ:単行本 ISBN:9784831511027 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 日野龍夫著作集(第1巻) 江戸の儒学 [ 日野竜夫 ] 9,350 円
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『あこがれ』から『悲しき玩具』まで 林順治 論創社アッパレ タクボク ハヤシ,ジュンジ 発行年月:2012年12月 ページ数:235p サイズ:単行本 ISBN:9784846011949 林順治(ハヤシジュンジ) 旧姓福岡。 1940年東京都世田谷区下馬に生れる。 東京大空襲一年前の1944年、父母の郷里秋田県横手市雄物川町深井(旧平鹿郡福地村深井)に移住。 県立横手高校から早稲田大学露文科に進学するも中退。 1972年三一書房に入社。 取締役編集部長を経て2006年3月退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 ゴーゴリと啄木のこと/1章 望郷のこと/2章 歴史と宗教のこと/3章 借金・転居・寄寓のこと/4章 ストライキのこと/5章 『雲は天才である』のこと/6章 函館・札幌・小樽・釧路のこと/7章 ローマ字日記のこと/8章 大逆事件のこと/終章 資料・啄木と大逆事件のこと 明治17年に生まれ明治45年に夭折した石川啄木。 啄木はなぜ「偉大なる小説」を書こうとしたのか。 そしてなぜ書けなかったのか。 作品、時代背景、資料の検討、実地調査も踏まえてその生涯を丁寧にたどる。 没後100年目にして、望郷の天才詩人啄木の真髄に迫る。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) あっぱれ啄木 『あこがれ』から『悲しき玩具』まで [ 林順治 ] 2,750 円
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評論・エッセイ集 津上忠 影書房サッカ ダンギ ツガミ,タダシ 発行年月:2010年12月 ページ数:315p サイズ:単行本 ISBN:9784877144128 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 作家談義 評論・エッセイ集 [ 津上忠 ] 2,200 円
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理智の母親なる私の心 武田房子 ドメス出版ミズノ センコ タケダ,フサコ 発行年月:1995年10月15日 予約締切日:1995年10月08日 ページ数:230p サイズ:単行本 ISBN:9784810704112 1 水仙の花/2 須賀川/3 東京へ/4 結核罹患/5 草津にて 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 水野仙子 理智の母親なる私の心 [ 武田房子 ] 2,200 円
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日本統治時代の作家たち 五柳叢書 垂水千恵 五柳書院タイワン ノ ニホンゴ ブンガク タルミ,チエ 発行年月:1995年01月24日 予約締切日:1995年01月17日 ページ数:190p サイズ:全集・双書 ISBN:9784906010660 1章 二大日本語雑誌の誕生ー『文芸台湾』と『台湾文学』/2章 若き日本語詩人ー台北高等学校時代の邱永漢/3章 台湾人作家のアイデンティティと日本ー周金波の近代観/4章 日本統治と皇民文学ー陳火泉の場合/5章 多文化主義の萌芽ー王昶雄を例として/6章 台湾文壇の中の日本人ー坂口〓子と台湾人作家/7章 日本化と近代化のはざまでー呂赤赤若の「清秋」/8章 早すぎた日本文学者ー再び邱永漢 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 台湾の日本語文学 日本統治時代の作家たち (五柳叢書) [ 垂水千恵 ] 2,136 円
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商品情報 商品の説明 「私は無益で精巧な一個の逆説だ。 この小説はその生理学的証明である」と作者・三島由紀夫は言っている。 女性に対して不能であることを発見した青年は、幼年時代からの自分の姿を丹念に追求し、“否定に呪われたナルシシズム"を読者の前にさらけだす。 三島由紀夫の文学的出発をなすばかりでなく、その後の生涯と、作家活動のすべてを予見し包含した、戦後日本文学の代表的名作。 主な仕様 仮面の告白 (新潮文庫) [文庫] 由紀夫, 三島 1,522 円
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道又力 現代書館サッカトイウイキカタヒョウデンタカハシカツヒコ ミチマタツトム 発行年月:2021年04月16日 予約締切日:2021年03月06日 ページ数:248p サイズ:単行本 ISBN:9784768458983 道又力(ミチマタツトム) 脚本家。 1961年、遠野市生まれ。 大阪芸術大学映像学科卒業。 演劇、テレビ、ラジオ、漫画の脚本を手がけるほか、著書・編著多数。 2018年に第三十一回地方出版文化功労賞特別賞および2017年度岩手県芸術選奨、2020年に2019年度いわて暮らしの文化特別知事表彰を受賞。 所属団体は日本推理作家協会、日本脚本家連盟、日本放送作家協会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 空飛ぶ円盤に導かれてー高校卒業まで(克彦の生まれた日/高橋一族のこと ほか)/第2章 十年書くのを止めなさいー作家になるまで(浪人生活一年目/浪人生活二年目 ほか)/第3章 岩手で物語を紡ぐー作家になる(乱歩賞を目指す/江戸川乱歩賞 ほか)/第4章 大衆文学の頂点を目指すー直木賞以後(記憶にこだわる/発表を待つ ほか)/第5章 大震災が変えた人生ーあの日から(東日本大震災/ミステリー文学大賞 ほか) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 作家という生き方 評伝 高橋克彦 [ 道又力 ] 1,870 円
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「小倉左遷人事」の真実 石井郁男 芙蓉書房出版モリ オウガイ ト センソウロン イシイ,イクオ 発行年月:2009年09月 ページ数:187p サイズ:単行本 ISBN:9784829504604 石井郁男(イシイイクオ) 1932年北九州市小倉北区生まれ。 小倉高校卒業、九州大学教育学部(教育哲学専攻)卒業後、小・中・高校の教師40年の後、大学教師15年。 現在、福岡県立大学、健和看護学院講師、北九州森鴎外記念会理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ/第1章 森林太郎の立志/第2章 八面六臂の活躍/第3章 鴎外の小倉赴任業績/第4章 『戦争論』翻訳前史/第5章 鴎外を『戦争論』に結びつけた男/第6章 軍医鴎外がなぜ『戦争論』を理解できたのか/第7章 日清戦争をめぐって/第8章 日露戦争と『戦争論』/エピローグ 「明治32年、軍医森鴎外(林太郎)が小倉の第12師団に異動」この人事は、鴎外自身も含め「都落ちの左遷」というのが通説だった。 著者はこの通説を真っ向から否定する!「小倉への異動は、来るべき日露戦争への布石として、クラウゼヴィッツの『戦争論』の翻訳を進めるために、参謀本部の田村怡与造が発案した人事である!」。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 森鴎外と『戦争論』 「小倉左遷人事」の真実 [ 石井郁男 ] 2,090 円
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黒沢弘光 竹内薫 NTT出版BKSCPN_【2017S_shaonkakaku】 ココロ ニ グットクル ニホン ノ コテン クロサワ,ヒロミツ タケウチ,カオル 発行年月:2012年05月 ページ数:270p サイズ:単行本 ISBN:9784757142732 黒澤弘光(クロサワヒロミツ) 1945年、群馬県高崎市生まれ。 東京教育大学文学部国語学・国文学科卒業。 同大学大学院修士課程・博士課程修了(文学修士)。 国語史専攻。 1973年、東京教育大学附属高等学校(現筑波大学附属高等学校)教諭となり、2008年、退職。 この間、7年間にわたり、筑波大学で「古典教育法」の講師を務め、現在、聖心女子大学、文教大学、筑波大学附属高等学校で講師(非常勤)を務める 竹内薫(タケウチカオル) 1960年、東京都生まれ。 筑波大学附属高等学校、東京大学教養学部教養学科・理学部物理学科卒業。 マギール大学大学院博士課程修了。 理学博士(Ph.D.)。 NHKEテレ「サイエンスゼロ」コメンテーター、フジテレビ系「たけしのコマネチ大数学科」解説担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大和物語(螢/姨捨)/源氏物語(若紫)/平家物語(木曾殿最期)/徒然草(兼好法師の死生観)/万葉集(山上憶良ーその人となりと人生) 高校教科書で人気の作品を選りすぐり、古い人々の暮らしや心情に思いを馳せ、いま再び、古典の魅力を味わい尽くす。 伝説の名物授業、待望の第2弾。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 心にグッとくる日本の古典(2) [ 黒沢弘光 ] 1,760 円
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鶴見俊輔 深夜叢書社ユメノ キュウサク ト ハニヤ ユタカ ツルミ,シュンスケ 発行年月:2001年09月 ページ数:270p サイズ:単行本 ISBN:9784880322445 鶴見俊輔(ツルミシュンスケ) 1922年東京生まれ、哲学者。 15歳で渡米、ハーヴァード大学でプラグマティズムを学ぶ。 戦後、渡辺慧、都留重人、丸山真男、武谷三男、武田清子、鶴見和子と『思想の科学』を創刊。 アメリカ哲学の紹介や大衆文化研究などのサークル活動。 京都大学、東京工業大学、同志社大学で教鞭。 60年安保改定に反対、市民グループ「声なき声の会」をつくる。 65年、ベ平連に参加。 アメリカの脱走兵を支援する運動に加わる。 70年、警察隊導入に反対して同志社大学教授を辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 夢野久作の世界(ドグラ・マグラの世界/夢野一族の頌/「怪奇小説」と三代の意図/夢野久作を語る ほか)/2 埴谷雄高の世界(虚無主義の形式ー埴矢雄高/埴谷雄高の政治観/手紙にならない手紙/『死霊』再読 ほか) 『ドグラ・マグラ』『瓶詰の地獄』等、反日常の次元へと飛翔する奔放な想像力で、幻想と戦慄に満ちた精神の地獄絵を描いた夢野久作。 前人未到の世界文学『死霊』『不合理ゆえに吾信ず』を刊行、透徹した論理で戦後日本の文学・思想・哲学の全領域に屹立する埴谷雄高。 光芒を放つ二人の不可能性の作家の“夢と想像力”“闇のなかの思想”を知の饗宴の祭司・鶴見俊輔氏が二十一世紀の黎明へ向けて開示する。 対談・講演も初めて収録。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 夢野久作と埴谷雄高 [ 鶴見俊輔 ] 2,640 円
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昭和二十年代の文業 和泉選書 山内祥史 和泉書院ワカキ ヒ ノ ヒノ ケイゾウ ヤマノウチ,ショウシ 発行年月:2016年01月25日 ページ数:223p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757607729 山内祥史(ヤマノウチショウシ) 日本近代文学専攻。 現在、神戸女学院大学名誉教授、神戸海星女子学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「向陵時報」紙上の日野啓三/2 「現代文学」誌上の日野啓三/3 「近代文学」誌上の日野啓三ー昭和二十六年まで/4 日野啓三・昭和二十七年の文業/5 日野啓三・昭和二十九年の文業/6 日野啓三の著書/7 日野啓三創作一覧稿 芥川賞作家・日野啓三の若き日の思索を綿密にたどり、伝えた書。 日本の敗戦を朝鮮で迎え、「亡国の民」となって父の郷里・広島に帰還。 翌年旧制一高に進学し、荒正人の講演を聴いて文学に目覚める。 寄宿寮紙「向陵時報」、大岡信、佐野洋らとの同人誌「現代文学」や「近代文学」「現代評論」等での文業を追跡し、著書・創作一覧も付す。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 若き日の日野啓三 昭和二十年代の文業 (和泉選書) [ 山内祥史 ] 3,520 円
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熊切圭介 展望社(文京区)イケナミ ショウタロウ ノ リズム クマキリ,ケイスケ 発行年月:2000年07月 ページ数:167p サイズ:単行本 ISBN:9784885460623 昭和43年「鬼平犯科帳」、昭和47年「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」連載開始。 華やかだった作家生活40年の中でも、とりわけこの時期ほど池波正太郎らしい時代はなかった。 この写真集は、そうした時期の作家の生活上の信条や、江戸ー東京下町に生まれた男の美学を伝えてくれる。 ファン待望の一冊。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 池波正太郎のリズム [ 熊切圭介 ] 2,420 円
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サラリーマン小説の誕生 近代文学研究叢刊 68 網倉勲 和泉書院ミナカミタキタロウノブンガク アミクライサオ 発行年月:2020年03月06日 予約締切日:2020年02月25日 ページ数:352p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757609396 網倉勲(アミクライサオ) 昭和19(1944)年山梨県生。 昭和42(1967)年明治生命保険相互会社入社。 平成18(2006)年同社関連会社退職。 平成20(2008)年慶応義塾大学文学部卒業。 平成25(2013)年青山学院大学大学院文学研究科日本文学日本語専攻博士後期課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 小説論考/2 「貝殻追放」論考/3 戯曲研究ー創作空白期間の謎/4 米国・英国留学体験と水上瀧太郎文学/5 水上瀧太郎「精神的主幹」時代の『三田文學』/6 神奈川近代文学館所蔵・籾山仁三郎宛水上瀧太郎書簡/7 村松定孝「水上瀧太郎と大信田落花の功績」への疑義 虚偽を糾す正義感と時流に迎合しない批判精神。 激動の大正から昭和初期に翻弄されるサラリーマンの実態を、『大阪の宿』を始め、一連のサラリーマン小説に描いた。 同時に「貝殻追放」では社会の矛盾や虚偽を指弾し、軍国主義に迎合する社会の風潮を批判した。 時代背景と作品を照応し、瀧太郎の文学の本質を捉える、瀧太郎の再評価。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 水上瀧太郎の文学 サラリーマン小説の誕生 (近代文学研究叢刊 68) [ 網倉勲 ] 6,600 円
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小松左京 イオ 角川春樹事務所コマツ サキヨウ マガジン コマツ,サキヨウ 発行年月:2004年01月 予約締切日:2004年01月21日 ページ数:96p サイズ:単行本 ISBN:9784758410274 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 小松左京マガジン(第13巻) [ 小松左京 ] 1,047 円
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近代文学研究叢刊 尾上新太郎 和泉書院センジカ ノ コバヤシ ヒデオ ニ カンスル ケンキュウ オガミ,シンタロウ 発行年月:2006年03月25日 予約締切日:2006年03月18日 ページ数:238p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757603653 尾上新太郎(オガミシンタロウ) 1943年、大阪市生まれ。 京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。 大阪外国語大学外国語学部教授(国際文化学科日本語講座所属)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 国民国家と小林秀雄(小林秀雄の戦争に対する態度/ある戦没学徒兵の手記に思う/小林秀雄の愛国心 ほか)/第2章 小林秀雄の自由観(『葉隠』的自由/小林「カラマアゾフの兄弟」/小林秀雄「当麻」)/第3章 小林秀雄「戦争と平和」(真珠湾攻撃の報道と人々の反応/「大東亜戦争」の思想的意味とその批判/「空」と救済 ほか) 戦時下における小林秀雄の思想遍歴。 人間の自由、また自己というものの成立根拠を考える小林秀雄の思想はついには宗教にさえ関わってゆく。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 戦時下の小林秀雄に関する研究 (近代文学研究叢刊) [ 尾上新太郎 ] 7,700 円
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富岡 幸一郎 論創社ヘイセイチンセツブンガクロン トミオカ コウイチロウ 発行年月:2019年10月31日 予約締切日:2019年10月08日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784846018481 富岡幸一郎(トミオカコウイチロウ) 関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。 1957年生まれ。 中央大学文学部仏文科卒業。 第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。 著書、共編著・監修多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 文学における「戦争」と「平和」ー吉田満『戦艦大和ノ最期』、大岡昇平『野火』/戦前・戦中日本人の東亜への真摯な態度ー中島敦『南島譚』/アジアと資本主義ー新渡戸稲造の植民政策論、野間宏『さいころの空』/文学者による歴史的「戦争論」ー林房雄『大東亜戦争肯定論』/時代の不安を物語るー夏目漱石『現代日本の開化』、芥川龍之介『或阿呆の一生』/言葉につながるふるさとー太宰治『津軽』、島崎藤村『夜明け前』/漂流する家族ー小島信夫『抱擁家族』、富岡多恵子『波うつ土地』、舞城王太郎『みんな元気。 』/歴史への返答としての文学ー坂口安吾『戦争と一人の女』、古山高麗雄『セミの追憶』/沖縄というトポスの逆説ー目取真俊『虹の鳥』、大城立裕『カクテル・パーティー』/日本文学に跋扈するデマの怪物ー江藤淳『批評と私』/「国土」という意識の喪失ー内村鑑三『デンマルク国の話』/チベットと日本人ー河口慧海『チベット旅行記』/「先住民族」という幻想ー武田泰淳『森と湖のまつり』/国家論の不在と文学ー中野重治『五勺の酒』 平成という廃墟から文学を問う! 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 平成椿説文学論 [ 富岡 幸一郎 ] 1,980 円
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岡野 弘彦 慶應義塾大学出版会オリクチシノブノバンネン オカノ ヒロヒコ 発行年月:2017年10月28日 予約締切日:2017年10月27日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784766424768 岡野弘彦(オカノヒロヒコ) 1924年、三重県生れ。 歌人。 日本芸術院会員、文化功労者、国学院大学名誉教授。 国学院大学国文科卒業。 昭和22年から28年9月の逝去まで、折口信夫と生活を共にして世話をする。 「折口信夫全集」「折口信夫全集ノート編」の編集に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 折口信夫の生誕一三〇年を記念して復刊する本書は、昭和二十二年から二十八年九月の逝去まで、折口の晩年七年間を共に生活した著者による追憶の書である。 折口信夫の生きる姿をまざまざと写し出すその鮮烈な印象は二一世紀の現在もいささかも古びることがない。 十七年間を共に暮らし、出征後に養子となった春洋が硫黄島で戦没し、深い悲しみを湛えた折口の率直な「死生観」や師・柳田国男に対する礼のありよう、若き日に常用したコカインの影響で利かなくなった臭覚、代々医を業としていた生家の影響で自ら調合する薬など、日常生活を生き生きと描いた記録としても類がなく、折口信夫に全人的な薫陶を受けた若き日の岡野弘彦の思いがほとばしっている本書は、「折口学」入門に欠かせないものである。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 折口信夫の晩年 [ 岡野 弘彦 ] 3,520 円
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「西洋」を読み替えて 平石典子 新曜社ハンモン セイネン ト ジョガクセイ ノ ブンガクシ ヒライシ,ノリコ 発行年月:2012年02月 ページ数:358p サイズ:単行本 ISBN:9784788512733 平石典子(ヒライシノリコ) 1967年、北海道生まれ。 東京大学大学院超域文化科学専攻単位取得退学。 博士(学術)。 専攻・比較文学。 現在、筑波大学人文社会系准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 明治の「煩悶青年」たち(「煩悶青年」とは何か/文学のなかの煩悶青年たち/明治末の『ヨーン・ガブリエル・ボルクマン』)/第2章 「女学生」の憂鬱(「女学生」というメタファー/「恋愛」の波及/「女学生神話」の確立)/第3章 「堕落女学生」から「宿命の女」へ(「堕落女学生」の行方/明治東京の「宿命の女」)/第4章 「新しい男」の探求ーダンヌンツィオを目指して(『煤煙』という出発点/漱石と鴎外の青年像ー「新しい男」とは何か/「醜い日本人」をめぐってーダンヌンツィオと高村光太郎を結ぶ糸)/第5章 女たちの物語(「令夫人」から「妖婦」へー大塚楠緒子の作品をめぐって/遅れてきた女学生小説ー『あきらめ』の意義/女たちの新たなる地平ー『青鞜』に集う物語) かつて学生のあいだに「煩悶」が大流行した。 明治後半である。 そのころ、高等教育を受けた「女学生」も誕生した。 これら特権的若者の実態を、その「新しさ」のモデルとなった「西洋」と往還しつつ、当時のメディア・文学のなかに探る。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 煩悶青年と女学生の文学誌 「西洋」を読み替えて [ 平石典子 ] 4,620 円
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商品名:【中古】積乱雲とともに―梶山季之追悼文集 梶山美那江 三土会SKU:04C-230211004031000000jan:コンディション:中古 - 可コンディション説明:表紙にスレ、ヨレ、ヤケ、天地小口にヤケ、スレ、シミ、本にヤケ、多少のヨレ、があります。 本を読むことに支障はございません。 ※注意事項※当店は実店舗・他サイトでも販売を行っております。 在庫切れの場合はキャンセルさせて頂きます。 ■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。 ■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。 ※ ポイント消化 にご利用ください。 送料:ゆうメール商品説明:【【当店の商品詳細・付属品や状態はコンディション説明でご確認ください。 こちらに記載がある場合は書籍本体・内容の説明や元の付属品の説明であり、当店の商品とは異なる場合があります。 参考としてご覧ください。 】】コンディション対応表新品未開封又は未使用ほぼ新品新品だがやや汚れがある非常に良い使用されているが非常にきれい良い使用感があるが通読に問題がない可使用感や劣化がある。 書き込みがある。 付属品欠品難あり強い使用感や劣化がある。 強い書き込みがある。 付属品欠品※※※※注意事項※※※※・配送方法は当店指定のものとなります。 変更希望の場合は別途追加送料を頂戴します。 ・送料無料の商品については、当社指定方法のみ無料となります。 ・商品画像へ、表紙についているステッカーや帯等が映っている場合がありますが、中古品の為付属しない場合がございます。 ・写真内にある本・DVD・CDなど商品以外のメジャーやライター等のサイズ比較に使用した物、カゴやブックエンド等撮影時に使用した物は付属致しません。
【中古】積乱雲とともに―梶山季之追悼文集 梶山美那江 三土会 2,519 円
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近代日本文学における「浮遊」の諸相 本堂明 影書房ユメ ナキ キセツ ノ ウタ ホンドウ,アキラ 発行年月:2011年10月 ページ数:342p サイズ:単行本 ISBN:9784877144173 本堂明(ホンドウアキラ) 1948年生まれ。 法政大学法学部卒業。 専攻は日本近代思想史(知覚と文学の表現形式の思想史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 彷徨の文学ー近代日本における「浮遊」の諸相(初期佐藤春夫・その側面ー「放心」と「蛮気」の構造について/夢ナキ季節ノ歌ー逸見猶吉「ある日無音をわびて」をめぐって ほか)/第2部 都市の経験ー「浮遊」の構造的基点(「銀ブラ」発生前史ー都市における仮象性とモンタージュの精神/現代都市への転換ー「銀ブラ」発生後史・浮浪文化の全面展開と公的世界の消滅 ほか)/補考 「浮遊」の現在形(彷徨の形姿ー映画『霧の中の風景』は東欧革命を予言していたか・西井一夫氏の映画批評への批評/女の「孤独」、かくも深くーアニータ・ブルックナー『英国の友人』 ほか)/第3部 藤田省三考ー精神の野党性とは何か(少数派の精神形式とは何かー藤田省三の声の方位について/全体主義と時ー藤田省三断章 ほか) 混沌と不安の支配する現代都市における解体的な精神状況を、憂鬱や浮浪感覚に焦点をあてつつ表現した佐藤春夫、逸見猶吉、小熊秀雄等の作品の中に読み解くとともに、思想家・藤田省三の批評精神を追尋する。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 夢ナキ季節ノ歌 近代日本文学における「浮遊」の諸相 [ 本堂明 ] 2,750 円
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単行本 猪瀬直樹 中央公論新社タイヨウ オトコ イシハラシンタロウデン イノセナオキ 発行年月:2023年01月19日 予約締切日:2022年12月02日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784120056192 猪瀬直樹(イノセナオキ) 1946年長野県生まれ。 作家。 87年『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。 96年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。 東京大学客員教授、東京工業大学特任教授を歴任。 2002年、小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。 07年、東京都副知事に任命される。 12年、東京都知事に就任。 13年、辞任。 15年、大阪府・市特別顧問就任。 2022年から参議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 敗戦の子/ヨットと貧困/公認会計士の挫折と裕次郎の放蕩/運をつかむ/スター誕生/ライバル三島由紀夫/拳闘とボディビル/『亀裂』と『鏡子の家』/「あれをした青年」/挑戦と突破/「石原」亡国と三島「憂国」/嫌悪と海/天皇と核弾頭 『太陽の季節』で日本中を熱狂させた「無意識過剰」「価値紊乱者」の石原慎太郎は、社会に何を警告したのか。 三島由紀夫を動揺させ、多大な影響を与えた慎太郎。 交錯、衝突し、天皇制と国家観をめぐって離反した2人の天才を考察することで、慎太郎がその作品群に込めた真意に迫った。 東京都知事と副知事、また作家同士として都庁舎で折々語りあった猪瀬直樹が見た慎太郎の素顔とは…。 『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』に続く作家評伝を、一周忌に満を持して上梓する著者渾身の書き下ろし。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 太陽の男 石原慎太郎伝 (単行本) [ 猪瀬直樹 ] 1,760 円
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ひつじ研究叢書(文学編) 11 内海 紀子 小澤 純 ひつじ書房ダザイオサムトセンソウ ウツミ ノリコ オザワ ジュン 発行年月:2019年05月31日 予約締切日:2019年04月24日 ページ数:386p サイズ:単行本 ISBN:9784894769779 内海紀子(ウツミノリコ) お茶の水女子大学大学院博士後期課程単位取得退学 小澤純(オザワジュン) 慶應義塾志木高等学校教諭・恵泉女学園大学非常勤講師 平浩一(ヒラコウイチ) 国士舘大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 共同研究 クロニクル・太宰治と戦争 1937ー1945/1 “戦時下”の文学(者)(戦時下における“信”という問題系ー太宰治と戦争/総力戦体制下の“家庭の幸福”ー「花火」における青年の身体/戦時下の朗読文学ー作家・メディア・投稿)/2 “聖戦”と“敗戦”の時空(「散華」における“小説”と“詩”/『津軽』論ー言語空間『津軽』の反逆/「瘤取り」論ー「前書き」・『コブトリ』・『現代』を手がかりに/「竹青」ー漢籍の世界と「私」の黄金風景)/3 “戦後”への架橋(この戦争の片隅にー「佳日」から戦争表象を考える/『パンドラの匣』論ー戦争とキリスト教/「日本一」を書くこと、書かないことー「散華」・『お伽草紙』・「未帰還の友に」のテクスト連関/「戦後」の日付ー志賀直哉「灰色の月」と『世界』、あるいは太宰治) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 太宰治と戦争 (ひつじ研究叢書(文学編) 11) [ 内海 紀子 ] 6,380 円
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世界のすべてはつながっている ロジャー・パルヴァース 森本奈理 集英社インターナショナル 集英社宮澤賢治 宮沢賢治 インドラの亜美 愛他精神 宮沢賢治賞 もし、日本という国がなか ケンジ カラ アナタ エ パルヴァース,ロジャー モリモト,ナリ 発行年月:2013年02月26日 予約締切日:2013年02月22日 ページ数:285p サイズ:単行本 ISBN:9784797672411 パルバース,ロジャー(Pulvers,Roger) 1944年アメリカ生まれ。 作家/劇作家/演出家/東京工業大学明センター長。 ハーバード大学大学院ロシア地域研究所で修士号を取得。 その後、ワルシャワ大学とパリ大学への留学を経て、1967年、初めて日本の地を踏む。 以来、ほぼ半世紀を日本で過ごす。 その間、精力的に日本各地を旅し、そこに住む人々や文化、風土、言語の特異性に直に触れるいっぽう、様々な文化人と、深く親密な交流を結ぶ。 大島渚監督作品『戦場のメリークリスマス』の助監督などを経て、執筆活動を開始。 日本での劇作家としての仕事は、小泉堯史(たかし)監督作品『明日への遺言』(2009年テヘラン国際映画祭・脚本賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「わたし」は「あなた」でもある(すべてのものは、おたがいにつながっているー『インドラの網』/すべてのものは再生を繰り返すー『何と云はれても』/『胸はいま』/わたしたちの意識は、自然と密接につながっているー『旭川』 ほか)/第2章 すべては「つながっている」(この世界に、価値のない生き物は存在しないー『今日こそわたくしは』/自然は「エロス」に満ちあふれているー『津軽海峡』/動物にも尊厳があるー『フランドン農学校の豚』 ほか)/第3章 あなたがいまここにいる意味と役割は無限である(自然を破壊すれば、滅ぶのは人間であるー『風景とオルゴール』/自分と他人のなかにある「悪」を抱きしめよー『虔十公園林』/あなたが生きていれば世界は変わるー「わたくしの汲みあげるバケツが」 ほか) あなたが、たったいま、ここに生きている。 それ以上の奇跡があるだろうか。 「雨ニモマケズ」「マグノリアの木」「フランドン農学校の豚」「なめこと山の熊」など、珠玉の作品にこめられた真のメッセージを読み解く。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 賢治から、あなたへ 世界のすべてはつながっている [ ロジャー・パルヴァース ] 1,870 円
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大井 浩一 勁草書房ヒヒョウノネツドタイケンテキヨシモトタカアキロン オオイ コウイチ 発行年月:2017年01月20日 予約締切日:2017年01月19日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784326851928 大井浩一(オオイコウイチ) 1962年、大阪市生まれ。 早稲田大学政治経済学部政治学科卒。 87年、毎日新聞社に入社。 96年から学芸部で文学、論壇などを担当。 現職は学芸部編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 詩から始まったー『吉本隆明詩集』(一九六八年)/現代文学への導き手ー『空虚としての主題』(一九八二年)/反「常識」への開眼ー『「反核」異論』(一九八二年)/中島みゆきをめぐってー『増補戦後詩史論』(一九八三年)/村上春樹との出会いー『マス・イメージ論』(一九八四年)/新聞社の片隅にてー『重層的な非決定へ』(一九八五年)/冷戦崩壊と昭和の終焉ー「マチウ書試論」(一九五四年)/取材の始まりー『アフリカ的段階について』(一九九八年)/再読の日々ー『共同幻想論』(一九六八年)/論壇と文学者ー『言語にとって美とはなにか』(一九六五年)/共感と違和の間ーオウム発言(一九九五年)/聞き書きの余沢ー『悲劇の解読』(一九七九年)/折々の訪問ー『最後の親鸞』(一九七六年)/原点としての戦時体験ー「転向論」(一九五八年)/表出と媒介の熱度ー最後の取材まで(二〇一一年) 絶対的な存在か、過去の遺物か?新聞社の学芸記者として晩年の吉本隆明に接した著者が、敬意を込めつつニュートラルな姿勢で平明に描く。 没後5年、いま浮かび上がる吉本隆明の人と作品! 本 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 批評の熱度 体験的吉本隆明論 [ 大井 浩一 ] 2,750 円
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新潮日本文学アルバム 新潮社テラヤマ シュウジ 発行年月:1993年04月 ページ数:111p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106206603 評伝 寺山修司(時には母のない子のように/荒野をわれの処女地と呼びき/誰か故郷を想はざる/天井桟敷の人々/書を捨てよ、町へ出よう)/エッセイ 寺山修司との出逢い(山口昌男) 没後10年、若者に〈自分さがし〉の羅針盤を指し続ける鬼才・寺山修司の迷宮ワールド。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 寺山修司 (新潮日本文学アルバム) 1,320 円
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高橋 睦郎 平凡社アリシアラマホシカリシミシマユキオ タカハシ ムツオ 発行年月:2016年12月16日 予約締切日:2016年12月14日 ページ数:286p サイズ:単行本 ISBN:9784582837469 高橋睦郎(タカハシムツオ) 1937年北九州に生まれ育つ。 福岡教育大学国語国文学専攻。 卒業後上京して広く学芸の諸先輩に学ぶ。 少年時代から自由詩、短歌、俳句、散文を併行試作し、小説、オペラ台本、新作能、新作狂言、新作浄瑠璃、等々を加えつつ現在に至る。 詩集二十八冊、歌集七冊、句集九冊をはじめ、著書は百二十冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(活動写眞誉切腹/三島由紀夫氏と『三原色』 ほか)/2(RHETORICA/死の絵 ほか)/3(友達の作り方(抄)/聖三角形ーY・M、T・S、T・I、そして ほか)/4(在りし、在らまほしかりし三島由紀夫/対談 詩を書く少年の孤独と栄光 ほか) 四十六回目の憂国忌。 三島さん、もっと生きてほしかった。 作家最晩年の六年間を間近に接した詩人の深い人間理解と終わることなき衰悼の思い。 営々と三島の問いを反芻し続ける超文学論。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 在りし、在らまほしかりし三島由紀夫 [ 高橋 睦郎 ] 2,860 円
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高橋 睦郎 平凡社アリシアラマホシカリシミシマユキオ タカハシ ムツオ 発行年月:2016年12月16日 予約締切日:2016年12月14日 ページ数:286p サイズ:単行本 ISBN:9784582837469 高橋睦郎(タカハシムツオ) 1937年北九州に生まれ育つ。 福岡教育大学国語国文学専攻。 卒業後上京して広く学芸の諸先輩に学ぶ。 少年時代から自由詩、短歌、俳句、散文を併行試作し、小説、オペラ台本、新作能、新作狂言、新作浄瑠璃、等々を加えつつ現在に至る。 詩集二十八冊、歌集七冊、句集九冊をはじめ、著書は百二十冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(活動写眞誉切腹/三島由紀夫氏と『三原色』 ほか)/2(RHETORICA/死の絵 ほか)/3(友達の作り方(抄)/聖三角形ーY・M、T・S、T・I、そして ほか)/4(在りし、在らまほしかりし三島由紀夫/対談 詩を書く少年の孤独と栄光 ほか) 四十六回目の憂国忌。 三島さん、もっと生きてほしかった。 作家最晩年の六年間を間近に接した詩人の深い人間理解と終わることなき衰悼の思い。 営々と三島の問いを反芻し続ける超文学論。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 在りし、在らまほしかりし三島由紀夫 [ 高橋 睦郎 ] 2,860 円
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