SL-48DS リム内径 25.25mm スロート径 6.62mm 特徴:48のリムとやや深いカップの組み合わせで,豊かな低音を得られる。 やわらかく味わいのある音質で,ユーフォニアムにも好適。 トロンボーンとユーフォニアムのマウスピースは兼用になります。 ヤマハのユーフォニアム用マウスピースです。 スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 またサイズも違いがあり、スモールシャンクとラージシャンクがあります。 ラインナップ ■SL-45AS リム内径:24.26mm スロート径:5.85mm リム内径が小さく非常に浅いカップを持ち,輝かしい音。 高音域の演奏が容易で,バストランペットなどに最適。 ■SL-45C2S リム内径:24.26mm スロート径:5.85mm 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。 発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■SL-46BS リム内径:24.58mm スロート径:5.85mm 46C2のカップを浅くしたモデルで,高音域は特に吹きやすい。 ショルダーはやや鋭く,華やかな音色を持つ。 ■SL-46C2S リム内径:24.59mm スロート径:5.85mm ジャズ用としてはやや大きいリム内径で,上級者向き。 厳しい要求にこたえるプロのスタジオミュージシャン向き。 ■SL-47S リム内径:24.98mm スロート径:5.85mm 48よりやや小さいリム内径を持ち,耐久性に優れる。 吹奏楽からオーケストラまで幅広く使え,豊かな音量を持つ。 ■SL-48AS リム内径:25.25mm スロート径:5.32mm 48のリムと非常に浅いカップの組み合わせで,アルトトロンボーン用。 華やかな音色で音量もあり,バロック音楽の演奏に最適。 ■SL-48DS リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 48のリムとやや深いカップの組み合わせで,豊かな低音を得られる。 やわらかく味わいのある音質で,ユーフォニアムにも好適。 ■SL-48S リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 非常にバランスの良いリム・カップを持ち,オールラウンド。 プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 付属の楽器:YEP-201、YEP-321、YEP-321S、YSL-350C YSL-354 YSL-455G YSL-630 YSL-456G YSL-640 YSL-354V ■SL-51BS リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51のリムにやや浅いカップを持ち,迫力のある演奏が可能。 オーケストラ奏者や吹奏楽のユーフォニアム奏者に好まれる。 ■SL-51S リム内径:25.23mm スロート径:6.92 mm やや大きなリム内径と十分な容量のカップのため暗めの音色。 ユーフォニアムの代表的なモデルで,しっとりとした音質を持つ。 ■SL-51C4S リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力のある演奏が可能。 全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。 ■SL-51DS リム内径:25.24mm スロート径:7.11mm 51よりさらに深いカップを持ち,重厚で豊かな響きを持つ。 暗い音色を好む上級者向き。 ■SL-52S リム内径:25.65mm スロート径:7.11mm 51のリム内径及びカップを,全体に大きくしたモデル。 重厚な響きを持ち,充分に訓練された唇を持つ上級者に向く。 YAMAHA trombone euphonium MOUTHPIECES Standard Series SP ( Silver Plated ) Small Shank ヤマハ ユーフォニアム用 トロンボーン用 マウスピース スタンダード シリーズ スモールシャンク 銀メッキ ■金管楽器 トロンボーン テナートロンボーン テナーバストロンボーン ユーフォニアム バリトン 他 ■銀メッキ仕上げ ■Small Shank スモールシャンク 一般的な真鍮を採用したスタンダードシリーズ。 他、マウスピースの内径にまで金メッキを施したカスタムシリーズ、トッププレイヤーのこだわりを随所に反映したシグネチャーモデルのラインナップがございます。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。 特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。 装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ:厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。 反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。 一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径:リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。 逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は 劣 るようになります。 一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。 しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。 確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。 一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。 さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート:ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。 したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。 一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。 太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは 違うので注意を要します。 ●リムバイト:アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。 バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程 も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。 また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。 逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります?。 このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。 バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です?。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ:カップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。 ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。 これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合 によく発生します。 ●シャンク:シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。 シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを 決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。 このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア:バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。 また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。 一 般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。 逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター:直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。 一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。 こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。 リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー:一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。 また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
YAMAHA ( ヤマハ ) SL-48DS 細管 ユーフォニアム トロンボーン マウスピース スモール 銀メッキ small shank mouthpiece 48DS 北海道 沖縄 離島不可 8,316 円
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メーカー直送品となる場合があります。 旧タイプ、新タイプ混在しています。 種類は選べません。 ソプラノサクソフォンはアルトサクソフォンと同じ指使いですので楽団などではパートによって持ち替えをする方もおられます。 サックスの中では高音域を担当します。 ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。 明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。 2種のネックが付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。 入門モデルは初心者に扱い易く初心者にやさしい設計。 気軽に始められるにはぴったり。 ちょっと興味がある方やインテリア、お店用などにご購入される方が多くおられます。 ◆ 弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。 プロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカーの担当とお話をさせて頂き、代 引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。 そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。 こちらの商品のみのご購入の 場合、早ければ即日出荷も可能でございますが(カード決済のみ)時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。 (但し、必着のお約束は出来か ねます。 ) KAERNTNER KSP65 soprano saxophone gold ケルントナー ソプラノサクソフォーン KSP-65 ■楽器 ストレート ソプラノ サックス ■調子/Bb ■システム/high F♯ キイ付き、フロントFキイ付き ■仕上げ/クリアラッカー仕上げ ■デタッチャブルネック※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ソプラノサックス本体 ■付属ネック(ストレートネック/カーブドネック) ■ケース ■マウスピース ■マウスピースキャップ ■リガチャー ■リード ■ネックストラップ ■クロス ■グリス ■保証書/取り扱い説明書■練習用リード 10枚...付属品とは別で10枚付けました。 何枚あっても足りなくなると思うのでお得です。 ■クリーニングペーパー...演奏後は水分を取るお手入れが必要です。 タンポについた水分を取るにはペーパーを使用します。 初めての方へ ■ グリス...初回はコルク部分に塗った方が良いです。 次からはきついと感じたときのみでOK。 少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ります。 ケースにしまうときは軽くふき取ってからしまってください。 沢山キーがあるので大事に扱って下さい。 ■ リードは消耗品です。 初心者さんはリードの番号が低いものが吹きやすいと思います。 音は出しやすくても安定したピッチは厚めのリードがお勧めです。 (2 1/2〜3 1/2など) Vandoren ( バンドレン )などが有名です。 ■困っているときは教本を読んでみて下さい。 それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
Kaerntner ( ケルントナー ) KSP65 ソプラノサックス ストレート 管楽器 デタッチャブル ネック 2本 KSP-65 B♭ soprano saxophone セット C 北海道 沖縄 離島不可 51,800 円
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代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 ▼一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 (リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。 押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。 何かご希望などございましたらお申し付け下さいませ。 この響きが、ホルンの新しいメインストリーム。 高品位設計を随所に採用した、フルダブルホルンの原点。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。 どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。 管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。 艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。 さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。 演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)、プロシリーズ(600番台)、カスタムモデル(800番台)があります。 F管ジングルホルン ・YHR-314II...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式B♭管シングルホルン ・YHR-322II...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式フルダブルホルン ・YHR-567...イエローブラス ベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式 ・YHR-567D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、紐式 ・YHR-567GDB...ゴールドブラスベル 、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、メカ式▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。 自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。 ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。 F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。 ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。 管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。 息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。 これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。 Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。 高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。 Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。 F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。 ・F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル) 上記2つの調の管が1つになったもの。 F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。 それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。 シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。 フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。 同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。 吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。 (シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼管の巻き方 YHR-567Dは大きく分類するとがイヤータイプに分類されますが、YHR-567,567D,567GDはリードパイプを通常のホルンより長くとったヤマハオリジナルの巻き形状です。 この巻きによって確かな音程に加え、より豊かな響きと滑らかな吹奏感を実現しています。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。 シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。 初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。 ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向。 ▼ベルタイプ ヤマハのホルンは数字の後にDとつくものがデタッチャブルタイプ(ツーピース)になります。 YHR-567Dはデタッチャブルタイプです。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。 こちらのケースの方が大きくなります。 デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。 一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-567DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。 主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。 主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-567Dはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 イエローブラスが一番安いです。 YHR-567Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。 銅50〜70%、亜鉛10〜30%、ニッケル5〜30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YHR-567Dはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。 シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。 ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ▼YHR-567Dのの特徴 ヤマハのフルダブルホルンで一番安価なデタッチャブルタイプのフルダブルホルンです。 音色の違いもそうですが、持ち運びの面や取扱いやすさからかデタッチャブルタイプの方が人気があるように思います。 ヤマハオリジナルの巻き形状で確かな音程、スムーズな吹奏感が得られる傾向にあるので初心者に方にもお勧めです。 ストリング、紐式で紐交換が定期的に必要ではありますがレバーの高さを自由に変えることができます。 同じスタンダードシリーズにYHR-567GDBがありますがこちらはメカ式です。 ただベルがゴールドブラスになるのでイエローブラス のものに比べると少し抵抗感を感じるかもしれません。 ご自分の好みに合わせてご検討いただければと思います。 YAMAHA double horn gold French horn YHR-567D ヤマハ ダブル ホルン YHR567D フルダブルホルン ゴールド 新品 ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー ■マウスピース:HR-32C4※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書 YAMAHA ( ヤマハ ) YHR-567D フレンチホルン 正規品 デタッチャブル F/B♭ フルダブルホルン 管楽器 ホルン 日本製 Full double French horn 北海道 沖縄 離島不可 435,600 円
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10C カップ深さM 直径 16.00mm リム FW 幅広で平たいリム 特徴:No.10と同じリムで、Cカップのモデル。 輝かしい音で高音域に向く。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ スタンダードシリーズは世界中でプロから初心者まで最もよく使われる。 貧弱な楽器はレベルアップ。 良い楽器はいっそう良く。 豊かな音量でイントネーションに優れ 高い音から低い音まで反応がよく 響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い 適度な抵抗が疲労を防ぎます。 全ての型番の本体に装着ができる訳ではございません。 返品/交換不可。 モデル/カップの深さ/直径/リム/特徴 1 D 17.50 MT カップがたいへん大きく丈夫な唇の人に向く。 量感のある大きい音 1X D 17.00 MW 1970年以前の1番と同じ形状で現行の1番よりも若干カップが小さく リム幅が広い 1B MD 17.00 MW カップが大きく丈夫な唇の人に向く。 あたたかく大きい音 1C M 17.00 MW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。 直径が大きく 中くらいのカップでオールラウンドに使える 1CW M 17.00 MW 1Cのリムを広げたモデル 1D MS 17.00 MW やや浅めのカップで高音域に向く。 輝かしい音 1E S 17.00 MW 高音域に向きソプラノやピッコロトランペットに適す 1-1/4C M 17.00 MW カップが大きくパワフルな奏者に向く。 音にまとまりがあり遠鳴りがする 1-1/2B MD 17.00 MW 角が立っていない。 あたたかく大きい音。 丈夫な唇の人に向く。 リムの口当たりがよい 1-1/2C M 17.00 MW 角が立っていない。 直径が大きく中くらいのカップでオールラウンドに使える 2 D 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。 大きいカップでチュートン(ドイツ)的な力強い音。 しっかりとした唇の人によい 2C M 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。 カップが大きくパワフルで輝かしい音。 しっかりとした唇の人によい 2-1/2C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。 カップが大きくC管特有の輝かしく雄大な歯切れのよい音 2-3/4C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。 2 1/2Cのリムより若干幅は狭い。 カップが大きくC管特有の生き生きとした明るい音 3 D 16.30 MW 大きめのカップで豊かな音 3B MD 16.30 MW 大きめのカップであたたかく豊かな音 3C M 16.30 MW 大きめのカップでオールラウンドに使える 3CW M 16.30 SW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。 3Cのリムを幅の広いクッションリムにしたモデル 3D MS 16.30 MW 大きめでやや浅いカップ。 輝かしい音で高い音域に向く 3E S 16.30 MW 大きく浅いカップを好む人によく高音域に向く 3F ES 16.30 MW 3Eをさらに浅いカップに。 高音域で一層輝かしい音 5A VD 16.25 MW リムの内側が丸くなっている やや大きめのカップで暗く柔らかい豊かな音 5B MD 16.25 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 すばらしいリムと大きめのカップを持ち生き生きとした豊かな音 5V VD 16.25 5Bと同じ Vカップで息がよく入り柔軟性あり。 スロート#20(4.09mm)でバックボア#25 5MV MD 16.25 5Bと同じ 中くらいの深さのカップで洗練された良い音。 スロート#25(3.81mm)でバックボア#25 5SV S 16.25 5Bと同じ 浅いV カップでスロート#25,バックボア#25 5C M 16.25 MW リムの内側と外側が丸いが比較的平ら。 唇が丈夫で角張った輪郭を好まない人に向く。 生き生きとした豊かな音 6 D 16.20 MW 角立っていない。 豊かで透んだ音。 バックが好んだリムの形。 (コルネットは#24 バックボア) 6B MD 16.20 MW 角立っていない。 美しく鳴り響きわたり反応がよい。 大きめのサイズで、唇が自由に動かせるゆとりがある 6BM MD 16.20 MW 角は立っていない。 6Bを♯26スロート(3.73mm),♯24バックボアに大きくしたモデル。 大きく、調和する音 6C M 16.20 MW 角立っていない。 比較的平らC管向けのカップで明るい音。 大編成のバンドやオーケストラでもよく聴こえる 7 D 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 標準的なモデル。 全音域にわたって色彩豊かな音。 オールラウンドに使える 7A VD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 ソプラノ歌手のような美しく豊かな音。 息がよく入る 7B MD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 中低音域はあたたかく豊かな音で、高い音の反応もよい。 オールラウンドに使える。 7番より少し明るめ 7BW MD 16.20 SW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 7Bと同じ特色で、リムが厚いクッションスタイル。 唇の厚い人に 7C M 16.20 MW 外側に向かって低く比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップも良く丸め。 世界中で最もよく使用されている。 輝かしい音で学生からプロ奏者まで支持 7CW M 16.20 SW 外側に向かって徐々に低い。 7Cをリムの厚いクッションスタイルにしたモデル。 きつい曲や厚い唇の人に 7D MS 16.20 MW 外側に向かって低い。 7番に類似。 7Cよりも浅いカップでD管用。 たいへん輝かしい音で、高音域に適している 7DW MS 16.20 7Dよりも若干幅広。 E♭用の浅いカップでD管や高音域を吹き続ける場合に向く。 クッションリムは唇を押しつけて吹く人によい 7E S 16.20 MW 7Cと類似する。 E♭管用の極めて浅いカップで歯切れがよく極度の高音域で輝かしい音が得られる。 ピッコロトランペットによく使用される 7EW S 16.20 7Eより若干広い。 7Eをリムの厚いクッションスタイルにしたモデルで高音域で唇を押しつける人に 8 D 16.20 やや広めで7より若干平たい。 リムの内側の角がまるくなっている カップの形は7番と同じでリムの形が前歯の出ている人に 8B MD 16.20 やや広めで7Bより若干平たい。 リムの内側の角がまるくなっている7Bと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く。 8番より暗い音 8C M 16.20 やや広めで7Cより若干平たい。 内側の丸いリム7Cと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く 8-1/2 D 16.10 MW 外側に向かって低くなる。 若干角のたったリム。 7番より直径が小さめでまるく豊かな音。 疲れやすい唇やきつい曲に向く 8-1/2A VD 16.10 MW 内側の丸い。 豊かでたいへん柔らかい音 8-1/2B MD 16.10 MW 外側に向かって低い。 若干角の立ったリム7Bと似ているがカップの直径が小さく高音域に向く 8-1/2C M 16.10 MW かなり丸い。 中くらいのCカップで柔軟性があり反応がよい。 すべての音域で明るく透きとおった音 8-3/4 D 16.10 MW 角は立っていない。 大きくドイツ的な音。 オーケストラやオペラに向く 8-3/4C M 16.10 MW 若干平らな7Cと似ているが直径が少し小さい。 反応がよく持久力に欠ける人に向く 9 D 16.05 MW 外側に向かって低い。 7番と同じリムデザインでカップの直径が小さい 9A VD 16.05 MW かなり丸い。 甘く柔らかい音 9B MD 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番似でより暗い音 9C M 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番似のサイズでより明るく開放的な音。 高音の反応がよく自由で唇の薄い人さまざまなジャンルのきつい曲に向く 9D MS 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番と同じ大きさで7Dのような輝かしい音。 唇が薄く疲れやすい人や高音域に向く 10 D 16.00 FW 幅広で平たい。 7番を少し小さめにしたモデルでリム幅は広く平ら。 肉付きのよい柔らかい唇に 10B MD 16.00 FW 幅広で平たい。 10番似でそれよりあたたかい音。 唇が太く厚く疲れやすい人に 10C M 16.00 FW 幅広で平たい。 10番と同じリムでCカップのモデル。 輝かしい音で高音域に向く 10-1/2A VD 15.90 MW かなり丸い。 豊かで柔らかいコルネット的な音色。 イタリアスタイルで演奏をする人に 10-1/2C M 15.90 MW 唇の強くない人に向きソロやC 管によい。 高音域が美しく低音域も豊かに響き7Cと並んで人気 10-1/2CW M 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Cと同じ大きさカップの形状,特色で唇に強く押しつけて吹く人に向くクッションリム 10-1/2D MS 15.90 MW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Cと同じ大きさでカップを浅くしたモデル。 さらに輝かしく高音域を吹く人に 10-1/2DW MS 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Dのリムを幅の広いクッションスタイルにしたモデル。 疲れやすい唇の人に 10-1/2E S 15.90 MW リムの内側に向かって高い。 7Eと同様の特色で弱い唇で高音域を吹く人に 10-1/2EW S 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Eを幅広のクッションリムにしたモデルで柔らかく疲れやすい唇の人や高音域を吹き続けるのによい。 ピッコロトランペットに 10-3/4A VD 15.75 MW かなり丸いリム。 10 1/2Aよりも若干カップの直径が小さく柔らかく甘い音でイタリアスタイルで演奏する人に 10-3/4CW M 15.75 EW クッションスタイルのリムで唇に押しつけて吹き,唇が厚くて疲れやすい人に向く。 量感がある。 輝かしい音が楽に吹ける 10-3/4EW S 15.75 EW 10 3/4CWよりも浅く よく通る輝いた音。 極端に高い音に向く。 クッションスタイルのリム 11A VD 15.70 MW かなり丸い。 小さめの大きさで丸く豊かで古典的なコルネット的音色 11B MD 15.70 MW かなり丸い。 小さめの大きさで透きとおった美しいあたたかみのある音 11C M 15.70 MW 美しく輝かしいC管特有の音で高音域が容易に吹け低音域も自在 11D MS 15.70 MW かなり丸い。 輝かしい音で高音域の演奏によい。 唇が丈夫でない人に 11DW MS 15.70 EW クッションスタイルのリムで筋肉が未発達で疲れやすい唇の厚い人によい。 歯切れがよく高音に向く 11EW S 15.70 EW リムの内側に向かって高くなる。 クッションスタイルのリムの高音域向けのたいへん浅いカップ。 鋭く輝かしい音で歯切れがよい。 高音域で唇に押しつけて吹く奏者に向く 11-1/2A VD 15.65 MW かなり丸い。 11Aよりわずかに小さい。 豊かで丸い音 11-1/2C M 15.65 MW 明るく生き生きとした音で全音域で反応がよい 11-3/4C M 15.60 MW かなり丸い。 吹きやすく密度のある輝かしい音。 薄い唇や疲れやすい唇に 11-3/4CW M 15.60 FW 全体的に平らで角が立っていない。 クッションタイプのリムで柔らかく疲れやすい唇に。 高音域の反応がよい 12 D 15.20 B 全体的に平ら。 豊かで落ち着いた音。 イギリススタイル、またはイタリアスタイルで演奏する人向き。 唇が厚くて弱く、小さいマウスピースに慣れいる人に 12B MD 15.20 B 全体的に平ら。 高音の反応がよい 12C M 15.20 B 全体的に平ら。 唇が厚くて弱く高音域が苦手な人や高音域で大きな音を吹く必要のある人によい 12CW M 15.20 B 全体的に平ら。 内側に向かって高くなる。 12Cを幅の広いクッションリムにしたモデル 17 D 15.10 MW 小さい。 まとまったしっかりした音。 唇の薄い人に 17C M 15.10 MW 生き生きとした輝かしくはっきりした音。 唇が薄く疲れやすい人に 18 D 15.10 B 全体的に平ら。 No.17と同じカップでリム幅が広い。 厚く柔らかい敏感な唇に 18C M 15.10 B 全体的に平ら。 17Cと同じカップでリム幅が平らで広く圧力を和らげる 20C M 15.00 MW たいへん小さい。 特に弱い唇の人にのみ勧められる Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 10C トランペット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード trumpet mouthpiece Silver plated ♯10C 北海道 沖縄 離島不可 10,560 円
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こちらは【BL-60】です。 楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。 スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 ヤマハのトロンボーン用マウスピースでこちらはバストロンボーン用となりますが、基本的にトロンボーンとユーフォニアムのマウスピースは兼用となっております。 ボアサイズは太管用です。 ▽ヤマハのトロンボーンに付属のマウスピース例▽☆BL-58 バストロンボーン:YSL-421G(太管)、YSL-620G(太管) 【リム内径】...26.84mm 【スロート径】...7.25mm 【特長】...中庸なカップとリムを持ち,中音域から低音域まで演奏が容易。 音の立ち上がりが明確で,柔軟性に富む。 YAMAHA BASS TROMBONE MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ バス トロンボーン用 マウスピース スタンダード シリーズコンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。 スムーズなアタック、コントロールのしやすさ。 ひとりひとりのスタイルに応える多彩なラインナップを用意しています。 バストロンボーン用 太管用などに。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーンの装着ができる訳ではございません。 特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。 装着について返品/交換はできません。 マウスピースの種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 ですが、初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うこともしばしば。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 よく、「音が出しやすいマウスピース下さい。 」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 品番リム内径 (mm)スロート径 (mm)特長BL-5826.847.25中庸なカップとリムを持ち,中音域から低音域まで演奏が容易。 音の立ち上がりが明確で,柔軟性に富む。 BL-5927.227.25やや薄いリムを持ち,ペダルトーンでも豊かな響きを損なわない。 カップ容量も充分で,低音域で息がよく入り大音量を得られる。 BL-6028.258.10非常に深いカップと大きなスロート,太いバックボアを持つ。 パワフルかつ深みのある重低音が得られ,上級者向け。 BL-60B27.836.92厚めのリムと浅めのカップのドイツスタイルコンビネーション。 柔軟性に富み,特に中・低音域の発音が容易でクリアー。 YAMAHA ( ヤマハ ) BL-60 太管 バストロンボーン マウスピース ユーフォニアム トロンボーン BL60 Standard Mouthpiece BL-60L 北海道 沖縄 離島不可 8,316 円
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スワブとフレキシブルクリーナーのセット YAMAHA Cleaning Swab CLSHR3 クリーニングスワブ HR3 ■管楽器 楽器 お手入れ お掃除 ■対象:ホルンの抜差管,マウスパイプ(リードパイプ) ■旧 CLSHR2 クリーニングスワブ HR2※画像とパッケージが少し違う場合がございます。 ご了承下さい。 従来品CLSHR2からCLSHR3に変更しました。 従来品CLSHR2はホルンとメロフォンのマウスパイプ専用でしたが、今回の仕様変更では、ホルンの抜差管にも使用できるようになりました。 他、変更点は以下です。 ・ポリエステルマイクロファイバーに超吸水加工を施し吸水性がアップ ・樹脂ボールからゴム素材で覆われた金属製のおもり(1個から2個の連結)に変わり、管のカーブが曲がりやすくなりました。 ・紐の接合部が細めの流線形に変わり、管に通しやすく引っかかりにくくなりました。 ・固めのナイロン製テグスから柔軟なポリエステル紐になることで抜差管のカーブに通しやすくなりました。 ・ホルンの抜差管、マウスパイプ(リードパイプ)にご使用いただけます。 メーカやモデルによっては使用できないものもあります。 スワブは管の中の水分を取るお手入れ用品です。 スワブ用に独自に開発したマイクロファイバーは吸水性抜群で、とてもしなやかです。 汚れとりにも優れた効果を発揮します。 布地は通しやすさと吸水効果を追求し、楽器の特性に合わせたカットを施しました。 おもりを先端から管の中に入れ、反対側からそれを引っ張ると中を通って水分が吸着されます。 YAMAHA Flexible cleaner FCLS4 ヤマハ フレキシブルクリーナーS FCLS-4■管内のクリーニングに最適なブラシ ■適応箇所例:抜差管、マウスパイプ (トランペット・ホルン・コルネット・アルトホルン・メロフォン 他)※第1、第2、第3抜差管に使用する場合は直管部のみとし、U字管には使用しないでください。 無理に通すとフレキシブルクリーナーが折れ曲がったり、楽器の中に詰まることがあります。 画像と仕様が異なる場合がございます。 フレキシブルクリーナーSはトランペット ホルン コルネット アルトホルン メロフォンなどの抜差管やマウスパイプのクリーニングに最適なブラシです。 管内部は通常のお手入れでは落とせない汚れが不着することがあり、月に1度はこのお手入れをした方が良いと思います。 管楽器はピカピカしているのでどうしても外装を気にされる方がおられますが、どちらかと言えば見えない部分に気を遣う必要があります。 金管楽器などを洗浄する際に使用するブラスソープとの併用をおすすめします。 ブラスソープと併用して使用するブラシは各楽器やマウスピース、部分によってサイズは色々あり、楽器に合った物を使用するのが一般的です。 ▽使い方▽・フレキシブルクリーナーにブラスソープなどの水溶液を含ませ、管内を綺麗に洗い、汚れが落ちたら水で洗い流す。 ・水をよくきって、スワブ( クリーニングスワブ TPHR CLSTPHR 他)を管内に通し、水分を完全に取り除く。 別売りのブラスソープについてブラスソープは基本的にお湯と混ぜて使用します。 1:10(〜15)くらいの割合ですので、ブラスソープを「1」とすると、その量の10倍〜15倍ほどの温水と混合して下さい。 温度は30°〜40°Cのお湯をご使用下さい。 ▽ご注意▽第1、第2、第3抜差管に使用する場合は直管部のみに使用して下さい。 U字管は使用不可です。 またスワブやブラシは必ず楽器、またその楽器の使用箇所にあったものを使用しましょう。 管楽器のお手入れはやり過ぎないこと、水分をしっかり取ることが重要です。 【メール便出荷品】 YAMAHA ( ヤマハ ) CLSHR3 クリーニングスワブ HR3 フレンチホルン お手入れ用品 フレキシブルクリーナー FCLS4 セット 北海道 沖縄 離島不可 4,950 円
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RICO レゼルヴ ‘Bbクラリネット’マウスピース the world's first 100% precision - milled, vintage - inspired mouthpieces. レゼルヴ・サウンド 芸術品とも言うべきヴィンテージ・マウスピースの持つ音色と発音、そして現代に求められる調性と柔軟性を兼ね備えたマウスピースが、リコ・レゼルヴリードで培われたダダリオ社の比類なき技術によって開発されました。 世界初の完全機械生産により高い均一性で独自のハード・ラバーを削りだし、人の手を加えることなく生産されたレゼルヴ・マウスピースの持つサウンドは、その造形美をも超えた真の美を備えています。 トップレベルのクラリネット奏者と技術者達が長い歳月をかけ数多くの試作を重ね、この優れたマウスピースを開発しました。 協力したプレーヤー達は「世界がこれまでに見たことのない最高のヴィンテージスタイルのマウスピースを創造する」という一つの目的の元、開発に取り組みました。 開発協力プレーヤー◆マーク・ヌーチョ(ニューヨーク・フィルハーモニック)さんのコメント:リコ・レゼルヴ・マウスピースは水準を上げた- リコは偉大なるヴィンテージ・サウンド、そして優れた発音とアーティキュレーションを備えたマウスピースの開発に成功しました。 使用アーティスト:若林愛さん 成型(型取り)は一切行わず、ハードラバーから完全削り出しで生産 最後まで人の手が加わらない、完全機械生産 全品シリアルNo.入り(6桁のNoが本体左側面下部に) 5つのティップ・オープニングにて展開 D'Addario Woodwinds RICO RESERVE B♭ clarinet mouthpieces The Vintage Mouthpieces Born in 1928 Re-Imagined in 2012 ダダリオ リコ レゼルヴ B♭クラリネット マウスピース ■ 楽器 木管楽器 アクセサリー 小物 ■Model(モデル) ラインナップ X0 = LRICRECLMPX0 X5 = LRICRECLMPX5 X10 = LRICRECLMPX10 X10E = LRICRECLMPX10E X15E = LRICRECLMPX15E X25E = LRICRECLMPX25E ■Tip Opening(ティップオープニング) X0 X5 X10 X10E X15E X25E 1.00mm 1.05mm 1.10mm 1.11mm 1.18mm 1.25mm ■Facing Length(フェイシング) X0 X5 X10 X10E X15E X15E Medium Medium Medium Medium-Short Long Long※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 リガチャーとキャップなどは付属しておりません。 画像のマウスピース部分のみです。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。 学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ: 長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。 ぱっと見はわかりにくいかもしれません。 マウスピースにスワブを毎回通している方 は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょう ね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。 これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。 新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。 マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。 こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク: バレルとの接合部です。 セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。 買いたてはグリスを塗っても入りにくかっ たものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。 音漏れ、ピッチは 管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。 そ ういう方、おられると思います。 自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。 実はこれ、そのマウスピースに自分が対応して いっているんですね。 このまま使用し続ければどうなるでしょう。 破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】= 【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。 定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュア を常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。 お手入 れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識され ていません。 マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょ う。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。 これに限ります。 アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。 「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。 高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。 「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。 好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。
D'Addario Woodwinds ( ダダリオ ウッドウィンズ ) X0 MCR-X0 レゼルヴ クラリネット マウスピース RICO RESERVE B♭ clarinet mouthpieces LRICRECLMPX0 北海道 沖縄 離島不可 14,100 円
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世界の一流奏者に愛されるパールピッコロは音程感の良さが評価されています。 ▼ピッコロ選びのポイント■頭部管の素材ピッコロの頭部管材質は主に白銅、洋銀(洋白)、銀、木(グラナディラ)です。 白銅や洋銀は鳴らしやすく明快な音色、銀は柔らかく華やかな音色、グラナディラは木管らしく表情豊かな温かい音色が特徴です。 木製の頭部管にはフルートのようなリッププレートがないため、フルートの持ち替えでピッコロを吹く場合は金属製(白銅/洋銀/銀)のほうが馴染みやすいでしょう。 吹奏楽などのポップス曲では金属製頭部管の輝かしい音色が心地よいアクセントとなります。 フルート中〜上級者や、ピッコロを吹き慣れた方には木製の頭部管もおすすめです。 馴染みやすく高音まで美しく響いてくれるので特にクラシック曲にはぴったりです。 ■管体材質管体(主管)の材質には主に樹脂(ABS樹脂等)とグラナディラがあります。 樹脂製は俗にプラ管と呼ばれるものです。 木(グラナディラ)製は比較的環境の変化に弱く、お手入れで管内の水分がしっかり除去されないと割れたり、直射日光によって日焼けを起こしたりしやすい素材です。 樹脂製は頭部管が白銅か洋銀製であることが多く、価格が安い上に初心者にとっても鳴らしやすく扱いやすいため学校の備品とされることも多くあります。 またパール楽器のピッコロのようにコストを抑えながら木製のピッチ安定感や音色の良さを活かすため頭部管だけ木製にしたりというモデルもございます。 ■Eメカニズムについて Eメカニズムはフルート/ピッコロの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。 特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。 練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。 フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。 一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 ピッコロの高音域はフルートよりもさらにきれいに鳴らすコツが必要ですのでよりEメカが重要とされます。 ヤマハのピッコロはすべてEメカが付いていますが、より安価なものの中には付いていないモデルもあります。 ■唄口の形状頭部管は素材だけではなく、音に大きく影響する大事な部分。 フルートはリッププレートがありますが、木製頭部管にはそれがありません。 ・スタンダードなカット...いわゆる一般的なカット。 ・波型形状(ハイウェーブタイプ)にカット...アタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなります。 レスポンスもよく早いタッチにも向いています。 ただしこのカットに慣れていなければ通常のものよりピッチを安定させる必要が出てくる場合があります。 モデルを選ぶポイント ヤマハと購入を迷われておられる方も多いと思います。 価格より製品の仕様の違いに着目されると選びやすいです。 ヤマハとパールの違いをまとめてみました。 ・YPC-32(ヤマハ)...この価格帯のパールピッコロはありません。 特徴としては頭部管が金属製。 フルートと同じ構造でリッププレートがありますのでフルートからの持ち替えはスムーズに行っていただけます。 湿気の影響もなくいつでもバランス良い演奏ができるのが樹脂製のメリット。 音色を気にせず一番やすいものをお考えであればこちらでしょう。 ・YPC-62(ヤマハ)...頭部管・主管材質すべてグラナディラ材。 木製の本格的なスタンダードなピッコロ。 木製の柔らかい音を求めるならこれ。 ・PFP-105ES...スタンダードタイプ歌口。 ヤマハYPC-62と価格が並びます。 合成樹脂にあたるグラナディッテ素材は反応が早く粒立ちが良い。 湿気の影響もないです。 パールではオール木製のピッコロはありませんので、このグラナディッテ素材もこだわりの素材となります。 パール伝統のピンレスメカニズムも標準装備されておりYPC-62で悩まれるのであれば機能性を取るか音色を取るにかで選ぶと良いと思います。 ・PFP-105E...ハイウェーブタイプ歌口。 YPC-62Rの波型形状唄口との比較となると思います。 ヤマハはこの唄口の違いで価格が違いますが、パールは同じですので少しお得感がありますね。 この唄口の特徴としてはアタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなると言われます。 ただしヤマハもパールもこの唄口については全体的にピッチが下がる傾向にあり吹き慣れていらっしゃらないと音程に違和感を覚えられることもあるようです。 ・YPC-62R(ヤマハ)...YPC-62同様 頭部管・主管材質すべてグラナディラ材ですが、こちらの方が質の良い木材を使った頭部管がセットされています。 パールでは同じ価格でしたが、ヤマハでは価格の違いがあるポイントとしてはここです。 ・PFP-165E(ハイウェーブ)/PFP-165ES(スタンダード)...頭部管がグラナディラ材です。 管体は合成樹脂ですが、ヤマハYPC-62よりも値段は高くなります。 初心者〜中級の方などにはその柔らかい音色から全て木製の方が印象が良いと感じる方もおられるのは実際のところですが、自然のものはトーンホールの位置決めでピッチが左右されるためどうしてもピッチは不安的になりがちです。 ボディをグラナディッテで頭部管を木製にする事に意味があり、反応の早い粒立ちの良い音色に木製頭部管の柔らかさを加味してあります。 音程が非常に良いことプラス、ここが上級者も安心して演奏に集中できるポイントとなると思います。 スタッフの試奏した感想 ・右手キイが押さえやすいと感じました。 配置が指に合っていて、指の間隔が狭く感じませんでした。 ・ヤマハと比較すると、総合的な音程バランスは良かったです。 息のコントロールで変わる部分ではありますので個人差があると思いますが、私はヤマハよりピッチが若干低めになるように感じました。 ヤマハに慣れている奏者の方、また息を多く入れる傾向にある方は低めになるので冬は合わせにくいなどがあるかもしれません。 ・音は鳴らしやすく、音量もしっかり出ます。 ここが木製との違いでもあるかもしれませんが明るくて鋭い音色になる傾向です。 PEARL FLUTE Piccolo PFP-105ES パールフルート ピッコロ PFP105ES 優れた音響特性をもつグラナディッテ素材により、ナチュラルウッドの深い響きを再現。 バランスの良い鳴りと幅広いダイナミックレンジが相まって、豊かな表現 力を発揮。 湿度などの変化に影響されずすばやい音の立ち上がりと明瞭な音の輪郭を実現。 ■木管楽器 ピッコロ ■調子: C調 ■材質:グラナディッテ ■頭部管:スタンダードタイプ(やわらかい音色でコントロールしやすい。 ) ■管体:グラナディッテ ■座金・ポスト:洋銀製、 銀メッキ ■キィ:洋銀製、銀メッキ ■ポイントアーム標準装備 ■ピンレスメカニズム ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■掃除棒(インナークロス付) ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
Pearl Flute ( パールフルート ) PFP-105ES ピッコロ 合成樹脂 グラナディッテ スタンダードタイプ歌口 頭部管 管体 樹脂製 プラスチック Eメカ PFP105ES 北海道 沖縄 離島不可 168,300 円
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18C カップ深さM 直径 15.10mm リム B 全体的に平ら。 特徴:17Cと同じカップで、リム幅が平らで広く、圧力を和らげる。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ スタンダードシリーズは世界中でプロから初心者まで最もよく使われる。 貧弱な楽器はレベルアップ。 良い楽器はいっそう良く。 豊かな音量でイントネーションに優れ 高い音から低い音まで反応がよく 響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い 適度な抵抗が疲労を防ぎます。 全ての型番の本体に装着ができる訳ではございません。 返品/交換不可。 モデル/カップの深さ/直径/リム/特徴 1 D 17.50 MT カップがたいへん大きく丈夫な唇の人に向く。 量感のある大きい音 1X D 17.00 MW 1970年以前の1番と同じ形状で現行の1番よりも若干カップが小さく リム幅が広い 1B MD 17.00 MW カップが大きく丈夫な唇の人に向く。 あたたかく大きい音 1C M 17.00 MW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。 直径が大きく 中くらいのカップでオールラウンドに使える 1CW M 17.00 MW 1Cのリムを広げたモデル 1D MS 17.00 MW やや浅めのカップで高音域に向く。 輝かしい音 1E S 17.00 MW 高音域に向きソプラノやピッコロトランペットに適す 1-1/4C M 17.00 MW カップが大きくパワフルな奏者に向く。 音にまとまりがあり遠鳴りがする 1-1/2B MD 17.00 MW 角が立っていない。 あたたかく大きい音。 丈夫な唇の人に向く。 リムの口当たりがよい 1-1/2C M 17.00 MW 角が立っていない。 直径が大きく中くらいのカップでオールラウンドに使える 2 D 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。 大きいカップでチュートン(ドイツ)的な力強い音。 しっかりとした唇の人によい 2C M 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。 カップが大きくパワフルで輝かしい音。 しっかりとした唇の人によい 2-1/2C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。 カップが大きくC管特有の輝かしく雄大な歯切れのよい音 2-3/4C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。 2 1/2Cのリムより若干幅は狭い。 カップが大きくC管特有の生き生きとした明るい音 3 D 16.30 MW 大きめのカップで豊かな音 3B MD 16.30 MW 大きめのカップであたたかく豊かな音 3C M 16.30 MW 大きめのカップでオールラウンドに使える 3CW M 16.30 SW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。 3Cのリムを幅の広いクッションリムにしたモデル 3D MS 16.30 MW 大きめでやや浅いカップ。 輝かしい音で高い音域に向く 3E S 16.30 MW 大きく浅いカップを好む人によく高音域に向く 3F ES 16.30 MW 3Eをさらに浅いカップに。 高音域で一層輝かしい音 5A VD 16.25 MW リムの内側が丸くなっている やや大きめのカップで暗く柔らかい豊かな音 5B MD 16.25 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 すばらしいリムと大きめのカップを持ち生き生きとした豊かな音 5V VD 16.25 5Bと同じ Vカップで息がよく入り柔軟性あり。 スロート#20(4.09mm)でバックボア#25 5MV MD 16.25 5Bと同じ 中くらいの深さのカップで洗練された良い音。 スロート#25(3.81mm)でバックボア#25 5SV S 16.25 5Bと同じ 浅いV カップでスロート#25,バックボア#25 5C M 16.25 MW リムの内側と外側が丸いが比較的平ら。 唇が丈夫で角張った輪郭を好まない人に向く。 生き生きとした豊かな音 6 D 16.20 MW 角立っていない。 豊かで透んだ音。 バックが好んだリムの形。 (コルネットは#24 バックボア) 6B MD 16.20 MW 角立っていない。 美しく鳴り響きわたり反応がよい。 大きめのサイズで、唇が自由に動かせるゆとりがある 6BM MD 16.20 MW 角は立っていない。 6Bを♯26スロート(3.73mm),♯24バックボアに大きくしたモデル。 大きく、調和する音 6C M 16.20 MW 角立っていない。 比較的平らC管向けのカップで明るい音。 大編成のバンドやオーケストラでもよく聴こえる 7 D 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 標準的なモデル。 全音域にわたって色彩豊かな音。 オールラウンドに使える 7A VD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 ソプラノ歌手のような美しく豊かな音。 息がよく入る 7B MD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 中低音域はあたたかく豊かな音で、高い音の反応もよい。 オールラウンドに使える。 7番より少し明るめ 7BW MD 16.20 SW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 7Bと同じ特色で、リムが厚いクッションスタイル。 唇の厚い人に 7C M 16.20 MW 外側に向かって低く比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップも良く丸め。 世界中で最もよく使用されている。 輝かしい音で学生からプロ奏者まで支持 7CW M 16.20 SW 外側に向かって徐々に低い。 7Cをリムの厚いクッションスタイルにしたモデル。 きつい曲や厚い唇の人に 7D MS 16.20 MW 外側に向かって低い。 7番に類似。 7Cよりも浅いカップでD管用。 たいへん輝かしい音で、高音域に適している 7DW MS 16.20 7Dよりも若干幅広。 E♭用の浅いカップでD管や高音域を吹き続ける場合に向く。 クッションリムは唇を押しつけて吹く人によい 7E S 16.20 MW 7Cと類似する。 E♭管用の極めて浅いカップで歯切れがよく極度の高音域で輝かしい音が得られる。 ピッコロトランペットによく使用される 7EW S 16.20 7Eより若干広い。 7Eをリムの厚いクッションスタイルにしたモデルで高音域で唇を押しつける人に 8 D 16.20 やや広めで7より若干平たい。 リムの内側の角がまるくなっている カップの形は7番と同じでリムの形が前歯の出ている人に 8B MD 16.20 やや広めで7Bより若干平たい。 リムの内側の角がまるくなっている7Bと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く。 8番より暗い音 8C M 16.20 やや広めで7Cより若干平たい。 内側の丸いリム7Cと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く 8-1/2 D 16.10 MW 外側に向かって低くなる。 若干角のたったリム。 7番より直径が小さめでまるく豊かな音。 疲れやすい唇やきつい曲に向く 8-1/2A VD 16.10 MW 内側の丸い。 豊かでたいへん柔らかい音 8-1/2B MD 16.10 MW 外側に向かって低い。 若干角の立ったリム7Bと似ているがカップの直径が小さく高音域に向く 8-1/2C M 16.10 MW かなり丸い。 中くらいのCカップで柔軟性があり反応がよい。 すべての音域で明るく透きとおった音 8-3/4 D 16.10 MW 角は立っていない。 大きくドイツ的な音。 オーケストラやオペラに向く 8-3/4C M 16.10 MW 若干平らな7Cと似ているが直径が少し小さい。 反応がよく持久力に欠ける人に向く 9 D 16.05 MW 外側に向かって低い。 7番と同じリムデザインでカップの直径が小さい 9A VD 16.05 MW かなり丸い。 甘く柔らかい音 9B MD 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番似でより暗い音 9C M 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番似のサイズでより明るく開放的な音。 高音の反応がよく自由で唇の薄い人さまざまなジャンルのきつい曲に向く 9D MS 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番と同じ大きさで7Dのような輝かしい音。 唇が薄く疲れやすい人や高音域に向く 10 D 16.00 FW 幅広で平たい。 7番を少し小さめにしたモデルでリム幅は広く平ら。 肉付きのよい柔らかい唇に 10B MD 16.00 FW 幅広で平たい。 10番似でそれよりあたたかい音。 唇が太く厚く疲れやすい人に 10C M 16.00 FW 幅広で平たい。 10番と同じリムでCカップのモデル。 輝かしい音で高音域に向く 10-1/2A VD 15.90 MW かなり丸い。 豊かで柔らかいコルネット的な音色。 イタリアスタイルで演奏をする人に 10-1/2C M 15.90 MW 唇の強くない人に向きソロやC 管によい。 高音域が美しく低音域も豊かに響き7Cと並んで人気 10-1/2CW M 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Cと同じ大きさカップの形状,特色で唇に強く押しつけて吹く人に向くクッションリム 10-1/2D MS 15.90 MW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Cと同じ大きさでカップを浅くしたモデル。 さらに輝かしく高音域を吹く人に 10-1/2DW MS 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Dのリムを幅の広いクッションスタイルにしたモデル。 疲れやすい唇の人に 10-1/2E S 15.90 MW リムの内側に向かって高い。 7Eと同様の特色で弱い唇で高音域を吹く人に 10-1/2EW S 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Eを幅広のクッションリムにしたモデルで柔らかく疲れやすい唇の人や高音域を吹き続けるのによい。 ピッコロトランペットに 10-3/4A VD 15.75 MW かなり丸いリム。 10 1/2Aよりも若干カップの直径が小さく柔らかく甘い音でイタリアスタイルで演奏する人に 10-3/4CW M 15.75 EW クッションスタイルのリムで唇に押しつけて吹き,唇が厚くて疲れやすい人に向く。 量感がある。 輝かしい音が楽に吹ける 10-3/4EW S 15.75 EW 10 3/4CWよりも浅く よく通る輝いた音。 極端に高い音に向く。 クッションスタイルのリム 11A VD 15.70 MW かなり丸い。 小さめの大きさで丸く豊かで古典的なコルネット的音色 11B MD 15.70 MW かなり丸い。 小さめの大きさで透きとおった美しいあたたかみのある音 11C M 15.70 MW 美しく輝かしいC管特有の音で高音域が容易に吹け低音域も自在 11D MS 15.70 MW かなり丸い。 輝かしい音で高音域の演奏によい。 唇が丈夫でない人に 11DW MS 15.70 EW クッションスタイルのリムで筋肉が未発達で疲れやすい唇の厚い人によい。 歯切れがよく高音に向く 11EW S 15.70 EW リムの内側に向かって高くなる。 クッションスタイルのリムの高音域向けのたいへん浅いカップ。 鋭く輝かしい音で歯切れがよい。 高音域で唇に押しつけて吹く奏者に向く 11-1/2A VD 15.65 MW かなり丸い。 11Aよりわずかに小さい。 豊かで丸い音 11-1/2C M 15.65 MW 明るく生き生きとした音で全音域で反応がよい 11-3/4C M 15.60 MW かなり丸い。 吹きやすく密度のある輝かしい音。 薄い唇や疲れやすい唇に 11-3/4CW M 15.60 FW 全体的に平らで角が立っていない。 クッションタイプのリムで柔らかく疲れやすい唇に。 高音域の反応がよい 12 D 15.20 B 全体的に平ら。 豊かで落ち着いた音。 イギリススタイル、またはイタリアスタイルで演奏する人向き。 唇が厚くて弱く、小さいマウスピースに慣れいる人に 12B MD 15.20 B 全体的に平ら。 高音の反応がよい 12C M 15.20 B 全体的に平ら。 唇が厚くて弱く高音域が苦手な人や高音域で大きな音を吹く必要のある人によい 12CW M 15.20 B 全体的に平ら。 内側に向かって高くなる。 12Cを幅の広いクッションリムにしたモデル 17 D 15.10 MW 小さい。 まとまったしっかりした音。 唇の薄い人に 17C M 15.10 MW 生き生きとした輝かしくはっきりした音。 唇が薄く疲れやすい人に 18 D 15.10 B 全体的に平ら。 No.17と同じカップでリム幅が広い。 厚く柔らかい敏感な唇に 18C M 15.10 B 全体的に平ら。 17Cと同じカップでリム幅が平らで広く圧力を和らげる 20C M 15.00 MW たいへん小さい。 特に弱い唇の人にのみ勧められる Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 18C トランペット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード trumpet mouthpiece Silver plated ♯18C 北海道 沖縄 離島不可 10,560 円
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スタンダードでシンプル。 首の締めつけを防ぎ、のどを開放した状態で演奏できる機能性ストラップです。 サックスのストラップには色々な種類があり、また兼用、専用などございます。 こちらはアルトサックス、テナーサックス、ソプラノサックス、バリトンサックス兼用のフリーサイズのネックストラップです。 ネックパッド内部に樹脂ボーンを採用、首への負担を和らげます。 「樹脂ボーン」が首の締めつけを防ぎ、のどを開放した状態で演奏できる機能性ストラップです。 ?装着時の位置が変更しやすい可動式のネックパッドで、演奏スタイルやパフォーマンスにフレキシブルに対応します。 ?ネックパッドの両端をつけ心地のいい、やわらかい素材にしました。 ?パッドの幅が狭く、首への圧迫感を和らげます。 ?ずり下がりにくいアジャスターで、演奏に集中できます。 YAMAHA Soprano Alto Tenor Baritone CORDON saxophone Hook saxophone SSDX2 Strap ヤマハ サックスストラップ ■サクソフォンストラップ 管楽器 木管楽器 楽器 アクセサリー ■演奏時首にかけるストラップ ■かぎ形フックタイプ ■カラー:黒色 ブラック ■対応楽器:ソプラノサクソフォン、アルトサクソフォン、テナーサクソフォン、バリトンサクソフォン ■長さ調節可 おおよそ 最短420mm〜560mm※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 【メール便出荷品】 箱なしアウトレット YAMAHA ( ヤマハ ) SSDX2 サックスストラップ ネックパッド付 サクソフォン ネックストラップ アルト テナー ソプラノ バリトン 兼用 北海道 沖縄 離島不可 4,312 円
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巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。 人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。 楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。 ▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。 pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。 ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 ▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。 とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。 また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。 6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。 ▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。 通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。 金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。 ▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。 ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。 クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。 演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。 「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。 管楽器はこれが一番大事なのです。 またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。 最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。 またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。 簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。 経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。 どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:ホワイト WHITE 白色 ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ クリーニングロッド スライド...これにガーゼなどを巻き付けスライド内部をお掃除します。 綺麗にお掃除することでスライドの動きがスムーズになります。 ■ヤマハ ポリシングガーゼL...これをクリーニングロッドに巻き付けてスライド内部をお掃除します。 ■教本...ピアノのように誰でも音が鳴らせる楽器ではありませんので、管楽器は基本が大事。
PINSTRUMENTS PBONE1W トロンボーン ホワイト P-BONE プラスチック テナー 細管 PLASTIC TROMBONE Pボーン white セット B 北海道 沖縄 離島不可 22,800 円
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代引き不可 頭部管が2つ付いています。 (U字+ストレート)リッププレート銀製。 伸びやかであたたかみのある響き。 パールの独創的なメカニズムで安定したキーの動きを実現。 アルトフルートとは 低音のくぐもった音色が独特で非常に魅力的なアルトフルートは近年の管弦楽曲のアンサンブルではよく使用されています。 魅力的な低音で音楽全体を支える役割として活躍します。 通常のフルートより管体大きさが大きいフルートで、4度低いG管でフルート奏者が持ち替えで演奏することが多いです。 パールアルトフルートのラインナップ ・PFA-201ES...ストレート頭部管、リッププレート銀製、Eメカ付き。 パールはリップ銀製からなので銀を使用しないものでいえば、他社ジュピターJAF1000Eなどがもうすこし安く手に入るアルトフルートとなります。 ヤマハなどでも通常ラインナップでは同等仕様品はありません。 ・PFA-201EUS....U字頭部管、ストレート頭部管の2本が付属。 リッププレート銀製、Eメカ付き。 上に同じく他社では同等仕様品があまりありません。 ・PFA-206ES....ストレート頭部管、頭部管銀製、Eメカ付き。 ジュピターでいうとJAF1100Eが近い仕様となります。 ・PFA-207ES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き。 ・PFA-207BES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き、Fis足部管 ※ヤマハの通常ラインナップはYFL-A421、YFL-A421Uのゴールドブラスのみで銀メッキは受注生産になります。 ゴールドブラスは暖かみのある音色が特徴となりますが、一般的銀メッキのアルトフルートはより落ち着いた響きを奏でます。 アルトフルート選びのポイント▼頭部管の違い ・ストレート...音で選ぶならこちら。 ただし、ストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。 ・U字頭部管...ストレートでは演奏が困難な方に最適なU字になった頭部管。 フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われていますが構えによって演奏に支障が出るレベルのことなので音色だけで選ぶのは危険です。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。 特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。 練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。 フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。 一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 ▼足部管の違い Fis無しのPFA-207ES、Fis足部管仕様(H管)のPFA-207BESがパールでは存在していますが、他社ではここまで細かい仕様の違いをラインナップで御用意しているブランドはほとんどありません。 ▼素材とメッキの違い 安いものは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 息が最初にあたる部分が音に一番影響する部分だと言われ、一般的にはリッププレート/ライザー、頭部管、管体、キイといった順で銀の使用範囲が広くなっていきます。 銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。 良い音色とされる定義は音量と音質の幅が大きいことです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。 各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。 抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 上記の通り、この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。 吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。 抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。 抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。 銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。 段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。 この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。 よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。 他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。 ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 頭部管の違いとモデルの種類 フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われています。 ですがアルトフルートのストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。 こちらは両方ついていますので、成長や曲、お好みに合わせて選んでご使用いただけます。 U字頭部管が付属していないモデルはPFA-201ESという品番になります。 頭部管だけを後で買い足すと結構高いですので、セットになっているこちらはおすすめ。 リッププレートが銀製となり、安いながらも奏者の最低限を考えられたモデルはさすがパールフルートですね。 206が頭部管銀製、207が頭部管+管体銀製になっています。 他Fis足部管モデルがあったりとフルートに特化したメーカーだけあり、アルトフルートの種類も豊富にあります。 PEARL FLUTE PFA-201ESU Alto Flute パールフルート アルトフルート PFA201ESU ■木管楽器 アルトフルート ■頭部管:U字頭部管、ストレート頭部管 ■調子: G調 G管 ■ポイントアーム標準装備 ■リッププレート:銀製 Ag925 ■頭部管 / 管体 主管 / 足部管 / キイ / 座金・ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■Eメカニズム付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■アルトフルートスタンド ■NUVO プラスチックフルート(本体 C調/セミソフトケース/スワブ付クリーニングロッド/"O" リング用グリス/リッププレート着脱器具/左手小指用エクステンションキー/ドライバー/左手エクステンションキー/足部キャップ/ファーストノートリッププレート/運指表/保証書) ■lefreQue ( リーフレック ) SilverPlated 銀メッキ 41mm ...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■リーフパッチ ■クリーニングペーパー ■シルバーポリッシュ ■譜面台(←少しキズあり)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
Pearl Flute ( パールフルート ) PFA-201ESU アルトフルート リッププレート 銀製 Ag925 U字 ストレート 頭部管 Eメカ G管 alto flute PFA201ESU セット B 北海道 沖縄 離島不可 388,520 円
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FH-13F4 リム内径16.66mm スロート径 4.30mm 【特徴】 本格派の14F4を全体にやや小さくしたモデル。 特に,中・高音域での発音が容易で,柔軟性に優れる。 ラインナップ ■FH-7F4 リム内径:16.24mm スロート径:4.30mm 特徴:リムは,トランペットの7A4と同形状で,持ち替えが容易。 やや高音域でのメロウな音質のアドリブソロが可能。 ■FH-11F4 リム内径:16.46mm スロート径:3.80mm 特徴:中庸なリム内径と,独特なUカップを持ち,耐久性に富む。 音の立ち上がりが良く,初心者でも吹きやすい。 本体 YFH-631GS に付属 ■FH-13F4 リム内径:16.66mm スロート径:4.30mm 特徴:本格派の14F4を全体にやや小さくしたモデル。 特に,中・高音域での発音が容易で,柔軟性に優れる。 ■FH-14F4 リム内径:16.76mm スロート径:4.30mm 特徴:やや大きいリム内径と特有のVカップとのベストマッチング。 厳しい要求に応えるプロのスタジオミュージシャンに最適。 本体 YFH-8315G、YFH-8315GS に付属 ■FH-16F4 リム内径:17.00mm スロート径:4.30mm 特徴:リムは,トランペットの16C4と同形状で,持ち替えが容易。 大きなリム内径を好むオーケストラ奏者に向く。 ■FH-17F4 リム内径:17.22mm スロート径:4.50mm 特徴:リムは,トランペットの17C4と同等で,持ち替えが容易。 大きなリム内径を好むオーケストラ奏者に向く。 YAMAHA Fluegelhorn MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ フリューゲルホルン用 マウスピース スタンダード シリーズ コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。 スムーズなアタック、コントロールのしやすさ。 ひとりひとりのスタイルに応える多彩なラインナップを用意しています。 楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。 フリューゲルは選ぶメーカーによってシャンクの違いがあります。 ヤマハの商品については基本的に対応が可能です。 細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。 反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。 一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。 逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。 一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。 しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。 確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。 一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。 さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート スロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。 したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。 一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。 太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。 バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。 また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。 逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります?。 このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。 バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です?。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。 また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。 Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。 ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。 これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャ ンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。 シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。 このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バッ クボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。 また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。 一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。 逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直 接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。 一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。 こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。 リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。 また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 ですが、初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番 スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器 の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコ ツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってから本体を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によ りけりですので、安い楽器でも価格以上の価値を感じられる方もおられるでしょう。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」 といった音です。 金管楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うこともしばしば。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれ も同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 よく、「音が出しやすいマウスピース下さい。 」 などと言われる ことがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹 きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で 確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 一番スタンダードで初心者向きなものが、FH-11F4。 こちらのマウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。 つまり、まずはこれで音がしっかりと出せるようになることが一番大事になります。
YAMAHA ( ヤマハ ) FH-13F4 フリューゲルホルン マウスピース 銀メッキ SP スタンダード Fluegelhorn mouthpieces 13F4 北海道 沖縄 離島不可 6,424 円
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フレキシブルクリーナーSとトランペットのスワブのセット YAMAHA Flexible cleaner FCLS4 ヤマハ フレキシブルクリーナーS FCLS-4 管楽器のお手入れセットには含まれていないプラスのお手入れ用品。 フレキシブルクリーナーSはトランペット ホルン コルネット アルトホルン メロフォンなどの抜差管やマウスパイプのクリーニングに最適なブラシです。 管内部は通常のお手入れでは落とせない汚れが不着することがあり、月に1度はこのお手入れをした方が良いと思います。 管楽器はピカピカしているのでどうしても外装を気にされる方がおられますが、どちらかと言えば見えない部分に気を遣う必要があります。 金管楽器などを洗浄する際に使用するブラスソープとの併用をおすすめします。 ブラスソープと併用して使用するブラシは各楽器やマウスピース、部分によってサイズは色々あり、楽器に合った物を使用するのが一般的です。 ▽使い方▽ ・フレキシブルクリーナーにブラスソープなどの水溶液を含ませ、管内を綺麗に洗い、汚れが落ちたら水で洗い流す。 ・水をよくきって、スワブ( クリーニングスワブ TPHR CLSTPHR 他)を管内に通し、水分を完全に取り除く。 別売りのブラスソープについて ブラスソープは基本的にお湯と混ぜて使用します。 1:10(〜15)くらいの割合ですので、ブラスソープを「1」とすると、その量の10倍〜15倍ほどの温水と混合して下さい。 温度は30°〜40°Cのお湯をご使用下さい。 ▽ご注意▽ 第1、第2、第3抜差管に使用する場合は直管部のみに使用して下さい。 U字管は使用不可です。 またスワブやブラシは必ず楽器、またその楽器の使用箇所にあったものを使用しましょう。 管楽器のお手入れはやり過ぎないこと、水分をしっかり取ることが重要です。 ■管内のクリーニングに最適なブラシ ■適応箇所例:抜差管、マウスパイプ (トランペット・ホルン・コルネット・アルトホルン・メロフォン 他)※第1、第2、第3抜差管に使用する場合は直管部のみとし、U字管には使用しないでください。 無理に通すとフレキシブルクリーナーが折れ曲がったり、楽器の中に詰まることがあります。 画像と仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA Cleaning Swab CLSTP3 クリーニングスワブ TP3トランペット専用の抜差管、リードパイプ(マウスパイプ)の専用品・ポリエステルマイクロファイバーに超吸水加工を施し吸水性がアップ ・樹脂ボールからゴム素材で覆われた金属製のおもり(1個から2個の連結)に変わり、管のカーブが曲がりやすくなりました。 ・紐の接合部が細めの流線形に変わり、管に通しやすく引っかかりにくくなりました。 ・固めのナイロン製テグスから柔軟なポリエステル紐になることで抜差管のカーブに通しやすくなりました。 ・ライトブルーから濃いブルーに色が変更となりました。 管楽器のお手入れセットでも定番のスワブです。 スワブは管の中の水分を取るお手入れ用品です。 スワブ用に独自に開発したマイクロファイバーは吸水性抜群で、とてもしなやかです。 汚れとりにも優れた効果を発揮します。 布地は通しやすさと吸水効果を追求し、楽器の特性に合わせたカットを施しました。 テグス付きですので、先端から管の中に入れ、反対側からそれを引っ張ると中を通って水分が吸着されます。 テグスの長さは約61cm(スワブ生地に縫い付けてある箇所も含みます)ほどありますが、スワブ部分も含めサイズなどによってメーカやモデルによっては使用できないものもありますので御了承下さい。 スワブは管の太い方から入れるとスムーズに通ります。 おもりを入れて管体の巻きに沿って楽器を回します。 入れた方向と反対の方向からスワブの錘が出てきたら錘が付いた紐を引っ張ってください。 徐々にスワブ本体が出てきます。 また、第1抜差管や第2抜差管も錘を入れて紐を送り曲がっている管の頂点付近まで錘が届いたら、抜差管を回転させ出口を下にして抜差管を振りながらスワブの錘を送ってください。 出口(入れたほうと反対側)から錘が出たら紐を引っ張ってスワブを抜いてください。 ■管楽器 楽器 お手入れ お掃除■トランペット、コルネットのマウスパイプ、主管・第1・第2・第3抜差管、フリューゲルホルンのマウスパイプ、第1・第2・第3抜差管、アルトホルン、ロータリートランペットの主管・第1・第2・第3抜差管に使用できます。 ※メーカーやモデルによっては使用できないものもあります。 ■61cm(スワブ生地に縫い付けてある箇所も含みます) ■旧品番 CLSTPHR クリーニングスワブTPH※画像とパッケージが少し違う場合がございます。 ご了承下さい。 【メール便出荷品】 YAMAHA ( ヤマハ ) FCLS4 フレキシブルクリーナー Sサイズ CLSTP3 スワブ セット トランペット 抜差管 マウスパイプ ブラシ お手入れ cleaner 北海道 沖縄 離島不可 5,170 円
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これまでのスタンドとは違う新しいデザインの管楽器スタンドです。 ステージで楽器の持ち替えに使用する場合などには、スタンダードでシンプルなものが良いですが、ご家庭や練習用としてはおすすめのかわいいフラワー型です。 素材はシリコンで楽器に優しいですが、安定感のある適度な重さがあります。 軸を取れば比較的コンパクトになりますので、持ち運び用としても気軽にお持ちいただけます。 ただし、特殊なサイズの楽器にはご使用頂けませんのでご注意下さい。 " Roi "(ロイ)は、フルートマルチバック、ウォータープルーフバックを販売しているメーカーで、デザインと機能性に優れておりご好評を戴いているメーカーです。 Roi Flower Flute stands ロイ シリコンフラワースタンド ■フルートスタンド、クラリネットスタンド ■カラーラインナップ:R52-PK ピンク 、 R52-SB スカイブルー (水色)、R52-OR オレンジ、R52-PP パープル ■サイズ:直径 約20cm ■重さ:約 480g ■標準Cフルートサイズに適合 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ※標準C調フルートサイズに適合はしておりますが、定番のメーカー品が基準となっております。 入らないなどでの返品は出来ませんのでご了承下さい。 ご不明な点がございましたら事前にお問い合わせをお願いします。
【メール便出荷品】 Roi ( ロイ ) R52-PP フルートスタンド パープル 紫色 シリコン製 フラワー スタンド 管楽器 Flower flute clarinet Stand purple 花型 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】 9,130 円
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巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。 人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。 楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。 ▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。 pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。 ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 ▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。 とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。 また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。 6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。 ▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。 通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。 金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。 ▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。 ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。 クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。 演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。 「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。 管楽器はこれが一番大事なのです。 またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。 最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。 またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。 簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。 経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。 どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:イエロー YW 黄色 yellow ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー...これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。 ■ヤマハ クリーニングロッド スライド...これにガーゼなどを巻き付けスライド内部をお掃除します。 綺麗にお掃除することでスライドの動きがスムーズになります。 ■ヤマハ ポリシングガーゼL...これをクリーニングロッドに巻き付けてスライド内部をお掃除します。 ■クロマチックチューナー&メトロノーム...正しい音程を取るためにはチューナーが必要。 個人練習にはメトロノーム。 同時に鳴らせる定番品。 KORG TM-60 もしくは ヤマハ TDM-700 他同等品。
PINSTRUMENTS PBONE1Y トロンボーン イエロー Pボーン 細管 プラスチック テナートロンボーン P-BONE Trombone yellow セット C 北海道 沖縄 離島不可 25,600 円
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11-1/2A カップ深さVD 直径 15.65mm リム MW かなり丸いリム 特徴:11Aよりわずかに小さい。 豊かで丸い音。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ スタンダードシリーズは世界中でプロから初心者まで最もよく使われる。 貧弱な楽器はレベルアップ。 良い楽器はいっそう良く。 豊かな音量でイントネーションに優れ 高い音から低い音まで反応がよく 響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い 適度な抵抗が疲労を防ぎます。 全ての型番の本体に装着ができる訳ではございません。 返品/交換不可。 モデル/カップの深さ/直径/リム/特徴 1 D 17.50 MT カップがたいへん大きく丈夫な唇の人に向く。 量感のある大きい音 1X D 17.00 MW 1970年以前の1番と同じ形状で現行の1番よりも若干カップが小さく リム幅が広い 1B MD 17.00 MW カップが大きく丈夫な唇の人に向く。 あたたかく大きい音 1C M 17.00 MW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。 直径が大きく 中くらいのカップでオールラウンドに使える 1CW M 17.00 MW 1Cのリムを広げたモデル 1D MS 17.00 MW やや浅めのカップで高音域に向く。 輝かしい音 1E S 17.00 MW 高音域に向きソプラノやピッコロトランペットに適す 1-1/4C M 17.00 MW カップが大きくパワフルな奏者に向く。 音にまとまりがあり遠鳴りがする 1-1/2B MD 17.00 MW 角が立っていない。 あたたかく大きい音。 丈夫な唇の人に向く。 リムの口当たりがよい 1-1/2C M 17.00 MW 角が立っていない。 直径が大きく中くらいのカップでオールラウンドに使える 2 D 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。 大きいカップでチュートン(ドイツ)的な力強い音。 しっかりとした唇の人によい 2C M 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。 カップが大きくパワフルで輝かしい音。 しっかりとした唇の人によい 2-1/2C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。 カップが大きくC管特有の輝かしく雄大な歯切れのよい音 2-3/4C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。 2 1/2Cのリムより若干幅は狭い。 カップが大きくC管特有の生き生きとした明るい音 3 D 16.30 MW 大きめのカップで豊かな音 3B MD 16.30 MW 大きめのカップであたたかく豊かな音 3C M 16.30 MW 大きめのカップでオールラウンドに使える 3CW M 16.30 SW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。 3Cのリムを幅の広いクッションリムにしたモデル 3D MS 16.30 MW 大きめでやや浅いカップ。 輝かしい音で高い音域に向く 3E S 16.30 MW 大きく浅いカップを好む人によく高音域に向く 3F ES 16.30 MW 3Eをさらに浅いカップに。 高音域で一層輝かしい音 5A VD 16.25 MW リムの内側が丸くなっている やや大きめのカップで暗く柔らかい豊かな音 5B MD 16.25 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 すばらしいリムと大きめのカップを持ち生き生きとした豊かな音 5V VD 16.25 5Bと同じ Vカップで息がよく入り柔軟性あり。 スロート#20(4.09mm)でバックボア#25 5MV MD 16.25 5Bと同じ 中くらいの深さのカップで洗練された良い音。 スロート#25(3.81mm)でバックボア#25 5SV S 16.25 5Bと同じ 浅いV カップでスロート#25,バックボア#25 5C M 16.25 MW リムの内側と外側が丸いが比較的平ら。 唇が丈夫で角張った輪郭を好まない人に向く。 生き生きとした豊かな音 6 D 16.20 MW 角立っていない。 豊かで透んだ音。 バックが好んだリムの形。 (コルネットは#24 バックボア) 6B MD 16.20 MW 角立っていない。 美しく鳴り響きわたり反応がよい。 大きめのサイズで、唇が自由に動かせるゆとりがある 6BM MD 16.20 MW 角は立っていない。 6Bを♯26スロート(3.73mm),♯24バックボアに大きくしたモデル。 大きく、調和する音 6C M 16.20 MW 角立っていない。 比較的平らC管向けのカップで明るい音。 大編成のバンドやオーケストラでもよく聴こえる 7 D 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 標準的なモデル。 全音域にわたって色彩豊かな音。 オールラウンドに使える 7A VD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 ソプラノ歌手のような美しく豊かな音。 息がよく入る 7B MD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 中低音域はあたたかく豊かな音で、高い音の反応もよい。 オールラウンドに使える。 7番より少し明るめ 7BW MD 16.20 SW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 7Bと同じ特色で、リムが厚いクッションスタイル。 唇の厚い人に 7C M 16.20 MW 外側に向かって低く比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップも良く丸め。 世界中で最もよく使用されている。 輝かしい音で学生からプロ奏者まで支持 7CW M 16.20 SW 外側に向かって徐々に低い。 7Cをリムの厚いクッションスタイルにしたモデル。 きつい曲や厚い唇の人に 7D MS 16.20 MW 外側に向かって低い。 7番に類似。 7Cよりも浅いカップでD管用。 たいへん輝かしい音で、高音域に適している 7DW MS 16.20 7Dよりも若干幅広。 E♭用の浅いカップでD管や高音域を吹き続ける場合に向く。 クッションリムは唇を押しつけて吹く人によい 7E S 16.20 MW 7Cと類似する。 E♭管用の極めて浅いカップで歯切れがよく極度の高音域で輝かしい音が得られる。 ピッコロトランペットによく使用される 7EW S 16.20 7Eより若干広い。 7Eをリムの厚いクッションスタイルにしたモデルで高音域で唇を押しつける人に 8 D 16.20 やや広めで7より若干平たい。 リムの内側の角がまるくなっている カップの形は7番と同じでリムの形が前歯の出ている人に 8B MD 16.20 やや広めで7Bより若干平たい。 リムの内側の角がまるくなっている7Bと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く。 8番より暗い音 8C M 16.20 やや広めで7Cより若干平たい。 内側の丸いリム7Cと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く 8-1/2 D 16.10 MW 外側に向かって低くなる。 若干角のたったリム。 7番より直径が小さめでまるく豊かな音。 疲れやすい唇やきつい曲に向く 8-1/2A VD 16.10 MW 内側の丸い。 豊かでたいへん柔らかい音 8-1/2B MD 16.10 MW 外側に向かって低い。 若干角の立ったリム7Bと似ているがカップの直径が小さく高音域に向く 8-1/2C M 16.10 MW かなり丸い。 中くらいのCカップで柔軟性があり反応がよい。 すべての音域で明るく透きとおった音 8-3/4 D 16.10 MW 角は立っていない。 大きくドイツ的な音。 オーケストラやオペラに向く 8-3/4C M 16.10 MW 若干平らな7Cと似ているが直径が少し小さい。 反応がよく持久力に欠ける人に向く 9 D 16.05 MW 外側に向かって低い。 7番と同じリムデザインでカップの直径が小さい 9A VD 16.05 MW かなり丸い。 甘く柔らかい音 9B MD 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番似でより暗い音 9C M 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番似のサイズでより明るく開放的な音。 高音の反応がよく自由で唇の薄い人さまざまなジャンルのきつい曲に向く 9D MS 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番と同じ大きさで7Dのような輝かしい音。 唇が薄く疲れやすい人や高音域に向く 10 D 16.00 FW 幅広で平たい。 7番を少し小さめにしたモデルでリム幅は広く平ら。 肉付きのよい柔らかい唇に 10B MD 16.00 FW 幅広で平たい。 10番似でそれよりあたたかい音。 唇が太く厚く疲れやすい人に 10C M 16.00 FW 幅広で平たい。 10番と同じリムでCカップのモデル。 輝かしい音で高音域に向く 10-1/2A VD 15.90 MW かなり丸い。 豊かで柔らかいコルネット的な音色。 イタリアスタイルで演奏をする人に 10-1/2C M 15.90 MW 唇の強くない人に向きソロやC 管によい。 高音域が美しく低音域も豊かに響き7Cと並んで人気 10-1/2CW M 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Cと同じ大きさカップの形状,特色で唇に強く押しつけて吹く人に向くクッションリム 10-1/2D MS 15.90 MW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Cと同じ大きさでカップを浅くしたモデル。 さらに輝かしく高音域を吹く人に 10-1/2DW MS 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Dのリムを幅の広いクッションスタイルにしたモデル。 疲れやすい唇の人に 10-1/2E S 15.90 MW リムの内側に向かって高い。 7Eと同様の特色で弱い唇で高音域を吹く人に 10-1/2EW S 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Eを幅広のクッションリムにしたモデルで柔らかく疲れやすい唇の人や高音域を吹き続けるのによい。 ピッコロトランペットに 10-3/4A VD 15.75 MW かなり丸いリム。 10 1/2Aよりも若干カップの直径が小さく柔らかく甘い音でイタリアスタイルで演奏する人に 10-3/4CW M 15.75 EW クッションスタイルのリムで唇に押しつけて吹き,唇が厚くて疲れやすい人に向く。 量感がある。 輝かしい音が楽に吹ける 10-3/4EW S 15.75 EW 10 3/4CWよりも浅く よく通る輝いた音。 極端に高い音に向く。 クッションスタイルのリム 11A VD 15.70 MW かなり丸い。 小さめの大きさで丸く豊かで古典的なコルネット的音色 11B MD 15.70 MW かなり丸い。 小さめの大きさで透きとおった美しいあたたかみのある音 11C M 15.70 MW 美しく輝かしいC管特有の音で高音域が容易に吹け低音域も自在 11D MS 15.70 MW かなり丸い。 輝かしい音で高音域の演奏によい。 唇が丈夫でない人に 11DW MS 15.70 EW クッションスタイルのリムで筋肉が未発達で疲れやすい唇の厚い人によい。 歯切れがよく高音に向く 11EW S 15.70 EW リムの内側に向かって高くなる。 クッションスタイルのリムの高音域向けのたいへん浅いカップ。 鋭く輝かしい音で歯切れがよい。 高音域で唇に押しつけて吹く奏者に向く 11-1/2A VD 15.65 MW かなり丸い。 11Aよりわずかに小さい。 豊かで丸い音 11-1/2C M 15.65 MW 明るく生き生きとした音で全音域で反応がよい 11-3/4C M 15.60 MW かなり丸い。 吹きやすく密度のある輝かしい音。 薄い唇や疲れやすい唇に 11-3/4CW M 15.60 FW 全体的に平らで角が立っていない。 クッションタイプのリムで柔らかく疲れやすい唇に。 高音域の反応がよい 12 D 15.20 B 全体的に平ら。 豊かで落ち着いた音。 イギリススタイル、またはイタリアスタイルで演奏する人向き。 唇が厚くて弱く、小さいマウスピースに慣れいる人に 12B MD 15.20 B 全体的に平ら。 高音の反応がよい 12C M 15.20 B 全体的に平ら。 唇が厚くて弱く高音域が苦手な人や高音域で大きな音を吹く必要のある人によい 12CW M 15.20 B 全体的に平ら。 内側に向かって高くなる。 12Cを幅の広いクッションリムにしたモデル 17 D 15.10 MW 小さい。 まとまったしっかりした音。 唇の薄い人に 17C M 15.10 MW 生き生きとした輝かしくはっきりした音。 唇が薄く疲れやすい人に 18 D 15.10 B 全体的に平ら。 No.17と同じカップでリム幅が広い。 厚く柔らかい敏感な唇に 18C M 15.10 B 全体的に平ら。 17Cと同じカップでリム幅が平らで広く圧力を和らげる 20C M 15.00 MW たいへん小さい。 特に弱い唇の人にのみ勧められる Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 11-1/2A トランペット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード trumpet mouthpiece Silver plated 11 1/2A 北海道 沖縄 離島不可 10,560 円
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SL-46BS リム内径 24.58mm スロート径 5.85mm 特徴:46C2のカップを浅くしたモデルで,高音域は特に吹きやすい。 ショルダーはやや鋭く,華やかな音色を持つ。 トロンボーンとユーフォニアムのマウスピースは兼用になります。 ヤマハのユーフォニアム用マウスピースです。 スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 またサイズも違いがあり、スモールシャンクとラージシャンクがあります。 ラインナップ ■SL-45AS リム内径:24.26mm スロート径:5.85mm リム内径が小さく非常に浅いカップを持ち,輝かしい音。 高音域の演奏が容易で,バストランペットなどに最適。 ■SL-45C2S リム内径:24.26mm スロート径:5.85mm 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。 発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■SL-46BS リム内径:24.58mm スロート径:5.85mm 46C2のカップを浅くしたモデルで,高音域は特に吹きやすい。 ショルダーはやや鋭く,華やかな音色を持つ。 ■SL-46C2S リム内径:24.59mm スロート径:5.85mm ジャズ用としてはやや大きいリム内径で,上級者向き。 厳しい要求にこたえるプロのスタジオミュージシャン向き。 ■SL-47S リム内径:24.98mm スロート径:5.85mm 48よりやや小さいリム内径を持ち,耐久性に優れる。 吹奏楽からオーケストラまで幅広く使え,豊かな音量を持つ。 ■SL-48AS リム内径:25.25mm スロート径:5.32mm 48のリムと非常に浅いカップの組み合わせで,アルトトロンボーン用。 華やかな音色で音量もあり,バロック音楽の演奏に最適。 ■SL-48DS リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 48のリムとやや深いカップの組み合わせで,豊かな低音を得られる。 やわらかく味わいのある音質で,ユーフォニアムにも好適。 ■SL-48S リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 非常にバランスの良いリム・カップを持ち,オールラウンド。 プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 付属の楽器:YEP-201、YEP-321、YEP-321S、YSL-350C YSL-354 YSL-455G YSL-630 YSL-456G YSL-640 YSL-354V ■SL-51BS リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51のリムにやや浅いカップを持ち,迫力のある演奏が可能。 オーケストラ奏者や吹奏楽のユーフォニアム奏者に好まれる。 ■SL-51S リム内径:25.23mm スロート径:6.92 mm やや大きなリム内径と十分な容量のカップのため暗めの音色。 ユーフォニアムの代表的なモデルで,しっとりとした音質を持つ。 ■SL-51C4S リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力のある演奏が可能。 全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。 ■SL-51DS リム内径:25.24mm スロート径:7.11mm 51よりさらに深いカップを持ち,重厚で豊かな響きを持つ。 暗い音色を好む上級者向き。 ■SL-52S リム内径:25.65mm スロート径:7.11mm 51のリム内径及びカップを,全体に大きくしたモデル。 重厚な響きを持ち,充分に訓練された唇を持つ上級者に向く。 YAMAHA trombone euphonium MOUTHPIECES Standard Series SP ( Silver Plated ) Small Shank ヤマハ ユーフォニアム用 トロンボーン用 マウスピース スタンダード シリーズ スモールシャンク 銀メッキ ■金管楽器 トロンボーン テナートロンボーン テナーバストロンボーン ユーフォニアム バリトン 他 ■銀メッキ仕上げ ■Small Shank スモールシャンク 一般的な真鍮を採用したスタンダードシリーズ。 他、マウスピースの内径にまで金メッキを施したカスタムシリーズ、トッププレイヤーのこだわりを随所に反映したシグネチャーモデルのラインナップがございます。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。 特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。 装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ:厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。 反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。 一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径:リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。 逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は 劣 るようになります。 一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。 しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。 確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。 一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。 さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート:ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。 したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。 一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。 太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは 違うので注意を要します。 ●リムバイト:アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。 バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程 も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。 また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。 逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります?。 このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。 バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です?。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ:カップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。 ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。 これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合 によく発生します。 ●シャンク:シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。 シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを 決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。 このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア:バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。 また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。 一 般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。 逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター:直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。 一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。 こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。 リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー:一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。 また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
YAMAHA ( ヤマハ ) SL-46BS 細管 ユーフォニアム トロンボーン マウスピース スモール 銀メッキ 金管 small shank mouthpiece 46BS 北海道 沖縄 離島不可 8,316 円
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箱 を解体して発送するメール便につき、出荷当日に透明のフィルムを剥がしますが、中身は湿度バリアパッケージで封印されておりますのでご安心下さい。 また、 正規品シールは透明フィルムに貼られてあります。 フィルムも同封する予定ですが、万が一無い場合にもご理解をお願いします。 定番のトラディショナル 青箱【3.5番】です。 先端部が薄くハートが一番厚いため、発音が歯切れ良く、リッチでダークな音になります。 バンドーレンについて 木 管楽器アクセサリーのトップブランド「バンドーレン」 1905年からリード造りに携わり、常にプレイヤーの声に耳を向け、絶え間ない探求心から生み出される製品のクオリティの良さ、音色は世界中のプレイヤー から愛され知名度としてもナンバーワンなのではないでしょうか。 Eugene Van Doren(ユージン・バン・ドーレン)は19世紀末、ベル・エポックの時代に、パリ・オペラ座のクラリネット奏者でした。 こ の時代は管楽器奏者自らがリードを手作りする時代で、彼の手工リードで演奏するととても良い音が出たので、同僚たちは彼に頼んで作ったものを売ってもらっ ており、これがきっかけでリード製造に携わってきたと思われます。 後に息子のロベールもパリ音楽院を卒業したクラリネット奏者であり、父と同じように演奏 家からリード制作者への道を歩みました。 ロベールの息子ベルナールは、祖父ゆずりの技術者としての才能に恵まれ、様々な新製品を世に送り出しています。 品 質管理のための検査行程を数多く設けています。 ケーン栽培から最終選別まで、あらゆる行程で行われています。 リードは100分の1ミリの精度でチェックし なければならず、最先端の精巧な電子機器によって測定されます。 不良品は厳しく除外されます。 カットをいつも正確にするために、工具も定期的にチェックを 行い取り替えられます。 バンドーレンでは常にリサーチを行い、機械の性能を向上させる新しい方法を開発して、最高品質の製品ができるよう努力しています。 シリーズの違い・トラディショナル 定番のスタンダード。 長年にわたって高い評価を得ている一番幅広く使われているリードです。 非常に薄いティップからきわめてピュアな音質が生み出されるよう にデザインされており、また振動する部分のコシが強くJAVAやV16よりもパレット(最大限に振動する部分)が厚くなっています。 ・V.12 す でに25年にわたって成功を収めているクラリネット用と同様に、厚めのヒールと長めにされた∗パレットが特徴で、その結果振動部分が広くなり、より深く豊 かな音が得られます。 また、正確な発音、均一な響き、よくコントロールされた高音域、あたたかくベルベットのような音など、V.12ならではの魅力がいっぱいです。 ・V21 ど んなジャンルにも、どんなマウスピースにも対応し、最高の結果をもたらしてくれる優れたリードです。 サクソフォン用としては初めての、ヒールを狭くした円錐形にデザインされた、アンファイルド・リードです。 透明感があり、非常にあたたかく芯のある音で、音の伸びもずば抜けており、正確なアーティキュレーションと、間隔の広い跳躍も容易に演奏できます。 ・ジャバ 1983 年に、バンドーレンがジャズとポピュラー音楽用に開発しました。 トラディショナルより先端部が厚くパレットがより柔軟なので、広い面積部分で最大限の弾力 性を持って振動させることができます。 このタイプのコシの部分は結果的に弾力ゾーンが広めになるので、柔軟に演奏することができます。 JAVAのJAは ジャズを表わし、VAはバラエティー(娯楽音楽)、そしてもちろんバンドーレンを表わしています。 ・ジャバ ファイルド レッドカット バンドーレンのジャズ用リードとしては初めてのファイルド・カットされたリードの登場です。 よりフレキシブルで、正確なアタック、遠鳴りがして芯がありリッチな響きが得られ、演奏をより楽しくしてくれます。 ・V16 ア メリカ人ジャズミュージシャンの要望に応えるべく、1993年に発表されました(JAVAをもう少し厚くしたもの)。 V16はトラディショナルよりも先端 部が厚くパレットが長めです。 サウンドはより輝きがあり、より振動するので、特にあらゆる新しいスタイルの音楽に適しています。 ・ズイーズイー(ZZ) ジャズ・サックス奏者によるテストでは、この新製品ZZリードはジャズに要求されるスタイルである明るさや音色を犠牲にせずに、素早く反応することが分かりました。 自由な吹奏感で、すぐミュージシャンたちのお気に入りになりました。 vandoren Baritone saxophone Reed Traditional バンドーレン バリトンサックス用リード トラディショナル 3.5番 SR2435 ■3.5番 ( 3-1/2 3半 ) SR2435 ■バリトンサクソフォンリード 管楽器 木管楽器 楽器 アクセサリー ■5枚入り ■厚さ(硬さ)ラインナップ: 2番 SR242 2.5番 (2-1/2) SR2425 3番 SR243 3.5番 (3-1/2) SR2435 4番 SR244 5番 SR245※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 〜バンドーレンの偽物にご注意下さい〜バンドレンは made in FRANCE であり、弊社は国内代理店である「ノナカ貿易」からの正規品です。 通常は外箱フィルムに正規総代理店である野中貿易株式会社取り扱い商品である証「NONAKA」シールが基本的には貼付されております。 但し、弊社では箱を解体して発送する一部の特価品については出荷当日に透明のフィルムを剥がしますので、シールも必然取れます。 別途同梱を予定しておりますが万が一のシールなしについてはご理解をお願いします。 ◆ メール便 ご注意 と お支払い方法メール便は代引きでのお支払いができません。 お支払いは銀行振込/ゆうちょ振替/カード決済/現金書留でお願い致します。 メール便はリスクのある発送方法です。 ご希望頂いた場合、以下の内容についてはご了承頂いただいたものとさせて頂きます。 万が一商品が 紛失・盗難/未着/破損した場合、損害の補償、または商品の再発送など、如何なる理由でもご対応を致しかねます。 お荷物のお問い合わせ番号のお知らせは出来ません。 メール便は住所の荷物受け・新聞受け・郵便受け・メール室等に投函・配達するサービスです。 発送より4日〜1週間程でのお届けです。 日時指定が出来ませんので、遅延した場合の補償もございません。 サイズは角2封筒以内、厚さ2cm以内、重量1,000g 以内となります。 梱包材を使用しての商品保護、梱包は基本的には致しておりません。 ご希望の方、可能な場合のみご対応させて頂いておりますので、ご注文後、弊社からのメールにてメール便送料をお知らせいたします。 送料は各商品、個数によって変わり、弊社で同封筒に入ると判断した場合のみ同梱が可能です。 お届け情報はご住所のみとなりますので、ご住所不備など何らかの理由により弊社へ返送された場合、往復の送料をご負担頂いた上で再発送をさせて頂きます。 ◆ こちらの商品のみメール便出荷の場合は送料無料です。 注文個数や他の同時注文品(同梱状況)によって封筒が複数になる場合は、封筒数分のメール便送料をご請求させていただきます。 送料の総額が弊社規定の宅配便送料より上回る場合、宅配便の出荷にご変更させて頂きます。 【メール便出荷品】 vandoren ( バンドーレン ) SR2435 バリトンサックス トラディショナル リード 3.5番 5枚入り バラ E♭ Baritone saxophone reeds バリトンサクソフォン バンドレン 正規品 3-1/2 3半 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】 6,457 円
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コルクグリスはクラリネット、サックス類、オーボエなどには必須となるお手入れ用品です。 グリスには様々な種類があり、基本的には楽器の箇所に合ったグリスやオイルを使用するのが望ましいですが、種類やタイプによって粘度が変わりますので季節や保管状況によって使い易いものを選びましょう。 例えば、夏の暑い日には溶けにくい少しかためのスティックタイプ。 ジャータイプの方が少し柔らかめですので、こちらを冬用にと使いわけしても良いと思います。 スティックタイプはささっと塗れて手が汚れないのも良いですよね。 管を組み立てる際にコルク部分に塗ることによって管の気密を保ち、動きをスムーズにします。 ジョイントのコルク表面に安定したグリス皮膜を形成します。 SELME CORK GREASE 2929 セルマー コルクグリス ■管楽器用 お手入れ用品 ■楽器:木管楽器 ジョイント部のコルク部分 クラリネット、バスクラリネット、アルトサックス、ソプラノサックス、テナーサックス、バリトンサックス、オーボエ、ファゴットなど ■スティックタイプ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 【メール便出荷品】 Henri Selmer Paris ( セルマー ) コルクグリス スティック 2929 1個 木管楽器 お手入れ用品 クラリネット サックス ジョイント部 潤滑剤 cork grease 北海道 沖縄 離島不可 1,100 円
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巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。 人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。 楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。 ▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。 pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。 ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 ▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。 とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。 また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。 6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。 ▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。 通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。 金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。 ▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。 ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。 クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。 演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。 「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。 管楽器はこれが一番大事なのです。 またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。 最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。 またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。 簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。 経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。 どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:ブラック BLACK BLK 黒色 ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー...これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。 ■ヤマハ クリーニングロッド スライド...これにガーゼなどを巻き付けスライド内部をお掃除します。 綺麗にお掃除することでスライドの動きがスムーズになります。 ■ヤマハ ポリシングガーゼL...これをクリーニングロッドに巻き付けてスライド内部をお掃除します。 ■クロマチックチューナー&メトロノーム...正しい音程を取るためにはチューナーが必要。 個人練習にはメトロノーム。 同時に鳴らせる定番品。 KORG TM-60 もしくは ヤマハ TDM-700 他同等品。
PINSTRUMENTS PBONE1BLK トロンボーン ブラック Pボーン 細管 プラスチック テナートロンボーン P-BONE Trombone black セット C 北海道 沖縄 離島不可 25,600 円
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11EW カップ深さS 直径 15.70mm リム EW リムの内側に向かって高くなる 特徴:クッションスタイルのリムの、高音域向けのたいへん浅いカップ。 鋭く輝かしい音で歯切れがよい。 高音域で唇に押しつけて吹く奏者に向く。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ スタンダードシリーズは世界中でプロから初心者まで最もよく使われる。 貧弱な楽器はレベルアップ。 良い楽器はいっそう良く。 豊かな音量でイントネーションに優れ 高い音から低い音まで反応がよく 響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い 適度な抵抗が疲労を防ぎます。 全ての型番の本体に装着ができる訳ではございません。 返品/交換不可。 モデル/カップの深さ/直径/リム/特徴 1 D 17.50 MT カップがたいへん大きく丈夫な唇の人に向く。 量感のある大きい音 1X D 17.00 MW 1970年以前の1番と同じ形状で現行の1番よりも若干カップが小さく リム幅が広い 1B MD 17.00 MW カップが大きく丈夫な唇の人に向く。 あたたかく大きい音 1C M 17.00 MW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。 直径が大きく 中くらいのカップでオールラウンドに使える 1CW M 17.00 MW 1Cのリムを広げたモデル 1D MS 17.00 MW やや浅めのカップで高音域に向く。 輝かしい音 1E S 17.00 MW 高音域に向きソプラノやピッコロトランペットに適す 1-1/4C M 17.00 MW カップが大きくパワフルな奏者に向く。 音にまとまりがあり遠鳴りがする 1-1/2B MD 17.00 MW 角が立っていない。 あたたかく大きい音。 丈夫な唇の人に向く。 リムの口当たりがよい 1-1/2C M 17.00 MW 角が立っていない。 直径が大きく中くらいのカップでオールラウンドに使える 2 D 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。 大きいカップでチュートン(ドイツ)的な力強い音。 しっかりとした唇の人によい 2C M 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。 カップが大きくパワフルで輝かしい音。 しっかりとした唇の人によい 2-1/2C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。 カップが大きくC管特有の輝かしく雄大な歯切れのよい音 2-3/4C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。 2 1/2Cのリムより若干幅は狭い。 カップが大きくC管特有の生き生きとした明るい音 3 D 16.30 MW 大きめのカップで豊かな音 3B MD 16.30 MW 大きめのカップであたたかく豊かな音 3C M 16.30 MW 大きめのカップでオールラウンドに使える 3CW M 16.30 SW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。 3Cのリムを幅の広いクッションリムにしたモデル 3D MS 16.30 MW 大きめでやや浅いカップ。 輝かしい音で高い音域に向く 3E S 16.30 MW 大きく浅いカップを好む人によく高音域に向く 3F ES 16.30 MW 3Eをさらに浅いカップに。 高音域で一層輝かしい音 5A VD 16.25 MW リムの内側が丸くなっている やや大きめのカップで暗く柔らかい豊かな音 5B MD 16.25 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 すばらしいリムと大きめのカップを持ち生き生きとした豊かな音 5V VD 16.25 5Bと同じ Vカップで息がよく入り柔軟性あり。 スロート#20(4.09mm)でバックボア#25 5MV MD 16.25 5Bと同じ 中くらいの深さのカップで洗練された良い音。 スロート#25(3.81mm)でバックボア#25 5SV S 16.25 5Bと同じ 浅いV カップでスロート#25,バックボア#25 5C M 16.25 MW リムの内側と外側が丸いが比較的平ら。 唇が丈夫で角張った輪郭を好まない人に向く。 生き生きとした豊かな音 6 D 16.20 MW 角立っていない。 豊かで透んだ音。 バックが好んだリムの形。 (コルネットは#24 バックボア) 6B MD 16.20 MW 角立っていない。 美しく鳴り響きわたり反応がよい。 大きめのサイズで、唇が自由に動かせるゆとりがある 6BM MD 16.20 MW 角は立っていない。 6Bを♯26スロート(3.73mm),♯24バックボアに大きくしたモデル。 大きく、調和する音 6C M 16.20 MW 角立っていない。 比較的平らC管向けのカップで明るい音。 大編成のバンドやオーケストラでもよく聴こえる 7 D 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 標準的なモデル。 全音域にわたって色彩豊かな音。 オールラウンドに使える 7A VD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 ソプラノ歌手のような美しく豊かな音。 息がよく入る 7B MD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 中低音域はあたたかく豊かな音で高い音の反応もよい。 オールラウンドに使える。 7番より少し明るめ 7BW MD 16.20 SW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 7Bと同じ特色でリムが厚いクッションスタイル。 唇の厚い人に 7C M 16.20 MW 外側に向かって低く比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップも良く丸め。 世界中で最もよく使用されている。 輝かしい音で学生からプロ奏者まで支持 7CW M 16.20 SW 外側に向かって徐々に低い。 7Cをリムの厚いクッションスタイルにしたモデル。 きつい曲や厚い唇の人に 7D MS 16.20 MW 外側に向かって低い。 7番に類似。 7Cよりも浅いカップでD管用。 たいへん輝かしい音で高音域に適す 7DW MS 16.20 7Dよりも若干幅広。 E♭用の浅いカップでD管や高音域を吹き続ける場合に向く。 クッションリムは唇を押しつけて吹く人によい 7E S 16.20 MW 7Cと類似する。 E♭管用の極めて浅いカップで歯切れがよく極度の高音域で輝かしい音。 ピッコロトランペットによく使用される 7EW S 16.20 7Eより若干広い。 7Eをリムの厚いクッションスタイルにしたモデルで高音域で唇を押しつける人に 8 D 16.20 やや広めで7より若干平たい。 リムの内側の角がまるい カップの形は7番と同じでリムの形が前歯の出ている人に 8B MD 16.20 やや広めで7Bより若干平たい。 リムの内側の角がまるくなっている7Bと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く。 8番より暗い音 8C M 16.20 やや広めで7Cより若干平たい。 内側の丸いリム7Cと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く 8-1/2 D 16.10 MW 外側に向かって低くなる。 若干角のたったリム。 7番より直径が小さめでまるく豊かな音。 疲れやすい唇やきつい曲に向く 8-1/2A VD 16.10 MW 内側の丸い。 豊かでたいへん柔らかい音 8-1/2B MD 16.10 MW 外側に向かって低い。 若干角の立ったリム7Bと似ているがカップの直径が小さく高音域に向く 8-1/2C M 16.10 MW かなり丸い。 中くらいのCカップで柔軟性があり反応がよい。 すべての音域で明るく透きとおった音 8-3/4 D 16.10 MW 角は立っていない。 大きくドイツ的な音。 オーケストラやオペラに向く 8-3/4C M 16.10 MW 若干平らな7Cと似ているが直径が少し小さい。 反応がよく持久力に欠ける人に向く 9 D 16.05 MW 外側に向かって低い。 7番と同じリムデザインでカップの直径が小さい 9A VD 16.05 MW かなり丸い。 甘く柔らかい音 9B MD 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番似でより暗い音 9C M 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番似のサイズでより明るく開放的な音。 高音の反応がよく自由で唇の薄い人さまざまなジャンルのきつい曲に向く 9D MS 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番と同じ大きさで7Dのような輝かしい音。 唇が薄く疲れやすい人や高音域に向く 10 D 16.00 FW 幅広で平たい。 7番を少し小さめにしたモデルでリム幅は広く平ら。 肉付きのよい柔らかい唇に 10B MD 16.00 FW 幅広で平たい。 10番似でそれよりあたたかい音。 唇が太く厚く疲れやすい人に 10C M 16.00 FW 幅広で平たい。 10番と同じリムでCカップのモデル。 輝かしい音で高音域に向く 10-1/2A VD 15.90 MW かなり丸い。 豊かで柔らかいコルネット的な音色。 イタリアスタイルで演奏をする人に 10-1/2C M 15.90 MW 唇の強くない人に向きソロやC 管によい。 高音域が美しく低音域も豊かに響き7Cと並んで人気 10-1/2CW M 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Cと同じ大きさカップの形状,特色で唇に強く押しつけて吹く人に向くクッションリム 10-1/2D MS 15.90 MW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Cと同じ大きさでカップを浅くしたモデル。 さらに輝かしく高音域を吹く人に 10-1/2DW MS 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Dのリムを幅の広いクッションスタイルにしたモデル。 疲れやすい唇の人に 10-1/2E S 15.90 MW リムの内側に向かって高い。 7Eと同様の特色で弱い唇で高音域を吹く人に 10-1/2EW S 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Eを幅広のクッションリムにしたモデルで柔らかく疲れやすい唇の人や高音域を吹き続けるのによい。 ピッコロトランペットに 10-3/4A VD 15.75 MW かなり丸いリム。 10 1/2Aよりも若干カップの直径が小さく柔らかく甘い音でイタリアスタイルで演奏する人に 10-3/4CW M 15.75 EW クッションスタイルのリムで唇に押しつけて吹き,唇が厚くて疲れやすい人に向く。 量感がある。 輝かしい音が楽に吹ける 10-3/4EW S 15.75 EW 10 3/4CWよりも浅く よく通る輝いた音。 極端に高い音に向く。 クッションスタイルのリム 11A VD 15.70 MW かなり丸い。 小さめの大きさで丸く豊かで古典的なコルネット的音色 11B MD 15.70 MW かなり丸い。 小さめの大きさで透きとおった美しいあたたかみのある音 11C M 15.70 MW 美しく輝かしいC管特有の音で高音域が容易に吹け低音域も自在 11D MS 15.70 MW かなり丸い。 輝かしい音で高音域の演奏によい。 唇が丈夫でない人に 11DW MS 15.70 EW クッションスタイルのリムで筋肉が未発達で疲れやすい唇の厚い人によい。 歯切れがよく高音に向く 11EW S 15.70 EW リムの内側に向かって高くなる。 クッションスタイルのリムの高音域向けのたいへん浅いカップ。 鋭く輝かしい音で歯切れがよい。 高音域で唇に押しつけて吹く奏者に向く 11-1/2A VD 15.65 MW かなり丸い。 11Aよりわずかに小さい。 豊かで丸い音 11-1/2C M 15.65 MW 明るく生き生きとした音で全音域で反応がよい 11-3/4C M 15.60 MW かなり丸い。 吹きやすく密度のある輝かしい音。 薄い唇や疲れやすい唇に 11-3/4CW M 15.60 FW 全体的に平らで角が立っていない。 クッションタイプのリムで柔らかく疲れやすい唇に。 高音域の反応がよい 12 D 15.20 B 全体的に平ら。 豊かで落ち着いた音。 イギリススタイル、またはイタリアスタイルで演奏する人向き。 唇が厚くて弱く、小さいマウスピースに慣れいる人に 12B MD 15.20 B 全体的に平ら。 高音の反応がよい 12C M 15.20 B 全体的に平ら。 唇が厚くて弱く高音域が苦手な人や高音域で大きな音を吹く必要のある人によい 12CW M 15.20 B 全体的に平ら。 内側に向かって高くなる。 12Cを幅の広いクッションリムにしたモデル 17 D 15.10 MW 小さい。 まとまったしっかりした音。 唇の薄い人に 17C M 15.10 MW 生き生きとした輝かしくはっきりした音。 唇が薄く疲れやすい人に 18 D 15.10 B 全体的に平ら。 No.17と同じカップでリム幅が広い。 厚く柔らかい敏感な唇に 18C M 15.10 B 全体的に平ら。 17Cと同じカップでリム幅が平らで広く圧力を和らげる 20C M 15.00 MW たいへん小さい。 特に弱い唇の人にのみ勧められる Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 11EW トランペット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード trumpet mouthpiece Silver plated ♯11EW 北海道 沖縄 離島不可 10,560 円
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SL-51BS リム内径 25.23mm スロート径 6.92mm 特徴:51のリムにやや浅いカップを持ち,迫力のある演奏が可能。 オーケストラ奏者や吹奏楽のユーフォニアム奏者に好まれる。 トロンボーンとユーフォニアムのマウスピースは兼用になります。 ヤマハのユーフォニアム用マウスピースです。 スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 またサイズも違いがあり、スモールシャンクとラージシャンクがあります。 ラインナップ ■SL-45AS リム内径:24.26mm スロート径:5.85mm リム内径が小さく非常に浅いカップを持ち,輝かしい音。 高音域の演奏が容易で,バストランペットなどに最適。 ■SL-45C2S リム内径:24.26mm スロート径:5.85mm 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。 発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■SL-46BS リム内径:24.58mm スロート径:5.85mm 46C2のカップを浅くしたモデルで,高音域は特に吹きやすい。 ショルダーはやや鋭く,華やかな音色を持つ。 ■SL-46C2S リム内径:24.59mm スロート径:5.85mm ジャズ用としてはやや大きいリム内径で,上級者向き。 厳しい要求にこたえるプロのスタジオミュージシャン向き。 ■SL-47S リム内径:24.98mm スロート径:5.85mm 48よりやや小さいリム内径を持ち,耐久性に優れる。 吹奏楽からオーケストラまで幅広く使え,豊かな音量を持つ。 ■SL-48AS リム内径:25.25mm スロート径:5.32mm 48のリムと非常に浅いカップの組み合わせで,アルトトロンボーン用。 華やかな音色で音量もあり,バロック音楽の演奏に最適。 ■SL-48DS リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 48のリムとやや深いカップの組み合わせで,豊かな低音を得られる。 やわらかく味わいのある音質で,ユーフォニアムにも好適。 ■SL-48S リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 非常にバランスの良いリム・カップを持ち,オールラウンド。 プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 付属の楽器:YEP-201、YEP-321、YEP-321S、YSL-350C YSL-354 YSL-455G YSL-630 YSL-456G YSL-640 YSL-354V ■SL-51BS リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51のリムにやや浅いカップを持ち,迫力のある演奏が可能。 オーケストラ奏者や吹奏楽のユーフォニアム奏者に好まれる。 ■SL-51S リム内径:25.23mm スロート径:6.92 mm やや大きなリム内径と十分な容量のカップのため暗めの音色。 ユーフォニアムの代表的なモデルで,しっとりとした音質を持つ。 ■SL-51C4S リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力のある演奏が可能。 全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。 ■SL-51DS リム内径:25.24mm スロート径:7.11mm 51よりさらに深いカップを持ち,重厚で豊かな響きを持つ。 暗い音色を好む上級者向き。 ■SL-52S リム内径:25.65mm スロート径:7.11mm 51のリム内径及びカップを,全体に大きくしたモデル。 重厚な響きを持ち,充分に訓練された唇を持つ上級者に向く。 YAMAHA trombone euphonium MOUTHPIECES Standard Series SP ( Silver Plated ) Small Shank ヤマハ ユーフォニアム用 トロンボーン用 マウスピース スタンダード シリーズ スモールシャンク 銀メッキ ■金管楽器 トロンボーン テナートロンボーン テナーバストロンボーン ユーフォニアム バリトン 他 ■銀メッキ仕上げ ■Small Shank スモールシャンク 一般的な真鍮を採用したスタンダードシリーズ。 他、マウスピースの内径にまで金メッキを施したカスタムシリーズ、トッププレイヤーのこだわりを随所に反映したシグネチャーモデルのラインナップがございます。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。 特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。 装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ:厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。 反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。 一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径:リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。 逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は 劣 るようになります。 一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。 しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。 確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。 一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。 さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート:ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。 したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。 一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。 太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは 違うので注意を要します。 ●リムバイト:アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。 バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程 も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。 また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。 逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります?。 このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。 バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です?。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ:カップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。 ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。 これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合 によく発生します。 ●シャンク:シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。 シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを 決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。 このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア:バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。 また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。 一 般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。 逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター:直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。 一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。 こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。 リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー:一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。 また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
YAMAHA ( ヤマハ ) SL-51BS 細管 ユーフォニアム トロンボーン マウスピース スモール 銀メッキ small shank mouthpiece 51BS 北海道 沖縄 離島不可 8,316 円
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こちらは【BL-60B】です。 楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。 スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 ヤマハのトロンボーン用マウスピースでこちらはバストロンボーン用となりますが、基本的にトロンボーンとユーフォニアムのマウスピースは兼用となっております。 ボアサイズは太管用です。 ▽ヤマハのトロンボーンに付属のマウスピース例▽☆BL-58 バストロンボーン:YSL-421G(太管)、YSL-620G(太管) 【リム内径】...26.84mm 【スロート径】...7.25mm 【特長】...中庸なカップとリムを持ち,中音域から低音域まで演奏が容易。 音の立ち上がりが明確で,柔軟性に富む。 YAMAHA BASS TROMBONE MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ バス トロンボーン用 マウスピース スタンダード シリーズコンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。 スムーズなアタック、コントロールのしやすさ。 ひとりひとりのスタイルに応える多彩なラインナップを用意しています。 バストロンボーン用 太管用などに。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーンの装着ができる訳ではございません。 特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。 装着について返品/交換はできません。 マウスピースの種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 ですが、初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うこともしばしば。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 よく、「音が出しやすいマウスピース下さい。 」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 品番リム内径 (mm)スロート径 (mm)特長BL-5826.847.25中庸なカップとリムを持ち,中音域から低音域まで演奏が容易。 音の立ち上がりが明確で,柔軟性に富む。 BL-5927.227.25やや薄いリムを持ち,ペダルトーンでも豊かな響きを損なわない。 カップ容量も充分で,低音域で息がよく入り大音量を得られる。 BL-6028.258.10非常に深いカップと大きなスロート,太いバックボアを持つ。 パワフルかつ深みのある重低音が得られ,上級者向け。 BL-60B27.836.92厚めのリムと浅めのカップのドイツスタイルコンビネーション。 柔軟性に富み,特に中・低音域の発音が容易でクリアー。 YAMAHA ( ヤマハ ) BL-60B 太管 バストロンボーン マウスピース ラージ 太管 トロンボーン 銀メッキ large shank mouthpiece 60B 北海道 沖縄 離島不可 8,316 円
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代引き不可 リッププレート銀製。 伸びやかであたたかみのある響き。 パールの独創的なメカニズムで安定したキーの動きを実現。 アルトフルートとは 低音のくぐもった音色が独特で非常に魅力的なアルトフルートは近年の管弦楽曲のアンサンブルではよく使用されています。 魅力的な低音で音楽全体を支える役割として活躍します。 通常のフルートより管体大きさが大きいフルートで、4度低いG管でフルート奏者が持ち替えで演奏することが多いです。 パールアルトフルートのラインナップ ・PFA-201ES...ストレート頭部管、リッププレート銀製、Eメカ付き。 パールはリップ銀製からなので銀を使用しないものでいえば、他社ジュピターJAF1000Eなどがもうすこし安く手に入るアルトフルートとなります。 ヤマハなどでも通常ラインナップでは同等仕様品はありません。 ・PFA-201EUS....U字頭部管、ストレート頭部管の2本が付属。 リッププレート銀製、Eメカ付き。 上に同じく他社では同等仕様品があまりありません。 ・PFA-206ES....ストレート頭部管、頭部管銀製、Eメカ付き。 ジュピターでいうとJAF1100Eが近い仕様となります。 ・PFA-207ES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き。 ・PFA-207BES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き、Fis足部管 ※ヤマハの通常ラインナップはYFL-A421、YFL-A421Uのゴールドブラスのみで銀メッキは受注生産になります。 ゴールドブラスは暖かみのある音色が特徴となりますが、一般的銀メッキのアルトフルートはより落ち着いた響きを奏でます。 アルトフルート選びのポイント▼頭部管の違い ・ストレート...音で選ぶならこちら。 ただし、ストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。 ・U字頭部管...ストレートでは演奏が困難な方に最適なU字になった頭部管。 フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われていますが構えによって演奏に支障が出るレベルのことなので音色だけで選ぶのは危険です。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。 特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。 練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。 フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。 一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 ▼足部管の違い Fis無しのPFA-207ES、Fis足部管仕様(H管)のPFA-207BESがパールでは存在していますが、他社ではここまで細かい仕様の違いをラインナップで御用意しているブランドはほとんどありません。 ▼素材とメッキの違い 安いものは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 息が最初にあたる部分が音に一番影響する部分だと言われ、一般的にはリッププレート/ライザー、頭部管、管体、キイといった順で銀の使用範囲が広くなっていきます。 銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。 良い音色とされる定義は音量と音質の幅が大きいことです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。 各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。 抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 上記の通り、この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。 吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。 抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。 抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。 銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。 段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。 この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。 よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。 他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。 ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ストレート頭部管モデルPFA-201ESについて フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われています。 ですがアルトフルートのストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいですので、U字頭部管が付属しているモデルがよろしければPFA-201ESUをご検討下さい。 ストレート頭部管のみのこちらのアルトフルートが一番安いアルトフルートになります。 リッププレートが銀製となり、安いながらも奏者の最低限を考えられたモデルはさすがパールフルートですね。 フルートに特化したメーカーだけあり、アルトフルートの種類も豊富にあります。 PEARL FLUTE PFA-201ES Alto Flute パールフルート アルトフルート PFA201ES ■木管楽器 アルトフルート ■調子: G調 G管 ■ポイントアーム標準装備 ■リッププレート:銀製 Ag925 ■頭部管 / 管体 主管 / 足部管 / キイ / 座金・ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■Eメカニズム付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■アルトフルートスタンド ■NUVO プラスチックフルート(本体 C調/セミソフトケース/スワブ付クリーニングロッド/"O" リング用グリス/リッププレート着脱器具/左手小指用エクステンションキー/ドライバー/左手エクステンションキー/足部キャップ/ファーストノートリッププレート/運指表/保証書) ■lefreQue ( リーフレック ) Red Brass 41mm ...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■リーフパッチ ■クリーニングペーパー ■シルバーポリッシュ ■譜面台(←少しキズあり)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
Pearl Flute ( パールフルート ) PFA-201ES アルトフルート リッププレート 銀製 Ag925 ストレート 頭部管 Eメカニズム alto flute PFA201ES セット A 北海道 沖縄 離島不可 357,500 円
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SL-53L リム内径 25.91mm スロート径 7.11mm 特徴:きわめて大きいカップを持ち,特に豊かな中・低音域が魅力。 重厚な響きを持ち,バストロンボーンの入門用としても使用。 トロンボーンとユーフォニアムのマウスピースは兼用になります。 ヤマハのユーフォニアム用マウスピースです。 スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 またサイズも違いがあり、スモールシャンクとラージシャンクがあります。 ラインナップ ■SL-47L リム内径:24.98mm スロート径:5.85mm 48よりやや小さいリム内径を持ち,耐久性に優れる。 吹奏楽からオーケストラまで幅広く使え,豊かな音量を持つ。 ■SL-48L リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。 プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 ■SL-48DL リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 48のリムとやや深いカップの組み合わせで,豊かな低音を得られる。 やわらかく味わいのある音質で,ユーフォニアムにも好適。 ■SL-51BL リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51のリムにやや浅いカップを持ち,迫力のある演奏が可能。 オーケストラ奏者や吹奏楽のユーフォニアムにも好適。 ■SL-51L リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm やや大きなリム内径と充分な容量のカップのため暗い音色。 ユーフォニアムの代表的なモデルで,太いバックボアを持つ。 付属の楽器:YEP-621S、Neo YEP-642、YEP-642S ■SL-51C4L リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力ある演奏が可能。 全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。 ■SL-51DL リム内径:25.24mm スロート径:7.11mm 51よりさらに深いカップを持ち,重厚で豊かな響きを持つ。 暗い音色を好む上級者向き。 ■SL-52L リム内径:25.65mm スロート径:7.11mm 51のリム内径及びカップを,全体に大きくしたモデル。 重厚な響きを持ち,充分に訓練された唇を持つ上級者に向く。 ■SL-53L リム内径:25.91mm スロート径:7.11mm きわめて大きいカップを持ち,特に豊かな中・低音域が魅力。 重厚な響きを持ち,バストロンボーンの入門用としても使用。 ■SL-53DL リム内径:26.08mm スロート径:7.11mm 音の立ち上がりに優れ、テノール歌手のような充実した音色を実現。 ダイナミクスレンジが広く、弱音のコントロールも容易。 付属の楽器:カスタム YEP-842S ■SL-54L リム内径:26.15mm スロート径:7.11mm 52のリム形状を持ち,リム内径とカップを全体に大きくしたモデル。 大編成のオーケストラに向く。 ■SL-55L リム内径:26.35mm スロート径:7.11mm 54のリム内径及びカップを全体的に大きくしたモデル。 バストロンボーンにも使用可能で重厚な響きを持つ。 YAMAHA trombone euphonium MOUTHPIECES Standard Series SP ( Silver Plated ) Large Shank ヤマハ ユーフォニアム用 トロンボーン用 マウスピース スタンダード シリーズ ラージシャンク 太管 銀メッキ ■金管楽器 トロンボーン テナートロンボーン テナーバストロンボーン ユーフォニアム 他 ■銀メッキ仕上げ ■Large Shank ラージシャンク 太管 一般的な真鍮を採用したスタンダードシリーズ。 他、マウスピースの内径にまで金メッキを施したカスタムシリーズ、トッププレイヤーのこだわりを随所に反映したシグネチャーモデルのラインナップがございます。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。 特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。 装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ:厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。 反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。 一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径:リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。 逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は 劣 るようになります。 一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。 しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。 確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。 一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。 さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート:ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。 したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。 一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。 太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは 違うので注意を要します。 ●リムバイト:アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。 バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程 も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。 また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。 逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります?。 このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。 バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です?。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ:カップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。 ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。 これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合 によく発生します。 ●シャンク:シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。 シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを 決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。 このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア:バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。 また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。 一 般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。 逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター:直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。 一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。 こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。 リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー:一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。 また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 YAMAHA ( ヤマハ ) SL-53L 太管 ユーフォニアム トロンボーン マウスピース ラージ 銀メッキ large shank mouthpiece 53L 北海道 沖縄 離島不可 8,316 円
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No.9 カップ深さD 直径 16.05mm リム MW 外側に向かって低くなっている。 特徴:No.7と同じリムデザインで、カップの直径が小さい。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ スタンダードシリーズは世界中でプロから初心者まで最もよく使われる。 貧弱な楽器はレベルアップ。 良い楽器はいっそう良く。 豊かな音量でイントネーションに優れ 高い音から低い音まで反応がよく 響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い 適度な抵抗が疲労を防ぎます。 全ての型番の本体に装着ができる訳ではございません。 返品/交換不可。 モデル/カップの深さ/直径/リム/特徴 1 D 17.50 MT カップがたいへん大きく丈夫な唇の人に向く。 量感のある大きい音 1X D 17.00 MW 1970年以前の1番と同じ形状で現行の1番よりも若干カップが小さく リム幅が広い 1B MD 17.00 MW カップが大きく丈夫な唇の人に向く。 あたたかく大きい音 1C M 17.00 MW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。 直径が大きく 中くらいのカップでオールラウンドに使える 1CW M 17.00 MW 1Cのリムを広げたモデル 1D MS 17.00 MW やや浅めのカップで高音域に向く。 輝かしい音 1E S 17.00 MW 高音域に向きソプラノやピッコロトランペットに適す 1-1/4C M 17.00 MW カップが大きくパワフルな奏者に向く。 音にまとまりがあり遠鳴りがする 1-1/2B MD 17.00 MW 角が立っていない。 あたたかく大きい音。 丈夫な唇の人に向く。 リムの口当たりがよい 1-1/2C M 17.00 MW 角が立っていない。 直径が大きく中くらいのカップでオールラウンドに使える 2 D 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。 大きいカップでチュートン(ドイツ)的な力強い音。 しっかりとした唇の人によい 2C M 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。 カップが大きくパワフルで輝かしい音。 しっかりとした唇の人によい 2-1/2C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。 カップが大きくC管特有の輝かしく雄大な歯切れのよい音 2-3/4C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。 2 1/2Cのリムより若干幅は狭い。 カップが大きくC管特有の生き生きとした明るい音 3 D 16.30 MW 大きめのカップで豊かな音 3B MD 16.30 MW 大きめのカップであたたかく豊かな音 3C M 16.30 MW 大きめのカップでオールラウンドに使える 3CW M 16.30 SW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。 3Cのリムを幅の広いクッションリムにしたモデル 3D MS 16.30 MW 大きめでやや浅いカップ。 輝かしい音で高い音域に向く 3E S 16.30 MW 大きく浅いカップを好む人によく高音域に向く 3F ES 16.30 MW 3Eをさらに浅いカップに。 高音域で一層輝かしい音 5A VD 16.25 MW リムの内側が丸くなっている やや大きめのカップで暗く柔らかい豊かな音 5B MD 16.25 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 すばらしいリムと大きめのカップを持ち生き生きとした豊かな音 5V VD 16.25 5Bと同じ Vカップで息がよく入り柔軟性あり。 スロート#20(4.09mm)でバックボア#25 5MV MD 16.25 5Bと同じ 中くらいの深さのカップで洗練された良い音。 スロート#25(3.81mm)でバックボア#25 5SV S 16.25 5Bと同じ 浅いV カップでスロート#25,バックボア#25 5C M 16.25 MW リムの内側と外側が丸いが比較的平ら。 唇が丈夫で角張った輪郭を好まない人に向く。 生き生きとした豊かな音 6 D 16.20 MW 角立っていない。 豊かで透んだ音。 バックが好んだリムの形。 (コルネットは#24 バックボア) 6B MD 16.20 MW 角立っていない。 美しく鳴り響きわたり反応がよい。 大きめのサイズで、唇が自由に動かせるゆとりがある 6BM MD 16.20 MW 角は立っていない。 6Bを♯26スロート(3.73mm),♯24バックボアに大きくしたモデル。 大きく、調和する音 6C M 16.20 MW 角立っていない。 比較的平らC管向けのカップで明るい音。 大編成のバンドやオーケストラでもよく聴こえる 7 D 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 標準的なモデル。 全音域にわたって色彩豊かな音。 オールラウンドに使える 7A VD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 ソプラノ歌手のような美しく豊かな音。 息がよく入る 7B MD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 中低音域はあたたかく豊かな音で、高い音の反応もよい。 オールラウンドに使える。 7番より少し明るめ 7BW MD 16.20 SW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。 7Bと同じ特色で、リムが厚いクッションスタイル。 唇の厚い人に 7C M 16.20 MW 外側に向かって低く比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップも良く丸め。 世界中で最もよく使用されている。 輝かしい音で学生からプロ奏者まで支持 7CW M 16.20 SW 外側に向かって徐々に低い。 7Cをリムの厚いクッションスタイルにしたモデル。 きつい曲や厚い唇の人に 7D MS 16.20 MW 外側に向かって低い。 7番に類似。 7Cよりも浅いカップでD管用。 たいへん輝かしい音で、高音域に適している 7DW MS 16.20 7Dよりも若干幅広。 E♭用の浅いカップでD管や高音域を吹き続ける場合に向く。 クッションリムは唇を押しつけて吹く人によい 7E S 16.20 MW 7Cと類似する。 E♭管用の極めて浅いカップで歯切れがよく極度の高音域で輝かしい音が得られる。 ピッコロトランペットによく使用される 7EW S 16.20 7Eより若干広い。 7Eをリムの厚いクッションスタイルにしたモデルで高音域で唇を押しつける人に 8 D 16.20 やや広めで7より若干平たい。 リムの内側の角がまるくなっている カップの形は7番と同じでリムの形が前歯の出ている人に 8B MD 16.20 やや広めで7Bより若干平たい。 リムの内側の角がまるくなっている7Bと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く。 8番より暗い音 8C M 16.20 やや広めで7Cより若干平たい。 内側の丸いリム7Cと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く 8-1/2 D 16.10 MW 外側に向かって低くなる。 若干角のたったリム。 7番より直径が小さめでまるく豊かな音。 疲れやすい唇やきつい曲に向く 8-1/2A VD 16.10 MW 内側の丸い。 豊かでたいへん柔らかい音 8-1/2B MD 16.10 MW 外側に向かって低い。 若干角の立ったリム7Bと似ているがカップの直径が小さく高音域に向く 8-1/2C M 16.10 MW かなり丸い。 中くらいのCカップで柔軟性があり反応がよい。 すべての音域で明るく透きとおった音 8-3/4 D 16.10 MW 角は立っていない。 大きくドイツ的な音。 オーケストラやオペラに向く 8-3/4C M 16.10 MW 若干平らな7Cと似ているが直径が少し小さい。 反応がよく持久力に欠ける人に向く 9 D 16.05 MW 外側に向かって低い。 7番と同じリムデザインでカップの直径が小さい 9A VD 16.05 MW かなり丸い。 甘く柔らかい音 9B MD 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番似でより暗い音 9C M 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番似のサイズでより明るく開放的な音。 高音の反応がよく自由で唇の薄い人さまざまなジャンルのきつい曲に向く 9D MS 16.05 MW 外側に向かって低くなる。 9番と同じ大きさで7Dのような輝かしい音。 唇が薄く疲れやすい人や高音域に向く 10 D 16.00 FW 幅広で平たい。 7番を少し小さめにしたモデルでリム幅は広く平ら。 肉付きのよい柔らかい唇に 10B MD 16.00 FW 幅広で平たい。 10番似でそれよりあたたかい音。 唇が太く厚く疲れやすい人に 10C M 16.00 FW 幅広で平たい。 10番と同じリムでCカップのモデル。 輝かしい音で高音域に向く 10-1/2A VD 15.90 MW かなり丸い。 豊かで柔らかいコルネット的な音色。 イタリアスタイルで演奏をする人に 10-1/2C M 15.90 MW 唇の強くない人に向きソロやC 管によい。 高音域が美しく低音域も豊かに響き7Cと並んで人気 10-1/2CW M 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Cと同じ大きさカップの形状,特色で唇に強く押しつけて吹く人に向くクッションリム 10-1/2D MS 15.90 MW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Cと同じ大きさでカップを浅くしたモデル。 さらに輝かしく高音域を吹く人に 10-1/2DW MS 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Dのリムを幅の広いクッションスタイルにしたモデル。 疲れやすい唇の人に 10-1/2E S 15.90 MW リムの内側に向かって高い。 7Eと同様の特色で弱い唇で高音域を吹く人に 10-1/2EW S 15.90 EW リムの内側に向かって高い。 10 1/2Eを幅広のクッションリムにしたモデルで柔らかく疲れやすい唇の人や高音域を吹き続けるのによい。 ピッコロトランペットに 10-3/4A VD 15.75 MW かなり丸いリム。 10 1/2Aよりも若干カップの直径が小さく柔らかく甘い音でイタリアスタイルで演奏する人に 10-3/4CW M 15.75 EW クッションスタイルのリムで唇に押しつけて吹き,唇が厚くて疲れやすい人に向く。 量感がある。 輝かしい音が楽に吹ける 10-3/4EW S 15.75 EW 10 3/4CWよりも浅く よく通る輝いた音。 極端に高い音に向く。 クッションスタイルのリム 11A VD 15.70 MW かなり丸い。 小さめの大きさで丸く豊かで古典的なコルネット的音色 11B MD 15.70 MW かなり丸い。 小さめの大きさで透きとおった美しいあたたかみのある音 11C M 15.70 MW 美しく輝かしいC管特有の音で高音域が容易に吹け低音域も自在 11D MS 15.70 MW かなり丸い。 輝かしい音で高音域の演奏によい。 唇が丈夫でない人に 11DW MS 15.70 EW クッションスタイルのリムで筋肉が未発達で疲れやすい唇の厚い人によい。 歯切れがよく高音に向く 11EW S 15.70 EW リムの内側に向かって高くなる。 クッションスタイルのリムの高音域向けのたいへん浅いカップ。 鋭く輝かしい音で歯切れがよい。 高音域で唇に押しつけて吹く奏者に向く 11-1/2A VD 15.65 MW かなり丸い。 11Aよりわずかに小さい。 豊かで丸い音 11-1/2C M 15.65 MW 明るく生き生きとした音で全音域で反応がよい 11-3/4C M 15.60 MW かなり丸い。 吹きやすく密度のある輝かしい音。 薄い唇や疲れやすい唇に 11-3/4CW M 15.60 FW 全体的に平らで角が立っていない。 クッションタイプのリムで柔らかく疲れやすい唇に。 高音域の反応がよい 12 D 15.20 B 全体的に平ら。 豊かで落ち着いた音。 イギリススタイル、またはイタリアスタイルで演奏する人向き。 唇が厚くて弱く、小さいマウスピースに慣れいる人に 12B MD 15.20 B 全体的に平ら。 高音の反応がよい 12C M 15.20 B 全体的に平ら。 唇が厚くて弱く高音域が苦手な人や高音域で大きな音を吹く必要のある人によい 12CW M 15.20 B 全体的に平ら。 内側に向かって高くなる。 12Cを幅の広いクッションリムにしたモデル 17 D 15.10 MW 小さい。 まとまったしっかりした音。 唇の薄い人に 17C M 15.10 MW 生き生きとした輝かしくはっきりした音。 唇が薄く疲れやすい人に 18 D 15.10 B 全体的に平ら。 No.17と同じカップでリム幅が広い。 厚く柔らかい敏感な唇に 18C M 15.10 B 全体的に平ら。 17Cと同じカップでリム幅が平らで広く圧力を和らげる 20C M 15.00 MW たいへん小さい。 特に弱い唇の人にのみ勧められる Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 9 トランペット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード trumpet mouthpiece Silver plated ♯9 北海道 沖縄 離島不可 10,560 円
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RICO レゼルヴ JAZZ SELECT レゼルヴ・サウンド ダダリオの新しいジャズセレクトのマウスピースは、ヴィンテージのマウスピースのデザインと現代の生産技術の融合により生まれました。 ヴィンテージの音色を持ちながら、気持ちの良い吹奏感を奏者に感じさせる、最適なバランスのとれたマウスピースです。 トッププレイヤーと設計者のチームによってアメリカで専門的に設計・生産 コンピューターで正確にコントロールされたダダリオ社のマウスピース生産技術を使い、完全削り出しで加工 人の手が全く入らない、完全機械生産 チェンバーとフェイシングはミディアムで展開 3種類のティップオープニングを用 ヴィンテージマウスピースの持つ最高の音色とレスポンスの良さを再現 全ての音域において安定した音程全てのジャズスタイルに対応できる、並はずれた多様性をもつ D'Addario Woodwinds RICO RESERVE JAZZ SELECT Alto saxophone mouthpieces ダダリオ リコ レゼルヴ アルトサクソフォンマウスピース ■サックス アルト用 楽器 木管楽器 アクセサリー 小物 ■Model(モデル)ラインナップ D5M D6M D7M ■Tip Opening(ティップオープニング) D5M = 1.86mm D6M = 1.98mm D7M = 2.10mm D8M = 2.24mm ■Facing Length(フェイシング) D5M = Medium D6M = Medium D7M = Medium D8M = Medium ■Chamber Size D5M = Medium D6M = Medium D7M = Medium D8M = Medium※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 リガチャーとキャップなどは付属しておりません。 画像のマウスピース部分のみです。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。 学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ: 長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。 ぱっと見はわかりにくいかもしれません。 マウスピースにスワブを毎回通している方 は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょう ね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。 これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。 新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。 マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。 こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク: バレルとの接合部です。 セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。 買いたてはグリスを塗っても入りにくかっ たものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。 音漏れ、ピッチは 管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。 そ ういう方、おられると思います。 自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。 実はこれ、そのマウスピースに自分が対応して いっているんですね。 このまま使用し続ければどうなるでしょう。 破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】= 【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。 定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュア を常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。 お手入 れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識され ていません。 マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょ う。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。 これに限ります。 アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。 「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。 高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。 「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。 好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。
D'Addario Woodwinds ( ダダリオ ウッドウィンズ ) MJS-D7M セレクトジャズ アルトサックス マウスピース D7M ジャズセレクト RESERVE JAZZ SELECT alto saxophone 北海道 沖縄 離島不可 18,810 円
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北海道/沖縄/離島不可。 ご依頼された場合には実費送料請求。 技術者調整品。 ジャズに定番のマウスピース、ジャズ教本、ジャズ系リード、他最低限のお手入れ用品をセットにしました。 リーズナブルなジャズ系のマウスピースであるクラウドレイキーと通常のマウスピース両方が付いていることになります。 またジャズ教本は「ジャズ初心者」ではなく、「サックス初心者」に特化したおすすめの教本をお付けしています。 これからジャズをはじめる方より、ジャズを吹きたいサックスをはじめたい方に着目してセットにしました☆▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。 管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。 ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。 専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。 発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。 一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。 他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。 楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。 日本製の楽器はかなり高価です。 いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。 管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼J.Michael(Jマイケル)のテナーサックス のラインナップ ・TN-900...イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・TN-1100GM...イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック・ベル・U字管・2番管に彫刻入り 大きな違いは仕上げ(塗装)です。 TN-900は定番のサックスといった金色に近い黄色で、TN-1100GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。 またTN-1100GMは彫刻が入っている箇所が多いです。 それ以外の仕様は大きくは変わりません。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでTN-900もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ) TN-900はクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 ▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。 TN-900も革製タンポです。 サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。 レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。 メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。 メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多いです。 TN-900は硬質鋼のバネを使用しています。 硬質鋼のバネの方がレスポンスが良いです。 ▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 指掛けの素材はTN-900は本体と同じ真鍮製です。 真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。 素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。 ▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 TN-900は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼TN-900のおすすめポイント アルトサックスに比べるとサイズも大きいからか、低価格なテナーサックス は市場になかなかありません。 テナーサックスの価格相場としては20万ほどが吹奏楽などで1本目で変われる楽器の相場だと思います。 低価格帯のテナーサックスでもテナーはアルトより高いので安くても8万前後が品質(吹きやすさ、つくり、音程感、耐久性)を妥協してギリギリの精度かな、といったところです。 TN-900の比較対象としてはエルドンのテナーサックスくらいでしょうか。 サックスはとくに低音が出しにくい楽器でもありますので、それ以下のテナーになりますと低音での音の裏返りがひどく(TN-900でも同じくありますがその度合い)練習でかなり補う必要があるレベル、もしくは対処できない可能性もあるかもしれません。 そういう意味では低価格帯の中でもTN-900は少し高い分、それだけ品質はちょっとマシになります。 当然20万レベルと比較すれば差はありますが、3万円レベルだと違いは感じられると思われます。 発売当時よりだいぶ値上げしてしまいましたが雑誌「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」、「Jazz Life」、BAND JOURNAL別冊の 「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」、「JAZZHORN」 など数々の雑誌に取り上げられております。 ▼テナーサックスとは 定番が「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、サイズ,調子(音域),音色でしょうか。 テナーの方が楽器自体が大きく、アルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 ついつい華やかなメロディーラインを吹くアルトサックに憧れがちですが、テナーサックスはジャズシーンでも活躍する深みのある大人ぽい魅力のある音色を表現できます。 有名な映画『Sing・Sing・Sing』で上野樹里さんが演奏しているのもテナーサックスです。 サックスを始めたい方はテナーサックス もぜひ考えてみてくださいね。 学生時代吹いていてまた吹きたいけど高い楽器は買えない、と言った方にもおすすめできる仕様のテナーサックス です。 J.Michael Tenor saxophone TN900 Jマイケル TN-900 テナーサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース ■リガチャー ■キャップ ■予備リード ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■Claude Lakey マウスピース...ジャズの定番マウスピース。 在庫状況によって変わりますのでサイズの御希望ございましたらご相談下さい。 ■クリーニングスワブ...本体内部の水分を取るお手入れ用品。 演奏後は必ず必要です。 ■ダダリオ セレクト JAZZ リード5枚...ジャズの定番リード。 弊社売れ筋 薄め RRS05TSX2M アンファイルド にてご用意。 番手の御希望ございましたらご相談下さい。 ■ジャズ教本...プロ直伝〜知識ゼロからのジャズサックス。 難易度が高いジャズ系教本が多い中、楽器初心者でも理解しやすい内容になっています。 ■クリーニングペーパー...演奏後にタンポにはさみ水分を取るお手入れ用品 ■グリス...コルク部分などに塗ることでセッティングをスムーズにします。 J Michael ( Jマイケル ) TN-900 テナーサックス 管楽器 クラウドレイキー ジャズ マウスピース tenor saxophone Jazz セット A 北海道 沖縄 離島不可 107,800 円
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世界の一流奏者に愛されるパールピッコロは音程感の良さが評価されています。 ▼ピッコロ選びのポイント■頭部管の素材ピッコロの頭部管材質は主に白銅、洋銀(洋白)、銀、木(グラナディラ)です。 白銅や洋銀は鳴らしやすく明快な音色、銀は柔らかく華やかな音色、グラナディラは木管らしく表情豊かな温かい音色が特徴です。 木製の頭部管にはフルートのようなリッププレートがないため、フルートの持ち替えでピッコロを吹く場合は金属製(白銅/洋銀/銀)のほうが馴染みやすいでしょう。 吹奏楽などのポップス曲では金属製頭部管の輝かしい音色が心地よいアクセントとなります。 フルート中〜上級者や、ピッコロを吹き慣れた方には木製の頭部管もおすすめです。 馴染みやすく高音まで美しく響いてくれるので特にクラシック曲にはぴったりです。 ■管体材質管体(主管)の材質には主に樹脂(ABS樹脂等)とグラナディラがあります。 樹脂製は俗にプラ管と呼ばれるものです。 木(グラナディラ)製は比較的環境の変化に弱く、お手入れで管内の水分がしっかり除去されないと割れたり、直射日光によって日焼けを起こしたりしやすい素材です。 樹脂製は頭部管が白銅か洋銀製であることが多く、価格が安い上に初心者にとっても鳴らしやすく扱いやすいため学校の備品とされることも多くあります。 またパール楽器のピッコロのようにコストを抑えながら木製のピッチ安定感や音色の良さを活かすため頭部管だけ木製にしたりというモデルもございます。 ■Eメカニズムについて Eメカニズムはフルート/ピッコロの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。 特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。 練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。 フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。 一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 ピッコロの高音域はフルートよりもさらにきれいに鳴らすコツが必要ですのでよりEメカが重要とされます。 ヤマハのピッコロはすべてEメカが付いていますが、より安価なものの中には付いていないモデルもあります。 ■唄口の形状頭部管は素材だけではなく、音に大きく影響する大事な部分。 フルートはリッププレートがありますが、木製頭部管にはそれがありません。 ・スタンダードなカット...いわゆる一般的なカット。 ・波型形状(ハイウェーブタイプ)にカット...アタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなります。 レスポンスもよく早いタッチにも向いています。 ただしこのカットに慣れていなければ通常のものよりピッチを安定させる必要が出てくる場合があります。 モデルを選ぶポイント ヤマハと購入を迷われておられる方も多いと思います。 価格より製品の仕様の違いに着目されると選びやすいです。 ヤマハとパールの違いをまとめてみました。 ・YPC-32(ヤマハ): この価格帯のパールピッコロはありません。 特徴としては頭部管が金属製。 フルートと同じ構造でリッププレート がありますのでフルートからの持ち替えはス ムーズに行っていただけます。 湿気の影響もなくいつでもバランス良い演奏ができるのが樹脂製のメリット。 音色を気にせず一番やすいものをお考えであればこ ちら。 ・YPC-62(ヤマハ):頭部管・主管材質すべてグラナディラ材。 木製の本格的なスタンダードなピッコロ。 木製の柔らかい音を求めるならこれ。 ・PFP-105ES: スタンダードタイプ歌口。 ヤマハYPC-62と価格が並びます。 合成樹脂にあたるグラナディッテ素材は反応が早く 粒立ちが良い。 湿気の影響もないです。 パールではオール木製のピッコロはありませんので、このグラナディッテ素材もこだわりの素材となります。 パール伝統のピンレスメカニズムも標準装備されて おりYPC-62で悩まれるのであれば機能性を取るか音色を取るにかで選ぶと良いと思います。 ・PFP-105E:ハ イウェーブタイプ歌口。 YPC-62Rの波型形状唄口との比較となると思います。 ヤマハはこの唄口の違いで価格が違いますが、パールは同じですので少しお 得感がありますね。 この唄口の特徴としてはアタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなると言われます。 ただしヤマハもパールもこの唄口については全体 的にピッチが下がる傾向にあり吹き慣れていらっしゃらないと音程に違和感を覚えられることもあるようです。 ・YPC-62R(ヤマハ):YPC-62同様 頭部管・主管材質すべてグラナディラ材ですが、こちらの方が質の良い木材を使った頭部管がセット。 パールでは同じ価格でしたが、ヤマハでは価格の違いがあるポイントとしてはここです。 ・PFP-165E(ハイウェーブ)/PFP-165ES(スタンダード): 頭部管がグラナディラ材です。 管体は合成樹脂ですが、ヤマハ YPC-62よりも値段は高くなります。 初心者〜中級の方などにはその柔らかい音色から全て木 製の方が印象が良いと感じる方もおられるのは実際のところですが、自然のものはトーンホールの位置決めでピッチが左右されるためどうしてもピッチは不安的 になりがちです。 ボディをグラナディッテで頭部管を木製にする事に意味があり、反応の早い粒立ちの良い音色に木製頭部管の柔らかさを加味してあります。 音 程が非常に良いことプラス、ここが上級者も安心して演奏に集中できるポイントとなると思います。 スタッフの試奏した感想 ・右手キイが押さえやすいと感じました。 配置が指に合っていて、指の間隔が狭く感じませんでした。 ・ ヤマハと比較すると、総合的な音程バランスは良かったです。 息のコントロールで変わる部分ではありますので個人差があると思いますが、私はヤマハよりピッ チが若干低めになるように感じました。 ヤマハに慣れている奏者の方、また息を多く入れる傾向にある方は低めになるので冬は合わせにくいなどがあるかもしれ ません。 ・音は鳴らしやすく、音量もしっかり出ます。 ここが木製との違いでもあるかもしれませんが明るくて鋭い音色になる傾向です。 ・スタンダードの頭部管はクセがなく音質もハイウェーブよりも柔らかになると思います。 ・タンポは状態変化に強く密閉性も高いタンポが使われています。 音色は少し軽くなる傾向になると思われます。 PEARL FLUTE Piccolo PFP-165ES パールフルート 木製 ピッコロ PFP165ES 木製頭部管(グラナディラ製)は、あたたかく深みのある音色が特徴。 また胴部管には、優れた音響特性をもつ”グラナディッテ”素材を採用。 ナチュラルウッドの深い響きを再現し、バランスの良い鳴りと幅広いダイナミックレンジが相まって、豊かな表現力を発揮します。 そして斬新な特殊パッド(タンポ)により、湿気の影響を受けず、ノイズや緩みを解消することで、すばやい音の立ち上がりと明瞭な音の輪郭を実現。 ■木管楽器 ■調子: C調 ■頭部管 材質:グラナディラ製(木製) ■管体 主管 材質:グラナディッテ製(合成樹脂) ■頭部管:スタンダードタイプ(やわらかい音色でコントロールしやすい。 ) ■座金・ポスト:洋銀製、 銀メッキ ■キィ:洋銀製、銀メッキ ■ポイントアーム標準装備 ■ピンレスメカニズム ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■クリーニングロッド(紐クロス付) ■保証書■チューナーメトロノーム(クロマチックチューナー 同時に使えるメトロノーム機能 TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク ■ピッコロスタンド ■リュックタイプ フルートケース アネロ コラボバッグ ANL-FLB1 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■唇用リップクリーム ■トーンホールクリーナー ■ポリシングクロス ■ピッコロマスタークリーナー ロイ R-PMC画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 Pearl Flute ( パールフルート ) PFP-165ES ピッコロ 木製 グラナディッテ 頭部管 スタンダード 歌口 グラナディラ 管体 樹脂製 Eメカ PFP165ES セット B 北海道 沖縄 離島不可 209,110 円
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世界の一流奏者に愛されるパールピッコロは音程感の良さが評価されています。 ▼ピッコロ選びのポイント■頭部管の素材ピッコロの頭部管材質は主に白銅、洋銀(洋白)、銀、木(グラナディラ)です。 白銅や洋銀は鳴らしやすく明快な音色、銀は柔らかく華やかな音色、グラナディラは木管らしく表情豊かな温かい音色が特徴です。 木製の頭部管にはフルートのようなリッププレートがないため、フルートの持ち替えでピッコロを吹く場合は金属製(白銅/洋銀/銀)のほうが馴染みやすいでしょう。 吹奏楽などのポップス曲では金属製頭部管の輝かしい音色が心地よいアクセントとなります。 フルート中〜上級者や、ピッコロを吹き慣れた方には木製の頭部管もおすすめです。 馴染みやすく高音まで美しく響いてくれるので特にクラシック曲にはぴったりです。 ■管体材質管体(主管)の材質には主に樹脂(ABS樹脂等)とグラナディラがあります。 樹脂製は俗にプラ管と呼ばれるものです。 木(グラナディラ)製は比較的環境の変化に弱く、お手入れで管内の水分がしっかり除去されないと割れたり、直射日光によって日焼けを起こしたりしやすい素材です。 樹脂製は頭部管が白銅か洋銀製であることが多く、価格が安い上に初心者にとっても鳴らしやすく扱いやすいため学校の備品とされることも多くあります。 またパール楽器のピッコロのようにコストを抑えながら木製のピッチ安定感や音色の良さを活かすため頭部管だけ木製にしたりというモデルもございます。 ■Eメカニズムについて Eメカニズムはフルート/ピッコロの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。 特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。 練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。 フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。 一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 ピッコロの高音域はフルートよりもさらにきれいに鳴らすコツが必要ですのでよりEメカが重要とされます。 ヤマハのピッコロはすべてEメカが付いていますが、より安価なものの中には付いていないモデルもあります。 ■唄口の形状頭部管は素材だけではなく、音に大きく影響する大事な部分。 フルートはリッププレートがありますが、木製頭部管にはそれがありません。 ・スタンダードなカット...いわゆる一般的なカット。 ・波型形状(ハイウェーブタイプ)にカット...アタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなります。 レスポンスもよく早いタッチにも向いています。 ただしこのカットに慣れていなければ通常のものよりピッチを安定させる必要が出てくる場合があります。 モデルを選ぶポイント ヤマハと購入を迷われておられる方も多いと思います。 価格より製品の仕様の違いに着目されると選びやすいです。 ヤマハとパールの違いをまとめてみました。 ・YPC-32(ヤマハ): この価格帯のパールピッコロはありません。 特徴としては頭部管が金属製。 フルートと同じ構造でリッププレート がありますのでフルートからの持ち替えはス ムーズに行っていただけます。 湿気の影響もなくいつでもバランス良い演奏ができるのが樹脂製のメリット。 音色を気にせず一番やすいものをお考えであればこ ちら。 ・YPC-62(ヤマハ):頭部管・主管材質すべてグラナディラ材。 木製の本格的なスタンダードなピッコロ。 木製の柔らかい音を求めるならこれ。 ・PFP-105ES: スタンダードタイプ歌口。 ヤマハYPC-62と価格が並びます。 合成樹脂にあたるグラナディッテ素材は反応が早く 粒立ちが良い。 湿気の影響もないです。 パールではオール木製のピッコロはありませんので、このグラナディッテ素材もこだわりの素材となります。 パール伝統のピンレスメカニズムも標準装備されて おりYPC-62で悩まれるのであれば機能性を取るか音色を取るにかで選ぶと良いと思います。 ・PFP-105E:ハ イウェーブタイプ歌口。 YPC-62Rの波型形状唄口との比較となると思います。 ヤマハはこの唄口の違いで価格が違いますが、パールは同じですので少しお 得感がありますね。 この唄口の特徴としてはアタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなると言われます。 ただしヤマハもパールもこの唄口については全体 的にピッチが下がる傾向にあり吹き慣れていらっしゃらないと音程に違和感を覚えられることもあるようです。 ・YPC-62R(ヤマハ):YPC-62同様 頭部管・主管材質すべてグラナディラ材ですが、こちらの方が質の良い木材を使った頭部管がセット。 パールでは同じ価格でしたが、ヤマハでは価格の違いがあるポイントとしてはここです。 ・PFP-165E(ハイウェーブ)/PFP-165ES(スタンダード): 頭部管がグラナディラ材です。 管体は合成樹脂ですが、ヤマハ YPC-62よりも値段は高くなります。 初心者〜中級の方などにはその柔らかい音色から全て木 製の方が印象が良いと感じる方もおられるのは実際のところですが、自然のものはトーンホールの位置決めでピッチが左右されるためどうしてもピッチは不安的 になりがちです。 ボディをグラナディッテで頭部管を木製にする事に意味があり、反応の早い粒立ちの良い音色に木製頭部管の柔らかさを加味してあります。 音 程が非常に良いことプラス、ここが上級者も安心して演奏に集中できるポイントとなると思います。 スタッフの試奏した感想 ・右手キイが押さえやすいと感じました。 配置が指に合っていて、指の間隔が狭く感じませんでした。 ・ ヤマハと比較すると、総合的な音程バランスは良かったです。 息のコントロールで変わる部分ではありますので個人差があると思いますが、私はヤマハよりピッ チが若干低めになるように感じました。 ヤマハに慣れている奏者の方、また息を多く入れる傾向にある方は低めになるので冬は合わせにくいなどがあるかもしれ ません。 ・音は鳴らしやすく、音量もしっかり出ます。 ここが木製との違いでもあるかもしれませんが明るくて鋭い音色になる傾向です。 ・スタンダードの頭部管はクセがなく音質もハイウェーブよりも柔らかになると思います。 ・タンポは状態変化に強く密閉性も高いタンポが使われています。 音色は少し軽くなる傾向になると思われます。 PEARL FLUTE Piccolo PFP-165ES パールフルート 木製 ピッコロ PFP165ES 木製頭部管(グラナディラ製)は、あたたかく深みのある音色が特徴。 また胴部管には、優れた音響特性をもつ”グラナディッテ”素材を採用。 ナチュラルウッドの深い響きを再現し、バランスの良い鳴りと幅広いダイナミックレンジが相まって、豊かな表現力を発揮します。 そして斬新な特殊パッド(タンポ)により、湿気の影響を受けず、ノイズや緩みを解消することで、すばやい音の立ち上がりと明瞭な音の輪郭を実現。 ■木管楽器 ■調子: C調 ■頭部管 材質:グラナディラ製(木製) ■管体 主管 材質:グラナディッテ製(合成樹脂) ■頭部管:スタンダードタイプ(やわらかい音色でコントロールしやすい。 ) ■座金・ポスト:洋銀製、 銀メッキ ■キィ:洋銀製、銀メッキ ■ポイントアーム標準装備 ■ピンレスメカニズム ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■クリーニングロッド(紐クロス付) ■保証書■チューナーメトロノーム(クロマチックチューナー 同時に使えるメトロノーム機能 TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク ■ピッコロスタンド ■リュックタイプ フルートケース アネロ コラボバッグ ANL-FLB1 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■唇用リップクリーム ■トーンホールクリーナー ■ポリシングクロス ■ピッコロマスタークリーナー ロイ R-PMC画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 Pearl Flute ( パールフルート ) PFP-165ES ピッコロ 木製 グラナディッテ 頭部管 スタンダード 歌口 グラナディラ 管体 樹脂製 Eメカ PFP165ES セット B 北海道 沖縄 離島不可 209,110 円
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